情報を隠蔽しようとする勢力と、真実を公にしようとする勢力が、真っ向からガチンコになりつつあるようだ。これは宇宙情報についても言えていて、宇宙人問題についてはとりわけ裏ではさまざまな情報戦が行われているらしい。
記事によれば地球温暖化についてもNASAは情報を隠蔽しようとしている。やはりなあという感じである。そもそもNASAなどは宇宙情報を検閲し隠蔽するための映倫のような機関だ。もし、何も知らないままで絶滅するのが良いのか、知らせて混乱のうちに絶滅するのがよいか、なんて選択を迫られたらどうするか。自分が責任者だったら迷わず前者をとると思う。ちなみにこれは助かる見込みがない場合だが。
いずれにしても、もし真実と呼ばれるものをストレートに公開したら、地球社会は間違いなく崩壊するだろうから、残念ながら情報の隠蔽は必要悪と言える。大槻教授みたいな人が大勢いるこの社会ではそもそも無理だろう。
それにしても、最近社会がざわついているような印象を受ける。中東方面もきな臭い。人類のカルマの噴出が近いのだろうか。作用・反作用の現象化のサイクルが、どんどん短縮化しているようなので、こうした長年にわたって蓄積された全地球的なカルマも、そろそろどこかで現象化を迫られているのかもしれない。
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温暖化研究発表に「NASA圧力」 米の第一人者が告発http://www.asahi.com/international/update/0130/005.html「米国での地球温暖化研究の先駆けの一人である米航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙研究所のジェームズ・ハンセン博士(63)が、研究成果の発表に関して当局から圧力を受けている、と米紙ニューヨーク・タイムズが29日報じた。
博士は昨年12月6日の学会で、二酸化炭素など温室効果ガスの大規模排出削減は現在の技術でも実施可能だと訴え、米国が主導的な役割を果たさなければ地球は「別の惑星」になってしまうと警告。同15日には「05年は過去100年余りで、最も暖かい年だったとみられる」とする研究結果を発表した。
ニューヨーク・タイムズによると、それ以降、NASAの広報担当者から博士に本部の意向を伝える電話が何度もあり、外部での講演や報道機関からの取材を制限された。同様の発言を続ければ「恐ろしい結果」を招くことになる、とも圧力をかけられたという。
これに対してNASAは「科学的発見についての議論は自由だが、政策に関する発言は政策担当者に任せるべきだ」と反論。研究者に規制を課したのではなく「調整のようなもの」としている。 2006年01月30日11時41分」
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ロシアが月面基地計画、核エネルギー源確保http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060127-00000315-yom-int「 【モスクワ=五十嵐弘一】27日付ロシア紙「コムソモリスカヤ・プラウダ」は、大量に月に存在し、核融合のエネルギー源として期待される「ヘリウム3」を確保するため、ロシアが、2015年までに月面に恒久的な基地を建設し、20年から採掘開始を計画していると伝えた。宇宙開発企業「エネルギア」のニコライ・セバスチャノフ社長が発表した。(読売新聞) - 1月28日1時49分更新 」
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大流行で日本の死者50万人 鳥インフルで米社推計http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060127-00000031-kyodo-int「 【ニューヨーク26日共同】米危機管理関連調査会社リスク・マネジメント・ソリューションズは26日、鳥インフルエンザが日本で人に感染して大流行した場合、最大で50万人が死亡し、2400万人が治療を必要とする可能性があると発表した。
また、この場合、生命保険会社が支払う死亡保険金の総額が580億ドル(約6兆8000億円)に上ると推計した。
同社は「鳥インフルエンザは、日本の近隣国が流行の発生地となる可能性がある」と指摘。「海外旅行の増加など現状を踏まえると、1カ国で発生しても、複数の国に広がる恐れがある」と警告している。(共同通信) - 1月27日9時52分更新」
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人感染に適応の兆しか トルコの鳥インフルエンザhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060128-00000114-kyodo-int「 【ワシントン28日共同】東アジア以外で初めて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)の感染者を出したトルコ。感染者は短期間で増えた一方で死亡率はアジアの3分の1程度にとどまるなど流行の様相が違い、ウイルス遺伝子にも変異が見つかった。ウイルスが人への感染に適応し広がっていく前兆なのかどうか、世界保健機関(WHO)が分析を急いでいる。
トルコで家禽(かきん)の鳥インフルエンザが初めて見つかったのは昨年10月。北西部で始まった流行は、年末までにほぼ全域に拡大した。人への感染を当局が確認したのは今年1月初め。17日までに患者は計21人(うち死者4人)に増えたが、その後は止まっている。(共同通信) - 1月28日17時40分更新」
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