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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/05/19(Mon)10:42

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●地球温暖化問題

2005/12/17(Sat)14:35

2005年は観測史上2番目の暖かさ!


これは実は将来、人類全員がお通夜に参列しなくてはならないほどの大変な事態なのである。
平均気温で計算すると観測史上2番目の暖かさということなのだが、平均値にすると問題は浮かび上がってこない。
人類への影響は局所的にどうなるかということであって、おそらく大変なことになっているのではないかと思われる。
これは人間の生産した排気ガスどうのこうのという問題をはるかに通り越して、地球がおかしいのか、太陽がおかしいのかといった、すでに地球人類の手に余る宇宙規模での問題なのだ。
日本でも、すでに夏からいきなり冬、冬からいきなり夏といった具合に季節そのものが変化してきている。
この先今と同じような生活は出来ませんよと、自然界に暗に言われている。
大衆は相変わらず脳天気である。



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地球温暖化問題
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/global_warming/

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地球の平均気温の変化
- 過去140年と1000年のグラフ。全国地球温暖化防止活動推進センター

http://www.jccca.org/education/datasheet/01/data0101.html

ondannkasmall
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今年の地球、観測史上2番目の暑さ…WMO声明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051216-00000501-yom-soci

「 【ジュネーブ=渡辺覚】国連の世界気象機関(WMO)は15日、2005年は、観測史上2番目に暑い年だったとする報告書「2005年の地球気候の現状に関する声明」を発表した。
 報告書によると、これまでのところ2005年は、陸地や海を含めた地球表面の平均気温が、観測記録の残る1861年以来2番目に高く、比較の基準としている1961〜90年の平均(14度)を0・48度上回った。特に北半球は、同平均を0・65度上回る史上最高を記録した。 ただ、南米ペルー沖の太平洋で海水温が上昇するエルニーニョ現象が過去最大規模だった98年の水準には及ばない見通しだという。(読売新聞) - 12月16日3時10分更新」

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観測史上2番目の暖かさ 今年の地球、WMO発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051216-00000049-kyodo-int

「 【ロンドン16日共同】国連の世界気象機関(WMO、本部ジュネーブ)は15日、2005年は、近代的観測が始まった1861年以降、世界の年間平均気温が2番目に高い年になりそうだとの調査結果を発表した。1961年−90年までの平均(14・0度)と比べ0・48度高かった。
 WMOによると、海面温度が上昇し異常気象の原因となるエルニーニョ現象は今年3月までに消えたが、世界各地で高温を記録し年間平均気温の上昇につながった。
 オーストラリアが前例のない暖かい年となる見込みとなったほか、南アジアや北米、南欧、中国、北アフリカで熱波などが発生した。
 米南部などに大きな被害を出したハリケーンについて、WMOのジャロー事務局長は記者会見で「温暖化が強力なハリケーンの頻繁な発生につながっている兆候がある」と述べた。(共同通信) - 12月16日10時15分更新」

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世界自然保護基金、地球温暖化の深刻さを警告
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051216-00000254-reu-int

「[ロンドン 16日 ロイター] 世界自然保護基金(WWF)は16日、地球温暖化に関する最新の研究報告で、地球の平均気温が2026年頃までに産業革命前に比べて摂氏2度高くなるとの見通しを示した。また、北極地方の気温上昇率は、他の地域の3倍になると警告している。
 オックスフォード大学の研究員は、気温上昇で北極地方の氷が溶ける可能性を指摘。また、トナカイや北極グマ、アザラシなどの動物や、北極地方のさまざまな植物が生存の危機にさらされると報告している。
 WWFで気候問題を担当するアンドリュー・リー氏は「すでに北極で大きな変動の兆候を確認している。山岳氷河は小さくなり、積雪は消え、グリーンランドの氷床は薄くなっている」と説明。その上で「このような変化はすべて、われわれにはもう一刻の猶予もないことを示している。今すぐ思い切った対策を講じ、温暖化に対処しなければならない」と述べた。(ロイター) - 12月16日19時24分更新」

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<豪州>ハエ6500億匹の異常発生 猛暑が原因?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051215-00000068-mai-int

「 真夏を迎えたオーストラリア南東部のビクトリア州で、6500億匹を上回るといわれるハエの異常発生が問題となっている。専門家によると、2年連続の猛暑と地中内の湿度の上昇などが原因で、効果的な対策もないという。住民らは、ハエを手で追い払う姿を「豪州風敬礼」と呼んであきらめ顔だ。
 大発生しているのは日本でも見られるクロバエ(体長7〜15ミリ)で、豪州国立科学・工業研究機構は、同州内での発生数は今年1年で6500億匹に達すると推計している。同機構のサーカン・アラシャ研究員によると、夏の暑さと降雨による地下水位の上昇で地中の湿度が上がり、ハエの繁殖に適した条件がそろっていることを挙げ、「ハエのふ化と成長が非常に早くなっており、ハエを食べるクモなどの捕食者の数が追いついていない」という。今後は「捕食者が増加し、夏の乾燥した天候が続けば自然とハエも減っていくだろう」と予測している。
 ハエ退治の決定打はないが、現地ではハッカやヨモギ、セージといったハーブを窓辺に置いたり、ハエが嫌がるとされる黄色い服装をするなどの対策を取っているといい、観光地ではネット付きの帽子が土産物店などで人気になっているが、最後は「がまんが一番」ということだ。【毎日デイリー・ニューズ】(毎日新聞) - 12月15日16時47分更新」
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