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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/05/19(Mon)21:38

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No.|CommentTrackback

◆アメリカ熱波100人以上死亡

2006/07/29(Sat)11:47

「米西海岸に熱波、加州で132人死亡…過去最高48度」(読売新聞)
これってかなり凄いことじゃなかろうか?
もっと増えそうだから100人以上としておいたけど。

48度っていったいどういう感じなのか。
これからが夏本番だから、どうなるのだろうと思う今日この頃、
若干気合入れてカキコアップした。

中国も崩壊の予兆が。
ついでにイスラエルも気合いれて崩壊への道をたどるようだ。

この世界の特徴として国や集団の内部崩壊を防ぐために、
外部(外敵)に民衆の注意を引き付けるというものがある。
戦争・紛争はそのためにも好都合だ。

ただし、今この世界の状況でやること為すことの反動はきついものがある。
結果は何らかの形ですぐに跳ね返ってくるだろう。

※イラクでの治安がさらに悪化しているにも関わらず、
この時期自衛隊がイラクから撤退したのには、
何か別の意味があるのかもしれないと考えてみたりする。


@NewsWatch
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■米カリフォルニア州、熱波死者141人に ★彡
■死者や行方不明者、1000人に迫る・ジャワ地震
■ヒズボラ、新型ミサイル発射 イスラエル北部に着弾
■<イスラエル>新たに予備役兵を大量動員 レバノン侵攻で
■<イスラエル>クラスター弾を使用 レバノン民間人居住区に
■中学生含む住民2千人、警官隊と衝突…中国・四川省
■米西海岸に熱波、加州で132人死亡…過去最高48度 ★彡
■ほか
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http://blog.goo.ne.jp/earth2012/d/20060729


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米西海岸に熱波、加州で132人死亡…過去最高48度
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060729-00000404-yom-int

「米西海岸に熱波、加州で132人死亡…過去最高48度

 【ロサンゼルス支局】米西海岸が記録的な猛暑に見舞われ、カリフォルニア州で28日までの約2週間で132人が死亡した。
 AP通信などによると、熱波は16日に襲来。ロサンゼルス郡ウッドヒルズで48度を記録するなど各地で過去最高の気温を更新、州中南部フレズノでは44度を超える日が5日間続いた。
 死者の大半は老人だが、38歳の庭師が作業中に死亡したほか、冷房設備のない自宅で50歳代と60歳代の兄弟が遺体で見つかった例もあった。(読売新聞) - 7月29日11時11分更新」


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米カリフォルニア州、熱波死者141人に
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060729STXKG012629072006.htmlt

「米カリフォルニア州、熱波死者141人に
 【ロサンゼルス28日共同】AP通信によると、米カリフォルニア州を襲った熱波による死者は28日午後(日本時間29日午前)までに、141人に上った。最高気温が40度を超える熱波は2週間近く続いたが、予報によれば29日以降は徐々に沈静化する見通し。
 犠牲者の多くは老人で、家に空調がなかったり、停電で空調が使えず脱水症状に陥ったケースが多い。気象専門家によれば、この規模の熱波が同州で起きるのは20―25年に1度という。 (12:46) 」

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No.494|天変地異CommentTrackback

◆ウォッチの勧め

2006/07/29(Sat)10:07

修行がメンドクサイ人にとっては、
目覚めるための手段として、ウォッチがお手軽である。
ウォッチとは目的をもって観察することである。
そして自分なりに何か発見すること。気づくこと。
「ウォッチング」は趣味の領域でもある。

「アセンションウォッチ」とはこの次元上昇?に伴う諸現象を観察すること。
精神世界の主義主張※を追っかけることではない。
 ※それをウォッチすることはあるが。
またここではアセンションについての知識(常識)の追求もしていない。
まあ、てっとりばやく言えばただの火事場(次元上昇)見物みたいなものだ。
だから誰にでもできる。感想も人それぞれ、まちまちでよい。笑)
というわけで、ウォッチの基本に帰ってこのブログの内容を若干調整した。

いずれにしても、アセンションだけでなく、
いろいろな分野でウォッチができる。
最近ではブログなどでウォッチをやっている人が多い。
これはやはり人が目覚めつつあるプロセスのひとつだと思う。
人工的な信念のフィルターを通してではなく、
現実(世界、宇宙)をありのままに見れるようになった時が、
本当に目覚めるときだと思う。
信念にこりかたまった人はなかなか見ることが難しい。

ウォッチでなく信念の追求という道になってしまうと、
それは宗教やカルトやニューエイジ思想の道になる。
逆にさらに深く眠ってしまうことになりかねない。
自分が眠っていない証を実感するには、
ひたすらこの世(宇宙)の有様を見てビックリドッキリして、
自分の夢、幻想、すなわち「マトリックス」を壊していくしかない。
そういう意味で誰もが探求途上だ。

※「ウォッチ」とちゃんと打てない人がいるかもしれない。
問題は「ォ」の字。ウォーターという語句にも含まれている。
ワッチと記述するのもなまっているようで変だし、やはりウォッチ。
ちなみに、自分の場合は「x」キーを押しながら「o」を押したりしている。
ただ検索するときにちゃんと打てない人がいる可能性も高い。
でも英字よりはましかもしれないと思ったりする。

No.507|アセンションCommentTrackback

◆目覚めるということ

2006/07/29(Sat)01:50

目覚めると言うことはどういうことか。
簡単に言えば夢から覚めて、この世界の現実に気がつくということだ。

夢を見ているときは、人は自分が夢を見ていることに気がつかない。
しかし、目が覚めると、ああ自分は夢を見ていたのだなと気がつく。

そういう意味で簡単な話しである。
何も山にこもって修行などする必要もない。
フォトンベルトを待つ必要もない。

しかし、夢を見ている状態で、自分の意志で起きることはなかなか出来ない。だから実際には難しい。

まあ、心地良い夢ほど目覚めないだろうし、目覚めたくないと思う。
神様どうか私を目覚めさせないでくださいと、人は常に祈っているのかもしれない。そう、心地良い夢こそが魔物なのだ。

じゃ途中で目覚めてしまうときというのはどういうときか。

悪夢を見てうなされたとき?
おしっこいきたくなっとき?
誰かにけっぽられたとき?
地震でぐらぐら揺れたとき?
・・・・ろくでもないことばかりだ。

夢、それはマトリックスなのだ。
いずれにしてもたっぷり眠れば、そのうち誰でも起きるとは思う。
問題はその後かもしれない。


iss_sts121.jpg
Astronomy Picture of the Day  から
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap060724.html

No.506|アセンションCommentTrackback

◆蝉の声

2006/07/29(Sat)00:41

山寺や石にしみつく蝉の声

まあ最近では暑苦しいだけで、風情がないが。汗)

ようやくこちらでも、ちらほら蝉の声が聞かれるようになった。
ネットで蝉がなかないなんて報告があったものだから心配はしていた。
ちなみに私が最初に聞いたのがなんとカナカナゼミ(ヒグラシ)。
そして、次に聞いたのがミンミンゼミ。そして次がアブラゼミだった。

 カナカナゼミ→ミンミンゼミ→アブラゼミ

なんとなく順序が反対のような気がするが、まあいっか。
天候大異変の今日この頃、なんでもありだ。笑)

子どものころは随分とセミをとった。
難易度の高かったのがミンミンゼミやカナカナゼミ。
高いところにとまって鳴いている場合が多くたいてい
すぐに逃げられてしまった。
ツクツクホウシは細い枝にとまっていることが多く網を回すのがけっこう難しい。
一番取りやすいのが木の汁に貪欲なアブラゼミか。
・・・なんて、うろ覚えだが。。。

それにしても土の中に3年どころか5年も6年もいて、
やっと日の当たるところにでてくるのだから、
セミにとっては最後の晴れ舞台。
子孫を残すための1〜2週間の命なのだから、思いっきり鳴くのも当然だ。

アブラゼミの羽化を見たことがある。網戸につけて観察した。
翌朝飛んでったのかな。
とても黒いアブラゼミとは思えない、神秘的なホワイト。
若干緑が混じっていたかと思う。

No.505|余談CommentTrackback

◆台湾付近M6.1 与那国島震度3

2006/07/29(Sat)00:15

28日は台湾付近でM6.1の地震。与那国島で震度3を記録している。
しかし、日本の地図みていると、与那国島なんてもう台湾と言っていいほどあちらに近い。

MAP 6.1 2006/07/28 07:40:11 24.141 122.547 21.2 TAIWAN REGION
(USGS)

060728-2-map_yonaguni.jpg

発生時刻 2006年7月28日 16時40分ごろ
震源地 与那国島近海
緯度 北緯24.1度
経度 東経122.6度
深さ 40km
規模 マグニチュード 5.9
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/

さて、スペイン東部でクラゲが大量発生ということだが、
やっぱり天候異変が大きく関係しているようだ。
先日、日本でもクラゲが浜岡原発を止めたりしたが、
近年の日本近海でのエチゼンクラゲの大量発生など、
やはり地球環境がどんどんおかしくなっている。
ニュースの端々にそういった兆候、異変がでてきている。


話し変わって最近、備蓄の薬を買おうと思ってお店に行っていろいろ物色。
お腹の薬はどうかと見ていたら、なんと「正露丸」が2種類あった。
本当に互いに箱が似ているのだ。もう瓜二つ。
ナンジャコレーと思いつつ見てみるに、
片方はそれなりに有名なラッパのマークの大幸薬品のもの。
で、もう片方は泉薬品工業という知らない会社のもの。
どこが違うのか念入りに調べたら、クレオソートの含有量だった。
ちなみに泉薬品工業の方が少なかった。
で、結局、安いほうの泉薬品工業の正露丸を買った。
今見てみるにヒョウタンのマークではないのだが。?
発売元にはまた知らない会社名が。。。
それにしてもこの薬臭い。
若い人は買わないだろうな。笑)

日本が勝ち逃げできた戦争と言えば日露戦争くらいだ。
この薬、それにちなんでつけられた名前らしい。
「正露丸」とは書かずに「征露丸」と書いていたというが、
さすがにそれはまずいということで現在の名称になったとか。
下痢を制する薬だから、つまりはロシアはビチグ○ということか。
まあ、結局太平洋戦争にぼろ負けして、どさくさにまぎれて
北方4島もロシアに取られたままになっている。
ニュースを見たが、商魂たくましいというか、笑える。

・・・なんて、アセンションとはぜんぜん関係ないでないのと
言われそうだからやめとく。笑)


■Astronomy Picture of the Day
gc7331_gabany_c65.jpg
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap060727.html


@NewsWatch
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■酷暑のためスペイン東部でクラゲが大量発生 ★彡
■正露丸訴訟“終戦”せず…ラッパの大幸薬品「控訴だ」 ★彡
■交戦17日目、イスラエルは130カ所に空爆
■世界の「幸福度マップ」作成、1位はデンマーク
■三陸沖にマグマしみ出し型の新型火山 海洋機構など発見
■イスラエルは作戦続行、レバノンは死者最大600人か
■【中国】唐山地震:24万人死亡の大震災から30年
■新タイプの海底火山発見=三陸東方沖、水深6000メートル
■ほか
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http://blog.goo.ne.jp/earth2012/d/20060728


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正露丸判決 ラッパとひょうたんに類似性ない 大阪地裁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060728-00000006-maip-soci

「正露丸判決 ラッパとひょうたんに類似性ない 大阪地裁

060728-3-seirogan.jpg
(右)敗訴した大幸薬品の製品(左)和泉薬品工業の製品
 
 「ラッパのマーク」の胃腸薬「正露丸」で知られる大幸薬品(大阪府吹田市)が、ひょうたんマークの正露丸を作っている和泉薬品工業(同府和泉市)に製造販売差し止めと約6400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、大阪地裁であった。田中俊次裁判長は、社名とマークを除く箱のデザインの類似性は認めたが、「(識別のポイントとなる)ラッパとひょうたんは似ておらず、混同の恐れはない」として請求を棄却した。
 判決は、「正露丸」「SEIROGAN」の名前を使用している医薬品メーカーは2社以外に少なくとも10社以上あり、オレンジ色の箱の正面中央に商品名を赤で縦書きする各社共通のデザインは1955年ごろに定着したと判断。「大幸薬品が独占的に使用してきた事実はない」と述べた。
 さらに、田中裁判長は大幸薬品と他社製品について「社名とラッパの図柄によってのみ識別可能で、大幸薬品も『ラッパのマーク』を強調する宣伝を行っている」と言及。その上で「和泉薬品工業の箱で『ラッパ』にあたる部分は『ひょうたん』で、類似しないことは明らか」とし、不正競争防止法違反には当たらないと結論付けた。
 判決後、会見した和泉薬品工業の古下悦朗社長は「当然の結果だ。裁判を乗り切れたことに満足している」と話した。
【中本泰代】
 大幸薬品の話 消費者の立場に立った判決とは思えない。判決文を検討した上で控訴する予定。
(毎日新聞) - 7月28日10時4分更新」

No.504|天変地異CommentTrackback

◆現実に目を向けるなら

2006/07/28(Fri)22:27

現実を変えることのできない精神世界とはなんのだろう。

このテーマをマトリックスという視点で分析してきたのだけれども、リニューアルにともない大方の記事は検閲して削除させていただいた。これはもう一度ちゃんと整理して、またどこかに資料として掲載するつもり。

しかし、中東での戦争は収まる様子もなく、TVではとても放送されない悲惨な光景がネットから伝わってくる。インターネットの発達は臭いものに蓋式の日本社会においては、劇物のような作用をもたらすかもしれない。真実は漏らされつつある。だが同時に対抗するかのように、ガセネタもばんばん撒かれるだろうから、自分でしっかり考えることのできない人はとてもついていけないと思う。結局面倒くさいから、一般大衆はニワトリや羊になることを選ぶのだろう。

それにしても、日本も段々に次の戦争の準備をはじめつつあるような状況だ。つまり地球人は決して過去には学ばないということだ。神国ニポンなんてまさに戯言だ。というわけで、精神世界のなかで高次元の「夢」を見ていたい人は、これからもずっと「夢」を見続けるのだろう。そのうちいきなりテポ丼の出前があるかもしれないけど。。。

アセンションとは本当の昇天だった、なんてことに。


今日の富士山画像から(三つ峠)

060728-4-fuji3_0703.jpg


060728-5-fuji3_1907.jpg

http://www.fujigoko.tv/live/shotList.cgi

No.503|社会CommentTrackback

◆気候変動が極端に

2006/07/28(Fri)00:10

さて関東地方、梅雨も最終戦に突入か。
こちらも豪雨の洗礼があるかもしれない。
はっきりしない天気だから雲もどうなっているか分からず、
予兆の報告も少ないような感じだ。

国土交通省は「水資源白書」で気候の変動を報告している。
「〜白書によると、年間降水量の傾向を分析すると、1900年が約1655ミリだったのに対し2005年は約1559ミリに減少。一方、実際の降水量の変動幅は、1900−09年の10年間は約320ミリだったが、96−2005年の10年間では約590ミリに拡大している。」(共同通信)

すなわち気候の変化がだんだん極端になってきているということだ。
それが年ごとの降雨量の強弱にも反映している。
豪雨になったり旱魃になったり、猛暑になったり大寒波になったり。
人類にとって済みづらい地球に変わりつつある。
これなども人類を生き残りを掛けた最後の闘争へと駆り立てる要素になる。
ノー天気なマトリックスの住人はもう風前の灯かもしれない。
その風も極端に吹くだろうから。

地震のほうも抑制されがちで、かなりエネルギーを溜め込んでいるようだ。
厚木のイオンもまたブレイク中。免責になっていない。
梅雨明け後は地震には要注意だ。

e-PISCO 大気イオン濃度測定値−神奈川・厚木測定点
060728-1-ion_atsugi.gif
http://www.e-pisco.jp/r_ion/data/kanagawa_atsugi.html


さて「オーメン」の話し。
不気味なトマトに続いて、土星のとなりの木星では
大赤斑と中赤斑が仲良く並ぶという現象が。

これはいったい何の兆候か。お赤飯でも炊くか。


@NewsWatch
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■誕生初期宇宙に多数の巨大ガス天体、天の川銀河の数倍
■木星で二つの斑点、最接近 ハワイの天文台撮影 ★彡
■イスラエル軍の空爆で10人負傷 レバノン南部
■ロシアのロケット打ち上げ失敗 日大の衛星消える
■イスラエル軍、「ヒズボラの首都」を包囲・封鎖状態に
■<インドネシア>「また地震」のデマが出回る
■米ミサイルを英経由で輸送?
■降水量変動、100年前の2倍 06年版水資源白書 ★彡
■ほか
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http://blog.goo.ne.jp/earth2012/d/20060727


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対等さをアピール?木星の中赤斑、大赤斑に並ぶ
AstroArts 天文ニュース
http://www.asahi.com/science/news/TKY200607260312.html

「2006年7月22日 Gemini Observatory】
ジェミニ北望遠鏡が捉えた木星の画像が公開された。赤化が判明してから半年、木星を4分の1周してとうとう大赤斑に並んだ「中赤斑」の姿が見える。可視光よりも大気の構造がはっきりあらわれる近赤外線による撮影だが、中赤斑と大赤斑が近い存在で、ともに周囲の雲とはまったく性質が違うことがよくわかる。
この画像は、7月14日の夜(世界標準時)に撮影された木星の姿だ。近赤外線3波長で撮られた画像に色を合成しているので、木星の色合いは見慣れたものとは異なっている。可視光では周りに比べて赤く見える2つの渦は、この画像では逆に、周辺の青さに比べて白く浮き出ている。
 色は主に大気の組成、そしてどの高度の大気が見えているかを反映している。青は中程度の高さにある大気で、われわれが可視光で主に見ているのはこの部分だ。赤は低層の大気、そして白は高層の大気にあたる。大赤斑は巨大な嵐で、下層の大気を上空に巻き上げることで赤い色をしていると考えられているが、この画像でも大赤斑は白く写っていて、実際に高い位置にある雲を見ているのがわかる。また、中赤斑が赤い色に変わったのは同じメカニズムが働いたからだと考えられているが、やはり画像中では大赤斑に近い白色だ。

今後中赤斑に何が起きるのかはまだ誰にもわからない。ただ、並んだ時点では特に異常なし、とだけは言えそうだ。 」


060728-2-jpt.jpg

No.502|天変地異CommentTrackback

◆ブログの実験

2006/07/27(Thu)22:33

ボログではなくブログの移行も終わって、今回はいろいろと勉強になった。
前のブログでは背景色を黒にしていたこともあって、
デザイン変更などで背景色を明るくしたりすると、
逆によく見えなくなってしまうような文字色も多用していた。

これがネックになり変更の自由度が低くなっていたのだけれど、
今回タグ情報を全部キレイに整理しなおしたので全く問題がなくなった。
それに古いオリジナルの記事も別所にバックアップできた。
ブログのほうも落ち着いた感じでやっていくつもりだ。


そこで、取りあえず現在設置しているサイトを整理してみたりする。

Ascension@Wach?(アセンションウォッチ)・・・新ブログ
Ascension@NewsWach・・・・ニュースクリップのみのブログ
Ascension@Wach・・・引越し前の旧ブログ。
アセンションウォッチ掲示板・・・コメント機能の補完。

以上がメインなわけだが、全く目立たない実験で作ったサイトもある。

Ascension@Watch Info・・・インデックスのページ。
元祖Ascension@Wach・・・旧ブログの検索閲覧用。

Ascension@Watch Infoは、RSS機能によって
各ブログの更新情報を自動的にリストアップするようになっている。
こちらはメンテがほとんど不要なのが良い。
Wikiを利用したもので、立ち上がりがやけに遅いのが気になる。

元祖の方は、修正前のブログの閲覧用に設定。半公開にしてある。
そのほかの場所にもパーツ的なものを若干設定してある。

以上はブログを機能的分けて、連携させてみようという試みだが、
あくまで趣味と勉強の範囲のお話し。

というわけで、どこに何をつくったか、
わけがわからなくなってきそうな今日この頃なのだ。

No.501|ブログCommentTrackback

◆電波障害発生中

2006/07/27(Thu)02:36

7月の13日くらいだったか、深夜にある印象が飛び込んできた。
それは自分の住んでいる地域が非常に「危ない」というものだった。汗)
どうも地震とかそういうものでないらしい。
となるとテロがミサイルか???
う〜ん?ということで、一応注意はしていたものの、その週は特に何も起こらなかった。

こういう印象はそもそも出所がわからない。だから、判断に迷う。
精神世界の情報はおそらくこんな具合だから、
印象を否定する必要はないが、まずは落ち着いて様子を見たほうが良いと思う。もし正しい印象だったら、必要なときにさらなる印象のフォローがあるだろうから。

まあ、こんな印象が飛び込んでくるくらいだから、今この世界ではかなりの波動的な乱れが生じているかもしれない。見えない世界で、めまぐるしく状況が変わっているのだろうか。おそらく危険な状態であることには変わりはなかろう。

いずれにしても、敏感な人ほどおかしなフィーリングに振り回されてしまって、難儀しているかもしれない。私はむしろ鈍感なほうだから、大丈夫なのだが。
まあ、こんなときは集中を解いて別のことをするなり、気分転換するなり休むに限る。



latest.gif

The very latest SOHO images
http://sohowww.nascom.nasa.gov/data/realtime-images.html

No.500|余談CommentTrackback

◆九州、四国地方やっと梅雨明けに

2006/07/26(Wed)23:46

九州、四国地方がやっと梅雨あけに。
まだ関東の方はまだ明けていないらしいが、本日は暑い夏になった。
とにかく今年の日本の豪雨はひどいようで、「平成18年7月豪雨」と命名されるに至った。これもおそらく地球規模の温暖化の影響かもしれない。
ヨーロッパやアメリカの熱波のように、梅雨明け後に同様な猛暑になるかどうかが気になる。この気象変動おそらく年々激しさを増してくるだろう。

さて、例のイオンだがまだ兵庫川西、南あわじは調整中。見れるのは神奈川厚木だけだ。それにしても、あいかわらず異常値が観測されている。いつ結果がでるのか、でないのか。それとも単なる要調整なのか。我々は新しい事態を目撃しつつあるのか。なんて思いつつウォッチはずるずる継続中。

e-PISCO 大気イオン濃度測定値−神奈川・厚木測定点
060726-3-atugi_ion.gif
http://www.e-pisco.jp/r_ion/data/kanagawa_atsugi.html

さあ、この異常気象真っ只中、またしても不気味な予兆が!
7月最大の恐怖が、、、、。
ついにトマトまで人類を馬鹿にしはじめたか!
それにしてもどっかで見たことあるようなイメージだな。笑)

060726-2-jinmen_tomato.jpg


しかし、いい加減、この暑苦しい地球を離れて、どこか他の惑星や遊星に避暑に行きたいと思う今日この頃、「タイタン」あたりなんてどうだろうか。

@NewsWatch
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■南米イグアスの滝、干ばつで水量が大激減
■<豪雨被害>「平成18年7月豪雨」と命名 気象庁
■<豪雨被害>北朝鮮で死者不明3千人説も 韓国メディア
■雑記帳 恐ろしい顔の“人面トマト”、畑で収穫 京都 ★彡
■<北朝鮮ミサイル>解析作業が難航 日米両政府
■九州と四国やっと梅雨明け 鹿児島など過去最長 ★彡
■ほか
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http://blog.goo.ne.jp/earth2012/d/20060726


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カッシーニ最新画像:これがタイタンの桃源郷 AstroArts 天文ニュース
http://www.astroarts.co.jp/news/2006/07/25xanadu/index-j.shtml

「「桃源郷」は想像上のものではなくなった−NASAとヨーロッパ宇宙機関(ESA)の土星探査機カッシーニが撮影した、衛星タイタンの「ザナドゥー(Xanadu:桃源郷の意)」と呼ばれる領域の画像が公開された。そこは名前とは裏腹に、光がほとんど届かない死の世界。だが、どこか地球を思い起こさせるような風景も広がっていた。」

060726-3-river.jpg

No.499|天変地異CommentTrackback