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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/05/24(Sat)23:36

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●身近なところに不気味な予兆!

2005/12/18(Sun)18:50

ケヤキの葉が枯れたまま枝から落ちないのだそうだ。
季節が狂いだしてきたので、適応できない植物に影響がでてきているのだろう。本来日本にはいないはずの動植物が観察され始めたりしている。生態系の変化はいずれ農業などにも深刻な影響を及ぼすことだろう。

「すでに北極で大きな変動の兆候を確認している。
山岳氷河は小さくなり、積雪は消え、グリーンランドの氷床は薄くなっている。このような変化はすべて、われわれにはもう一刻の猶予もないことを示している。今すぐ思い切った対策を講じ、温暖化に対処しなければならない」(WWFで気候問題担当のアンドリュー・リー氏)

というわけなのだが、果たして人類の力で温暖化に対処できるのだろうかと思う。
スピルバーグ監督の映画『A.I.』では、近未来の地球は温暖化によって海水面が大幅に上昇し、大方の大都市は水没してしまっている。
その後、氷河期になって地球の全てが氷付けになって人類は滅びてしまうのであるが、そのようなシナリオも現実味を帯びてくる。

また、極付近での氷の減少は地球のバランスにも影響しかねないのではないかと思う。こうなると地震の発生だけでなく、ポールシフトの可能性も出てくるのではなかろうか。
人類は目先の問題にとらわれていて100年とか1000年単位での発想が出来ない。現代の文明?人たちは、自分の息子娘、孫たちの人生に責任を負うことのない、刹那的な生き方に終始しているように思える。
人類文明など、滅びるときはあっという間に滅びるものなのだ。

といったところで、とりあえずバナナでも食べよう。

051218-2-banana.jpg


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A.I.(2001.ワーナー・ブラザース)
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD32508/

「人間の日常生活が監視され、人間に代わってロボットが雑用や労働をこなしている時代。そんな中、愛という感情をインプットされた最初の少年型次世代ロボットとして誕生したデイヴィッド(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は、彼を開発したサイバートロニクス・マニュファクチャリング社の従業員ヘンリー(サム・ロバーズ)とその妻モニカ(フランシス・オーコナー)に引き取られる。母親を永遠に愛し続けるようプログラムされていたデイヴィッドだったが、まもなく不治の病に冒されていた夫妻の実の息子マーティン(ジェイク・トーマス)が冷凍保存から生き返ったため、あっけなく捨てられてしまう。その時から、スーパートイのテディ(声=ジャック・エンジェル)やジゴロ・ロボットのジョー(ジュード・ロウ)を道連れにした、デイヴィッドの旅がはじまった。そし2000年後。地球は氷河期を迎え、従来の人類は絶滅していた。そこに生き残っていたデイヴィッドは、未来人たちに発見され、幻想の中で母親に抱かれるのだった。」

051218-3-AI.jpg


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【天声人語】2005年12月18日(日曜日)付
http://www.asahi.com/paper/column.html

『「今年はケヤキが不気味な枯れ方をしています」と東京近郊の読者からお便りをいただいた。「葉が縮れたまま散らない」とある。家のそばのケヤキ並木を観察してみた。くすんだ茶色の葉が枝先で絡まり合い、素人目にも様子がおかしい。
 ケヤキの巨樹がある立川市の国営昭和記念公園を訪ねた。樹木医の川原淳さんによると、専門家の間でも話題になり始めたところだという。異変に気づいたのは春先で、花が例年になく多く咲いた。夏には緑の葉が茶色に変わり、秋には縮み出した。「病気ですか」と心配する来園者もいた。
 関東地方だけではない。京都府立植物園でも今年はケヤキの葉がよじれ、枯れが目立った。名古屋市の東山植物園では、カエデやモミジは例年通りだったのに、ケヤキだけ十分に色づかないまま秋を終えた。山陰や九州でも同様の例が見られた。
 「ケヤキの葉が枯れたまま落ちない現象は十数年前からあるが、今年は特にひどい」。植物の生態に詳しい国立科学博物館の萩原信介さんは話す。病虫害ではないようだが、葉と枝を切り離す離層という部位が十分に育たず、北風に吹かれても古い葉が枝から落ちない。
 ケヤキは古名を槻(ツキ)と言う。万葉集にも歌われ、戦国時代にはお城の造営に使われた。現代では公園や街路でおなじみで、「けやき通り」や「けやき平」はあちこちにある。
 地球温暖化のせいかどうか原因はまだ不明だ。米国の思惑もあって人類共通の温暖化対策がうまく進まない。しびれを切らしたケヤキが身を挺(てい)して何か警告しているのだろうか。』 
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No.152|天変地異CommentTrackback

●地球温暖化問題

2005/12/17(Sat)14:35

2005年は観測史上2番目の暖かさ!


これは実は将来、人類全員がお通夜に参列しなくてはならないほどの大変な事態なのである。
平均気温で計算すると観測史上2番目の暖かさということなのだが、平均値にすると問題は浮かび上がってこない。
人類への影響は局所的にどうなるかということであって、おそらく大変なことになっているのではないかと思われる。
これは人間の生産した排気ガスどうのこうのという問題をはるかに通り越して、地球がおかしいのか、太陽がおかしいのかといった、すでに地球人類の手に余る宇宙規模での問題なのだ。
日本でも、すでに夏からいきなり冬、冬からいきなり夏といった具合に季節そのものが変化してきている。
この先今と同じような生活は出来ませんよと、自然界に暗に言われている。
大衆は相変わらず脳天気である。



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地球温暖化問題
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/global_warming/

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地球の平均気温の変化
- 過去140年と1000年のグラフ。全国地球温暖化防止活動推進センター

http://www.jccca.org/education/datasheet/01/data0101.html

ondannkasmall
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今年の地球、観測史上2番目の暑さ…WMO声明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051216-00000501-yom-soci

「 【ジュネーブ=渡辺覚】国連の世界気象機関(WMO)は15日、2005年は、観測史上2番目に暑い年だったとする報告書「2005年の地球気候の現状に関する声明」を発表した。
 報告書によると、これまでのところ2005年は、陸地や海を含めた地球表面の平均気温が、観測記録の残る1861年以来2番目に高く、比較の基準としている1961〜90年の平均(14度)を0・48度上回った。特に北半球は、同平均を0・65度上回る史上最高を記録した。 ただ、南米ペルー沖の太平洋で海水温が上昇するエルニーニョ現象が過去最大規模だった98年の水準には及ばない見通しだという。(読売新聞) - 12月16日3時10分更新」

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観測史上2番目の暖かさ 今年の地球、WMO発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051216-00000049-kyodo-int

「 【ロンドン16日共同】国連の世界気象機関(WMO、本部ジュネーブ)は15日、2005年は、近代的観測が始まった1861年以降、世界の年間平均気温が2番目に高い年になりそうだとの調査結果を発表した。1961年−90年までの平均(14・0度)と比べ0・48度高かった。
 WMOによると、海面温度が上昇し異常気象の原因となるエルニーニョ現象は今年3月までに消えたが、世界各地で高温を記録し年間平均気温の上昇につながった。
 オーストラリアが前例のない暖かい年となる見込みとなったほか、南アジアや北米、南欧、中国、北アフリカで熱波などが発生した。
 米南部などに大きな被害を出したハリケーンについて、WMOのジャロー事務局長は記者会見で「温暖化が強力なハリケーンの頻繁な発生につながっている兆候がある」と述べた。(共同通信) - 12月16日10時15分更新」

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世界自然保護基金、地球温暖化の深刻さを警告
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051216-00000254-reu-int

「[ロンドン 16日 ロイター] 世界自然保護基金(WWF)は16日、地球温暖化に関する最新の研究報告で、地球の平均気温が2026年頃までに産業革命前に比べて摂氏2度高くなるとの見通しを示した。また、北極地方の気温上昇率は、他の地域の3倍になると警告している。
 オックスフォード大学の研究員は、気温上昇で北極地方の氷が溶ける可能性を指摘。また、トナカイや北極グマ、アザラシなどの動物や、北極地方のさまざまな植物が生存の危機にさらされると報告している。
 WWFで気候問題を担当するアンドリュー・リー氏は「すでに北極で大きな変動の兆候を確認している。山岳氷河は小さくなり、積雪は消え、グリーンランドの氷床は薄くなっている」と説明。その上で「このような変化はすべて、われわれにはもう一刻の猶予もないことを示している。今すぐ思い切った対策を講じ、温暖化に対処しなければならない」と述べた。(ロイター) - 12月16日19時24分更新」

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<豪州>ハエ6500億匹の異常発生 猛暑が原因?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051215-00000068-mai-int

「 真夏を迎えたオーストラリア南東部のビクトリア州で、6500億匹を上回るといわれるハエの異常発生が問題となっている。専門家によると、2年連続の猛暑と地中内の湿度の上昇などが原因で、効果的な対策もないという。住民らは、ハエを手で追い払う姿を「豪州風敬礼」と呼んであきらめ顔だ。
 大発生しているのは日本でも見られるクロバエ(体長7〜15ミリ)で、豪州国立科学・工業研究機構は、同州内での発生数は今年1年で6500億匹に達すると推計している。同機構のサーカン・アラシャ研究員によると、夏の暑さと降雨による地下水位の上昇で地中の湿度が上がり、ハエの繁殖に適した条件がそろっていることを挙げ、「ハエのふ化と成長が非常に早くなっており、ハエを食べるクモなどの捕食者の数が追いついていない」という。今後は「捕食者が増加し、夏の乾燥した天候が続けば自然とハエも減っていくだろう」と予測している。
 ハエ退治の決定打はないが、現地ではハッカやヨモギ、セージといったハーブを窓辺に置いたり、ハエが嫌がるとされる黄色い服装をするなどの対策を取っているといい、観光地ではネット付きの帽子が土産物店などで人気になっているが、最後は「がまんが一番」ということだ。【毎日デイリー・ニューズ】(毎日新聞) - 12月15日16時47分更新」

No.150|天変地異CommentTrackback

●アリンコ大地震

2005/12/17(Sat)10:49

アリのそばを人間が歩いたら、
アリにとってはとんでもない大地震が起こったと感じるだろう。
しかし、人間は今、自分のせいで大地震がおきているなんて、
これっぽっちも意識はしていない。
たまたま必要があってそこを歩いただけである。

そんなわけで、ある日マグニチュード9の地震が起きて、
大地がブルンブルンに震えたとしても、
地球は大して気にしていないのかもしれない。
・・・なんて考えたりする。

まあ人間の立場はアリンコと同じだろう。


宮城県沖 M6.2の地震発生
こちら神奈川は震度1。夜中だったので全く気がつかなかった。
最近、宮城県沖を震源とする地震が相次いでいる。

051217-2-miyagi.jpg


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宮城県沖 最大深度4
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/2005-12-17-03-32.html

「情報発表時刻 2005年12月17日 3時45分
発生時刻 2005年12月17日 3時32分ごろ
震源地 宮城県沖
緯度 北緯38.3度
経度 東経142.7度
深さ 50km
規模 マグニチュード 6.2 」


最近の宮城県沖

■2005年12月13日 6時1分ごろ 北海道西方沖 最大震度3 マグニチュード 5.6
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/2005-12-13-06-01.html
■2005年12月8日 13時5分ごろ 宮城県沖 最大震度3 マグニチュード 4.8
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/2005-12-08-13-05.html
■2005年12月2日 22時13分ごろ 宮城県沖 最大震度3 マグニチュード 6.4
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/2005-12-02-22-13.html

No.147|天変地異CommentTrackback

●火の玉に地震

2005/12/06(Tue)02:25

どうも外が騒がしいが。。。

本日(5日)も何事もなく終わった。

051206-1-sora.jpg



雲ひとつない空。平和だ。


オーストラリアで3日夜、火の玉の落下が観測されたという。
先日、日本でもはでな火球が観測されてブログにも書いたが、
宇宙から隕石がバラバラ落ちてきているという感じだ。
しばらくは、あちらこちらで目撃報告があるかもしれない。


5日夜9時半ごろちょっと買い物にでかけたのだが、
玄関のドアをあけて出たとたん、地平線に近いところを
大きめの光体が右から左へスッと一瞬横切った。
飛行機のライトにしては低空すぎるし、隕石かなと思ったが、
あまりにも人工的というか直線的な動きだった。
もしかしたらUFOかな??


また、アフリカでM6.8という大きめのに地震があった。
被害の状況は現時点でわからない。
地球全体で地震が発生しはじめたのだろうか?

日本では4日、奄美で地震が連発していた。
5日には、宮城県沖でも震度3が発生している。
ちょっと多くなってきた感じだ。


2005年12月4日 1時10分ごろ 奄美大島近海 3
2005年12月4日 1時25分ごろ 奄美大島近海 2
2005年12月4日 1時49分ごろ 奄美大島近海 3
2005年12月4日 17時54分ごろ 奄美大島近海 1
2005年12月4日 19時15分ごろ 奄美大島近海 1
2005年12月4日 19時23分ごろ 奄美大島近海 2

2005年12月5日 7時20分ごろ 宮城県沖 3  M5.5





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<地震>アフリカ東部でM6.8 被害の詳細不明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051205-00000155-mai-int

「 米地質調査所によると、アフリカ東部で5日午後、マグニチュード(M)6.8の大きな地震があった。震源地はタンザニア西部のタンガニーカ湖地域で、震源の深さは約10キロ。ロイター通信は、ケニアの首都ナイロビでも強い揺れを感じ、数百人がビルから避難したと伝えた。被害の詳細は不明。(毎日新聞) - 12月5日23時15分更新」

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<いん石>巨大な光の球を目撃 オーストラリア西部
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051205-00000021-mai-soci

「 オーストラリア西部の広い地域で3日夜、落下するいん石が観測され、多くの住民が巨大な光の球を目撃、ビデオカメラにもとらえられた。
 目撃者の話によると、いん石が観測されたのは現地時間午後9時ごろ。光の球が現れた後、雷のような大きな音が鳴り、建物が震えたという。運転中に目撃した女性は、「突然、昼間のように明るくなった。空を見ると、銀色の球が、赤みがかった緑色の尾を引いて落ちていった」と話した。
 映像などを分析したパースの天文学者は「いん石はウエスタンオーストラリア州を南西に横切るように大気圏に突入した。最後は南の海上に落ちた可能性があるが、一部でも地上に残っていれば興味深い」と語った。(毎日新聞) - 12月5日11時3分更新」

051206-2-kakyu.jpg


オーストラリア・パース いん石落下の様子をカメラがとらえる
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20051205/20051205-00000010-nnn-int.html

※あくまで直感的な話になるのだが、
日本における大震災、これはもはや避けられないものと思う。
とりわけ大都市が直撃をくらう可能性が非常に高い。
これは実際に何時起こってもおかしくない状況にあるようだ。
恐怖してもどうしようもないのだが、もし発生したら被害は甚大となる。
おそらく、死者の数は4〜5百万人に昇るだろう。
日本が機能不全に陥るばかりでなく、世界中が大混乱となる。
地震予知のHPをいくら真剣に見てもその日時は当てられないだろう。
これは霊能者もはずすのではなかろうか。
なぜなら、これは調整というよりは、禊という性質の地震だからだ。
世間は全くノーテンキで、そのぐらいのインパクトがないと
まったく変わらないだろうから、もうどうにもならない。
ブログも別のところに全く同じ控えを作ったのも、
そうした事態に備えてのことであるが、効果あるかどうか。
できれば穏便に済ませてもらいたいものだ。

No.138|天変地異CommentTrackback

●震度3が2連発

2005/12/03(Sat)00:36

12月2日の22時前後に、茨城県南部と宮城県沖に震度3の地震があった。
まったく気がつかなかった。
震度3でも2連発だったので気になった。
しかしやけに2という数字が多い。

※耐震強度偽装のインチキマンションに住んでいる人は、
ちょっとの地震でも気が気でないだろう。

この2つの地震の間になにか関連はあるのか。
おそらく学者はないというだろう。
地震と雲の関係も学者は否定しているのだが、
これがマトリックス発想というものだ。
みなばらばらに分解して考える。
これらの地震を引き起こしているもっと大きな原因があるはずだ。
それがわからないだけなのだ。
謙虚ならば、関係ないなどと軽々しくいえないと思う。

人間の左足の親指と右手の小指はまったく関係がないのか?
どちらも一つの体の一部分である。神経でもつながっている。
太陽と地球は関係ないのだろうか?
地球は強力な力で太陽に結び付けられ、公転している。
その力は目には見えないだけだ。

地球の上で起こっていることは、みな関連がある。
なぜなら地球は一つの意識ある実体だからだ。
宇宙にあるものは、みなつながって、影響を及ぼしあっている。
だからこうしてバランスして存在していられるのだ。

と、言っている最中に八丈島近海で震度2の地震があったようだ。

P.S.
情報発表時刻 2005年12月2日 23時40分
発生時刻 2005年12月2日 23時35分ごろ
震源地 八丈島近海
緯度 北緯33.7度
経度 東経140.5度
深さ 50km
規模 マグニチュード 4.5


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051203-1-miyagi.jpg

宮城県沖 最大震度3
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/2005-12-02-22-13.html

「情報発表時刻 2005年12月2日 22時24分
発生時刻 2005年12月2日 22時13分ごろ
震源地 宮城県沖
緯度 北緯38.1度
経度 東経142.3度
深さ 40km
規模 マグニチュード 6.4 」

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茨城県南部 最大震度3
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/2005-12-02-21-54.html

「情報発表時刻 2005年12月2日 22時4分
発生時刻 2005年12月2日 21時54分ごろ
震源地 茨城県南部
緯度 北緯36.2度
経度 東経139.8度
深さ 50km
規模 マグニチュード 4.3 」

No.132|天変地異Comment(1)Trackback

●火球の目撃相次ぐ

2005/12/02(Fri)19:56

先日、12月1日夜、本州各地で火球が観測された。
火球は最後には3つに分裂し、
最後にドーンドーンと派手な音をあげたという。
宇宙運動会のお知らせかな。

これだけ大きいと幸せも比例して大きいのかと思いきや、
昨年のスマトラ地震の前にもこうした火球の目撃事件があり、
なんとなく地震との関連が気になったりする。

この火球、横浜の観測家がこれを録画していた。
久しぶりの大物ということで、GJ!
しかし、自分も生で見たかった。残念。


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異常現象に気付いたらお知らせください(掲示板)
http://www.progoo.com/rental/normal_bbs/bbs.php?pid=11087

「No.38620 火玉?隕石? 投稿者:足痛持ち@埼玉朝霞 投稿日:2005/12/01(Thu) 22:55

〜つい、先程22:20頃、突然南の上空に非常に明るい真っ白な流れ星(といってもかなり大きい)が現れ、長い尾を引きながら北東方向に通りすぎました。通りすぎる直前に3つに分裂してました。通過後数十秒した後に「ドン」「ドン」「ドン」と花火のような大きな爆発音2〜3発。溶接している時の光のような、非常に明るく真っ白な光でした。隕石でしょうか・・・・。 」

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2005年 火球・流星観測報告  ←今回の火球の動画が見れる。

http://www18.tok2.com/home/satoshi2440841/

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日本火球ネットワーク  ←過去の火球が動画でも見れる。けっこう凄い!
http://www3.cnet.ne.jp/c-shimo/index.html

掲示板
http://www2s.biglobe.ne.jp/~JN-/bbs1/index.html

「火球に伴って聞こえる音は、高度70〜20KMの大気中を音速の何十倍もの速さで落下する流星物質によるものと思われます。大きな火球の出現時には大砲を撃ったような大音響が聞こえることがあります。隕石落下の可能性があるため、火球を見た、あるいは音を聞いた方は下記まで詳細な情報提供にご協力お願い致します。http://www2s.biglobe.ne.jp/~JN-/bbs1/index.html とhttp://www3.cnet.ne.jp/c-shimo/index.htmlまで」

No.130|天変地異CommentTrackback

●イランでM5.9地震

2005/11/27(Sun)23:12

被害の伴なう地震が海外で立て続けに発生している。
ここは注意したいところだ。
飲料水、食料、燃料とで1ヶ月くらいはなんとか籠城できる体制になった。
さて、無事にお正月を迎えたいものである。

東海アマがとうとう有料会員制にふみきりそうだ。
これも一つのサインかもしれない。

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イランでM5・9地震、南部で「3つの村が破壊」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051127-00000114-yom-int

「 【テヘラン=工藤武人】イラン国営放送などによると、イラン南部ペルシャ湾のケシュム島付近で27日午後2時(日本時間同7時半)ごろ、マグニチュード(M)5・9の地震が発生した。
 地元ホルムズガン州当局者は「3つの村が破壊され、5人が死亡した」と述べた。揺れは10〜15秒続き、対岸のアラブ首長国連邦でも高層ビルが揺れ、人々が建物の外に避難したという。
 ケシュム島は、ペルシャ湾の海運の要衝ホルムズ海峡に位置し、人口は約7万5000人。政府が、外資を導入し輸出拡大を図るために設置した自由貿易区の一つで、外国企業も多く進出している。
 在テヘラン日本大使館によると、ケシュム島には日本人居住者はおらず、日本人が被害を受けたとの情報はないという。(読売新聞) - 11月27日22時15分更新」

No.121|天変地異CommentTrackback

●中国 江西省で地震

2005/11/27(Sun)11:36

中国で大きな地震があった。
日本で起こりそうだったが、あちらへ行ったようだ。
なんて、油断してもいけない。

マグニチュードは5・7と地震のエネルギーはそんなに大きくはないが、大きな被害が出た。
被災地はレンガ造りの家屋が多い農業地帯ということだ。
負傷者は8000人以上、倒壊家屋1万8000戸という割には、
死者の数が14人と異常に少ないのが気になる。
今後の情報はチェックしておきたい。

しかし、これはまさにロシアンルーレットのような感じだ。
たまたま、パキスタンとか中国へいっただけで、
いつどこでなにがおこってもおかしくない状態のようである。


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中国江西省の地震で14人死亡、60万人避難
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051126-00000113-yom-int

「 【瑞昌(中国江西省)=藤野彰】中国南東部の江西省九江市と瑞昌市付近で26日午前8時49分(日本時間同9時49分)、マグニチュード(M)5・7の地震が起き、中国民政省などによると、同日夕までに少なくとも14人が死亡、377人が重軽傷を負った。
 中国中央テレビは負傷者は8000人以上とし、1万8000戸が倒壊、住民60万人が避難したと伝えた。邦人の被害は確認されていない。
 長江対岸の湖北省武穴市でも死者が出ている。中国政府によると、最初の地震発生後、マグニチュード4台の余震が2回発生している。(読売新聞) - 11月27日2時18分更新」

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<中国>江西省で地震 14人死亡、60万人が緊急避難
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051126-00000071-mai-int

「〜 九江市ではビルからはがれた外壁が当たった市民がけがをした。同市北部を流れる長江(揚子江)の河川敷では余震を恐れる市民数百人が毛布やテントを持ち出し、屋外で一夜を過ごした。タクシー運転手、湯文宏さん(21)は夜勤後、アパート5階の自宅で就寝中に地震に遭った。「突然、左右に大きく揺れ、家具が倒れた。余震もしばらく続いた」と語った。
 また、被害の大きかった九江県の熊家潯さんは毎日新聞の電話取材に「新しい家は大丈夫だが、古い家の多くが倒壊した」と語った。熊さんは地震発生時に路上にいたところ、地鳴りが徐々に大きくなり、その後に揺れが始まったという。〜(毎日新聞) - 11月27日1時23分更新」

No.119|天変地異CommentTrackback

●ライブカメラ映像

2005/11/22(Tue)13:11

最近はインターネットのおかげで便利になった。
ライブカメラがあちこちに設置されているので
居ながらにして、日本の各地の風景が楽しめる。

善光寺平ライブカメラは地震予知関連でも人気があるライブカメラだ。
地震雲ばかりでなく、たまにUFOが写ったりしているようだ。
管理人も熱心なためファンが多い。
富士山ライブカメラでは、富士は晴れたり日本晴れと、富士山を眺めるのもよい。
噴火していないかな?なんて。
浅間映像は火映などけっこう迫力がある映像が見れる。

ライブカメラ映像は、夜は真っ暗なのが難点だけれども、
火映現象は夜が本番。

日本各地のライブカメラ映像で異常現象をウォッチング
というのが流行るかも?


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富士山ライブカメラ(三ツ峠)
http://www.fujigoko.tv/livecam13/fuji/index.html

善光寺平ライブカメラ
http://nagano-city.com/

浅間西映像
http://www.ktr.mlit.go.jp/tonesui/rialmove/asamanisi.htm浅間山東映像
http://www.ktr.mlit.go.jp/tonesui/rialmove/asamahigasi.htm

インターネット自然研究所
http://www.sizenken.biodic.go.jp/pc/live/html/index.html
等々。

No.108|天変地異Comment(0)Trackback

●人はなぜ大災害に巻き込まれるのか

2005/11/20(Sun)11:52

フォトン一発!じゃなくて、
ファイト一発!のコマーシャルだけど、
ハア〜?
勝手に危ないところへ行って、コケタあげくに反省もしないで
仲良く栄養ドリンクなんか飲んでいる場合でないだろうと思うが
まあ、いのちは大切にしましょう。
というわけで、栄養剤ドリンクもとりあえずストックするかな、、、

さて、地震が起きて何万人という人が亡くなったりする場合のことである。
そんなに大勢の人がなくなる事態を目前にしたら、
相当なおかしな兆候が人々の身の回りに起きてもおかしくないと思うのだが。
実際のところどうだったのだろうか。

変な夢を見たとか、鼻緒が切れたとか(古)、
大事にしていたコップが割れたとか、死相があらわれているとか、、、
大体そんな事態が目の前に迫っていたら、ご先祖様の霊が教えてくれそうなものだ。
そして、何万人ものご先祖様が警告してくれたら、
大騒ぎになって、皆準備できて、災難をさけられたのではと思う。

しかし、そんなことはなく、亡くなった方の大半は、
いきなり災害に巻き込まれてあっという間に亡くなったのである。
神も仏もないではないかと言えば、確かにそうなのだ。

癒しブームみたいなものが心霊の分野にも波及し、
TVなんかで癒し系の霊視で、感動の嵐を呼んでいるが(大げさ杉;)、
水を差すようだが、霊能者が実際に見ているものは、死者の霊魂でもなんでもなく、
まったく違うものを見ている可能性がある。
それが、近い将来証明されることになるのではなかろうか。
人間というものがそんなに守られているなら、災害など起こらないであろうから。

だいたい本当の情報は大衆には伝えられないのである。
ごく一部の個人にささやかれることはあっても、
それが世間に漏れることはほとんどないということだ。

大災害というのは抜け駆けは許されないのだろう。
助かろうと思って、スケジュール表を盗み見しようとしても、
それは許されないようである。
助かる人は何があっても助かるし、助からない人は助からない。
・・・
結局、振り出しにもどった。

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