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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/05/19(Mon)02:08

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◆台湾付近M6.1 与那国島震度3

2006/07/29(Sat)00:15

28日は台湾付近でM6.1の地震。与那国島で震度3を記録している。
しかし、日本の地図みていると、与那国島なんてもう台湾と言っていいほどあちらに近い。

MAP 6.1 2006/07/28 07:40:11 24.141 122.547 21.2 TAIWAN REGION
(USGS)

060728-2-map_yonaguni.jpg

発生時刻 2006年7月28日 16時40分ごろ
震源地 与那国島近海
緯度 北緯24.1度
経度 東経122.6度
深さ 40km
規模 マグニチュード 5.9
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/

さて、スペイン東部でクラゲが大量発生ということだが、
やっぱり天候異変が大きく関係しているようだ。
先日、日本でもクラゲが浜岡原発を止めたりしたが、
近年の日本近海でのエチゼンクラゲの大量発生など、
やはり地球環境がどんどんおかしくなっている。
ニュースの端々にそういった兆候、異変がでてきている。


話し変わって最近、備蓄の薬を買おうと思ってお店に行っていろいろ物色。
お腹の薬はどうかと見ていたら、なんと「正露丸」が2種類あった。
本当に互いに箱が似ているのだ。もう瓜二つ。
ナンジャコレーと思いつつ見てみるに、
片方はそれなりに有名なラッパのマークの大幸薬品のもの。
で、もう片方は泉薬品工業という知らない会社のもの。
どこが違うのか念入りに調べたら、クレオソートの含有量だった。
ちなみに泉薬品工業の方が少なかった。
で、結局、安いほうの泉薬品工業の正露丸を買った。
今見てみるにヒョウタンのマークではないのだが。?
発売元にはまた知らない会社名が。。。
それにしてもこの薬臭い。
若い人は買わないだろうな。笑)

日本が勝ち逃げできた戦争と言えば日露戦争くらいだ。
この薬、それにちなんでつけられた名前らしい。
「正露丸」とは書かずに「征露丸」と書いていたというが、
さすがにそれはまずいということで現在の名称になったとか。
下痢を制する薬だから、つまりはロシアはビチグ○ということか。
まあ、結局太平洋戦争にぼろ負けして、どさくさにまぎれて
北方4島もロシアに取られたままになっている。
ニュースを見たが、商魂たくましいというか、笑える。

・・・なんて、アセンションとはぜんぜん関係ないでないのと
言われそうだからやめとく。笑)


■Astronomy Picture of the Day
gc7331_gabany_c65.jpg
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap060727.html


@NewsWatch
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■酷暑のためスペイン東部でクラゲが大量発生 ★彡
■正露丸訴訟“終戦”せず…ラッパの大幸薬品「控訴だ」 ★彡
■交戦17日目、イスラエルは130カ所に空爆
■世界の「幸福度マップ」作成、1位はデンマーク
■三陸沖にマグマしみ出し型の新型火山 海洋機構など発見
■イスラエルは作戦続行、レバノンは死者最大600人か
■【中国】唐山地震:24万人死亡の大震災から30年
■新タイプの海底火山発見=三陸東方沖、水深6000メートル
■ほか
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http://blog.goo.ne.jp/earth2012/d/20060728


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正露丸判決 ラッパとひょうたんに類似性ない 大阪地裁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060728-00000006-maip-soci

「正露丸判決 ラッパとひょうたんに類似性ない 大阪地裁

060728-3-seirogan.jpg
(右)敗訴した大幸薬品の製品(左)和泉薬品工業の製品
 
 「ラッパのマーク」の胃腸薬「正露丸」で知られる大幸薬品(大阪府吹田市)が、ひょうたんマークの正露丸を作っている和泉薬品工業(同府和泉市)に製造販売差し止めと約6400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、大阪地裁であった。田中俊次裁判長は、社名とマークを除く箱のデザインの類似性は認めたが、「(識別のポイントとなる)ラッパとひょうたんは似ておらず、混同の恐れはない」として請求を棄却した。
 判決は、「正露丸」「SEIROGAN」の名前を使用している医薬品メーカーは2社以外に少なくとも10社以上あり、オレンジ色の箱の正面中央に商品名を赤で縦書きする各社共通のデザインは1955年ごろに定着したと判断。「大幸薬品が独占的に使用してきた事実はない」と述べた。
 さらに、田中裁判長は大幸薬品と他社製品について「社名とラッパの図柄によってのみ識別可能で、大幸薬品も『ラッパのマーク』を強調する宣伝を行っている」と言及。その上で「和泉薬品工業の箱で『ラッパ』にあたる部分は『ひょうたん』で、類似しないことは明らか」とし、不正競争防止法違反には当たらないと結論付けた。
 判決後、会見した和泉薬品工業の古下悦朗社長は「当然の結果だ。裁判を乗り切れたことに満足している」と話した。
【中本泰代】
 大幸薬品の話 消費者の立場に立った判決とは思えない。判決文を検討した上で控訴する予定。
(毎日新聞) - 7月28日10時4分更新」
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No.504|天変地異CommentTrackback

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