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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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●「フォトン・ベルト レポート」 第26号

2006/04/21(Fri)23:35

久々のフォトン・ベルト レポート。
「3年の沈黙を破り、驚愕の最新情報をついに生公開!」というわけで、久々に講演会をやるそうで、内容はなかなか過激そう。
ちなみに渡邊延朗さん、最近体調がすぐれないということで、次元上昇の影響ではないかとのこと。それについては私も勝手に同意。私などは、気持ち的に、昨年よりはるかにキツイような気がする。
まあ、これから未来はどうなるかわからないけど、わからないだけになんとか無理やりでも知りたいというところか。

なんて、書いている最中にまた地震を感じた。
また伊豆東方沖だ。最大震度3

発生時刻 2006年4月21日 23時17分ごろ
震源地 伊豆半島東方沖
緯度 北緯34.9度
経度 東経139.2度
深さ 20km
規模 マグニチュード 4.4

最近、自分がグラグラしているのか、地震でグラグラするのか
どうも区別がつかなくて、ふと考えてしまう今日この頃。
いずれにしても、地震には注意しましょう。


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[フォトン・ベルト レポート] 第26号 2006/4/21
http://blog.mag2.com/m/log/0000101181/107193673?page=1#107193673

「第4回渡邊延朗フォトンベルト講演会
2007年すべては次元上昇に向かい進み始めた
 
2007年X月人類の科学では説明つかぬ強大なエネルギー波が
グレートセントラル・サンより到達する!!
その時地球は、人類は、そしてあなたは……!!

2006年2月NASAは想定外に太陽活動が異常であることを公式に認めた。2007年以降、太陽の表面爆発が現況より50%も増加する可能性があり、地球環境はより一層激変する。さらに太陽の異変のピークは2012年であることも認めた。ロシアの科学者の一人は、地球はこれより7〜8年後に氷河期に突入するとの予測を発表。地球の未来は、映画「ザ・ディ・アフター・トゥモロー」の描いた世界になろうとしている。
これらの事実は三次元から五次元に向かう次元上昇(アセンション)のプロセスとして起こっている。そして2007年X月、宇宙の中心点にあるセントラル・サンからの強大なエネルギーによって、人類の集合意識は大きく変革する。あなたは、想像もつかない劇的な転換点に直面している……。〜」
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No.333|天変地異Comment(0)Trackback

●伊豆半島東方沖 震度4

2006/04/21(Fri)21:57

ナイス フィーバー(×2) って、ずい分古いけど、
17日から、1000回を超える異常な回数の無感地震が観測されていた伊豆で、とうとう大き目の有感地震が発生。最大震度4。当方の地では震度2〜3であった。

しかし深夜であったためちょっと警戒した。そして、朝、ロシアはカムチャッカでM7.7の巨大地震が発生。これも地球の歪の発散で済んだようで、大きな被害の報告は今のところない。

また、中国北西部の砂漠化が進行している。やがては中国全体が砂漠に飲み込まれてしまうこともありえるのでは。そうなると13億を超える人口をどう養うかで深刻な問題が発生するかもしれない。どこかで生き方を根本的に変えない限り、地球上で生存をかけた戦いが繰り返されるだろう。

地球全体で気候が変化している。
ここ日本は亜熱帯化しつつあるようだ。

060421-1-izuS4.jpg



発生時刻 2006年4月21日 2時50分ごろ
震源地 伊豆半島東方沖
緯度 北緯34.9度
経度 東経139.2度
深さ 10km
規模 マグニチュード 5.6

http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/2006-04-21-02-50.html

2006年4月21日 8時7分ごろ 伊豆半島東方沖 1
2006年4月21日 7時8分ごろ 伊豆半島東方沖 2
2006年4月21日 3時20分ごろ 伊豆半島東方沖 3
2006年4月21日 3時6分ごろ 伊豆半島東方沖 2
2006年4月21日 2時50分ごろ 伊豆半島東方沖 4
2006年4月20日 19時5分ごろ 伊豆半島東方沖 1
2006年4月20日 18時49分ごろ 静岡県伊豆 2
2006年4月20日 18時48分ごろ 奄美大島近海 1
2006年4月20日 12時40分ごろ 栃木県南部 3
2006年4月20日 7時42分ごろ 伊豆半島東方沖 1
2006年4月20日 2時5分ごろ 伊豆半島東方沖 1
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/



Seismic Monitor EASTERN SIBERIA, RUSSIA M7.7
20-APR-2006 23:25:05 61.09 167.10 7.7 43.0 EASTERN SIBERIA, RUSSIA
http://www.iris.edu/seismon/

060421-2-kamc.gif


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カムチャツカで地震 M7・7、津波の影響なし

 「21日午前8時25分ごろ、カムチャツカ半島付近で地震があった。
 気象庁によると、地震の規模はマグニチュード(M)7・7と推定され、震源の深さは約30キロ。
 米太平洋津波警報センター(ハワイ)によると、日本への津波の影響はないという。
(共同通信) - 4月21日9時43分更新」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060421-00000043-kyodo-soci


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伊豆大島、小田原など震度4…震源は伊豆半島東方沖
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060421-00000002-yom-soci

「 21日未明、伊豆半島東方沖を震源とする地震が相次いだ。
 午前2時50分ごろ、東京都大島町、神奈川県小田原市、静岡県熱海市、伊東市など広い範囲で震度4を観測。東京都町田市、横浜市、千葉県館山市、静岡県下田市、沼津市、山梨県大月市などでも震度3の揺れがあった。気象庁によると、この地震の震源の深さは約10キロ、マグニチュードは5・6と推定される。
 また、午前3時6分ごろ、小田原市、伊東市で震度2を観測。午前3時20分ごろには、両市で震度3の地震があった。(読売新聞) - 4月21日3時44分更新」

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地震:伊豆東方沖、群発地震続く 気象台「通常の活動」/静岡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060419-00000059-mailo-l22

「18日未明から始まった群発地震で、熱海市など伊豆半島東海岸で震度1を観測する地震が、同日午後10時までに11回あった。静岡地方気象台は「通常の地震活動で、10日前後続くとみられる。注意深く観測したい」としている。
 震源地はいずれも伊東市川奈沖で、震源の深さは10キロ前後。地震の規模を示すマグニチュードは2・6〜3・1だった。無感地震は17日から観測しており、18日午後7時までに1000回を超えている。
 同地点で有感地震が観測されるのは、3月30日〜4月10日の群発地震で3月31日と4月3日の2回、熱海で震度1を観測して以来。【鈴木英世】4月19日朝刊(毎日新聞) - 4月19日11時3分更新 」

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ロ極東地震で4人負傷 カムチャツカ半島でM7・7
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060421-00000238-kyodo-int

「 【モスクワ21日共同】ロシア極東のカムチャツカ半島北部で21日起きたマグニチュード(M)7・7の地震で、タス通信は同日、4人が負傷したと伝えた。死者の情報はないとしている。
 インタファクス通信などによると、現地ではM5・0前後の余震が頻発し、最初の地震から約5時間後にはM6・2の余震が起きたという。現地の村では、電気などを復旧させる作業も続いている。(共同通信) - 4月21日21時8分更新」

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黄砂、少雨・高温が原因 中国当局 北西部の砂漠化が加速
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060421-00000001-nnp-int

「 【北京20日傍示文昭】2002年以降、最悪の黄砂被害に見舞われている中国の劉拓・国家林業局防砂治砂弁公室主任は20日、北京で記者会見し、黄砂現象が多発している直接的な原因は「少雨と高温」と指摘した上で、「中国北西部の砂漠化が急速に進み、大量の黄砂の供給源になっている」と強調した。
 劉主任によると、昨年から今春にかけ内モンゴル、新疆ウイグル両自治区などの降水量が減少。例年に比べ大半の地域が5―3割少なく、8割減の地域もあるなど降水量は過去50年で2番目に少なかった。さらに、両自治区などは今春、例年に比べ平均気温が1―2度高かったため凍った土の融解が早く、土壌から一気に水分が蒸発したという。
 こうした少雨、高温によって表土が乾燥している上、(1)春の作付けに備えて畑などが耕され、土が飛散しやすくなっている(2)シベリアからの寒気の流れ込みが例年より頻繁で勢力も強い―など、大規模な黄砂現象が多発する要因が重なったと分析している。
 劉主任は、「ゴビ砂漠など中国北西部には砂漠化した土地が174万平方キロメートルあり、5年前と比べて年平均で3436平方キロメートル広がっている」と指摘。植林などにより表土がむき出しになった面積を狭めるなど長期的な防砂対策を進める以外に、黄砂を防ぐ方法はないと強調した。
=2006/04/21付 西日本新聞朝刊=(西日本新聞) - 4月21日10時1分更新」

No.332|天変地異Comment(0)Trackback

●天界からのメッセージ

2006/04/21(Fri)02:20

今年元旦の富士山のライブカメラ映像。
このブログをずっと見てくださっていたかたなら、すでにご存知かと思う。富士山を背景に、UFOになったりイルカになったり、摩訶不思議な雲。あれは半ば公共的なライブカメラで、誰かが個人的に捏造したりする余地もなく、はっきり言って、常識的な見地からはまったく説明不能な写真であった。しかも三つ峠のあのアングルでしかそうと把握できないイメージなのだ。(ちなみにあれは私が撮影したものではない。)

まあ、人それぞれだろうけれど、この2006年という年に、日本のシンボルである富士山を背景に、しかも1年の全てが始まる1月1日に為された壮大なパフォーマンス。これはある人たちにとっては、まったく福音のように思える画像かと思うが、皆さんはどのように捉えられただろうか。

おそらくあの大事件が大っぴらになることは今後もないのではと思う。むしろそのほうが、神だなんだかんだと、おかしな宗教に利用されたりしなくて良いのではなかろうか。おそらくそれを見越していることだろう。

ちなみに秋山氏がこのような現象をうまく説明しているので引用しておこう。
「このほかにも彼らは、面白い技術をたくさん持っています。たとえば、UFOで雲を作る技術なんかもそうです。彼らは、いろいろな形の雲を自由自在に作ることができるんです。円盤の形をした雲だとか女神像のような形をしたものだとか、とにかく自由自在なんです、ときには、それで空に文字を描いたりもします。いろいろ見せてもらいましたけど、とにかくすごかったですよ、あれはもう一種の芸術でしたね。」(秋山眞人「優しい宇宙人」から)

あの絵を見る縁に恵まれた方々の潜在意識には、天界の友人達からメッセージが届いたことは間違いないと思う。祝)

あの楽しそうなイルカの雲と違って、私自身の現実は厳しいの一言なのだが、とりあえず、アセンションに関心があるものとして、伝えるお手伝いが少しできて良かったと思っている。

なぜかイルカのイメージは12月30日に私に来ていて、
何気にブログにも掲載していたので、後で驚いたものだ。
しかし、世の中、異なる現実が平行して動いているような、
不思議な感じがする。

「アセンションへの招待状」から
「このブログを通してご縁のあった方々が、この次元上昇の波を乗り切れることを切に祈っている。アセンションへの招待状を受け取った人は、さらに磨かれなくてはならない運命にある。こころはますます自然とつながり、内なる目もどんどんクリアになってくるだろう。これまで秘密だったものがいろいろ明らかになるだろう。来年はさらに実り多き年でありますように。」

◇◇◇◇◇

No.331|アセンションComment(0)Trackback

●アサリからまひ性貝毒

2006/04/21(Fri)00:21

和歌山のアサリからまひ性貝毒とやらが検出されたという。
アサリの食料であるプランクトンに含まれていた毒を、アサリが体内に蓄積したらしい。約89個食べると死ぬらしいから、これはけっこう怖いものだ。和歌浦湾のアサリだけの現象だから、とりあえず心配には及ばないが、これも異常気象などによる自然界の変化のせいなのだろうか。

自然界では生き物は、食物連鎖によってでいろいろな人工的な物質を体内に蓄積してしまう。人間が垂れ流した有害物質をプランクトンが吸収し、そのプランクトンを小魚が食べることによって、小魚がさらに毒素を体内に蓄積し、その小魚をマグロなどのさらに大きなサカナが食べて、体内にさらに毒素を蓄積する。
そして、水銀等危険な物質を沢山蓄積したサカナなどを、脳天気な人間がおいしいおいしいと言って食べるわけで、食物連鎖の頂点に向けてどんどん蓄積していく。

いわば自然界は濃縮工場みたいな仕組みになっている。これが人間の体に必要な栄養素だけだったらよいのだが、人工的に作られた有害物質も区別なく濃縮する。こうして、自分の撒いた種は結局自分に帰ってくることになっている。

さて昔は、「アサリ〜、シジミ〜」と売りに来たそうだ。私の子供の時代には聞いた覚えはない。笑)ちなみにそれが「あっさり死んじめ〜」と聞こえたのだそうだ。私の今はなき父が子供のころ笑い話として教えてくれた。しかし、アサリはおいしいだけに、その猛毒は笑い話ではすまない。

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貝毒:和歌浦湾で採取のアサリから、規制値超す
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060414-00000292-mailo-l30

「潮干狩り自粛呼びかけ /和歌山

 県は13日、和歌山市の和歌浦湾で採取したアサリから、国の規制値を超える貝毒が検出されたと発表した。食べるとまひ症状を起こし、呼吸困難などに陥る恐れがある。むき身で約124グラム(約89個分)以上で致死量に達するという。県は和歌浦湾で潮干狩りをしないよう呼びかけている。
 県資源管理課などによると、今月10日に和歌浦・片男波で採取したアサリから、規制値の約6倍のまひ性貝毒が検出された。原因となる植物性プランクトンは3月から毎週検査していたが検出されなかったため、貝毒の原因は分かっていない。毒は熱に強いため加熱しても弱まらないが、二枚貝だけのもので、魚類や巻き貝などは影響がないという。
 15日に和歌浦片男波潮干狩り場のオープンが予定されているが、県は管理する和歌川漁協などに自粛を要請している。【辻加奈子】4月14日朝刊 (毎日新聞) - 4月14日17時1分更新 」

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ナスカに未知の地上絵、山形大助教授ら100個発見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060420-00000001-yom-soci&kz=soci

「 世界遺産に登録されている巨大な地上絵で知られるペルー・ナスカ台地で、人か動物をかたどったとみられる絵(縦約60メートル)や直線、渦巻き模様など約100個を発見したと、山形大人文学部の坂井正人助教授(文化人類学)らの研究グループが19日、明らかにした。
 文化庁は「日本人研究者がナスカの地上絵を新たに発見するのは、おそらく初めて」としている。
 坂井助教授らは2004年秋、地上絵が描かれた目的の解明や保全のため、絵の分布図を作成する作業に着手。米国の商業衛星が撮影した写真を分析したところ、これまであまり研究されていなかった台地の南西部に絵や図形があるのを見つけ、04年12月と今年3月に現地を訪れて確認した。
 地上絵が描かれている台地は東西20キロ、南北15キロに及び、これまでに動植物や幾何学模様など700程度の図柄が確認されている。多くは紀元前1世紀から6世紀に描かれたとみられるが、描かれた目的には諸説がある。
 坂井助教授は「地上絵はまだ調査が進んでおらず、未発見の絵はまだあるのでは」と話している。
(読売新聞) - 4月20日10時38分更新」

※空からしか見えない絵は空を飛ぶ乗り物を意識して描かれたことは間違いないのだが、
それは時代に矛盾するということで満足な説明がなされていない。

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NY原油が連日の最高値、初の1バレル=72ドル台
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060420-00000003-yom-bus_all

「【ニューヨーク=北山文裕】19日のニューヨーク商業取引所の原油先物相場は、米国のガソリン在庫の減少を受けて買いが強まり、指標となるテキサス産軽質油(WTI)の5月渡し価格は一時、1バレル=72・40ドルと初めて72ドルを突破し、18日につけた取引中の最高値(71・60ドル)を更新した。
 終値も前日比0・82ドル高の1バレル=72・17ドルと初めて72ドルを突破し、3日連続の最高値更新となった。
 イランの核開発問題やナイジェリアの政情不安など産油国の供給体制を巡る不透明感に加え、米国のガソリン需要の拡大が改めて鮮明になり、原油相場を押し上げた。市場では「当面は1バレル=80ドルを目指す展開となる」との声も浮上している。
 米エネルギー省が19日発表した週間在庫統計では、米国のガソリン在庫が市場の事前予想を上回る前週比2・6%減と落ち込んだ。一方、ガソリン需要は過去4週間の平均で前年同期比0・8%増と伸びが続いている。精製能力の限界が指摘されている米国の石油精製施設の稼働率は86・2%と高止まりしており、ハリケーンの多発する夏場を控えて供給不安が強まった。
(読売新聞) - 4月20日10時59分更新 」

※地球では何事も有限であるということを前提に、社会システムが構築されている。したがって、不足を煽って利益を誘導することなど日常茶飯事に行われている。フリーエネルギーなどとっくの昔に開発されているが、世の中の利益を破壊するので社会には出てこれない。
結局、儲けが最高の価値であるこの世界の仕組みでは、いつまでたっても宇宙社会に脱皮することはないのだ。UFOだって開発できていたにしても、そのエネルギー源が問題になって、社会には発表できないだろう。ばら色の未来を想い描いている人は多いが、未来を決めているのは実は人間の私利私欲の方である。この世界では人類の善意が未来を作るのではない。これが、教師も教えぬ、この世のおぞましき実態である。知らぬは仏ではなく、羊の群れ。真実を知ろうとしない大衆の怠惰な姿勢は、宇宙的にはまったく許されるものではない。

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丹波山地「静穏期」3年 研究者ら注目 阪神大震災前と同様
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060420-00000014-kyt-l26

「 琵琶湖の西から大阪府北部にかけての丹波山地で、地震活動が少ない静穏期が3年間続いている。1995年の兵庫県南部地震(阪神大震災)の前にも同様の静穏期があったことから、今後の活動の推移に注目が集まっている。
 同山地の地震減少は2003年3月ごろから顕著で、現在も回復していない。京滋で観測される毎月の地震回数も、この影響でそれまでの月500回前後が300回前後に減ったままだ。
 同様の静穏期は1992年ごろ(一説では90年ごろ)からもあった。94年7月ごろに静穏期が終わって地震活動が活発になり、半年後に兵庫県南部地震が起きた。
 同山地の地震活動の変化が大地震に結びつくかどうかまだ不明だが、地殻にかかる力の変化が関与するのではないかとして、研究が進んでいる。
 京都大防災研究所地震予知研究センターの梅田康弘教授は地下深部の水に注目する。岩盤の割れ目に圧力の高い水が入ると地震が起きやすくなる。そこで、丹波山地の地下に潜り込んだフィリピン海プレートの塊から高温高圧の水が絞り出されて上昇するというモデルを考えた。丹波山地の地震は、深さ5−18キロの「地震発生層」で多く起きる。梅田教授のモデルでは、静穏期には上昇してきた水がこの層の下にとどまる。温度と圧力が下がる結果、水に含まれていた物質が割れ目を目詰まりさせるためだ。しかし、地殻にかかる力が変化すると目詰まりが破れ、水が地震発生層に浸入して、地震が活発に起きる。さらに、この力の変化で近畿のどこかに大地震が起きる可能性がある、とのシナリオだ。
 まだモデルの段階だが、京大などが行った近畿地下深部構造の調査では実際に、山地地下に水の存在をうかがわせるデータが得られている。梅田教授は「地震の増減が地殻へかかる力の変化をとらえるセンサーなら、大地震の警戒信号である可能性もある」と話す。(京都新聞) - 4月20日11時49分更新」

※大阪方面が危険だと報道されたわけなのだが、そもそも日本中が危険地帯なのだって誰も言わないよね。

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各地で強風、神奈川・藤沢市では40棟で屋根など被害
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060420-00000113-yom-soci

「 寒気を伴った低気圧の影響で20日、各地で強風が吹き荒れた。
 神奈川県藤沢市白旗地区では正午過ぎ、局地的に突風が吹き、民家や倉庫など40棟で屋根が吹き飛ばされたり、窓ガラスが割れたりする被害があった。
 また、高圧電線が切れ、約2000世帯が最大1時間35分停電した。住民が竜巻のようなものを見たと証言しており、横浜地方気象台で調べている。現場近くでは午後0時10分、最大瞬間風速24メートルを記録した。
 JR京葉線では、新浦安駅など3か所で風速計が規制値(秒速25メートル)を超え、5区間で徐行運転を実施、特急を含む上下計46本が運休した。武蔵野線でも上下計12本が運休した。
(読売新聞) - 4月20日21時33分更新」

※いやあ、一時はすごい雨風だった。

060421-2-tatumaki.jpg

No.330|天変地異CommentTrackback

●どうするアイフルのCM

2006/04/20(Thu)00:44

どうするアイフルのTVコマーシャル。
あれけっこう評判だったと思う。
しかし、これもたんなるイメージによる洗脳だったことが明らかに。
まあ、アイフルだけが特別というわけではない。
ライブドアもエゲツナイくらいにやっていたが、
結局あんなことになっている。

TVコマーシャルというものは、本質はほとんどこれと変わらない。
まあこうしたマスメディアに簡単に影響される人たちが
アセンションなんてまずできるわけない(と勝手に決め付けている)。
このブログでは気持ち的にはもうサポートの対象外なのだ。
羊の集団自殺みたいなことにならなければ良いねって、
余計なお世話か。

それにしても巻き添えくったワンちゃんがかわいそう。


アイフル全店に業務停止命令、5つの違法行為
 「金融庁は14日、消費者金融大手のアイフル(本社・京都市)に対し、5月8日から3〜25日間、全店舗(約1900店)を対象にした業務停止命令を出したと発表した。
(読売新聞) - 4月15日11時33分更新」

No.329|マトリックスComment(0)Trackback

●自然破壊のツケ 黄砂の嵐

2006/04/20(Thu)00:22

中国は黄砂で大変なことになっている。
「中国では新疆ウイグル自治区や内モンゴル自治区など北西地域を中心に、国土のほぼ4分の1が砂漠や荒れ地と化すなど環境破壊が進んでおり、こうした中国の砂漠化が黄砂多発の根本原因となっている。」
結局人間が自然の破壊を進めているのだ。
その反動もどんどん大きくなっている。

例のトッピー衝突事故は、どうやらクジラではなく、流木の可能性も出てきた。
「沖縄県久米島北西沖の東シナ海で三月十三日、パナマ船籍の木材運搬船が沈没し大量の木材が流出。その後、事故現場に近い鹿児島県屋久島でも流木の漂着が確認されており、十管は船舶に注意を呼び掛けていた。(産経新聞) - 4月18日2時42分更新」
近海で木材運搬船が沈没していたということだが、これは切り倒された木の怨念か。

自然破壊のツケはめぐりめぐって人類に。
因果応報。

※ところで、“Ascension@Blog”とタイトルを変えてみたが、
これでググってみたらトップにでてきた。汗)
また、昨年試験的に立ち上げたブログで、
まったく更新せずに放置しているのも2〜3あるので、
それらを近日中に整理したい。


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【中国】黄砂の嵐で2人死亡、呼吸器の異常で病院一杯に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060419-00000011-scn-cn&kz=cn

「 中国では2006年に入ってから大規模な黄砂が8回、発生している。9日には甘粛省・酒泉市で建設現場に向かっていた作業員が砂嵐に巻き込まれ、2人が死亡するなど中国各地に深刻な影響を与えている。18日付で中国新聞社などが伝えた。
 内モンゴル自治区のフフホト(呼和浩特)市では、喘息や気管支炎など呼吸器の異常で病院に診察を受けに来る患者が増加している。大病院では患者の数が5割も増えており、一杯になった待合室からホールに患者があふれている状態だという。
 農作物への影響も甚大だ。4月10日前後に発生した砂嵐の影響で、新疆ウイグル自治区・トルファン(吐魯番)地区では家畜7600頭が死亡し、2000ヘクタールの田畑が収穫不能となった。また交通機関の遅延で野菜価格が高騰。河北省では香菜(パクチー)や菜の花が2割ほど高くなった。
 このほか交通機関も打撃を受けた。ウルムチ(烏魯木斉)駅から北京西駅に向かう特快列車「T70号」が9日、砂嵐に巻き込まれ24時間にわたって立ち往生。列車の左側にあるガラスが全て割れ、乗客約700人は寝台のマットレスやダンボールを窓に当てるなどして一夜を明かした。外の気温が摂氏0度近くまで下がるという過酷な環境だったが、けが人はいなかった。
 内モンゴル自治区の包頭市では、変圧器や電線のショートなどが原因で10日だけで31件の火災が発生した。また送電がストップするトラブルも24カ所で起こった。写真はバスを待っている間も手で口を覆う人たち。(編集担当:菅原大輔)
(サーチナ・中国情報局) - 4月19日18時0分更新」

060420-1-kosa.jpg


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北京市への黄砂降下量30万トン超
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060419-00000008-nnp-int

「【北京18日傍示文昭】北京市環境保全局は、16日夜から17日朝にかけて同市に降り注いだ今年最大規模の黄砂は、1平方メートルあたり20グラムで、総量は30万トン以上に上ることを明らかにした。同市は、黄色に染まった道路の砂を水で洗い流すため砂じん清掃車両300台以上を出動させ、幹線道路約500本で除去作業を進めている。

 同市の黄砂現象は今年8回目で、大気汚染レベルは最悪の「重度汚染」に達した。気象専門家は「中国北方地域が高温で降水量が少なく、地表がからからに乾いているのが主な要因」と指摘している。

 ただ、中国では新疆ウイグル自治区や内モンゴル自治区など北西地域を中心に、国土のほぼ4分の1が砂漠や荒れ地と化すなど環境破壊が進んでおり、こうした中国の砂漠化が黄砂多発の根本原因となっている。
=2006/04/19付 西日本新聞朝刊=
(西日本新聞) - 4月19日10時1分更新」

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ロスで20年ぶりペスト患者 郡保健局
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060419-00000074-kyodo-int

「【ロサンゼルス18日共同】米カリフォルニア州ロサンゼルス郡保健局は18日、郡東部に住む成人女性が腺ペストに罹患(りかん)していることが確認されたと発表した。保健局によると、郡でのペスト患者確認は1984年以来、約20年ぶり。
 腺ペストは州内に多い大型のリスが保菌しているケースが多い。ノミを介して動物や人間に感染するとみられ、同保健局は住民らに対し、リスに近づかないよう注意を呼びかけている。女性は約1週間前にペストの症状を訴え、現在入院中。
(共同通信) - 4月19日12時28分更新 」

※また○年ぶりのニュース。かなりレアな事件だが、なにか不気味。

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ブッシュ米大統領、イランへの核攻撃の可能性排除せず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060419-00000376-reu-int

「[テヘラン 18日 ロイター] ブッシュ米大統領は18日、イランの核に対する野望を外交によって抑止できない場合、イランに対して核攻撃も辞さない、との考えを示した。
 大統領は、今週行う胡錦濤・中国国家主席との会談で、イランの核活動に関して話し合う、とした上で、外交努力が失敗すれば核による報復の可能性を否定することはできない、と述べた。
 イランに対する核攻撃計画を含めた選択肢について、大統領は「すべての選択肢はテーブルの上にある。われわれはこの問題を外交的に解決することを望んでおり、実現に向けて懸命に頑張っているところだ」と語った。
 米ニューヨーカー誌は今月、米政府がイランの地下核施設に対し戦略核兵器による攻撃を検討している、と報じている。(ロイター) - 4月19日8時26分更新」

※相変わらずこの国の大統領はクレイジーである。
宇宙の法則にあからさまに反する国なので、どうジタバタしても衰退は免れない。

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<高速船衝突事故>衝突物、流木の可能性強まる 鹿児島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060417-00000138-mai-soci

「 鹿児島県・佐多岬沖で9日夜に起きた鹿児島商船の高速船「トッピー4」衝突事故で、右舷後部の損傷部に木片のような繊維質の付着物などがあったことが第10管区海上保安本部(鹿児島市)の調べで分かった。また、事故後現場近くの佐多岬周辺の海岸に30〜40本の大量の流木が漂着、事故直前にも現場海域周辺で多数の流木が漂流しており、当初クジラとみられていた衝突物は流木だった可能性が強まった。
 10管によると、船体の損傷部に付着した繊維質は長さ約5ミリ、幅約0.5ミリ。変色した塗膜片なども採取された。後部水中翼の右支柱から欠落した「ポッド」と呼ばれるアルミ鋳物が衝突の弾みで船底に当たり、付着した可能性もあるとみて鑑定を進めている。海洋生物とみられる組織の付着はなく、血液付着鑑定でも反応はなかった。
 また、12日にヘリで現場海域を調べたところ、佐多岬から立目崎にかけての海岸線に流木が30〜40本確認できた。事故現場と佐多岬の距離は約3キロ。3月13日未明には、沖縄県・久米島の北西約150キロの東シナ海でパナマ船籍の木材運搬船が沈没し、積み荷の丸太約1500本(約1600トン)が漂流しており、10管はこの流木が北上し、高速船と衝突した可能性もあるとみて関連を調べている。
 流木は事故前にも鹿児島県・屋久島北西の口永良部島で同23日、最大のもので長さ約20メートル、直径約1.5メートルのラワン材3本が漂着しているのが見つかったほか、3月下旬〜4月上旬に数回、高速船の航路途中の大隅海峡周辺で目撃された。10管は近くを通る船に注意を呼びかけていた。
 また、10管は17日、高速船の右舷後部の船底の損傷は長さ約200センチ、幅約184センチ、深さ約17センチで、付近舷側に長さ約10センチ、幅約2センチの亀裂も確認したと発表した。
 衝突事故では乗客乗員110人全員がけがをし、骨折などの重傷者は27人に上った。【内田久光、大塚仁】(毎日新聞) - 4月18日0時18分更新」

No.328|天変地異Comment(0)Trackback

●Movable Type

2006/04/19(Wed)00:07

「気になる記」でのフォントの色を統一できないものかとグレーをつかったら、楽天ではかなり読みにくくなってしまった。今度はどうだろう。気になることを気楽に書きとめるということで、はじめたが、要はなんでもあり。

さて、ブログのプログラムである「Movable Type」を、とあるサーバにインストールしてみた。そもそもサーバはLinuxであって、ディレクトリの設定なども、どうも勝手がわからず、かなり難航。
また不具合などもあったりして、サポートサイトを参考にしてながら、なんとか立ち上げることができた。だが、今度はブログ自体の使い勝手も違っていてどうもよくわからない。

これは勉強でやってみているだけなので、実際にこの形で運用するかはまだわからないのだけれど、とりあえず、別の形でもブログが出来そうなことの確認は出来た。

このブログというものは、HTMLを中心につくられたホームページと異なって、基本的にはデータベースそのものであることを改めて認識した次第。
PerlやPHP、MySQLなどとの連携で動く上に、その設定などもあって、これでブログを立ち上げるのは、慣れないとかなり難しい。楽天などの無料のブログで行くのがやはり一番手っ取り早い。

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●伊豆東方沖で地震多発

2006/04/18(Tue)23:25

金魚に凍結現象が観察された。

本日は、伊豆東方沖で小さな地震が頻発。
無感地震は1000回ちかく発生とのこと。
そういえば、朝いつもは餌をくれと暴れる金魚たちが
じっとして動かなくて、なんだか変だなと気になっていた。
14日のブログで活性化してきたかなと書いたけど、
やはりいろいろ動きだしてきたようだ。
海外でもマグニチュード6前後の地震が起きているので
これからしばし要注意かもしれない。

2006年4月18日 19時38分ごろ 釧路沖 3
2006年4月18日 17時32分ごろ 伊豆半島東方沖 1
2006年4月18日 17時23分ごろ 伊豆半島東方沖 1
2006年4月18日 15時42分ごろ 伊豆半島東方沖 1
2006年4月18日 12時43分ごろ 宮城県北部 1
2006年4月18日 7時10分ごろ 伊豆半島東方沖 1
2006年4月18日 5時14分ごろ 伊豆半島東方沖 1
2006年4月18日 4時46分ごろ 和歌山県北部 1
2006年4月18日 2時51分ごろ 伊豆半島東方沖 1
2006年4月18日 2時46分ごろ 伊豆半島東方沖 1
2006年4月18日 1時32分ごろ 伊豆半島東方沖 1
2006年4月18日 1時27分ごろ 伊豆半島東方沖 1
2006年4月18日 1時17分ごろ 伊豆半島東方沖 1
2006年4月18日 0時36分ごろ 伊豆半島東方沖 1

また、全体に空気がにごった感じであったが、
中国からの黄砂の影響はすごいものがある。
結局地球はそれほど大きくないということなのだろう。

こんな状況なので、
アセンションのプロセスもまた活性化するかもしれない。
それにしても時間のたつのが早すぎる。



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伊豆東方沖で地震多発 気象庁「活動を監視」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060418-00000103-kyodo-soci

「伊豆半島東方沖を震源とする地震活動が17日ごろから活発化し、18日は午前中に震度1の地震が8回観測された。気象庁は「1980年代や90年代のような大規模な群発地震ではない。今回の活動は低下しつつあるが、引き続き活動を注意深く監視する」としている。
 気象庁によると、震源域は、静岡県伊東市川奈崎の沖約1−5キロ東で、震源の深さは約10キロ。最大のマグニチュード(M)は3・1。18日は無感地震も、伊東市で午前10時までに約950回あったという。
 伊豆半島東方沖の地震活動は今年に入って、1月25−31日、2月21−3月2日、3月30−4月10日の3回にわたり活発化。次第に無感地震が増えているという。
(共同通信) - 4月18日12時52分更新」

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広範囲で黄砂観測 東京6年、千葉18年ぶり
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060418-00000160-kyodo-soci

「 日本列島は18日、東北から九州までの広い範囲で黄砂が観測され、気象庁は「屋外では黄砂の付着が予想される」と注意を呼び掛けた。
 同庁によると、黄砂が観測されたのは、仙台や名古屋、大阪、松山、大分など55地点以上。千葉市では18年ぶり、東京都心では、6年ぶりの飛来になったという。
 黄砂は、中国大陸の砂漠などで、強風に巻き上げられた砂が偏西風で飛来し、空が黄色くかすんだように見える現象。今春は4月8日に59地点で観測されている。
 また18日は、北海道などを除き、5月並みの陽気となった所が多く、甲府は25・1度と今年初の夏日を記録。日中の最高気温は、東京22・3度、名古屋23・5度、福岡23・7度と5月中旬並みだった。(共同通信) - 4月18日20時23分更新」

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※本当に最近は○年ぶりという現象が多い。

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豪雨などでドナウ川がはんらん、流域住民多数が被災
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060418-00000413-yom-int

「 東欧諸国を流れるドナウ川が、豪雨や大量の雪解け水の影響ではんらんし、17日、ルーマニアやセルビア共和国、ブルガリアで流域の住民多数が被災した。
 住民らは、土のうの設置など、被害の拡大防止に追われている。
 ルーマニア環境省によると、ドナウ川の水量は同日、通常の2倍の毎秒1万5800立方メートルに達した。同国南部の流域では、家屋浸水が相次ぎ、約3200人が避難した。川沿いのブルガリア国境も閉鎖された。
 チェコやスロバキアを中心とする中東欧地域では今月中旬も主要河川の増水の影響で、各地の流域住民千数百人が避難している。(ウィーン支局)
(読売新聞) - 4月18日22時16分更新 」

※自然災害の規模を増大してきているのか。

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チェルノブイリのがん死者9万人…グリーンピース発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060418-00000014-yom-int

「【ジュネーブ=渡辺覚】国際環境保護団体グリーンピースは18日、今月26日に発生20年となるチェルノブイリ原発事故に起因するがん死者数は、9万人に達するとの報告書を発表した。
 ベラルーシの国家統計などをもとに、周辺国の科学者ら52人の協力を得て作成した報告書は、原発事故によってがんを発症した患者数が、ウクライナとベラルーシで約27万人に達し、うち9万3000人はがんが原因で死亡する恐れが高いと予測している。
 報告書はまた、事故の影響を受けて、がんのほか呼吸器障害、精神疾患などにより、ロシアだけで過去15年間に6万人が死亡したと推計。ウクライナとベラルーシを含めると、死者数は14万人にも達するとしている。
 チェルノブイリ原発事故をめぐっては、国際原子力機関(IAEA)や周辺3か国が参加したチェルノブイリ・フォーラムが昨年9月、事故によるガン死者数は4000人に達するとの予測を公表。
 一方で世界保健機関(WHO)は今月13日、事故によるがん死者数は、9000人にのぼる可能性があるとの報告書を公表している。(読売新聞) - 4月18日22時11分更新」

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氷公開 100万年前の南極大陸のもの 国立極地研
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060418-00000000-maip-soci

「国立極地研究所は17日、南極大陸を覆う氷床を今年1月に掘削して採取した、約100万年前のものとみられる氷を公開した。深さ3028.43メートル地点のもので、人類が手にした最古の氷と推測される。氷には太古の空気や微生物が封じ込められており、分析によって、地球の過去の気候変動や生物進化を知ることができると期待されている。
 日本の第47次南極観測隊が標高3810メートルにあるドームふじ基地で、南極大陸の岩盤間近の3028.52メートルまで掘り進んだ。目標だった岩盤には達しなかったため、今秋から第48次隊が残り20〜30メートルとみられる掘削に挑戦する。
 氷は、南極観測船「しらせ」で13日に日本へ到着した。実際に掘った円柱状の氷を縦半分に切ったかまぼこ形で、半分は南極に残してある。
 掘削プロジェクトの責任者、同研究所の本山秀明助教授は「過去の正確なデータがあれば、将来の地球の姿を予測することもできる。残った氷を掘りきって、決着をつけたい」と話した。【永山悦子】(毎日新聞) - 4月18日10時6分更新」

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※ということはここ100万年間は地軸の大きな移動はなかったことになるのかな?

No.326|天変地異Comment(0)Trackback

●ブログでアセンション

2006/04/16(Sun)11:40

“Ascension@Blog”というのは、
ブログでアセンションしましょというようなニュアンス。
肩肘張らないで、この世界の次元上昇をウォッチしつつ、
自分も便乗できたらいいなというかなり安易なスタンス。

まあ掲示板などで発言するよりは、この方が記録が残るし、
自分にとってもいろいろ頭のなか整理できていいなと思って続けてきた。

しかし、過去の記録をちらりと見てみるに、
外では安易に口にできないようなトンデモないことを
よくもまあたくさん書いてきたと我ながらに感心する。

No.325|余談Comment(0)Trackback

●トッピー衝突

2006/04/16(Sun)10:14

とりあえず気になる記事があったので、またいつものパタンで。

トッピー衝突事故に関連して、またいろいろなことがわかってきた。
海の動物にとって人間の作った水中音波探知機(ソナー)は
とんでもない聴覚破壊兵器なんだそうだ。
「潜水艦探知用の低周波ソナーは双発ジェット戦闘機並み、中周波ソナーはロケット並みのごう音を発生させるとされ、聴覚を頼りに回遊する海洋動物を直撃した場合、致命傷となる恐れがある。」
音波を頼りにしている水中動物にとってはこれは災難だ。

トッピーの事故では大変な負傷者を出しており、
潜水艦などの硬い物体にぶつかったのではとも考えたくもなる。
そんなわけで、海底などの調査もされているようだが、結果はいかに。

スズメの大量死、クジラやイルカの乗り上げなど、どうも変だ。
便乗して毒餌を撒く人間もいるようで、人間もかなりおかしくなってきている。
(というかもともとおかしかった。)
大自然の変化の前に適応できない人間も、狂ったり大量死する可能性がある。
動物ごとではないと思うのだ。

060416-1-toppy.jpg
ひろいもの


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クジラ迷走にソナー説、高速船事故原因か…米報告書
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060415-00000004-yom-soci

「米海軍の艦船の水中音波探知機(ソナー)が原因と見られるクジラの大量死や大量迷走が、過去10年間で少なくとも6回の軍事演習で起きていたことが、米議会調査局の報告書でわかった。
 ソナーがクジラに害を及ぼすことは以前から懸念されていた事態で、日本近海で最近相次ぐ高速船の衝突事故との因果関係を指摘する専門家もいる。
 報告書によると、最も被害頭数の大きかった例は、2年前に日米などが行ったリムパック(環太平洋合同演習)の時に米ハワイ州で観測された。演習開始直後の04年7月3日、カウアイ島ハナレイ湾で150〜200頭のゴンドウクジラが方向を見失ったように迷走していた。
 ほかの5回は、演習とほぼ同じ時期に、演習海域でアカボウクジラやネズミイルカ、シャチなど小型の鯨類が数〜十数頭まとまって座礁、死んだケース。聴覚器官が損傷していた死体もあった。
 潜水艦探知用の低周波ソナーは双発ジェット戦闘機並み、中周波ソナーはロケット並みのごう音を発生させるとされ、聴覚を頼りに回遊する海洋動物を直撃した場合、致命傷となる恐れがある。
 米海軍は3年前、環境保護団体との間で、「日本周辺」を除く海域では、潜水艦探知用のソナーの使用を制限するとの合意書を交わした。ただ、日本周辺海域では、活発化する中国軍潜水艦の動きに合わせ、監視を強化していると言われる。
 国立科学博物館の山田格(ただす)動物第一研究室長は「高速船との衝突事故も、ソナーによって、クジラの耳が聞こえなくなったことが原因というのはあり得ることだ」と話す。
 一方、竹村暘(あきら)・長崎大教授は「クジラが聴覚にダメージを受けたとしても、皮膚への圧力など感覚を総動員して、船が近づいてくることを察知するはず」と、ソナー原因説には否定的だ。

 ◆個体増加説も◆

 ほかの説もある。日本鯨類研究所の大隅清治顧問は「クジラが衝突したのだとすれば、商業捕鯨の禁止でクジラが増加したことや、高速船の便が増えたことが理由としては大きいのではないか」と話している。
(読売新聞) - 4月15日19時7分更新」

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衝突物体の解明求める声 国交省委員会が初会合
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060414-00000205-kyodo-soci

「 クジラなどとの衝突事故が相次いでいる高速船の安全運航対策を検討するため、国土交通省が設置した「超高速船に関する安全対策検討委員会」が14日、初会合を開き、出席者からは衝突した物体の早急な解明、クジラ探知装置や座席などの改良をするべきだ、との意見が相次いだ。
 会合には国交省幹部や学識経験者のほか、高速船の運航事業者や造船会社の担当者らが出席。
 今月9日の鹿児島県沖での衝突事故では、シートベルトをしていても骨折した乗客がいたが、会合で事業者側は「シートベルトを着用した乗客が負傷した例は過去にない」と指摘。(共同通信) - 4月14日20時38分更新」

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トッピー衝突 後部翼留め金も破損
http://373news.com/2000picup/2006/04/picup_20060414_1.htm

「鹿海保調査 想定超す衝撃か

 南大隅町佐多岬沖で9日夕、鹿児島商船(鹿児島市)の高速船トッピー4が海面の物体に衝突した事故で、異物が衝突したとみられる後部の水中翼と船体をつなぐピン状の留め金が破損していたことが13日、鹿児島海上保安部の実況見分で分かった。船底2カ所に新たな亀裂も確認した。海保は留め金が破損した原因や船体に与えた影響を調べる。
 留め金は後部翼の根元の突起物と船体をかんぬき状に接合している。海保は同船収容先の鹿児島ドック(鹿児島市七ツ島1丁目)で行った実況見分で破損を確認した。
 同商船や同型高速船を運航する佐渡汽船(新潟県)によると、留め金は金属製で直径約8センチ、長さ14センチの円柱。後部翼に想定以上の力が加わると壊れ、翼は振り子状に後方に振られる仕組み。衝撃が船体を直撃しないよう和らげる役目を果たす。
 同汽船が製造元の米ボーイング社から受けた説明では、留め金は時速80キロで重量4トン以上の物体と衝突しない限り壊れないという。トッピー4は事故当時、時速約80キロで航行していた。
 鹿児島商船は「定期的に検査しており、金属疲労による破損は考えにくい」としている。
 実況見分では、既に右舷後部船底のへこみ周辺で見つかった亀裂とは別に、2カ所の亀裂があったことも判明。長さは1−3センチ程度だった。船体表面から、生物の血痕や金属片などの目立った付着物は発見されなかったという。

 第十管区海上保安本部の測量船「いそしお」による海底調査は同日午後も続行し、現場周辺の海底に事故に関連した落下物がないか捜索した。
 海保の船体調査は13日で終了。採取試料の分析と運航会社側の聞き取り調査を続ける。 」

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