今年元旦の富士山のライブカメラ映像。
このブログをずっと見てくださっていたかたなら、すでにご存知かと思う。富士山を背景に、UFOになったりイルカになったり、摩訶不思議な雲。あれは半ば公共的なライブカメラで、誰かが個人的に捏造したりする余地もなく、はっきり言って、常識的な見地からはまったく説明不能な写真であった。しかも三つ峠のあのアングルでしかそうと把握できないイメージなのだ。(ちなみにあれは私が撮影したものではない。)
まあ、人それぞれだろうけれど、この2006年という年に、日本のシンボルである富士山を背景に、しかも1年の全てが始まる1月1日に為された壮大なパフォーマンス。これはある人たちにとっては、まったく福音のように思える画像かと思うが、皆さんはどのように捉えられただろうか。
おそらくあの大事件が大っぴらになることは今後もないのではと思う。むしろそのほうが、神だなんだかんだと、おかしな宗教に利用されたりしなくて良いのではなかろうか。おそらくそれを見越していることだろう。
ちなみに秋山氏がこのような現象をうまく説明しているので引用しておこう。
「このほかにも彼らは、面白い技術をたくさん持っています。たとえば、UFOで雲を作る技術なんかもそうです。彼らは、いろいろな形の雲を自由自在に作ることができるんです。円盤の形をした雲だとか女神像のような形をしたものだとか、とにかく自由自在なんです、ときには、それで空に文字を描いたりもします。いろいろ見せてもらいましたけど、とにかくすごかったですよ、あれはもう一種の芸術でしたね。」(秋山眞人「優しい宇宙人」から)
あの絵を見る縁に恵まれた方々の潜在意識には、天界の友人達からメッセージが届いたことは間違いないと思う。祝)
あの楽しそうなイルカの雲と違って、私自身の現実は厳しいの一言なのだが、とりあえず、アセンションに関心があるものとして、伝えるお手伝いが少しできて良かったと思っている。
なぜかイルカのイメージは12月30日に私に来ていて、
何気にブログにも掲載していたので、後で驚いたものだ。
しかし、世の中、異なる現実が平行して動いているような、
不思議な感じがする。
「アセンションへの招待状」から
「このブログを通してご縁のあった方々が、この次元上昇の波を乗り切れることを切に祈っている。アセンションへの招待状を受け取った人は、さらに磨かれなくてはならない運命にある。こころはますます自然とつながり、内なる目もどんどんクリアになってくるだろう。これまで秘密だったものがいろいろ明らかになるだろう。来年はさらに実り多き年でありますように。」
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