フォトン一発!じゃなくて、
ファイト一発!のコマーシャルだけど、
ハア〜?
勝手に危ないところへ行って、コケタあげくに反省もしないで
仲良く栄養ドリンクなんか飲んでいる場合でないだろうと思うが
まあ、いのちは大切にしましょう。
というわけで、栄養剤ドリンクもとりあえずストックするかな、、、
さて、地震が起きて何万人という人が亡くなったりする場合のことである。
そんなに大勢の人がなくなる事態を目前にしたら、
相当なおかしな兆候が人々の身の回りに起きてもおかしくないと思うのだが。
実際のところどうだったのだろうか。
変な夢を見たとか、鼻緒が切れたとか(古)、
大事にしていたコップが割れたとか、死相があらわれているとか、、、
大体そんな事態が目の前に迫っていたら、ご先祖様の霊が教えてくれそうなものだ。
そして、何万人ものご先祖様が警告してくれたら、
大騒ぎになって、皆準備できて、災難をさけられたのではと思う。
しかし、そんなことはなく、亡くなった方の大半は、
いきなり災害に巻き込まれてあっという間に亡くなったのである。
神も仏もないではないかと言えば、確かにそうなのだ。
癒しブームみたいなものが心霊の分野にも波及し、
TVなんかで癒し系の霊視で、感動の嵐を呼んでいるが(大げさ杉;)、
水を差すようだが、霊能者が実際に見ているものは、死者の霊魂でもなんでもなく、
まったく違うものを見ている可能性がある。
それが、近い将来証明されることになるのではなかろうか。
人間というものがそんなに守られているなら、災害など起こらないであろうから。
だいたい本当の情報は大衆には伝えられないのである。
ごく一部の個人にささやかれることはあっても、
それが世間に漏れることはほとんどないということだ。
大災害というのは抜け駆けは許されないのだろう。
助かろうと思って、スケジュール表を盗み見しようとしても、
それは許されないようである。
助かる人は何があっても助かるし、助からない人は助からない。
・・・
結局、振り出しにもどった。
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