ナイス フィーバー(×2) って、ずい分古いけど、
17日から、1000回を超える異常な回数の無感地震が観測されていた伊豆で、とうとう大き目の有感地震が発生。最大震度4。当方の地では震度2〜3であった。
しかし深夜であったためちょっと警戒した。そして、朝、ロシアはカムチャッカでM7.7の巨大地震が発生。これも地球の歪の発散で済んだようで、大きな被害の報告は今のところない。
また、中国北西部の砂漠化が進行している。やがては中国全体が砂漠に飲み込まれてしまうこともありえるのでは。そうなると13億を超える人口をどう養うかで深刻な問題が発生するかもしれない。どこかで生き方を根本的に変えない限り、地球上で生存をかけた戦いが繰り返されるだろう。
地球全体で気候が変化している。
ここ日本は亜熱帯化しつつあるようだ。

発生時刻 2006年4月21日 2時50分ごろ
震源地 伊豆半島東方沖
緯度 北緯34.9度
経度 東経139.2度
深さ 10km
規模 マグニチュード 5.6
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/2006-04-21-02-50.html 2006年4月21日 8時7分ごろ 伊豆半島東方沖 1
2006年4月21日 7時8分ごろ 伊豆半島東方沖 2
2006年4月21日 3時20分ごろ 伊豆半島東方沖 3
2006年4月21日 3時6分ごろ 伊豆半島東方沖 2
2006年4月21日 2時50分ごろ 伊豆半島東方沖 4
2006年4月20日 19時5分ごろ 伊豆半島東方沖 1
2006年4月20日 18時49分ごろ 静岡県伊豆 2
2006年4月20日 18時48分ごろ 奄美大島近海 1
2006年4月20日 12時40分ごろ 栃木県南部 3
2006年4月20日 7時42分ごろ 伊豆半島東方沖 1
2006年4月20日 2時5分ごろ 伊豆半島東方沖 1
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/Seismic Monitor EASTERN SIBERIA, RUSSIA M7.7
20-APR-2006 23:25:05 61.09 167.10 7.7 43.0 EASTERN SIBERIA, RUSSIA
http://www.iris.edu/seismon/
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カムチャツカで地震 M7・7、津波の影響なし 「21日午前8時25分ごろ、カムチャツカ半島付近で地震があった。
気象庁によると、地震の規模はマグニチュード(M)7・7と推定され、震源の深さは約30キロ。
米太平洋津波警報センター(ハワイ)によると、日本への津波の影響はないという。
(共同通信) - 4月21日9時43分更新」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060421-00000043-kyodo-socixxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
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伊豆大島、小田原など震度4…震源は伊豆半島東方沖http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060421-00000002-yom-soci「 21日未明、伊豆半島東方沖を震源とする地震が相次いだ。
午前2時50分ごろ、東京都大島町、神奈川県小田原市、静岡県熱海市、伊東市など広い範囲で震度4を観測。東京都町田市、横浜市、千葉県館山市、静岡県下田市、沼津市、山梨県大月市などでも震度3の揺れがあった。気象庁によると、この地震の震源の深さは約10キロ、マグニチュードは5・6と推定される。
また、午前3時6分ごろ、小田原市、伊東市で震度2を観測。午前3時20分ごろには、両市で震度3の地震があった。(読売新聞) - 4月21日3時44分更新」
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地震:伊豆東方沖、群発地震続く 気象台「通常の活動」/静岡http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060419-00000059-mailo-l22「18日未明から始まった群発地震で、熱海市など伊豆半島東海岸で震度1を観測する地震が、同日午後10時までに11回あった。静岡地方気象台は「通常の地震活動で、10日前後続くとみられる。注意深く観測したい」としている。
震源地はいずれも伊東市川奈沖で、震源の深さは10キロ前後。地震の規模を示すマグニチュードは2・6〜3・1だった。無感地震は17日から観測しており、18日午後7時までに1000回を超えている。
同地点で有感地震が観測されるのは、3月30日〜4月10日の群発地震で3月31日と4月3日の2回、熱海で震度1を観測して以来。【鈴木英世】4月19日朝刊(毎日新聞) - 4月19日11時3分更新 」
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ロ極東地震で4人負傷 カムチャツカ半島でM7・7http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060421-00000238-kyodo-int「 【モスクワ21日共同】ロシア極東のカムチャツカ半島北部で21日起きたマグニチュード(M)7・7の地震で、タス通信は同日、4人が負傷したと伝えた。死者の情報はないとしている。
インタファクス通信などによると、現地ではM5・0前後の余震が頻発し、最初の地震から約5時間後にはM6・2の余震が起きたという。現地の村では、電気などを復旧させる作業も続いている。(共同通信) - 4月21日21時8分更新」
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黄砂、少雨・高温が原因 中国当局 北西部の砂漠化が加速http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060421-00000001-nnp-int「 【北京20日傍示文昭】2002年以降、最悪の黄砂被害に見舞われている中国の劉拓・国家林業局防砂治砂弁公室主任は20日、北京で記者会見し、黄砂現象が多発している直接的な原因は「少雨と高温」と指摘した上で、「中国北西部の砂漠化が急速に進み、大量の黄砂の供給源になっている」と強調した。
劉主任によると、昨年から今春にかけ内モンゴル、新疆ウイグル両自治区などの降水量が減少。例年に比べ大半の地域が5―3割少なく、8割減の地域もあるなど降水量は過去50年で2番目に少なかった。さらに、両自治区などは今春、例年に比べ平均気温が1―2度高かったため凍った土の融解が早く、土壌から一気に水分が蒸発したという。
こうした少雨、高温によって表土が乾燥している上、(1)春の作付けに備えて畑などが耕され、土が飛散しやすくなっている(2)シベリアからの寒気の流れ込みが例年より頻繁で勢力も強い―など、大規模な黄砂現象が多発する要因が重なったと分析している。
劉主任は、「ゴビ砂漠など中国北西部には砂漠化した土地が174万平方キロメートルあり、5年前と比べて年平均で3436平方キロメートル広がっている」と指摘。植林などにより表土がむき出しになった面積を狭めるなど長期的な防砂対策を進める以外に、黄砂を防ぐ方法はないと強調した。
=2006/04/21付 西日本新聞朝刊=(西日本新聞) - 4月21日10時1分更新」
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