アフリカはモザンビークで大きい地震があった。マグニチュード7.2 で、続報は今のところない。被害はそんなに出なかったのか。
やはり、忘れた頃になると世界のどこかで地震が起こる。
しかし、前向きな建設的な話しがほとんど伝わってこない。そして、最近の時流はやはり、「崩落」。なんでも崩れ落ちてしまう。特にもう何も言うことないけど、注意しましょう。
http://www.iris.edu/seismon/発生時刻 2006年2月23日 7時19分ごろ
震源地 アフリカ東部
緯度 南緯21.0度
経度 東経33.3度
深さ ごく浅い
規模 マグニチュード 7.2
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/2006-02-23-07-19.htmlちなみに、私といえば書きたいこと書いてとりあえず落ち着いた状態。笑)
最近、気になって考えたりしているテーマが、よそのHPなどに取り上げられてたりして、ありゃ?なんて思うことも多い。そういう場合はだいたい書くのやめちゃうのだけど、流れ的なものは同じで無意識の内に同調しているのかもしれない。
この世界がどこへ行くかはいろいろな説があってそれぞれ考えさせられる。せわしない現象界、これから精神世界でもますます路頭に迷う人がでてきそうだが、あらぬ方向に流されてしまわないように注意したいものである。大事な時期なのだから。
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モザンビークでM7・5 建物倒壊の情報もhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060223-00000100-kyodo-int
「 米地質調査所によると、アフリカ南東部のモザンビークで23日午前零時20分(日本時間同7時20分)ごろ、マグニチュード(M)7・5の地震があった。震源の深さは約10キロ。AP通信は目撃者の話として、同国中部の港湾都市ベイラで少なくとも建物1棟が倒壊したと伝えた。
震源地は首都マプトから北に約500キロ。(共同) (共同通信) - 2月23日12時17分更新」
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<レイテ島地滑り>惨事から1週間 1627人不明のままhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060223-00000151-mai-int
「 人口約2000人の村が一瞬のうちに消えたフィリピン・レイテ島の地すべり惨事から24日で丸1週間。ギンサウゴン村の現場では連日2000人規模の救助・捜索チームが約650万立方メートルの土砂や岩石と格闘している。だが南レイテ州知事によると、23日夕までに確認された遺体は122体で、1627人が行方不明のまま。23日も朝から強い雨に見舞われ、作業は進んでいない。生き残った人々は不自由な避難所暮らしを強いられ、精神的なストレスによる健康悪化を心配する声が出始めている。【ギンサウゴン村(比レイテ島南部)大澤文護、中尾卓司】
◇豪雨◇
23日朝、災害現場の捜索に出た台湾国際レスキュー隊から、米海兵隊に救助要請があった。同日早朝からの豪雨で泥沼と化した現場で遺体を収容したが、動きが取れなくなった。現場を統括するフィリピン軍司令官は同日、各国の救助隊やボランティアに「連日の雨で地盤が緩み、2次災害の危険が増している」と警告を出した。結局、同日の活動は、ほぼマヒ状態に終わった。
悪天候が、捜索・救助作業の大きな障害となって立ちはだかっている。
◇地図がない◇
「学校はどこだ」
児童246人と教諭5人が閉じ込められたとみられる小学校校舎の捜索活動で、救助・捜索チームの悲痛な声が響く。現場の正確な地図がないためだ。比軍の現場指揮官、ジェネル・カビアール軍曹は「どこに誰の家があるのか。小学校はどこか。正確な場所を教えてほしい。でないと捜索できない」と訴えた。
校舎の埋没推定位置も、最初は生き残った住民が周辺の景色から「この当たり」と告げた所を掘った。しかし、何も出てこなかった。現場の軍人から「もし誰かが救出されれば、奇跡だ」との重苦しい声が漏れ始めた。
◇避難所◇
地すべりの直撃を受けたギンサウゴン村と周辺村の住民を含め約2000人がセントバーナード町内の6カ所の避難所で暮らす。
「何をしたらいいか分からない」。避難所となった町中心部のクリスト・レイ高校で、村民のアレックス・オメリアさん(61)がうつろな視線を外に向けた。外で農作業していて助かったが、妻(61)と1歳のひ孫が行方不明になった。
高校の17教室に600人以上がひしめく。食事時には渡り廊下に大小の鍋が並び、まきで火をおこして炊飯し、白い煙が目にしみる。「ここではホッと息つく場もない」と誰かが漏らした。
避難対象となったアヤハグ村に住む小学校教諭の女性、ジェッサ・パアスさん(33)は「避難所は夜は足の踏み場もない。これ以上人が増えたら……」と表情を曇らせた。
肉親を失ったショックと心労。仕事もプライバシーもない集団生活が、あてもなく続く。
中央政府消防・防災局から現地に派遣されたジョセフ・バカレサ医師(47)は「住民の多くが心に傷を負っている。再定住まで長期にわたり、精神面のサポートを継続できる体制が不可欠だ」と強調した。
(毎日新聞) - 2月23日21時47分更新」
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市場の屋根崩落、38人死亡・29人負傷…モスクワhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060223-00000014-yom-int
「【モスクワ=金子亨】ロシアの首都モスクワの屋内市場で23日午前5時(日本時間午前11時)過ぎ、建物の屋根が崩落し、インターファクス通信によると、38人が死亡、29人が負傷した。
多数が下敷きになっている可能性があり、犠牲者がさらに増える恐れがある。雪の重みを屋根が支えきれなかったことや、設計ミスなどが原因と見られ、検察当局が捜査を始めた。
事故が起きたのは食料品などを売る「バスマン市場」。露非常事態省当局者によれば、屋根が崩れ、続いて鉄筋コンクリート製の建物が崩壊したという。爆発音が聞こえたとの情報はなく、モスクワ市のルシコフ市長はテロが原因ではないとの見方を示した。
救出活動を急いでいるが、未明の事故だったため、客はほとんどいなかった模様で、死傷者の多くは従業員とみられる。邦人の被害者は確認されていない。
タス通信によると、建物は1974年に建てられた。モスクワでは2004年2月、プールの屋根崩落で約30人が死亡する事故が起きたが、インターファクス通信は、このプールの設計者が今回の建物も設計したと報じた。
(読売新聞) - 2月23日22時11分更新 」

2月22日 なんとなくよどんだ感じ
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