忍者ブログ

地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

[PR]

2025/05/19(Mon)19:10

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.|CommentTrackback

●聖書の暗号

2005/12/26(Mon)00:05

日本とイスラエルがキーワード?

「聖書の暗号」、これにはまだ賞味期限が切れていない予言がある。聖書の暗号とは、簡単に言うと、聖書の文字から、意味のある文字列の組み合わせをコンピュータで抽出しようとするものだが、なかなかユニークな試みだと思う。これは、一種のシンクロを応用した占いのようなものかもしれない。

この暗号の解読によれば、来年2006年は大きな災害の危険が高まるという。2000年の予言がとりあえず該当しなかったので、残りはこの2006年の予言だけとなる。

しかもそれには何故か「日本」と「イスラエル」がからんでいるという。世界大戦と大地震。これはなんと言っても特大コースである。週末予言ファンとしては、来年はどうなりますやら楽しみ、なんて不謹慎なこと言っている場合じゃあない。自分にも災難が降りかかりそうな内容の予言だからだ。
いずれにしても、もうすぐ2006年だ。


xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
『聖書の暗号』
マイケル・ドロズニン 新潮社1997年

『私は次の百年のすべての都市を調べた。「世界戦争」とともにはっきり暗号化されていたのは2000年と2006年の二つの年だけだった。
この二つの年は、「原爆によるホロコースト」とも暗号化されていた。つまり、「原爆によるホロコースト」と「世界戦争」の両方に暗号化されていたのは、次の百年間ではこの二つの年だけだった。
暗号は2000年あるいは2006年に戦争が起こることを予言しているかどうかを知る方法はない。2000年は暗号に2回登場するが、数字的には2006年の方がよく適合している。もちろん、危険が現実のものかどうかを知るすべはない。
しかし、聖書の暗号が正しいとしたら、二十世紀が終わるまで第三次世界戦争の勃発は少なくとも可能性としては存在し、また、次の十年間に世界戦争が起こる確率は無視できない。』(P144)


『「日本」は将来の「大地震」とともにもっとも明確に暗号化されている国でもある。その年は、2000年から2006年と予言されている。
 ふたたび言うが、暗号に述べられた危険が現実に起こるかどうかを知るすべはない。しかし、イスラエルの場合と同様、日本に関する警告も差し迫った大惨事を指し示しているように見えた。実は、聖書の暗号では、この2つの国のあいだに不可解と言っていいような結びつきが見られるのである。
 どちらの国も予期せざる危機にあることが繰り返し記されているのである。
「日本」と「イスラエル」は、「終わりの日」という聖書の言葉とともにあらわれる。「日本」は「イスラエルのホロコースト」とともに暗号化され、「イスラエルと日本」は聖書の暗号文の一行にまたもやいっしょに記されている。そして、両国の名前は、ただ一度出現する。「災害の年」という言葉と交差している。さらに、「日本」は、イスラエルのほかには、「最後の戦い」とともに暗号化されている唯一の国である。』(P169-171)

※ちなみに「聖書の暗号2」(2003)は、
911テロ事件のことや中東にからんだ予言が中心で日本は出てこない。
PR

No.170|予言CommentTrackback

Comment

Comment Write
Name
Title
Mail
URL

Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字