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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/06/02(Mon)03:20

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No.|CommentTrackback

●茨城県南部 最大震度4

2005/12/28(Wed)22:57

日々是非常事態!

地震があると手軽なYahooのニュースを毎度チェックしているのだが、本日の茨城県、福島県、栃木県にまたがる震度4の地震については、取り上げられなかったようだ。こちら神奈川県では震度1で、まったく気づかなかった。

地震予知サイトではいろいろな報告が毎日あげられているが、日々是非常事態のようで、これでは地震の予知などできそうもない。毎度、不安にかられた人のカキコも多いが、自分の心が自然界の意志に沿っているならば、必要以上に不安に感じるようなこともないと思う。

地球に優しくなんてスローガンがあるが、これほどごう慢な自己中心的な発想はない。人間は地球の支配者ではないし、地球に優しくできるような力もない。地球に優しくしてもらっているのは人間のほうなのだ。
いずれにしても、地球と人間はすでに別々の方向を向いてしまっているようである。
私はいたらずとも、なんとか地球のきもちを理解し、地球についていこうと思っている。長いものには巻かれよじゃないけど、でかいものには巻かれよだ。?

今日はこれを書いているそばからぐらぐら揺れている。笑)

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茨城県南部 最大深度4
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/2005-12-28-18-46.html

「発生時刻 2005年12月28日 18時46分ごろ
震源地 茨城県南部
緯度 北緯36.2度
経度 東経140.0度
深さ 50km
規模 マグニチュード 4.8 」
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No.173|天変地異CommentTrackback

●真理について

2005/12/28(Wed)02:12

真理を自分の中に求めよ!

051228-1-sora.jpg


いったい真理とはなんだろう。
外部に求めてはいけないのだろうか。

たとえばある有名な架空の物語がある。
この物語は人間の想像の産物であって、
そこに書かれていることは本当にあった事実ではない。
真理を外部に求めるということは、
この物語をすべて丸暗記しようとするようなものである。
つまり結果の世界を追求することである。

しかし、それよりももっと価値あることがある。
それは物語を鑑賞することである。自分自身で味わうことである。
読み進んでいくうちに、この物語の世界にある偉大な真理に気づき感動することになる。
作者の意図した真理とはちょっと違うかもしれないが、
それはその時点で、自分の中から出てきた真理なのだ。

ここで大事なのはその物語が事実かそうでないかではない。
その物語を読んで自分の中からいろいろ浮かび上がってくるものがある。
それは決して架空のものではない。
それは自分が感じた真実であり、そこに自分にとっての真理がある。

私たちはこの物語の詳細(結果の世界)は忘れてしまうかもしれない。しかし、そのエッセンスは胸に深くきざまれる。
結果の世界を追求(暗記)しなくても、エッセンスを忘れなければそれで良い。
体験として自分の中から出てきたものは失われることはないのだ。

真理を自分の中に求めよ。
どういうふうに感じるか。
その中に真理がある。
◇◇◇◇◇

No.172|精神世界 CommentTrackback

●生態系の異変

2005/12/27(Tue)23:14

自然界の変化は神の方針の変化である。
某掲示板での情報だが、東京湾に足長角ガ二が大量発生しているそうだ(26日NHK18時ニュース)。
また浜松でも例の深海魚サケガシラが水揚げされている。
漁業にも深刻な影響を与えているエチゼンクラゲの大発生もそうだが、生態系が変わってきている。
おそらく海流の流れも変わってきているのかもしれない。
そういえば、日本の近海にマッコウクジラの群れが現れたなんていう情報もあった。
地震前の前兆現象として、深海魚があがることがあると言われているが、
現在の状況はもう万年異変状態で、しょっちゅうあちこちで変なサカナがあがっている。
これは単に地震の兆候というより、もっともっと大きな変化の兆候だと考えられる。

目覚めつつある人に求められていること、
それは、こうした自然の声にしっかりと耳を傾けることではなかろうか。
早急に結論を出すことではなく、耳を傾ける姿勢こそが大事なのだ。
自然の声とは神の声なのだから。

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巨大深海魚 浜松の市場入荷 関係者びっくり静岡県内ニュース(社会)
http://www.shizushin.com/local_social/20051227000000000067.htm

「 浜松市中央卸売市場で27日朝、珍しい魚が入荷して関係者の話題を呼んだ。御前崎沖の定置網に掛かった魚で、姿形からタチウオの大型版で水深数100メートルの深海に潜む「サケガシラ」とみられる。長さは3メートル以上、体重は約28キロ。市場内にある水産仲卸の渡信商店(渡辺将雄社長)が競り落とし、「珍しいので多くの人に見てもらおう」と店頭に飾った。
 昭和54年に開所した同市場でも初めての入荷という。魚は切り身にして販売される。渡辺社長は「ムニエルなどにするとおいしいのでは。初めてなので自分でも食べてみたい」と話した。 」

No.171|天変地異CommentTrackback

●聖書の暗号

2005/12/26(Mon)00:05

日本とイスラエルがキーワード?

「聖書の暗号」、これにはまだ賞味期限が切れていない予言がある。聖書の暗号とは、簡単に言うと、聖書の文字から、意味のある文字列の組み合わせをコンピュータで抽出しようとするものだが、なかなかユニークな試みだと思う。これは、一種のシンクロを応用した占いのようなものかもしれない。

この暗号の解読によれば、来年2006年は大きな災害の危険が高まるという。2000年の予言がとりあえず該当しなかったので、残りはこの2006年の予言だけとなる。

しかもそれには何故か「日本」と「イスラエル」がからんでいるという。世界大戦と大地震。これはなんと言っても特大コースである。週末予言ファンとしては、来年はどうなりますやら楽しみ、なんて不謹慎なこと言っている場合じゃあない。自分にも災難が降りかかりそうな内容の予言だからだ。
いずれにしても、もうすぐ2006年だ。


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『聖書の暗号』
マイケル・ドロズニン 新潮社1997年

『私は次の百年のすべての都市を調べた。「世界戦争」とともにはっきり暗号化されていたのは2000年と2006年の二つの年だけだった。
この二つの年は、「原爆によるホロコースト」とも暗号化されていた。つまり、「原爆によるホロコースト」と「世界戦争」の両方に暗号化されていたのは、次の百年間ではこの二つの年だけだった。
暗号は2000年あるいは2006年に戦争が起こることを予言しているかどうかを知る方法はない。2000年は暗号に2回登場するが、数字的には2006年の方がよく適合している。もちろん、危険が現実のものかどうかを知るすべはない。
しかし、聖書の暗号が正しいとしたら、二十世紀が終わるまで第三次世界戦争の勃発は少なくとも可能性としては存在し、また、次の十年間に世界戦争が起こる確率は無視できない。』(P144)


『「日本」は将来の「大地震」とともにもっとも明確に暗号化されている国でもある。その年は、2000年から2006年と予言されている。
 ふたたび言うが、暗号に述べられた危険が現実に起こるかどうかを知るすべはない。しかし、イスラエルの場合と同様、日本に関する警告も差し迫った大惨事を指し示しているように見えた。実は、聖書の暗号では、この2つの国のあいだに不可解と言っていいような結びつきが見られるのである。
 どちらの国も予期せざる危機にあることが繰り返し記されているのである。
「日本」と「イスラエル」は、「終わりの日」という聖書の言葉とともにあらわれる。「日本」は「イスラエルのホロコースト」とともに暗号化され、「イスラエルと日本」は聖書の暗号文の一行にまたもやいっしょに記されている。そして、両国の名前は、ただ一度出現する。「災害の年」という言葉と交差している。さらに、「日本」は、イスラエルのほかには、「最後の戦い」とともに暗号化されている唯一の国である。』(P169-171)

※ちなみに「聖書の暗号2」(2003)は、
911テロ事件のことや中東にからんだ予言が中心で日本は出てこない。

No.170|予言CommentTrackback

●そらもよう

2005/12/25(Sun)23:54

平和だ

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 (24日)

No.169|余談CommentTrackback

●スマトラ沖地震から1年

2005/12/25(Sun)21:55

2004年12月26日のスマトラの大津波からちょうど1年。
あの時私はネットに刻々とアップされる情報に釘付けになった。最初は何があったんだと言う感じだったのが、時間が経つにつれ数千人という犠牲者に、そして数万人、十数万人...どんどん増えていった。これはショッキングであった。そして、1年経った現在ですら犠牲者の数ははっきりしないのだ。まさに古代の予言どおりに、貧乏な人も金持ちも皆、海に飲み込まれてしまった。

この災害に対して世界中から救援の手が差し伸べられたが、未だにテント暮らしの人たちが何万人もいるという。この状況を手っ取りばやく言えば、明日はわが身の可能性ありというわけだ。

現代文明ではこうした災害に対応はできないのだ。とりわけ弱い立場の被害者は切り捨てられてしまう。地上は国境で分断され、すべての活動はお金で換算され、お金のシステムに縛られて動いている。人々にいくら愛があっても、この文明の枠組では同胞の生命を救うことができないのだ。文明や社会のあり方そのものが根本的に間違っていると思う。1年たっても誰も真剣に考えないし、気づきもしないが。

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インド洋大津波、1年たっても犠牲者数確定できず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051225-00000011-yom-int

「【バンダアチェ(インドネシア・スマトラ島)=黒瀬悦成】昨年12月26日に起きたスマトラ島沖地震と津波の主要被災国では、1年たっても、なお犠牲者数が確定していない。
 最大被災地であるインドネシアのナングロアチェ・ダルサラム州での被害について、同国赤十字は12月現在、死者13万1934人、行方不明者3万7066人と集計している。
 だが、同国政府が震災後数か月たってから行った調査で、同州の人口は、地震が起こる前の2004年10月時点より約23万8000人も少なくなっていたことが分かった。本当は一体何人死亡したのか、改めて疑問が広がっている。
 スリランカでは、死者数が「約2万人」(警察)から「約4万人」(公共保安省)まで複数のデータが混在している。
 犠牲者数の確定ができない原因には、被災地の大半が貧困地域で、身元を特定する手がかりが少ないこと、未曽有の大津波で遺体回収自体が難しかったことなどがある。(読売新聞) - 12月25日20時13分更」

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<スマトラ沖地震>1年で30センチ、今も地面が移動
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051224-00000050-mai-soci

「スマトラ沖大地震の震源に近いインドネシア・スマトラ島北部では今も地面がゆっくりと動き続け、この1年で約30センチも南西方向に動いたことが、名古屋大地震火山・防災研究センターの木股文昭助教授(地震学)らの調査で分かった。地震の規模は、従来言われるマグニチュード(M)9.0より約2倍大きく、M9.2クラスだったことが推定できるという。
 木股助教授らは、今年2月から今月初めまでに計5回、同島アチェ州を訪問。州都バンダアチェにGPS(全地球測位システム)の連続観測点を設けたほか、約30カ所の三角点を踏査して地面の動きを観測してきた。
 連続観測点は、地震発生後の1年間に約30センチ移動。地震後も断層のずれがゆっくり続く現象で、阪神大震災後の約1センチと比較して、「今回の地震のとてつもない大きさが分かる」という。三角点は地震前後で最大約2メートルずれていた。〜【山田大輔】 (毎日新聞) - 12月24日15時2分更新」

No.168|天変地異CommentTrackback

●プレゼント

2005/12/25(Sun)11:57

玉置浩二と言えば、
安全地帯の頃の「ワインレッドの心」や「碧い瞳のエリス」、
などが思い浮かぶくらい。最近どころでは「田園」あたりかな。
なんて言うと世代がわかるが。笑)

だが最近出た「プレゼント」はけっこうよい曲だと思う。
これは、「あいのうた」という菅野美穂主演のTVドラマ(すでに終了)の主題曲だそうだ。本人も出ているというドラマの方は、全く見ていなかったのだが、いつのまにか俳優もやっていたのか。

玉置浩二のちょっと影のあるバラード系以外の曲は
これまで私にはどうもピントこなかった(好みの問題ね)。
この曲は、玉置浩二の泥臭さ?がない。
「ここにある何気ない一日は いま僕から君へのプレゼント」なんて少々キザだが、まあさらりとしていて、メロディーも歌詞も良い。
ほめているのか、けなしているのか、これではわからない。笑)

「前はこういうことを伝えたい、聞いて欲しいという思いがあった。
今は、いい意味で伝えたいことが特になくなった。」
これも悟りの境地かな。

若い人がプレゼントで思いっきり引っぱりながら歌うとかっこいいかも。


  プレゼント

あさひが 静かに 君の手に触れる
見あげた 瞳に 空が生まれる
ここにある 何気ない一日は
いま 僕から君への プレゼント
悲しいことも そっと抱いてごらん
それは優しさに いつか変わるんだ
この世界には 愛が溢れてる
幸せを願う その声に こたえて


広がる 夜には 星たちが集う
誰かの 気持ちを 風が伝える
初めての 歌のような 輝きが
今 君から僕への プレゼント
心が刻む 音を聞いてごらん
大切なことが きっと分かるんだ
この世界には 夢が溢れてる
晴れた日の 道に咲く 花のように

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玉置浩二スペシャルサイト
http://www.tamakikoji.jp/

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あいのうた 公式ページ 日テレ
http://www.ntv.co.jp/ai/

「生まれてから27年不幸の連続、愛とは無縁の人生に愛想を尽かし、「消えてなくなってしまいたい」 と川に身を投げるが、 “人生初” の幸運で助かってしまった女…。元敏腕刑事で、かつ心やさしいお人好しの男・片岡優二(玉置浩二)と出会い、彼とその三人の子供たちとの奇妙な共同生活を始めることになったわけだが…。 」

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玉置浩二が新曲「プレゼント」発売
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/music/news/20051112et02.htm

『・・・ 「かかっても3日、大抵は1日で作るんですけど、今度のは半月苦しんだ。イントロ部分だけすぐに出来たが、その後が納得できなくて。自分の中にイメージはあって、そこに行きたいんだけれど、メロディーが出てこない」
 「この世界には愛があふれてる 幸せを願うその声に応えて……。」苦心の末に生まれた穏やかで温かい旋律に乗って、愛する人への強い思いが歌われる。歌詞は、「安全地帯」時代から付き合いのある作詞家、松井五郎が手がけた。
 「自分でも書きたかったけど、直感で五郎ちゃんだと思った。すぐ電話したら、乗ってくれて。送られてきた歌詞を見て、この仕事っていいなと思った」
 新曲で印象に残るのは、曲調と歌声から感じられる開放感。ここ数年、どちらかと言うと内省的な曲が目立っていたが、新曲は明るく、優しい。
 「前はこういうことを伝えたい、聞いて欲しいという思いがあった。今は、いい意味で伝えたいことが特になくなった。だから、逆にすっと演技も出来るし、歌も歌える。何か伝えたいという思いが強くなり過ぎると、まとまらなかったり、マイナス思考になったりするから」
 1982年に「安全地帯」でデビューし、甘いポップスで人気を獲得。ソロでも「田園」などのヒットを放つ。近年は長野を拠点に活動しているが、ドラマ収録中は都内に仮住まい。かつては「息苦しくて創作に向いていない」と離れた東京が、「楽しく感じる」と言う。
 「久々とか理由はいろいろあるでしょうが、結局は自分の心の在り方が変わったんだよね。伝えたいことがないのに、歌を歌っていいのか。今は、いいに決まってるじゃないと思える」
 吹っ切れたような笑顔がまぶしかった。(2005年11月12日 読売新聞)』

No.167|余談CommentTrackback

●愛知県西部 最大震度4

2005/12/25(Sun)11:51

ちょっと忘れたころになると、
忘れないでねって感じで、大きめの地震が起きる。
しかし、日本については年内は大丈夫かなという気がする。

不思議なことに、やばそうな気配になっても抑制されてしまうのだ。もうとっくに大きなのが起きてもおかしくなかった。ここ何年もずっとそんな感じで抑制されてきている。
私は、2004年の暮れには2005年は大変な年になるかもしれないと考えていた。スマトラ大津波も起きた。しかし、2005年は思ったほどの大変化はなかった。

確かに、もし破壊的な震災が発生するならば、アセンションどころではなくなるだろう。生きることで精一杯になり、大きく波動低下を招くと思う。

しかし、このまま将来の展望もなく現状維持を続けることもできない。
この世界の人間がマトリックスから目覚めるには、大きなショックも必要だ。どうもそのショックを最後の最後まで引き延ばして、次の世界への「種」を極力温存する計画のような気がする。これもやはり天の慈悲なのだろう。

だが、2006年からはかなり具体的な動きが出てくるのではないか。自然、社会ともに、変化の兆候が誰の目にも明確になるだろう。これをどう受け止めていくかによって、未来が決まるのだ。

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愛知県西部 最大震度4
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/2005-12-24-11-02.html

「情報発表時刻 2005年12月24日 11時13分
発生時刻 2005年12月24日 11時2分ごろ
震源地 愛知県西部
緯度 北緯35.2度
経度 東経136.8度
深さ 50km
規模 マグニチュード 4.8 」


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名古屋、三重で震度4 1人けが、ガス一時停止
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051224-00000128-kyodo-soci

「 24日午前11時2分ごろ、東海地方でやや強い地震があり、名古屋市や三重県桑名市などで震度4を記録した。岐阜、滋賀、奈良県で震度3、福井、長野、静岡、京都の府県でも震度2を観測した。気象庁によると、震源地は愛知県西部で、震源の深さは約50キロ。マグニチュード(M)は4・8と推定される。
 震度3だった三重県四日市市小古曽東のパチンコ店で、高さ約5メートルの天井から換気口のふたが落下。同市の男性客(30)が頭に軽いけがをした。
 東邦ガスによると、愛知、岐阜、三重県のそれぞれ一部でガスの供給が一時、ストップ。東海道新幹線は地震直後から豊橋−米原間で一時、運転を見合わせた。(共同通信) - 12月24日19時2分更新 」

No.166|天変地異CommentTrackback

●ミュータント・メッセージ

2005/12/24(Sat)02:13

「聖なる一体の<真実の人>族であるわれわれは、この地球を去ろうとしている。残された時間を高度な精神生活のうちに送ることを選んだ。・・・われわれは永遠の存在だ。この宇宙には、われわれについてくる魂が人間の形をとれる場所がたくさんある。われわれは最初の人類の直系だ。初代の価値と掟をしっかりと守って創世記から生き延びるテストに合格してきた。この地球を支えているのは、われわれの仲間意識なのだ。今われわれはここを離れる許しをもらった。この世界の人々はすっかり変わり、大地の魂の一部を売り渡してしまった。・・・真の存在としての個々の精神を取り戻しつつあるミュータントもいる。真剣に考えれば、この惑星の破滅をまぬかれる余裕はまだあるが、われわれはもうあなた方を助けることはできない。われわれのときは終わった。すでに雨の降り方は変わり、暑さは増し、作物や動物の繁殖も衰えている。われわれはもはや魂の住みかとしての肉体を用意することができない。なぜならばまもなくこの砂漠に水や食べ物がなくなるときが来るからだ。」


マトリックスがなんなのかを客観的に知るうえで、マルロ・モーガン著「ミュータント・メッセージ」はとても素晴らしい本だと思う。
ちなみにミュータントとは、アボリジニではなく、われわれ文明人のことである。最近、異常気象でオーストラリアが大変なことになっているようなので、この書についてもちょっとコメントしたくなった次第である。

この手記が真実なのか、そうでないのかは読んでみれば、わかる人にはわかるだろう。なんてわけのわからないコメントになっているが、この書のなかでマルロ・モーガンとともにアボリジニたちとオーストラリアの大地を旅をすれば、一時的にもマトリックスが崩壊するのではないかと思う。

少なくともアボリジニの精神性は宇宙人のそれに近いものがあると私は感じる。アメリカインディアンなどもそうだが、こうした少数派種族の精神世界は大自然そのものと直結しているだけに、普遍的な宇宙哲学を含んでいるように思えるのだ。もちろんマルロ・モーガンのようにもともと精神世界の素養があって、彼らの世界をちゃんと翻訳してくれる人がいて初めて知ることができるわけである。

こうした世界を知ると、文明人の方がいびつな世界観というか、宇宙の中でかなり特殊なというか、破滅思考の病んだ世界に生きているように感じてしまう。われわれの世界がいびつでないと信じこまされていること自体が、マトリックスの存在の証明であるのかもしれない。

アセンションとは何か。何度も出てくるこのテーマであるが、こころがもっと自由になること、それがアセンションであるともいえるだろう。自分に何かを付け加えることではなく、本来あるべき姿にもどること。だから、ある意味で上昇というイメージとは違うのかもしれない。何気ない日常のありふれた思考がカチカチの既成概念に占められている。
これがマトリックスの正体だ。これを壊して本来の自然で自由なこころの姿に回帰すること。それがアセンションなのだ。
ここで紹介されているアボリジニの世界は、ミュータント側からするとすでにアセンションした世界なのだろう。

さて、筆者が旅に出る前に突然現れ、彼女の未来を予告していった謎の占い師の男性。こんなところにも、筆者がある存在から何気にサポートされていることを感じさせている。読んでいない人にはぜひお勧めの書である。

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『ミュータント・メッセージ』
マルロ・モーガン著  角川書店(1995)

「一人の白人女性が、ふとしたことから、アボリジニ部族とともに砂漠を歩く旅に出た。言葉を介さず通い合う心、手を触れるだけで癒される体―灼熱の大地で体験する目をみはるような出来事の数々。その中で、ひとつずつ気づかされていく本来の地球と人類の姿。そして120日間の旅の末に彼女が到達したものとは…。物質文明にまみれた我々ミュータントへの強烈なメッセージがこめられた、衝撃的な作品。」(AMAZONレビュー)

※文庫版もあり

No.165|アセンションCommentTrackback

●「フォトン・ベルト レポート」 21号から

2005/12/23(Fri)11:54

渡邊延朗氏の「フォトン・ベルト レポート」 第21号が届いた。
今回は地球の地磁気極の移動とクォンタム・リープについてだった。
クォンタム・リープについては以前取り上げたことがある。
(※「クォンタム・リープ」 2007年9月18日付け記事)

クリムゾン・サークルでのチャネリング情報では、
クォンタム・リープが発生する日付を2007年9月18日としている。
しかし、目に見えない世界の変化なので、それが起こったかどうかは一見わからないかもしれないということだ。笑)
クォンタム・リープについて考えるとき、次元上昇によってこの目に見える世界がどうなるかという問題と、我々の精神の構造がどうなるかという問題がある。いずれにしても結論が出るまでに2年を切っている。

もし、人間の精神構造が大きく変化し、オープンマインドになってくるならば、我々は隠し事のできない世界に突入することになるだろう。
音声以外の情報交換が自然にできるようになってくると思われるからだ。自分の考えていること、他人の考えていることは筒抜けになるかもしれない。
従ってこの世界では悪事など入り込む余地はなくなる。
ただ、このプロセスはいっぺんにか徐々にかはわからない。

しかし、オープンマインドの世界になると、現在の社会秩序は微塵に崩壊してしまうだろう。現在の社会の基盤であるエゴイズムを行使することが互いに不可能になるからである。
宇宙人とのファースト・コンタクトを待ちわびる人たちがいるが、まず地球人側がこのオープンマインドにならないと、それは起こりえないということに気づくべきだ。(宇宙人との交流は音声による言語よりも、テレパシーが基本になると思われる。)

このテレパシーによる情報交換については「ミュータント・メッセージ」などを読むとそのイメージがつかめるかもしれない。...なんて言いつつ、もしテレパシー可能状態になったら、かなりヤバイのは自分かもしれない。


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[フォトン・ベルト レポート] 第21号 2005/12/22
http://blog.mag2.com/m/log/0000101181/106777081?page=1#106777081

「〜アグエアス博士によれば今の時期は、マヤ暦では「時のないとき(ノータイム)」といわれ、1982年7月に始まりマヤ暦の大周期が終わる2012年12月に地球と人類は劇的な転換迎えるのだといいます。
 間もなく2005年が終わろうとしていますが、来るべき2006年は、残された6年間の後にやって来る2012年に向う重要な年になるといわれます。
 偉大なるマヤ族の末裔である一人の長老は、スマトラ沖地震やハリケーン直撃などのような人類の生存を脅かす程のたび重なる天災は、2005年10月時点から18ヵ月後の2007年3月頃まで、エスカレートしながら継続するのだと警告しています。その長老は、この地球も人類も今は大いなる浄化の時を迎えているのだともいいます。
 果たして2007年にクリムゾン・サークルが予告するように、集合意識のクォンタム・リープはあるのか....。
 地球も人類も、いよいよ重大な時期を迎えようとしているのです。〜 」

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トバイアス 東京チャネリング 5  「質疑応答」 から
http://crimsoncircle.jp/tokyo2002/tokyo5.html

「質問4: 2012年には大きな変化がやって来るのですか?

トバイアス: 実は、私達の見地からは、この変化は、2012年より前に起きると見ています。2012年は、古代の人々によって預言された日付なのです。文字通り解釈すると、これは意識のクォンタム・リープ(量子跳躍)の時なのです。これは人々のヴァイブレーションの値が次のレベルに移る時なのです。これはヴァイブレーションの一定の集積量があるレベルに達し、そしてそれが全体のヴァイブレーションを次のレベルに移行させる時に起こるのです。
私達は、これに日付をつけたくはありませんが、2007年頃に起きるだろうと見ています。この日付に何が起きるのでしょうか? 何も起こりません。あなた方がすぐに気がつくようなものはないのです。なぜなら、この変化は、表面に現れる前に、深いレベルでまず起こるからです。しかし、人々の意識の中で、何か大きなものが変わるのです。これが起きる時、これはあなた方がヴェールを通って旅するのをずっとより容易にさせます。そして、天使達があなた方の地球のエネルギーまでやって来るのをずっとより容易にさせるのです。次元間のコミュニケーションは改善します。
そしてこの頃に、あなた方は、大勢の人々が地球を去るのを見ることでしょう。彼らは、新しいエネルギーの中に入る準備ができていないからです。私達は、暗い将来予想をしているのではありません。
私達はただ、大勢の人々が、この時に去ることを選ぶということを言っているのです。そして、その次に、全く新しい人間の集団が地球上に肉体を持つようになります。そして彼らは、新しいエネルギーの属性を持った子どもとしてやって来るのです。
ですので、あなた方のカレンダーの特定の日にマークをしないでください。ですが、大きな変化がやって来るのは理解していてください。それゆえに、私達は今日、あなた方とここに一緒にいるのです。
そして、私達はシャーンブラの皆さんに、あなた方が教師だということ、あなた方が奉仕に呼ばれていること、そして、その時は今だということを思い出させているのです。ありがとうございました。 」

No.164|アセンションCommentTrackback