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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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●マトリックスの仕組み

2006/02/12(Sun)13:25

休日特番!

自分は悟っていないし、直感もないし、超能力もない、そんな自分が上昇するには、もうひたすら知識を求めるしかない。知識、知識、本当の知識とは何か、悟れる知識は何か、真実とは何かと探求は果てしなく続く。

真理の知識で自分の頭のなかを埋め尽くせば、悟れるような気がする。こうやって色々なものを追っかけまわして、その時々の知識がかもし出す雰囲気に一時的に浸って、自分がちょっと前進したような気になったりする。こうして何十年生きてきても、あれ?自分ってもとのママでないの?なんてふと思ったりする。

そこで、まただんだん自信がなくなってきて、誰か悟っていそうな他の人をつかまえて聞いてみたりする。
○○○って本当ですよねえ?どう思います?

・・・・まあこんなもんです。人生は。

って、ここで終われば、世間一般、浪花節になって、こんなこと聞いたら若い人は、働いたら負けさなんてニートになちゃうのだが、そうは問屋が卸さないっていうか、棚卸ししちゃうか、廃業するかない今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか。笑)

そんなこんなで、いかに労力少なくして悟るかという、
疲れ果てたおじさん風の発想でこのブログは真理に迫っているわけなのだ。
そして、イルミナティも驚く、この超合理主義の行き着く先は、
マトリックス強行突破作戦しかないという結論に。
まずはその実態を探るべく栄養ドリンク片手に、調査活動にいそしんでいる最中なのである。
しかし、もう話がどんどん深みに嵌っていくのだが、
口からでまかせ、人格偽装なんのその、ノー参考文献、
筆記用具忘れたにもかかわらず、お筆先スタンバイで、とにかく逝こうか。汗)



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映画「マトリックス レボリューションズ」から
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No.258|マトリックスCommentTrackback

●魔トリックス

2006/02/12(Sun)02:25

いろいろウォッチングしながら、そこからアセンションのタネを見つけていこうと、こうしてブログをやってきたのだが、もうかれこれ5ヶ月になる。
よくもまあ続いたものだと自分ながらに感心している。自分で自分をほめてやりたいなんて、どこかで聞いたせりふだが、、、
当初の内容からすると、すこしはディープになってきたかなとは思うが、ほとんど計画性がないので、常に行き当たりばったりの内容になっている。笑) とにかく建前はアセンションなので、なるべくそれから外れないように努力はしている。

しかし、最近になっておかしな雲見たり、テレパシーが来たり、挙句の果てに、お化けみたいなのがやってきてびっくらするわで、けっこう過激な内容になってきてしまった。汗)
年に数回起きるような不可解なことが、1ヶ月くらいのあいだに何回もおこるような感じだ。こういうネタにあまり突っ込むと、このブログの趣旨から外れるので、ほどほどにするつもりだ。



060212-1-matrix.jpg
映画「マトリックス レボリューションズ」から

No.257|マトリックスCommentTrackback

●アセンションのキーワード、マトリックス

2006/02/11(Sat)11:26

映画「マトリックス」についてはこれで2度目のカキコ。

かなり時間が経っているので、復習をかねて取り上げてみたい。
マトリックスという映画はこの世界について説明するのに非常に便利で、ここではしつこいくらい何度でも利用させてもらっている。
特にあまり難しく考えずに最初の作品だけを考えてもらえればよい。
ほとんどの方がもうご覧になっているかと思うが、
見ていない人は一番最初の作品だけは見ておいたほうがよいと思う。
アセンションに関してのキーワードになる言葉がマトリックスなので。

--マトリックス3部作--

1.マトリックス(1999)
2.マトリックス・リローデッド(2003)
3.マトリックス レボリューションズ (2003)


ちなみにマトリックスを辞書で引くと(Goo辞書)以下の通り。

xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
matrix
━━ n. (pl. ma・trices, 〜・es) 子宮; 母体; 基盤;
【細胞】細胞間質;
【地学】基質;
【印】字母; 紙型; 鋳型; (レコードの)原盤;
【鉱】母岩;
【数】行列;
【コンピュータ】マトリックス ((入力導線と出力導線の回路網));
【言】母型文 (matrix sentence).

※行列〔matrix〕
多数の数あるいは文字を長方形に並べたもの。
並べた数あるいは文字をその行列の成分または要素といい,
横並びの要素を行,縦並びの要素を列という。

xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx

どうも漠然としていてよくわからないけど、私的に解釈すれば、
マトリックスとは液晶ディスプレイに表示されているデジタルな世界のようなものだ。
ディスプレイでは2次元の映像しか表現されないのだけれど、それが3次元で表現されている仮想的世界。これをそのシステムを含めて、映画ではマトリックスと呼んでいるようだ。
その表現というのはすべてプログラミングによっているのだけれど、
人間の脳の神経活動と直接リンクされていて、そこに投影されて仮想の共有世界をつくっているという設定。そのシステムに繋がれた人間にとってはそれが唯一現実な世界なわけだ。

映画マトリックスの世界では、人間は無機質な機械とそのシステムに繋がれて、エネルギー源としてただ搾取されるためだけに生かされている存在である。
マトリックスから目覚めるというのは、映画でもあったように、眠らされながらチューブでつながれていたこのおぞましい自分の真の姿に気づくことである。
マトリックスの崩壊。これがよく引用するネタの部分であるわけだ。
ちなみに、映画では気づいちゃった人間は故障品として廃棄処分されてしまう。

まあ陰謀論的に言うなら、この世界の秩序を管理している闇の支配者がいて人々は気づかないうちに家畜化、奴隷化されているということだ。
最近では支配のための道具としてコンピュータも使われるので、映画の世界そのものになってきていると考えても良い。
ただし、まだ人類の完全ゴイム化は完成したわけではなく途上にある。

そうでないにしても、人類が勝手に作り上げたこの矮小な世界を宇宙で唯一の世界だと妄想して、その中で生きている状態をマトリックスの世界だと言うこともできる。私はどちらかというとこのイメージで使っている。

さらに宇宙的な視野で言うなら、そもそもこの世界そのものが神によってプログラミングされたひとつの仮想現実世界であるなんて捉えることもできる。このようにイメージをいろいろと発展させて考えることができる。

映画の最終回ではマトリックスの管理プログラムであるスミスが、制御不能になり無限増殖して暴走し始めちゃうわけだが、この世界でもすでに暴走し始めちゃったのかなと思える今日この頃。もうリセット以外にあ〜りませんと言ったかどうか。

ちなみにこの映画のイメージからして、善意サイドから出ているのではなく、むしろダークサイドから出た開示情報のような気がしないでもない。◇◇◇◇◇

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映画「マトリックス レボリューションズ」より

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マトリックス(1999)
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31532/?flash=1

「 近未来。コンピュータ・プログラマーのトーマス(キアヌ・リーヴス)は裏稼業ではネオと呼ばれる名うてのハッカーだったが、ある日、突然トリニティ(キャリー=アン・モス)と名乗る美女の接触を受け、彼女に導かれて、モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)なる人物に会う。彼はトーマスが生きているこの世は、実はコンピュータが創造した仮想世界で、実際は彼らが造り出した巣の中で夢をみせられているだけだという恐るべき真実を告げる。トーマスことネオはコンピュータの支配を覆す救世主と目されて彼らの仲間に迎え入れられ、仮想空間でコンピュータと格闘できるだけの訓練を受けた。だが、モーフィアスに引き合わされた予言者(グロリア・フォスター)はネオに「あなたは救世主ではない」と告げた。ほどなく、コンピュータの手先であるエージェント・スミス(ヒューゴ・ウィーヴィング)に籠絡されたサイファー(ジョー・パントリアーノ)の裏切りで、仲間は次々に消され、モーフィアスは敵の手中におちる。ネオは自分は救世主ではないとトリニティに事実を告げながらも、モーフィアスを救出するため、エージェント・スミスらの元に彼女と共に乗り込む。見事モーフィアスを救出したネオだが、そこにエージェント・スミスが立ち塞がった。激闘の末、脱出のためにマンションの一室に逃げ込んだネオはスミスの銃弾の前にあえなく倒れる。だが、ここで奇跡が。予言者はトリニティに彼女が愛する者が救世主となると告げていたのだ。そして彼女はネオを愛するようになっていた。かくしてここにネオは救世主として再生し、スミスらを倒し、新たにコンピュータに戦いを挑んでいくのだった。 」


xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
マトリックス・リローデッド(2003)
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD33178/index.html?flash=1

「 元凄腕ハッカーの救世主ネオ(キアヌ・リーヴス)は、マシン軍団に包囲された人類最後の都市ザイオンを救うべく、超人力を全開させる。反乱軍のリーダーであるモーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)は、救世主が戦いに決着をつけてくれることを疑わなかったが、ネオには葛藤があった。まもなくネオとトリニティー(キャリー=アン・モス)とモーフィアスは、再びマトリックスへ乗り込む。敵の大軍との総力戦を開始。やがて、人工知能=A.I.の命令に逆らい宿敵ネオを倒すことに執着するエージェント・スミス(ヒューゴ・ウィーヴィング)が、自分をコピーする方法を身につけて、しつこく襲いかかる。やがてネオは、マトリックスの設計者(ヘルムート・バカイティス)と対面。救世主である自分までもがシステムに操られていることを知る。それでも彼は仲間たちと共に、ザイオンを救うため、戦いを続けるのだった。」

xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
マトリックス レボリューションズ (2003)
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD3210/?flash=1

「救世主の預言がプログラムの一環だったと知らされたネオは、マトリックスと現実世界の境界に迷い込んでいた。ネオを信じ続けるトリニティーとモーフィアスは、預言者オラクルの助けを借りてネオを救出する。それでも世界に平和が戻ることはなく、聖地ザイオンにはセンティネルズの大群が迫っていた。ネオは自らの運命を選択し、マシン・シティの中枢部へ乗り込むことを決意する。だがネオの前には、航海士・ベインに憑依したスミスが立ち塞がるのだった。ネオとスミス、人類とマシン、全ての攻防に決戦の時が訪れる…。 」

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マトリックス レボリューションズ 特集
http://movie.goo.ne.jp/special/matrix-revo/revolutions.html

「人工知能に支配された「マトリックス」の幻影の中で人類を生きながらえさせるという選択肢を拒否したネオ(キアヌ・リーブス)は超人的なパワーを全開にして、人類救済のための死闘に挑む。ネオへの愛を貫くトリニティー(キャリー=アン・モス)、ゆるぎない信頼でネオに未来を託すモーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)。それぞれが自らの信じるところに従い、「死」を覚悟した戦いに乗り出していく。
人類最後の都市"ザイオン"を壊滅させるべく、凄まじい勢いで猛攻を仕掛けてくるマシン軍。宿敵スミス(ヒューゴ・ウィービング)も、もはや単なるエージェントの刺客ではない。システムをも逸脱した恐るべき妄執が、ネオを絶体絶命の窮地に陥れる。
ネオは真の救世主になり得るのか? 死闘の果てに待つものは? そして、いまだ見えないマトリックスの全貌とは?
誰も想像し得なかった驚愕の結末に、全世界が息を呑む!」

No.255|マトリックスCommentTrackback

●NASAによる情報隠蔽

2006/01/31(Tue)00:19

情報を隠蔽しようとする勢力と、真実を公にしようとする勢力が、真っ向からガチンコになりつつあるようだ。これは宇宙情報についても言えていて、宇宙人問題についてはとりわけ裏ではさまざまな情報戦が行われているらしい。

記事によれば地球温暖化についてもNASAは情報を隠蔽しようとしている。やはりなあという感じである。そもそもNASAなどは宇宙情報を検閲し隠蔽するための映倫のような機関だ。もし、何も知らないままで絶滅するのが良いのか、知らせて混乱のうちに絶滅するのがよいか、なんて選択を迫られたらどうするか。自分が責任者だったら迷わず前者をとると思う。ちなみにこれは助かる見込みがない場合だが。

いずれにしても、もし真実と呼ばれるものをストレートに公開したら、地球社会は間違いなく崩壊するだろうから、残念ながら情報の隠蔽は必要悪と言える。大槻教授みたいな人が大勢いるこの社会ではそもそも無理だろう。

それにしても、最近社会がざわついているような印象を受ける。中東方面もきな臭い。人類のカルマの噴出が近いのだろうか。作用・反作用の現象化のサイクルが、どんどん短縮化しているようなので、こうした長年にわたって蓄積された全地球的なカルマも、そろそろどこかで現象化を迫られているのかもしれない。

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温暖化研究発表に「NASA圧力」 米の第一人者が告発
http://www.asahi.com/international/update/0130/005.html

「米国での地球温暖化研究の先駆けの一人である米航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙研究所のジェームズ・ハンセン博士(63)が、研究成果の発表に関して当局から圧力を受けている、と米紙ニューヨーク・タイムズが29日報じた。
 博士は昨年12月6日の学会で、二酸化炭素など温室効果ガスの大規模排出削減は現在の技術でも実施可能だと訴え、米国が主導的な役割を果たさなければ地球は「別の惑星」になってしまうと警告。同15日には「05年は過去100年余りで、最も暖かい年だったとみられる」とする研究結果を発表した。
 ニューヨーク・タイムズによると、それ以降、NASAの広報担当者から博士に本部の意向を伝える電話が何度もあり、外部での講演や報道機関からの取材を制限された。同様の発言を続ければ「恐ろしい結果」を招くことになる、とも圧力をかけられたという。
 これに対してNASAは「科学的発見についての議論は自由だが、政策に関する発言は政策担当者に任せるべきだ」と反論。研究者に規制を課したのではなく「調整のようなもの」としている。 2006年01月30日11時41分」

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ロシアが月面基地計画、核エネルギー源確保
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060127-00000315-yom-int

「 【モスクワ=五十嵐弘一】27日付ロシア紙「コムソモリスカヤ・プラウダ」は、大量に月に存在し、核融合のエネルギー源として期待される「ヘリウム3」を確保するため、ロシアが、2015年までに月面に恒久的な基地を建設し、20年から採掘開始を計画していると伝えた。宇宙開発企業「エネルギア」のニコライ・セバスチャノフ社長が発表した。(読売新聞) - 1月28日1時49分更新 」

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大流行で日本の死者50万人 鳥インフルで米社推計
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060127-00000031-kyodo-int

「 【ニューヨーク26日共同】米危機管理関連調査会社リスク・マネジメント・ソリューションズは26日、鳥インフルエンザが日本で人に感染して大流行した場合、最大で50万人が死亡し、2400万人が治療を必要とする可能性があると発表した。
 また、この場合、生命保険会社が支払う死亡保険金の総額が580億ドル(約6兆8000億円)に上ると推計した。
 同社は「鳥インフルエンザは、日本の近隣国が流行の発生地となる可能性がある」と指摘。「海外旅行の増加など現状を踏まえると、1カ国で発生しても、複数の国に広がる恐れがある」と警告している。(共同通信) - 1月27日9時52分更新」

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人感染に適応の兆しか トルコの鳥インフルエンザ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060128-00000114-kyodo-int

「 【ワシントン28日共同】東アジア以外で初めて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)の感染者を出したトルコ。感染者は短期間で増えた一方で死亡率はアジアの3分の1程度にとどまるなど流行の様相が違い、ウイルス遺伝子にも変異が見つかった。ウイルスが人への感染に適応し広がっていく前兆なのかどうか、世界保健機関(WHO)が分析を急いでいる。
 トルコで家禽(かきん)の鳥インフルエンザが初めて見つかったのは昨年10月。北西部で始まった流行は、年末までにほぼ全域に拡大した。人への感染を当局が確認したのは今年1月初め。17日までに患者は計21人(うち死者4人)に増えたが、その後は止まっている。(共同通信) - 1月28日17時40分更新」

No.235|マトリックスCommentTrackback

●金魚@Matrix

2006/01/28(Sat)00:52

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ペットショップで買われてきた金魚。
彼らは水槽の中の世界が自分の知っている全てだと信じている。
私たちはそんな金魚たちを見て、
こんな狭い世界のなかで飼われていて退屈しないのかなあ、
なんて勝手なことを想像したりする。

しかし、観察してみると、金魚たちは仲間同士で追いかけっこしたり、けっこう楽しく暮らしていたりする。笑)
金魚にとっては外に広がる世界など<想定外>だから、
外の世界に出てみたいなんて考えることもないのだろう。

さて、金魚さんのご先祖様が住んでいた世界は広大な世界だ。
水槽の金魚さんたちは、その世界にどうしたら気づくことができるだろうか。

この金魚さんたちは私たち地球人かもしれない。
水槽はマトリックスの世界だ。
外から覗いている人は宇宙人さん?笑)

そういえば、ある掲示板で水槽の金魚やメダカが突然消滅してしまった!なんて投稿もあった。。。

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No.228|マトリックスCommentTrackback

●何を信じてよいのやら

2006/01/23(Mon)00:10

大衆が信じてはやしたてたり、迎合するもの。これらはほとんどがマヤカシである。
現在この社会に起きていることは、この幻がどんどんぶっこわれ、真実が明らかになることだ。
昨年何度も書いたように、マトリックスの崩壊である。
自分の<信じているもの>が、がらがらと音をたてて崩れ去ってゆく。
昨今のTVを見ていれば、これはおかしいくらいにはっきりとわかると思う。
足元をすくわれる人がゴマンと出てきているのではないか。
偽キリストのあとについていって、ドボンていうのもこれからもっと起きるだろう。

こうした状況において人は何を信じ、頼っていったらよいのか。
これが現在われわれに突きつけられている命題である。
そして、この崩壊現象こそが古きものを新しきものに替えるための
アセンションの作用なのである。
現状に安心しきってマトリックスにどっぷりと埋没している多くの人が、
これから身ぐるみはがされてゆくだろうから覚悟しておきましょう。

さて、自分はいかなる宗教にも関わってないが、イエスの知恵の言葉にはいつも関心させられる。

・「持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまで取り上げられるであろう。」
・「富んでいるものが神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」

この言葉は今の時代にますます当てはまってきている。
これからの時代は宗教を通して神にふれるのではなく、私たち一人一人が直接神にふれる時代になる。この感性がわかる人でないと、新しい時代に生きていくことは今よりもっと苦痛になるかもしれない。◇◇◇◇◇

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No.220|マトリックスCommentTrackback

●青い薬? 赤い薬?

2006/01/21(Sat)10:44

究極の選択!

You take the blue pill, the story ends, you awake in your bed and believe whatever you want to believe. You take the red pill, you stay in Wonderland, and I show you how deep the rabbit-hole goes.
「青を飲めばここで終わる。ベッドで目が覚め、後は好きに。赤を飲めば、このまま不思議の国の正体をのぞかせてやろう。」

060121-9-matrix.jpg


これはマトリックスのなかの某有名シーン。
モーフィアスがネオに、目覚めない薬か、目覚める薬かの、どちらかの薬を飲むかを迫るところ。もし自分がこういう場面に遭遇したら、おそらくここは赤い薬を選択するだろう。というか、目の前のモーフィアスも怖そうだし、そこまで行っちゃったらもう引き返せないし。笑)

生きていく間にはいろいろな選択がある。生活でも仕事でも遊びでも、常に選択、選択、選択、選択が人生そのものみたいなものだ。しかし、その選択のなかでもマトリックスじゃないけど、<究極の選択>というのがあるのではと思う。
この<究極の選択>というのは、目に見える世界においてではなくて、こころの中で行われる静かな目に見えない選択だ。だからこういう選択があることに気づかない人は、まったく気づかないまま終わってしまう。

現実の世界では、人は「赤い薬」か「青い薬」かなんて場面に遭遇することはない。モーフィアスのように選択を促してくれるご丁寧な人物もおそらく現れないだろう。というか選択肢があることすら明確に意識できないのだ。だから、みんな選択しないで、ノンキに中途半端に惰性で生きている。もしくは、そんなこと忙しくて考えているヒマがないなんてところだろう。

ところが人によってはこの目に見えない選択肢の存在に気づく。そこから長い戦いと苦しみが始まる場合もある。その選択肢というものが何かわかるようなら、まだ可能性があるのだけど。しかし、こんな選択肢があることは、学校の教科書にも書いていないし、そもそも親も先生も誰も知らない。

この選択は誰も強制されないところがミソだ。そしてもし選択しても資格証明書も何も与えられない。選んだとしても行く先はまったく不透明。ご褒美がもらえるかどうかもわからない。自分の自由意志で明確な魂の方向性を選択できるか。

この世界で、そんな選択があることなんて知らない人、知っていても見て見ないふりして、中途半端に結論を下さずに生きている人は、自分では気づかぬうちに、自動的に青い薬を点滴されているのかもしれない。

選択は単純であって、真ん中というものがない。つまり紫色の薬なんてない。これは一緒に飲んだらショック死の劇薬なのか??
赤い薬か青い薬。さて、どっち飲む?なんて、
そんなことより、1本逝っとく?のほうが良いかな。笑)
◇◇◇◇◇

No.216|マトリックスComment(1)Trackback

●「フォトン・ベルト レポート」 第23号から

2006/01/19(Thu)23:07

考えるな、感じろ!

ちょっと遅くなったが、フォトンベルトレポート23号が届いている。
今回はマジシャンのセロの話題と、年末の「TVタックル超常現象バトル」、そして、ブッシュ政権の裏話しと相変わらず飛びまくってGJ。

セロのマジックだが、私もあの番組を途中から見たのだが、マジックにしては凄すぎると思った。いかにもタネのわかりそうなマジックは、そもそもプロのマジックとは言えないだろうから、これはやはりマジックなんだろうけど、どう見ても種も仕掛けもないという感じだ。
干物の魚がぴちぴち生きている魚に戻ってしまったり、火がないのに手を当てるだけでポップコーンが焼けて出来あがったりするのにはけっこう驚く。
ということで、かなり楽しめたわけだが、これをホンモノの物質化であるとはすぐには結論づけがたい。

たとえば何か物質化させるにしても、モノや手で隠さず人の目の前でまんま物質化させればよいし、超能力なら最初から超能力として見せれば、ショーとしてもっと受けるのではなかろうか。その際、これはマジックですと言えばよいのである。感じちゃだめです。考えてくださいって。

でも、セロのマジック見て、物質化のイメージに慣れるということも意義あるかも。また、500円玉がどこからともなく、ジャラジャラでてくるやつ、あれこそ本当に種があってほしくないマジックだろう。覚えたいNo.1 ? 笑)“Don`t Think!Just Feel!”のとおり、ビックリして楽しめればよいということで、結論保留。

ブッシュが神様(悪魔)からの、ご託宣を受けられなくなって、政権が迷走し始めたという情報。これもかなり過激だが、ブッシュはレプタリアンが人間に変身した仮の姿だという話よりはまだおとなしいかな。地球の浄化が進んでいるので、悪魔も退散したのであれば良い傾向。ついでに、いろいろな神々も消えちゃっているのかもしれないが。
最近、こういう話しを聞いても驚けない体質になってしまったが、セロのマジックにはけっこう驚かされる。笑)

まあこうしたトンデモ情報に対する免疫力をつけるというのもこのご時世大事なことである。映画マトリックスみたいに、真実なんてトンデモないことが多いのだから。予言や預言なども中途半端な聞きかじりをするから、不安になったり怖がったりするわけで、何事もしっかりと探求しないといけないということであろうか。
しかし渡邊さんの情報は、私的にはとてもGJ。どこから仕入れてくるのだろうか。笑)

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拾い物

No.210|マトリックスCommentTrackback

●醜悪なマトリックス

2005/12/20(Tue)00:34

インチキマンションの事件はどうも根深いようだ。
この問題で、きっこさんの『きっこの日記』は一躍有名になってしまった。
こういう問題意識をもった人たちが現状に切り込んで行ける
ブログというものはある意味凄いなと思う。
アセンションしている人というのは、
きっこさんみたいな人のことを言うのではなかろうか。
カネや権力をかさに着た悪事はもう隠しておけない時代に入っている。
ネットではあっという間に情報は伝わる。
だが、その情報がまだ本当に力をもつところには至っていない。
ひとりひとりの力が弱すぎるのだ。
引用ついでに、きっこさんにはエールを送っておいた。

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きっこの日記2005/12/19 (月) 1年ぶりのテポドン大作戦 4
http://www3.diary.ne.jp/user/338790/

「‥‥そんなワケで、この日記を読んだだけでも、今回の事件の闇の深さが分かると思う。すでに森田設計事務所の森田社長が不審な死をとげているのに、警察はロクに捜査もせず、「自殺」のヒトコトで片付けた。あたしたちの目に見えないところで、巨大な力が動いているのだ。警察は正義の味方、大臣は立派な人、こんなことを未だに信じてる人なんかいないと思うけど、今回の敵は、企業から政治家から官僚から信仰宗教から広域ホニャララ団まで、すべてが癒着した強大な化け物だから、今、すべてを明らかにしなかったら、第二、第三の同じような事件が起こるのだ。口先ばかりで何もしてくれないコイズミなんかに期待してても、この国は何ひとつ変わらない。この国を少しでもマトモにするには、ドラゴンボールの元気玉みたいに、ひとつひとつは小さくても、みんなの力が合わさって、でっかいパワーを生み出すことしかない。それが、今回の「テポドン大作戦2」なので、地球のみんなぁ〜〜〜オラに元気を分けてくれぇ〜〜〜なんて懐かしいセリフでマトメてみた今日この頃なのだ(笑)」

No.157|マトリックスCommentTrackback

●財布の中に陰謀

2005/12/04(Sun)00:22

ルシファーの目

このネタはマトリックスを語る場合、避けて通ることができない(かも)。
というわけで、一般教養として取り上げたい。
皆さんの影のご主人様ともいえる、
世界をカネで支配する闇の世界政府の存在。
マトリックスの脳天気な住民はまったく気づいていないが、
すでに日本もその監視下に着実に置かれつつあるらしい。
エージェント・スミスはあなたの財布の中にいるのだ!?

誰の財布にも入っている、みんなが一番良く使うお札と言ったら千円札。
野口英世の片方の目がとにかく不気味なのである。
自分のお札で、よ〜く鑑賞してみてもらいたい。
さらに表面をすかしてみれば、
野口英世のその片目と、
裏の富士山がぴったりと重なることに気づくだろう。
この三角形の中に目のシンボル。それが何かである。

それにしてもあまりにも<見え透いている>のが逆に気になる。
この千円札を財布に入れれば入れただけ
目のご利益があるというものだ。

ちなみに新1万円札の裏のオカルト的な雰囲気の怪鳥。
あれは平等院の鳳凰である。

また彼らは数字を利用した魔術が大好きのようだ。
日本の硬貨を全種類足してみよう。
これは古いネタだから知る人ぞ知るである。

1+5+10+50+100+500=666

そう、ダミアン君の髪の毛の中にあった例の数字666である。

さらにこれに全紙幣を加えてみよう。

666+1000+2000+5000+10000=18666

666の頭に18がついただけである。
18も666である。となると666・666でもうそこから逃げられない。
神国日本は実はカバラ信奉者の国なのかと言いたいくらいだ。

ちなみに以下は日本直販のアドレスだが、
http://www.666-666.co.jp/
関係ないとは思うが、どうもねえ、、笑)

051204-1-1eye.jpg
映画「ロードオブザリング」より

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新千円札の怪
http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/arano/arano041122.htm

「これは新千円札の野口英世とアメリカの1ドル紙幣の裏にある米国国璽というものの絵です。野口英世の左目が何だか異常だと思いませんか。妙に不自然です。原画はそんなことはありません。たしかに左右がアンバランスですが、自然な感じがします。千円札の目は顔から浮き出しています。まるで、この目は独立して自己主張をしているようです。そして1ドル紙幣の目となんと似ていることでしょう。そっくりです。
 1ドル紙幣の目はAll Seeing Eye “全てを見通す神の目”と言われていますが、実はこれはルシファーの目です。このピラミッドはイルミナティという世界的な組織です。この下部組織をフリーメーソンといいます。」

No.135|マトリックスCommentTrackback