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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/05/25(Sun)06:56

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No.|CommentTrackback

●アフリカで地震 M7.2

2006/02/23(Thu)22:47

アフリカはモザンビークで大きい地震があった。マグニチュード7.2 で、続報は今のところない。被害はそんなに出なかったのか。
やはり、忘れた頃になると世界のどこかで地震が起こる。

しかし、前向きな建設的な話しがほとんど伝わってこない。そして、最近の時流はやはり、「崩落」。なんでも崩れ落ちてしまう。特にもう何も言うことないけど、注意しましょう。

060223-1-iris.gif

http://www.iris.edu/seismon/

発生時刻 2006年2月23日 7時19分ごろ
震源地 アフリカ東部
緯度 南緯21.0度
経度 東経33.3度
深さ ごく浅い
規模 マグニチュード 7.2

http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/2006-02-23-07-19.html


ちなみに、私といえば書きたいこと書いてとりあえず落ち着いた状態。笑)
最近、気になって考えたりしているテーマが、よそのHPなどに取り上げられてたりして、ありゃ?なんて思うことも多い。そういう場合はだいたい書くのやめちゃうのだけど、流れ的なものは同じで無意識の内に同調しているのかもしれない。

この世界がどこへ行くかはいろいろな説があってそれぞれ考えさせられる。せわしない現象界、これから精神世界でもますます路頭に迷う人がでてきそうだが、あらぬ方向に流されてしまわないように注意したいものである。大事な時期なのだから。



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モザンビークでM7・5 建物倒壊の情報も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060223-00000100-kyodo-int

「 米地質調査所によると、アフリカ南東部のモザンビークで23日午前零時20分(日本時間同7時20分)ごろ、マグニチュード(M)7・5の地震があった。震源の深さは約10キロ。AP通信は目撃者の話として、同国中部の港湾都市ベイラで少なくとも建物1棟が倒壊したと伝えた。
 震源地は首都マプトから北に約500キロ。(共同) (共同通信) - 2月23日12時17分更新」

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<レイテ島地滑り>惨事から1週間 1627人不明のまま
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060223-00000151-mai-int

「 人口約2000人の村が一瞬のうちに消えたフィリピン・レイテ島の地すべり惨事から24日で丸1週間。ギンサウゴン村の現場では連日2000人規模の救助・捜索チームが約650万立方メートルの土砂や岩石と格闘している。だが南レイテ州知事によると、23日夕までに確認された遺体は122体で、1627人が行方不明のまま。23日も朝から強い雨に見舞われ、作業は進んでいない。生き残った人々は不自由な避難所暮らしを強いられ、精神的なストレスによる健康悪化を心配する声が出始めている。【ギンサウゴン村(比レイテ島南部)大澤文護、中尾卓司】
  ◇豪雨◇
 23日朝、災害現場の捜索に出た台湾国際レスキュー隊から、米海兵隊に救助要請があった。同日早朝からの豪雨で泥沼と化した現場で遺体を収容したが、動きが取れなくなった。現場を統括するフィリピン軍司令官は同日、各国の救助隊やボランティアに「連日の雨で地盤が緩み、2次災害の危険が増している」と警告を出した。結局、同日の活動は、ほぼマヒ状態に終わった。
 悪天候が、捜索・救助作業の大きな障害となって立ちはだかっている。
 ◇地図がない◇
 「学校はどこだ」
 児童246人と教諭5人が閉じ込められたとみられる小学校校舎の捜索活動で、救助・捜索チームの悲痛な声が響く。現場の正確な地図がないためだ。比軍の現場指揮官、ジェネル・カビアール軍曹は「どこに誰の家があるのか。小学校はどこか。正確な場所を教えてほしい。でないと捜索できない」と訴えた。
 校舎の埋没推定位置も、最初は生き残った住民が周辺の景色から「この当たり」と告げた所を掘った。しかし、何も出てこなかった。現場の軍人から「もし誰かが救出されれば、奇跡だ」との重苦しい声が漏れ始めた。
 ◇避難所◇
 地すべりの直撃を受けたギンサウゴン村と周辺村の住民を含め約2000人がセントバーナード町内の6カ所の避難所で暮らす。
 「何をしたらいいか分からない」。避難所となった町中心部のクリスト・レイ高校で、村民のアレックス・オメリアさん(61)がうつろな視線を外に向けた。外で農作業していて助かったが、妻(61)と1歳のひ孫が行方不明になった。
 高校の17教室に600人以上がひしめく。食事時には渡り廊下に大小の鍋が並び、まきで火をおこして炊飯し、白い煙が目にしみる。「ここではホッと息つく場もない」と誰かが漏らした。
 避難対象となったアヤハグ村に住む小学校教諭の女性、ジェッサ・パアスさん(33)は「避難所は夜は足の踏み場もない。これ以上人が増えたら……」と表情を曇らせた。
 肉親を失ったショックと心労。仕事もプライバシーもない集団生活が、あてもなく続く。
 中央政府消防・防災局から現地に派遣されたジョセフ・バカレサ医師(47)は「住民の多くが心に傷を負っている。再定住まで長期にわたり、精神面のサポートを継続できる体制が不可欠だ」と強調した。
(毎日新聞) - 2月23日21時47分更新」

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市場の屋根崩落、38人死亡・29人負傷…モスクワ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060223-00000014-yom-int

「【モスクワ=金子亨】ロシアの首都モスクワの屋内市場で23日午前5時(日本時間午前11時)過ぎ、建物の屋根が崩落し、インターファクス通信によると、38人が死亡、29人が負傷した。
 多数が下敷きになっている可能性があり、犠牲者がさらに増える恐れがある。雪の重みを屋根が支えきれなかったことや、設計ミスなどが原因と見られ、検察当局が捜査を始めた。
 事故が起きたのは食料品などを売る「バスマン市場」。露非常事態省当局者によれば、屋根が崩れ、続いて鉄筋コンクリート製の建物が崩壊したという。爆発音が聞こえたとの情報はなく、モスクワ市のルシコフ市長はテロが原因ではないとの見方を示した。
 救出活動を急いでいるが、未明の事故だったため、客はほとんどいなかった模様で、死傷者の多くは従業員とみられる。邦人の被害者は確認されていない。
 タス通信によると、建物は1974年に建てられた。モスクワでは2004年2月、プールの屋根崩落で約30人が死亡する事故が起きたが、インターファクス通信は、このプールの設計者が今回の建物も設計したと報じた。
(読売新聞) - 2月23日22時11分更新 」

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2月22日 なんとなくよどんだ感じ
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No.283|天変地異CommentTrackback

●神とはなんぞや(6)End

2006/02/22(Wed)12:46

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さて、またまた思った。神以前の問題。
世の中の人の頭の中はモノモノモノモノのことで一杯なんじゃないかと。日々の生活のなかの関心が、モノのことに99%、ココロのことに1%。そんなにたくさん荷物かついでどうやって上昇しようというのだろう。まず99%無理だと思う。しかも飛び上がれるのはメモリ100の可能性のうち、1の高さだけ。

モノモノモノの人生の反動でココロに関心を持つ。しかしそれはアクセサリーとしてのココロにすぎない。こうやって人はココロまでもモノにしようとする。



天国でいちばん偉い人

そのとき、弟子たちがイエスのもとにきて言った、
「いったい、天国はだれがいちばん偉いのですか」。
すると、イエスは幼な子を呼び寄せ、彼らのまん中に立たせて言われた、「よく聞きなさい。心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天国にはいることはできないであろう。この幼な子のように自分を低くする者が、天国ではいちばん偉いのである。」
(「マタイによる福音書」から)

(お終い)乙

◇◇◇◇◇

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No.282|精神世界 CommentTrackback

●マッド・ワールド

2006/02/21(Tue)20:42

しかし、まあこの世の中いったいどうなってんだろうねってことで、
今日も気になったニュース記事見ているわけだけど、
かなりマッドに思える今日この頃。
というかマッドなところしか見てないけど。笑)

いずれにしても世界の本質は愛だ光だからといっても、
あまり実感伴なわないよね。
人間の作り出した闇とか悪とかは現実に存在するわけだし。
まず根本的な治療が必要と言えそう。

それにしても、北朝鮮の太陽の光輪や虹も天変地異の前兆かもしれないし、
英国の運命は6羽のワタリガラスが握っているそうだし、
その大事なカラスが鳥ウィルスに感染するのは時間の問題なのか。
こうなるとロシアみたいに、そろそろマジで塩でも買っておかないといけないかな。

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>富士ライブカメラ(三つ峠)2006/02/21-17:31 


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鳥インフル、欧州一帯に広まる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060221-04272062-jijp-int.view-001

「鳥インフルエンザ・ウイルス検出が相次ぐ欧州で動揺が広がっている。既に独、仏 伊など6カ国で確認された。EUは農相理事会を開き対応に乗り出した。写真は仏西部レゼルビエで飼育されているカモ(20日)(AFP=時事)19時07分更新」

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ハンガリーで死んだ白鳥からH5N1型鳥インフルエンザウイルス検出
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060221-00000024-reu-int

「[ブダペスト 21日 ロイター] ハンガリーで先週見つかった死んだ白鳥3羽について、英国の研究所は病原性の高いH5N1型鳥インフルエンザのウイルスを検出した。ハンガリー政府が声明で発表した。
 ハンガリーで鳥からH5N1型ウイルスが検出されたのは初めて。
(ロイター) - 2月21日18時49分更新」

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英“伝説のカラス”も避難 鳥インフル拡大で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060221-00000091-kyodo-int

「 【ロンドン21日共同】ロンドンの観光名所ロンドン塔で飼われ、いなくなると英国が滅びるとの言い伝えがある大型のカラスが、対岸のフランスで高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)感染が確認されたことを受け、塔内に避難させられた。ロンドン塔の担当者が20日、AP通信に明らかにした。
 避難したのはカラスの一種のワタリガラス。避難は「不測の事態に備えた措置」で、飼育担当の専任衛士が欧州での鳥インフルエンザの感染拡大を注視しているという。
 英国には、ワタリガラスがいなくなるとロンドン塔が崩壊し英王室が滅びると、約340年前に占い師が予言したとされるなど、カラスにまつわる言い伝えがある。ロンドン塔では常に6羽が飼われているという。
(共同通信) - 2月21日11時4分更新」

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ロシアで塩の買いだめ騒ぎ 行政不信の表れ?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060221-00000156-kyodo-int

「 【モスクワ21日共同】ロシアの中部ウラジーミルや西部ニジェゴロドなどの各州で、市民が塩の買いだめに走り、店頭から姿を消す異常事態が起きている。当局側は塩の在庫は十分と説明、騒ぎの沈静化に躍起だが、ロシアには「塩がなくなるのは戦争の前触れ」との言い伝えがあり、国民の行政不信や社会不安の表れとの見方も出ている。
 買いだめが始まったのは約1週間前。この地域に塩を卸しているウクライナの会社がロシア側の契約業者を変更、一時的に供給量が減ったのがきっかけらしい。
 市民らは店に行列をつくり塩の1キロパックを買い込んでいる。ウラジーミル州のある老人は民間テレビNTVに、最近のウクライナとの天然ガス紛争を念頭に「ウクライナが塩を止めたんだ」と苦い表情で話した。
(共同通信) - 2月21日17時8分更新」

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太陽に光輪、空には3つの虹 金総書記誕生日に神秘現象?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060221-00000014-san-int

「北メディア、今年も崇拝宣伝
 【ソウル=黒田勝弘】北朝鮮の官営メディアは今年も、金正日総書記の誕生日(十六日)に神秘的な自然現象が各地で発生し「人民は感激に包まれた」と、権力者崇拝の宣伝を展開している。
 ラヂオプレス(RP)によると北朝鮮の朝鮮中央放送や平壌放送は十六、十七の両日、首都の平壌などで神秘現象が見られたとし、まず十六日朝、平壌などでは「太陽に特異な半円形の日がさ(光輪)が生じ、太陽の周りに七色に美しく輝く光」が現れ、それは「敬愛する将軍(金総書記のこと)の誕生に二月の空が繰り広げる祝賀の花束のようだった」と伝えた。
 放送は「これは前例のない現象で、敬愛する金正日将軍が天の生んだ偉人であるため、天もその誕生日を知って祝賀のため珍しい光景を繰り広げたのだ」と気象台関係者の話も紹介している。平安南道新陽郡では十六日朝、空が急に晴れ、町の中心部にある金日成像の上空に三つの虹がかかり人びとを驚嘆させたという。放送は、虹を目撃した大衆が「単に自然の調和とだけ考えることはできない。天もわが将軍の誕生日を慶祝してこのように美しい虹をかけたのだ。将軍は真に天が生んだ名将だとして興奮を抑えきれなかった」と述べたと伝えている。
 北朝鮮のメディアは毎年、金正日総書記の誕生日を「民族最大の慶事」としてこうした“御用報道”を展開し、金総書記に対する神格化キャンペーンを続けている。お天気など自然現象まで利用して権力者を権威付けようとする手法は“古代”“中世”を思わせるもので、亡命者の黄長●・元書記などから「まるで封建王朝」と皮肉られる根拠の一つになっている。
●=火へんに華
(産経新聞) - 2月21日3時8分更新 」

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レイテ島地滑り 原因は「違法伐採」か「豪雨」か?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060221-00000006-maip-int

「 
 【ギンサウゴン村(比レイテ島南部)大澤文護】フィリピン・レイテ島のギンサウゴン村の地滑り現場では、20日夕までに死者76人が確認されたが、依然として1000人以上が行方不明のままだ。地滑りの原因をめぐり、南レイテ州政府や専門家は豪雨と直前の地震による「自然災害」との見方を示す。しかし、同地方では長年、違法な森林伐採が続いてきたという。洪水発生の経緯から、住民の中には違法伐採説も根強く、当局の説明への疑問の声も上がっている。

 ◇違法伐採説◇
 ギンサウゴン村の北に隣接するカルナガ村のアントニオ・ダルグドゥガン村長(49)は「地滑りの原因は違法伐採」と断言した。村長によると、セントバーナード町で3番目に人口が多いギンサウゴン村では、古くから違法伐採者が「暗躍」してきたという。
 違法伐採者は家の建築主や仲介業者から注文を受けて山に登る。適当な木を見つけると夜間に切り倒し、水牛で運び出す。朝日の昇るころには切り出した木と共に姿を消す。村周辺の大木は大方、切り出されたという。
 別の村の幹部は「市場価格で40ペソ(約80円)の材木を違法業者なら20ペソで切り出してくる」と違法伐採がはびこる理由を説明した。

 ◇自然災害説◇
 一方、ギンサウゴン村を含む同地方の環境問題を担当する政府機関の責任者、レオ・ポクラムさんは「違法伐採はあり得ない」と語る。
 標高約700メートルのカン・アバグ山には元々、建築材に使われるような巨木は存在しなかったという。そのうえ、フィリピン政府は80年代から違法伐採を厳しく取り締まり、チェーンソーの使用も禁止した。「違法伐採業者が樹木を切り運び出したら隣村の人々が気づかないはずはない」というのが当局の見解だ。
 そこで指摘されるのが地震との関係。村の地下には断層が走る。90年代にも大小の地震が起き、州政府は地震対策を検討してきた。今回の地滑りの直前にも小さな地震が観測された。隣村のビンセント・メルト村長(66)は「2週間で数百ミリの豪雨と地震が重なった不幸な天災というしかない」と断言した。

 ◇洪水被害◇
 地滑り発生6日前の今月11日、ギンサウゴン村とカルナガ村の境界を流れる川を洪水が襲った。洪水発生の数時間前、川上の村から「地滑りで川が埋まり、水がダム湖のようにたまり始めた。いつ決壊するか分からない」とカルナガ村に警報が流された。住民が避難を終えて間もなく、村は洪水に見舞われた。洪水で川筋が変わり、村の田畑が激流に削り取られた。
 近くに住む公務員、オーサー・ボンホックさん(43)は「洪水の原因となった地滑りも上流地域の森林の乱伐が原因」だと語り、州政府当局の説明に疑問を示した。
 政府機関と地元住民、また住民間でも地域によって地滑り原因についての意見は分かれている。
(毎日新聞) - 2月21日10時2分更新 」

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風刺漫画騒動  マッド・アマノの「THE PARODY TIMES」
http://www.the-commons.jp/mad/2006/02/post_6.html#more

「昨年の秋、デンマークの日刊紙が掲載したイスラム教の預言者ムハンマドの風刺漫画をさらに欧州各国の新聞や雑誌が掲載し、イスラム世界で激しい反発が広がっている。デンマークのイスラム組織による各国への働きかけがあったことがわかった(朝日新聞2月12日)。
 我が国のメディアは肝心の風刺漫画を掲載しないけれど私はネット検索により問題の12点の漫画を発見した。そのうちの最も過激な表現の漫画をモザイク入りで紹介する。Prophet cartoons(預言者漫画)で検索するとアラブのメディアも含めた論評を閲覧することができる。〜」

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食事も二極化。下流くんマーケットの可能性は?
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1725124/detail

「【ファンキー通信】
 ここのところ話題になっている「下流くん」。稼ぎも少なく、上昇志向もなく、毎日楽して生きられればいい・・・社会的な格差が広がっているとされる昨今、下流くんはますます増加すると言われています。
 そんな下流くんに目をつけたのが食品業界。なんとな〜く生きている下流くんの特徴のひとつである「食事にこだわりがない」を逆手にとって、新しい市場を模索しているのです。食品業界も、安くてまあまあおいしい商品と高くてこだわりを持った商品の、二極化が進むかも!?〜」

No.281|天変地異Comment(1)Trackback

●神とはなんぞや(5)

2006/02/21(Tue)01:00

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ふと思ったのだが、この世界って肝心なことを完全に忘れていると思うのだ。神を信じるか信じないかなんて、はっきりいって大した問題ではない。そう、まだフトンから起きてもいなかったのだ。汗)
ここは眠れる人たちの星、ベッド星。zzz zzz zzz
ところで、ベルはなったのだけど、一体どれだけの人が目覚めてくるのだろう。幸運にも目覚めた人は、これまでの混乱にちゃんと白黒つけないと。いつまでも寝ぼけていちゃね。笑)



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No.280|精神世界CommentTrackback

●レイテ島地滑り 違法伐採が原因?

2006/02/20(Mon)20:38

フィリピン・レイテ島の地滑りは、やはり森林の違法伐採が原因のようだ。その木はどこへ輸出されてきたかというと、日本や中国らしい。日本もこの地滑りになんらかの形で関係があったということだ。過剰な伐採で地面が傷んだ状態のところへ、地震と異常気象が追い討ちをかけたものだろう。こうした不自然な行為の結果が表ざたになってくるというのも、この変化の時代をあらわしていると言えるかもしれない。毎度のことながら子供たちの犠牲はやるせない。

さて、マヤ長老の指摘どおりパキスタンもなにやら怪しい雰囲気。核弾頭を搭載可能なミサイルの発射テストを行なったという。
火遊び、懲りないねえ。

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レイテ島地滑りの現場
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060218-04264918-jijp-int.view-001&d=20060218

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<レイテ島地滑り>原因は「違法伐採」か「豪雨」か?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060220-00000057-mai-int

「 フィリピン・レイテ島の地滑り現場では、20日夕までに死者74人が確認されたが、依然、1000人以上が行方不明のままだ。地滑りの原因をめぐり豪雨と直前の地震による「自然災害」との見方があるが、長年、違法な森林伐採が続いてきたという。住民には違法伐採説も根強く、当局の説明への疑問の声も上がっている。
(毎日新聞) - 2月20日19時2分更新」

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比の森林、30年で53%消滅 違法伐採、地滑り誘発 中国へ密輸も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060220-00000002-san-int&kz=int

「 【バンコク=岩田智雄】フィリピンで起きた大規模地滑り災害は、森林の違法伐採が原因の一つであることが指摘されている。フィリピンに限らず東南アジア各国ではこれまで、無計画な森林破壊が繰り返されてきた。過去、木材の主な輸出先は日本だったが、現在は中国向けが増え、その流通ルートには政治家や密輸業者が暗躍しているとされる。
 フィリピンでは、一九六〇年代から七〇年代にかけて主に日本への輸出を目的とした大規模な森林伐採が行われた。最近でも、貧困による違法伐採や焼き畑が後を絶たず、過去三十年で53%の森林が消滅した。過去にも大雨による土砂災害がたびたび発生しており、環境保護団体は、地元有力者や政治家が業者と癒着して違法伐採をはびこらせてきたと指摘してきた。
 カンボジアでは内戦時代、違法伐採された木材はタイへ売られ、ポル・ポト派などの戦闘資金になっていたが、現在は違法木材の多くが中国へ流れているとみられている。ロンドンに事務局を置く環境監視団体、グローバル・ウイットネスは違法伐採に政府高官が関与しているとする報告書を作成。地元紙カンボジア・デーリーも違法伐採をめぐるわいろが役人のポケットを潤していると指摘している。
 カンボジアでは六〇年に国土の73%だった森林が二〇〇〇年には35−50%に減少したといわれる。魚の産卵場所を提供している水辺の樹木の伐採で、東南アジア最大の湖、トンレサップ湖の漁獲高が減少しているほか、メコン川流域では土砂災害を誘発し、二〇〇〇年には過去七十年で最悪の三百五十人が死亡した。
 一方、インドネシアからも違法木材が大量に中国や日本へ渡っていることが、昨年十一月に日本で行われた国際会議「アジア森林パートナーシップ」(AFP)で報告された。インドネシアと英国の合同調査によると、インドネシアで生産される木材は、半分から四分の三近くが違法伐採されたもので、背景には密輸業者の横行や官吏の汚職があるという。
 中国との関係を深めるミャンマーからも大量の違法木材が中国南部へ陸送されている。グローバル・ウイットネスの調査によると、木材の95%は違法に輸出されたもので、その量は年間百万立方メートルに及ぶと推測されている。
 中国は自国での森林破壊が進み、洪水の発生被害が多発している。このため、国内での伐採を抑制する代わりに、東南アジアやロシアからの輸入を増やしている。中国の木材輸入量は、九七年には五千四百万立方メートルだったが、〇二年には一億二千二百万立方メートルと二倍以上になり、木材輸入国としては日本を抜いて米国に次ぐ二位となっている。
(産経新聞) - 2月20日3時13分更新」

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パキスタン、核弾頭搭載可能ミサイルの発射実験実施
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060219-00000790-reu-int

「[イスラマバード 19日 ロイター] パキスタン軍は19日、核弾頭搭載可能な短距離ミサイルの発射実験を実施し、成功したと発表した。
 軍の声明によると、発射に成功したのは地対地ミサイル「ハトフ2」(別名アブダリ、射程約200キロ)で「核弾頭などが搭載可能」という。発射された場所など詳細は明らかにされていない。
 パキスタンのムシャラフ大統領は19日から5日間の日程で中国を公式訪問する。
(ロイター) - 2月19日17時21分更新」

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中国の同性愛者は3000万人=男性の8割、女性と結婚
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060220-00000108-jij-int

「 【北京20日時事】中国で同性愛者が3000万人前後に達するとの研究結果を、山東省の青島大医学院付属医院の張北川教授が明らかにした。中国紙・現代快報(電子版)が20日までに報じた。
 張教授は1989年から同性愛者に関する研究を開始した第一人者で、面会、手紙、電話などを通じて1万人以上の同性愛者と会った。中国の同性愛者は主に15〜60歳の範囲内で、男女の比率は2対1だという。
 ただ、中国では伝統的習慣の影響を受け、約80%の男性同性愛者は最終的には女性との結婚を余儀なくされている。張教授は「同性愛は病気ではなく、同性愛者と異性愛者は同等で、発育や仕事能力などに違いはない」と説明し、同性愛者に対して社会が理解する必要性を訴えた。 
(時事通信) - 2月20日19時1分更新」

No.279|天変地異CommentTrackback

●神とはなんぞや(4)

2006/02/20(Mon)00:27

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アセンションは存在するのか。
フォトンベルトと同じで、ネットの上では相変わらずあるないの議論が盛んだが、しかしこれをどうやって証明しようというのか。政府のお役人やアカデミーが公式発表でもすれば信じるというのか。で、信じたら変れるかといったら、そんなに甘くもないのだ。いずれにしても、アセンションはあると言えばあるし、そんなものないと言えばない。

まあ、いくら緻密に定義したところで、理解したことにも身につくことにもならないから結局は同じだ。しかし、そんな理屈なんかはじめからどうでもよくて、ただ流れに乗っている?人はどんどん自分の身の回りに変化をキャッチしているだろうし、実際そういう報告があるわけだ。そして一方、気づかない人はいつまでたっても何も気づかないし、なんの変化もない。悲)結局、決めるのは他人ではなくて、自分自身なのだ。

No.278|精神世界 CommentTrackback

●内なる光 スタートレックより

2006/02/19(Sun)23:22

The Inner Light

060219-2-TNG.jpg


宇宙、そこは最後のフロンティア、
これは宇宙戦艦エンタープライズ号が新世代のクルーのもとに、
24世紀において任務を続行し、
未知の世界を探索して、新しい生命と文明を求め、
人類未踏の宇宙に勇敢に航海した物語である。 
(The Next Generations より)

これはスタートレック・ネクスト・ジェネレーション(StarTrek The Next Generations)の冒頭のナレーション。
これを聴たびに
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
とゾクゾクしてしまうのは私だけだろうか。←私だけだねきっと。笑)

スタートレックの人気は現在でも凄い。
なかには自分の家をスタートレックの宇宙船に改造してしまう人も現れるくらいだ。現実逃避で、スタートレックの世界にどっぷりとのめりこんでしまう人が後を絶たないのも、このシリーズの世界がいかにリアリティがあって魅力的であるかを示しているのだが、これについては自分もすごく同意だ。

1966〜1969 スタートレック (オリジナル)
1987〜1994 ネクスト・ジェネレーション
1995〜2001 ボイジャー
1993〜1999 ディープスペース・ナイン
2001〜2005 エンタープライズ

スタートレックはカーク船長の時代のシリーズを、大昔、夢中になって見ていた記憶がある。バルカン星人、ミスター・スポックと言えば地球では知らぬ者はいないほどの有名な宇宙人である?笑)衣装デザインも当時としては凄く斬新。さすがアメリカという感じだ。

このスタートレックのシリーズはいろいろあって、それぞれ味があって面白いのだが、中でもネクスト・ジェネレーションのシリーズは本当に秀逸だと思う。軍人というより、哲学者風のピカード艦長が実に言い味出していて、そのノリで宇宙を探求するのだが、たんなるSF冒険物語である以上にいろいろ考えさせられるストーリーのてんこもりだ。

とりわけ125話の 「超時空惑星カターン」(The Inner Light)は、全シリーズのなかでもトップクラスに入るのではないかと思われるほどの名作だと思う。1993年度のヒューゴー賞(SF功労賞)も受賞している。
※Dramatic Presentation: "The Inner Light" (Star Trek: The Next Generation)

このエピソードは、太陽が爆発して消滅してしまったある惑星のとても悲しい話しなのだが、私としたことが最後あたりのシーンでは本当に泣けてきてしまった。マジ。
冥土への土産にお勧めのSF作品のひとつだと思う。笑)

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■自宅を『スタートレック』の宇宙船に改装して破産 Robert Strohmeyer
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20060213203.html

「何かに取りつかれることは、ときとして非常に危険だ。イギリス在住のトニー・アレイン氏(写真)は、自宅アパートを丸ごと『スタートレック』の宇宙船ヴォイジャーに改装してしまった。
 最初は、週末を使って冷蔵庫を「ワープコイル」にするだけの計画だったが、(どうやらそれが原因で)妻が出て行ってしまってからというもの、完全に『スタートレック』そのままの環境を再現しなくてはという抗し難い衝動に駆られたのだ。
 アレイン氏がこのアパートを『イーベイ』のオークションで200万ドルで売りに出したところ、この話は国際的な注目を集めた。結局マンションは売れなかったものの多くのメディアで報じられ、熱烈なスタートレックファンを追ったドキュメンタリー『トレッキーズ』にも登場している。
 残念なことに、宇宙船は高くついた。アレイン氏は自分の計画を遂行するためにクレジットカードで約10万ポンドの負債を抱えてしまい、現在、破産申請を行なっているのだ。もしかすると、入札のチャンスがもう一度あるかもしれない。 (この情報は『ユーバー・レビュー』から得た)[日本語版:緒方 亮/多々良和臣]」

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STARTREK.COM
http://www.de-club.net/stt/link.htm

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超時空惑星カターン The Inner Light  
http://www2u.biglobe.ne.jp/~mayuzumi/startrek/tng_guide/5th/epi125.html

「超時空惑星カターン The Inner Light
第5シーズン 第125話 宇宙暦:45944.1
宇宙基地に向かうエンタープライズは大昔の探査機と遭遇。探査機から発射された光を浴びたピカードは気を失ってしまう。そして目が覚めると見知らぬ女性から「ケイミン」と呼ばれる。茫然とするピカード。

超時空惑星カターン-あらすじ-

ピカードは異星人のプローブに気を失わされ、死の惑星カターンに転送されたと思い込む。その世界では彼はケイミンという名の鉄細工師として知られていた。実際、ピカードと妻は子供を、そして孫にも恵まれる。ラストシーンでピカードは幻の世界で使っていた笛を受け取る。このシーンはゴールデン・タイムに放映された数あるドラマのなかでも最高に素晴らしいものの一つである。このエピソードはヒューゴー賞を授賞した。
監督:Peter Lauriston」

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No.277|余談Comment(1)Trackback

●神とはなんぞや(3)

2006/02/19(Sun)12:20

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I am God's child. 私は神の子。神の子だわし。亀の子ダワシ。100円ショップでも売ってるよ、なんておじさんジョークでしらけている場合じゃない。
お父さんである神とはなんぞやといっても、神はこういうものだと言ったとたんに、ビシッと凍りついた単なる「概念」になってしまうってことを考えてみた。「考えるな、感じろ!」って、マジックにしても案外凄いヒントなのかもしれない。

No.276|精神世界 CommentTrackback

●岐阜県 震度4 再び同じ所で

2006/02/19(Sun)02:22

18日、岐阜県美濃中西部で、16日と同じ場所でまた震度4の地震があった。日本国内は、震度4以上の地震のみクリップしようと思っていたら、立て続けだった。連発などの目だったものでない限り、注目するのは震度4以上ということでこれからもウォッチは継続。
ここのところどうも気分が優れず、ブログもかなり表現がきつくなりがち。
原因は不明だが、とりあえず地震にも注意したい。←全くあてにならない。笑)

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http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/

■今回
発生時刻 2006年2月18日 16時21分ごろ
震源地 岐阜県美濃中西部
緯度 北緯35.6度 ←ちょっとだけ違う
経度 東経136.4度
深さ 10km
規模 マグニチュード 4.3

■前回
発生時刻 2006年2月16日 23時10分ごろ
震源地 岐阜県美濃中西部
緯度 北緯35.7度 ←
経度 東経136.4度
深さ 10km
規模 マグニチュード 4.6


鳥インフルエンザの拡大のニュースも入ってきているので、これも要注意だろう。
さて、もう2月も下旬。年明け早々静かな激動につき、そろそろ落ち着きたいものだ。

ブログでの情報発信というのも最初は簡単かとおもったら、自分だけの発散ではすまない部分もでてきたりして、手を抜けない部分にも気づいたりで、意外に頭をつかうものだということがわかった。

それにしても、ネットをウォッチしていて、アセンション、次元上昇へ向けて問題意識をもって活動を進められていらっしゃる方が大勢いらっしゃるのは非常に頼もしいというか、凄いことだと思う。それぞれ表向きの見解や趣向は違えども、目に見えない部分で目指すものは同じで、こうした理屈ではないこれまでの一般常識とは異なるネットワークは、強力な天界のサポートを受けつつ、これからもじわじわ拡大してゆくだろう。

最近になって、急に能力に目覚められる方の情報も耳にしたりで、今起こっていることは疑いも無く「アセンション」そのものなのだ。これは眠っている場合ではない。すぐに手を横に広げて、ぶ〜んと走りださないといけない。

気づきつつある人たちが(=一般個人でなくてはならない)が、一人でも多く意見を表明しはじめれば、ネットを通じてきっと鳥ウィルスのようにあちこちに感染してゆくだろう。もう、映画マスクじゃないけど、誰にもとめられな〜い! こうなればマトリックスの崩壊も確実だザマーミロと思う今日この頃、皆さん思い立ったが吉日、ぜひマスクをかぶって過激なブログでも立ち上げてみてください。書きたいことは一杯あるけど、おじさんは体力も気力もないので適当に一服します。笑)


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<地震>岐阜県で震度4 午後4時21分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060218-00000051-mai-soci

「 18日午後4時21分ごろ、岐阜県で震度4の地震があった。気象庁によると震源地は岐阜県美濃中西部で、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.3と推定される。なお、この地震による津波の心配はないという。
 ▽震度4=岐阜県揖斐川町
 ▽震度3=岐阜県岐南町、山県市、本巣市
(毎日新聞) - 2月18日16時37分更新」

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<三宅島>小規模な噴火、微量の降灰確認 気象庁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060218-00000096-mai-soci

 気象庁は18日、三宅島(東京都三宅村)で17日夜、ごく小規模な噴火があったと発表した。火口の東〜東南東約4キロの坪田地区で、ごく微量の降灰が確認された。噴火が確認されたのは、昨年5月18日以来。(毎日新聞) - 2月18日23時57分更新」

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鳥インフルエンザウイルス、インドで初の感染例
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060218-00000213-yom-int

「 【ニューデリー=林英彰】インド西部マハラシュトラ州政府は18日、本紙に対し、同州内で死亡したニワトリから、毒性の強いH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを明らかにした。
 インドで感染例が見つかったのは初めて。
(読売新聞) - 2月18日23時55分更新 」

No.275|天変地異CommentTrackback

●I am God's child.

2006/02/18(Sat)18:46

「私は神の子」だってぇぇぇっ!
この衝撃の出だしで始まるのは、お馴染み鬼束ちひろの「月光」。
とにかくこれまで誰もかかなかった歌詞なのだ。
久々に彼女の歌を聞いたらかなりへこんだ。

彼女の曲全般に言えるのだが、明るい未来へ向かってGO!GO!
という感じ・・・ではないと思う。汗)
歌詞から何気に漂う危うい雰囲気。
飾り立てるところもないが、何かこころの深いところにグサリと突き刺さってくる。
上昇どころか、おもいきり下降しそうな感じだ。
再び森林のなかへ迷い込むか・・・う〜ん。;
しかし、旋律は異常に美しい。オイオイ。

私的には「流星群」や「眩暈」「茨の海」などが良いかな。
いきなりカントリー調の曲では「We can go」などもチョット明るくて良いと思う。
松任谷由実のカバーである「守ってあげたい」などは、心に染み入る。

最近ではなぜかロック調の曲を出してなんだかよくわからないが、
アセンションしすぎて、くらくらする頭を冷やすというか、
宇宙時代の演歌にどうかと。笑)

自壊の危ないJPOPシリーズは誰にしようかな。
そんなわけで、宇宙人に憑依されたおじさんの息抜きタイムでした。笑)


月光
作詞作曲 鬼束ちひろ


I am God's child.
この腐敗した 世界に堕とされた
How do I live on such a field?
こんなもののために生まれたんじゃない

突風に埋もれる足取り
倒れそうになるのを この鎖が許さない

心を開け渡したままで
貴方の感覚だけが散らばって   
私はまだ上手に片付けられずに

I am God's child.
この腐敗した世界に堕とされた
How do I live on such a field?
こんなもののために生まれたんじゃない

「理由」をもっと喋り続けて 私が眠れるまで
効かない薬ばかり転がってるけど
ここに声も無いのに 一体何を信じれば?

I am God's child.
哀しい音は背中に爪跡を付けて
I can't hang out this world.
こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い 

不愉快に冷たい壁とか 次はどれに弱さを許す? 

おわりになど手を伸ばさないで
貴方なら救い出して 私を静寂から

時間は痛みを 加速させて行く

I am God's child.
この腐敗した世界に堕とされた
How do I live on such a field?
こんなもののために 生まれたんじゃない

I am God's child.
哀しい音は背中に爪跡を付けて
I can't hang out this world.
こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い 

How do I live on such a field?

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鬼束ちひろYahoo!ミュージック
http://musicfinder.yahoo.co.jp/shop?d=p&cf=12&id=199687

「モットーは「やられたらやり返す」(コワ〜)。好きな言葉は「疾風怒涛」(まじっスか?)。そして名前は鬼束ちひろ。テレビ・ドラマ『TRICK(トリック)』の主題歌「月光」で一躍脚光を浴びた彼女は、フェイヴァリット・ミュージシャンにポーラ・コール、キャロル・キング、ジョニ・ミッチェル、ジュエルなどを挙げる注目の女性シンガー・ソングライターだ。自分の感情を躊躇なく晒し、怨念(?)のこもった歌声で、刃(やいば)のように鋭い言葉を聴く者の喉元に押し付ける。一見冷たい音世界に感じられるが、よく耳を傾ければ、そこには普遍的な慈愛が漂っていることに気づくだろう。」

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【OnGen:国内最大級の音楽ダウンロードサイト】鬼束ちひろ特集
http://www.ongen.net/domestic/artist/feature/onitsuka/index.php

「“鬼束ちひろ=バラード”という世間の印象は未だに強い。2000年にデビュー以来、TVドラマ『TRICK(トリック)』の主題歌「月光」で一躍脚光を浴びた彼女は、「眩暈」や「流星群」といったいわゆるバラードの代表曲を生み出した。もちろん、バラード以外の楽曲も独特の世界観があり素晴らしいのだが、やはり一番の彼女の魅力はあの“声”なのだろう。<鬼束ちひろ>という存在は、そぎ落とした音の上に感情描写を充満させた詞を、あの“声”が歌い上げるからこそリアリティーを増すのである。そんな彼女の“声”が詰まった究極のベストアルバム『the ultimate collection』は、東芝EMI在籍時に残した10枚のシングル、3枚のアルバムの音源から選曲された全15曲という“2004年最後の宝物”。彼女という昨今稀にみる表現者が全身全霊を込めた美しい楽曲を、ぜひもう一度、噛みしめてもらいたい。(Text/senju)」

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