中国で大きな地震があった。
日本で起こりそうだったが、あちらへ行ったようだ。
なんて、油断してもいけない。
マグニチュードは5・7と地震のエネルギーはそんなに大きくはないが、大きな被害が出た。
被災地はレンガ造りの家屋が多い農業地帯ということだ。
負傷者は8000人以上、倒壊家屋1万8000戸という割には、
死者の数が14人と異常に少ないのが気になる。
今後の情報はチェックしておきたい。
しかし、これはまさに
ロシアンルーレットのような感じだ。
たまたま、パキスタンとか中国へいっただけで、
いつどこでなにがおこってもおかしくない状態のようである。
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中国江西省の地震で14人死亡、60万人避難http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051126-00000113-yom-int
「 【瑞昌(中国江西省)=藤野彰】中国南東部の江西省九江市と瑞昌市付近で26日午前8時49分(日本時間同9時49分)、マグニチュード(M)5・7の地震が起き、中国民政省などによると、同日夕までに少なくとも14人が死亡、377人が重軽傷を負った。
中国中央テレビは負傷者は8000人以上とし、1万8000戸が倒壊、住民60万人が避難したと伝えた。邦人の被害は確認されていない。
長江対岸の湖北省武穴市でも死者が出ている。中国政府によると、最初の地震発生後、マグニチュード4台の余震が2回発生している。(読売新聞) - 11月27日2時18分更新」
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<中国>江西省で地震 14人死亡、60万人が緊急避難http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051126-00000071-mai-int
「〜 九江市ではビルからはがれた外壁が当たった市民がけがをした。同市北部を流れる長江(揚子江)の河川敷では余震を恐れる市民数百人が毛布やテントを持ち出し、屋外で一夜を過ごした。タクシー運転手、湯文宏さん(21)は夜勤後、アパート5階の自宅で就寝中に地震に遭った。「突然、左右に大きく揺れ、家具が倒れた。余震もしばらく続いた」と語った。
また、被害の大きかった九江県の熊家潯さんは毎日新聞の電話取材に「新しい家は大丈夫だが、古い家の多くが倒壊した」と語った。熊さんは地震発生時に路上にいたところ、地鳴りが徐々に大きくなり、その後に揺れが始まったという。〜(毎日新聞) - 11月27日1時23分更新」
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