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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/05/23(Fri)04:03

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●火球の知らせ?3月29日

2006/04/29(Sat)21:58

火球の知らせ?
最近火球がよく目撃されている。関東でも3月29日にはっきりしたのが目撃された。

→日本火球ネットワーク
http://www2s.biglobe.ne.jp/~JN-/bbs1/index.html

刑部(おさかべ)さんのHPにその動画がUPされており、これは必見である。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~osakabe/index.htm

→宇宙から届いた火球   2006.4.4
http://www2s.biglobe.ne.jp/~osakabe/now06.htm

火球は空間をまるごと浄化する働きがあるように私は感じている。
UFOもそうかもしれない。
先週は渋谷あたりでもUFO?らしきものが目撃されたりして、
最近何かお空の雰囲気も違うように感じる。
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No.343|天変地異Comment(0)Trackback

●火山活動 イルカ大量死

2006/04/29(Sat)21:28

小学生のころだったか箱根に行って、噴出す硫黄くさい蒸気に大変に感動した覚えがある。今日ではその蒸気の噴出の勢いもかなり変わってきているようだ。衰えてきているような。

さて、インドネシアのムラピ山が噴火の危険、ペルーのウビナス山はすでに噴火で非常事態宣言。
世界の火山活動は活発化の方向にあるのだろうか。
祈りのパワーを送った、富士山も注目されている。

・Earth Changes TV(WEB翻訳)
http://www.excite.co.jp/world/english/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.earthchangestv.com%2F&wb_lp=ENJA&wb_dis=2

今度は、タンザニアでイルカ大量死だそうだ。400頭。
地球の磁場がかなり乱れているようだ。太陽フレアも活発だし。
それにしてもここのところなぜかマイナーな想いばかり浮かびりきつい。どうも調子が良くない。


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タンザニアでイルカ大量死 東部インド洋で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060429-00000059-kyodo-int

「 【ナイロビ29日共同】アフリカ東部タンザニアからの報道によると、国際的な観光地として知られる同国東部インド洋のザンジバル島北部で28日、イルカ200−400頭が浜辺約4キロにわたって乗り上げ、死んでいるのが見つかった。死因は不明。
 イルカの胃袋は空っぽで、毒物とは関係なく、方向感覚を失っていた可能性があるという。
 政府は死んだイルカの肉を食べないよう国営ラジオで訴えているが、地元住民らは肉を切り取って自宅に持ち帰り食べているという。
 ザンジバル島は、さんご礁や白い砂浜で欧米諸国の観光客に人気がある。
(共同通信) - 4月29日12時24分更新」

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<インドネシア>ジャワ島中部のムラピ山、噴火の恐れ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060427-00000084-mai-int

「 インドネシア・ジャワ島中部のムラピ山で火山活動が活発化、同国火山局は火砕流発生の恐れがあるとして危険が予想される地域の住民に避難を呼びかけ始めた。火山局は4月中旬に、警戒レベルを4段階中2番目に引き上げ、「すぐにも噴火の可能性がある」と警告。火口からは噴煙が上がり、火山性微動も観測されている。
(毎日新聞) - 4月27日18時47分更新」

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ウビナス山噴火で非常事態宣言 ペルー南部
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200604240017.html

「2006.04.24
Web posted at: 20:07 JST - CNN/REUTERS/AP
リマ──南米ペルーのトレド大統領は22日、同国南部チリとの国境に近い(標高5670メートル)の噴火に伴い、同地域に非常事態宣言を発令した。生活の基盤が失われるとして避難を拒否していた約200人の地元住民は同日、出動した軍隊に伴われ、火山灰などの影響がない町アレキパへ移動した。
首都リマの南東約900キロにあるウビナス山は、今月初めから火山活動が活発化し、今月20日に噴火。火山性ガスや火山灰を吹き出し、この影響で家畜などが死んだほか、住民が呼吸困難などを訴えていた。
しかし、ウビナス山近郊で暮らす住民の多くは貧しい農民で、家畜の牛や羊、リャマがなければ生活できないとして避難を拒否。これに対し、トレド大統領は火山の噴火による危険性が高いと判断して、非常事態宣言を出し、軍隊を派遣して住民の避難を促し、食糧や飲料水、テント、毛布、医薬品などを配布した。
これまでに、火山性ガスの影響などで、リャマやアルパカ、ビクーニャなどの家畜約60頭が、死んでいるという。 」

060429-1-ubinas.jpg


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チベット高原、黄砂の供給源に=温暖化で砂漠化進行−中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060428-00000205-jij-int

「 【北京28日時事】28日の新華社電によると、中国チベット自治区から青海省にまたがるチベット高原の砂漠化が進み、春先などの黄砂の新たな供給源となっていることが気象学者らの研究で分かった。
 中国の黄砂供給源は、これまで同国北西部の内モンゴル、新疆ウイグル両自治区や甘粛省の砂漠地帯とされてきた。チベット高原は中国陸地面積の約4分の1を占め、強風が吹くことで知られる。同国最大の黄砂供給源になる可能性があるとしている。 (時事通信) - 4月28日22時2分更新」

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<エイズ感染者>2年連続で1000人超える 全国に拡散
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060428-00000168-mai-soci

「 厚生労働省エイズ動向委員会は28日、05年のエイズウイルス感染者が832人、エイズ患者の新規報告数が367人に上り、合計が1199人と、2年連続で1000人を超えたと発表した。特に同性間の性的接触による感染が20〜30代の日本人男性で増えており、日本人男性の感染・患者数は過去最高となった。
(毎日新聞) - 4月28日22時32分更新 」

No.342|天変地異Comment(0)Trackback

●新しい地球と古い地球

2006/04/28(Fri)21:24

クォンタム・リープ説で知られるクリムゾン・サークルの最近のチャネリング情報に、「新しい地球」と「古い地球」はひとつにならずに、当分別々の道を行くことになったというのがあった。ガ〜ン!

「新しい地球」というのは、まだ目に見えない別の世界でつくられつつある地球だそうで、素晴らしいところらしいのだが、今のところ夢の中でしか行けないような場所で、本当かウソかも確認できないし、どう考えても実生活にあまり関係なさそう。

結局私たちは依然として「古い地球」の存在のままということになるのだが...この気前の良いチャネリング情報でも、30年以上うんざりするほど続くそうなのだ。来年のクォンタム・リープにしても、それによって全てがガラリと変わるというよりは、そこから目に見えて変化しだすということらしい。

ちなみにこの2007年のクォンタム・リープ説をとなえているのは、
今のところこのクリムゾン・サークルだけ。
それにとなえているのも目に見えない存在だし、はずれても誰も責任などとらないから、ここは冷静に考えよう。まあ、どうなることやら。


「「新しい地球」と、この古い物理的な地球が融合し、ある種の結婚をし、ある種、混ざり合うのが、あなた方の多くの方にとっての欲求であり、夢だったことを、私たちは知っています。その2つがともにワークすることで、「古い地球」と、「新しい地球」の分離がなくなるというのが。
前回のシャウドの数日後に、測定のようなものが行われました。ある種、前進するか、しないかという時期でした。測定が行われた後、「古い地球」が、前進したくない、というのが、十分、理解されました。それは、新しいものと混ざりたくないのです。ですから、2つのエネルギーが、一緒になるまで、30年かそれ以上の期間、分離を続けることになります。(聴衆、失望) あなたは、それを感じてきました。悲しみを、失望を感じてきました。2者が融合を始めるまでに、30年よりもずっと長くかかるかもしれないのを、あなたは感じてきました。」
(クリムゾン・サークル 2006年4月1日から)
http://crimsoncircle.jp/clarity/clarity_09.html

No.341|アセンションComment(0)Trackback

●太陽活動が活発化 M7.9の中規模太陽フレア

2006/04/28(Fri)20:01

太陽活動が活発になっているようだ。
M7.9の中規模太陽フレアが発生した。
太陽のフレアを起こしている黒点群は、回転しながら現在地球側に向かってきているところ。
太陽活動の大きなサイクルで言うと現在は底にあたるはずなのに、なぜか元気。これが2012年に向けてさらに活発になるというのだから、
いったいどうなってしまうのかと思う今日この頃。
毎日照らしてくれる太陽ですら、我々にとっては謎の天体なのだ。

「最新状況 (19:12)
今日、M7.9の中規模フレアが発生しました。
また、M1.3の中規模フレアが昨日発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏内がやや活動的になっています。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。」
(宇宙天気ニュースから)

060428-1-sun_soho.gif


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宇宙天気ニュース
http://swnews.nict.go.jp/swnews.html

「2006/ 4/28 10:22 更新
875黒点群がM7.9の中規模フレアを起こしました。CME、プロトンイベントなどは起きていない様です。

担当 篠原

今日に日付が変わった頃、875黒点群が大きめの中規模フレアを起こしました。発生は28日0時半(世界時27日15時半)、規模はM7.9です。
GOES衛星のX線の動画を掲載します。
X線のグラフは細くとんがった変化をしており、短時間型のフレアでした。SOHOの観測などを見ると、CME(太陽ガスの放出現象)は発生していない様です。また、太陽放射線(高速のプロトン放射)も発生していない様で、グラフに変化は見られません。

875黒点群は規模を保っていて、中規模フレアを起こす可能性を持っています。876黒点群も含めて、引き続き注意する必要があります。」


GOES衛星が観測したM7.9の中規模太陽フレア。
28日0時半(世界時27日15時半)に発生。

http://swnews.nict.go.jp/2006/fig/0604281022_exfig_1.gif

No.340|天変地異Comment(0)Trackback

●安全な国で便利な生活

2006/04/27(Thu)01:45

24日、山手線などの電車が5時間以上ストップした。JR高田馬場駅近くで線路が6センチほど隆起したことによるものだ。多くの人がこの混乱に巻き込まれた。
とにかく大きな事故にならなくてよかったが、電車など所詮人間が運行管理するもの。遅れたりとまることがあっても当たり前なのだ。
おそらく交通の混乱に巻き込まれた人の大半が心の中でブツクサ文句言ったことだろう。こんな時に電車のありがたさに想いをはせ、感謝する人などごく少数なのかもしれない。

さてチェルノブイリの原発事故から20年もたったのだという。だが環境への悪影響はあと300年は続くそうだから、気の長い話しだ。しかも、これはロシアみたいなめちゃくちゃ広い国での話しである。

日本は狭いうえに地震国であって、この上に原発が乱立しているのだ。この状況を考えると、この国の人々はとても正気とは思えない。仮に100年に1回でも地震の直撃を受け、原発が破壊されればそれで国土の何分の1かしらないけど、数百年間人が安全に住めなくなるのだ。放射能を発するチリのひとつでも肺に吸い込んだら、人間どうなるかわかったものではない。

所詮人間の作ったもの、山手線の線路じゃないけど、いつ何が起きるかわからない。電力の確保と引き換えに、一発で国土を荒廃、死滅させるリスクを背負うとは、まともでないと思うのは私だけか。

機械的な便利な生活に心底慣らされてしまった人間にとって、もし正気に戻れるようなようなチャンスが来るとしたら、この文明の便利さを一気に失う時でしかないのでは、なんて考えてしまう。
そうならないうちに、方向転換できるだろうか。
・・・どうも厳しそうな気がするが。

060427-1-futu.jpg





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最悪惨事の犠牲者追悼 チェルノブイリ事故20年
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060426-00000036-kyodo-int

「【キエフ26日共同】旧ソ連ウクライナ共和国で起きた史上最悪のチェルノブイリ原発事故発生から26日未明(日本時

間同日朝)で20年。事故の放射能で深刻な被害を受けたウクライナ、ベラルーシなどの被災国各地で事故の犠牲者を悼む行事が行われ、ウクライナの首都キエフでは、ユーシェンコ大統領らが記念碑に献花した。
 世界を震撼(しんかん)させた事故の放射能被害による推定死者数をめぐっては数千人とする国連機関と、20万人に達すると主張する環境団体などとの間で対立があり、被害の全体像はいまだに確定できていない。
 当時の記憶が薄らぎ、地球温暖化防止やエネルギー安定供給を理由にした原発推進論が被災国を含む各国で勢いを取り戻す中、遺族や関係者らは事故再発防止の願いを新たにし、亡くなった人々の冥福を祈った。
(共同通信) - 4月26日10時30分更新」

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放射能の影響、あと300年続く?=26日、チェルノブイリ事故20年
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060425-00000003-jij-int

「 【モスクワ24日時事】史上最悪の原発事故となった1986年の旧ソ連ウクライナ共和国チェルノブイリ原発事故から26日で20年。ウクライナの首都キエフでは24日、国際会議「チェルノブイリ事故から20年」が3日間の日程で始まり、ユーシェンコ大統領らが出席した。世界各地で原発に絡む集会や会議が行われ、「チェルノブイリの今」が問われる。
 被災者の治療に当たっているロシアのオニシェンコ衛生監督庁長官は24日、モスクワで記者会見し、「事故に伴う放射能の環境への否定的影響はあと300年続く」と予測した。危険な期間も50年継続するとみている。 (時事通信) - 4月25日1時1分更新」

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万里の長城、半分消滅? 「保存良好」2割未満 中国の学術団体調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060426-00000005-nnp-int

「 【北京25日傍示文昭】中国の学術団体「中国長城学会」の調査によると、世界遺産「万里の長城」の崩壊・破壊が進み、6000キロを超す全長のうち、城壁が良好な状態で保存されている部分は2割に満たないことが分かった。城壁の一部と現認できる部分も全体の3割弱しかなく、世界最大の建造物の半分以上がすでに姿を消したことになる。新華社が伝えた。
 万里の長城は秦の始皇帝が基礎を築き、現存する城壁の大半は明代(1368―1644年)に建造された。東の河北省から西の甘粛省まで6350キロ前後に及ぶとされる。だが、長年にわたる風化、浸食に加えて最近は石材を建築用資材として売り払ったり、道路建設のため撤去したりするなど人為的な破壊が目立っているという。
 中国政府は、保護強化に向けて現状把握に乗り出しているが、同学会は「長城の保護は一刻の猶予も許さない」と強調。人為的な破壊や行き過ぎた商業利用に歯止めをかけるため保護法制定などを求めている。
=2006/04/26付 西日本新聞朝刊=(西日本新聞) - 4月26日10時1分更新 」

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<琵琶湖>「謎」の微粒子 メタロゲニウム大量発生
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060416-00000010-mai-soci

「滋賀県・琵琶湖の北湖で、マンガン酸化物構造体「メタロゲニウム」の大量発生が続いていることが、同県琵琶湖・環境科学研究センターの調べで分かった。湖底の低酸素化を示しているとみられていたが、昨年からは溶存酸素が多い所でも多量に確認。湖に何らかの環境変化が起こっていると推測する声も出ている。(毎日新聞) - 4月16日3時6分更新」

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インドネシア沖でM6・1 被害などは不明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060426-00000053-kyodo-int

「 【香港26日共同】香港の気象台は26日午前2時半(日本時間同3時半)すぎ、インドネシア・スマトラ島西部の沖合を震源とするマグニチュード(M)6・1の地震を観測した。震源はバンダアチェの南西約420キロ。地震による被害などは不明。(共同通信) - 4月26日11時3分更新」

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3兆円負担発言に戸惑い 政府、米側と認識共有
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060426-00000241-kyodo-pol

「 政府は26日、ローレス米国防副次官が在日米軍再編に要する経費の日本負担が約3兆円に上ると明言したことで、巨額負担に国内世論が反発しかねないと戸惑いを見せている。
 ただ日本の外交、防衛当局にも、米側との交渉に基づく試算で最終的にはローレス発言に近い負担をせざるを得ないとの認識はある。今後は積算根拠のより具体的な説明を求められることになりそうだ。
 政府は、この時期に日本負担が高額になることをあえて強調した同発言について米国内の世論、議会対策の狙いがあると分析。小泉純一郎首相も同日夕「(米国が)これだけ日本の防衛に責任を持っているのに、日本の負担が軽すぎるという米国の世論に配慮しているのだろう」と記者団に強調した。(共同通信) - 4月26日22時49分更新」

No.339|社会Comment(0)Trackback

●アセンションによる人間の変容

2006/04/26(Wed)02:31

アセンションによって人間がどう変容するかについて。
ゲリー・ボーネル氏の「光の12日間」での描写などが代表的ではなかろうか。ただし、氏のアカシックリーディングによる予言はどうも当たらない?のだけど、アセンション予言は果たしてどうなのか。

これらの情報に共通して言えるのは、次元上昇によって、人間がとんでもない姿に変容して、どこかに飛んでいってしまうということだが、はたして、それで世の中済むものなのか。

よく言われる、蛹(さなぎ)から蝶になって、飛んでいってしまうというのも比ゆ的には美しくてとても共感する。しかし、どうも何か、もの足りない感じもするのだ。

それがなんなのかである

060426-1-hikari12days.jpg

No.338|アセンションComment(1)Trackback

●体がぐらぐら

2006/04/23(Sun)02:05

♪揺れる想い体じゅう感じて〜♪
なんておじさんに全くふさわしくない爽やかな歌があるが、
私の場合は、「揺れる重い体重感じて」と表記すべきか。
最近腹出てきてやばいのだ。

地震で体がぐらぐらはいやだけど、最近確かに有感(憂患?)地震が増えてきているようだ。
これはおそらく宇宙からの強烈なエネルギーが、またじゃんじゃん降り注ぎ始めたことによるのかななどと勝手に考えたりしている。

こんな時は、地震怖い、雲が不気味だ、空が不穏だなんてマイナーなこと言っていないで、精神的な分野についてバンバン勉強したり、行動したりするとよいかもしれない。きっとその同じエネルギーのサポートを受けてしっかりと身につくと思う。
地震はもうどうにもとまらないのだから、せめておこぼれのエネルギーで次元上昇するべえ。

※「揺れる想い体じゅう感じて
このままずっとそばにいたい
青く澄んだあの空のような
君と歩き続けたい in your dream 」
(ZARD「揺れる想い」から)

No.337|余談Comment(0)Trackback

●宮城県沖 震度4 地震活性化

2006/04/23(Sun)00:39

22日は午後11時36分ごろ、東北地方で震度4の地震。
また、しばらくこんな感じであちこち揺れるのかな。

060423-1-miyagis4.jpg


発生時刻 2006年4月22日 23時36分ごろ
震源地 宮城県沖
緯度 北緯38.7度
経度 東経141.9度
深さ 70km
規模 マグニチュード 5.0

http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/

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大船渡・一関などで震度4、宮城県沖震源の深夜の地震
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060422-00000216-yom-soci

「 22日午後11時36分ごろ、東北地方を中心に地震があり、岩手県大船渡市、一関市、宮城県南三陸町で震度4を観測した。
 気象庁によると、震源は宮城県沖で、震源の深さは約70キロ、マグニチュードは5・0と推定される。この地震による津波の心配はないという。
 そのほかの主な地域の震度(3以上)は次の通り。
 ▽震度3 岩手県花巻市、遠野市、奥州市、宮城県石巻市、気仙沼市、栗原市、登米市、大崎市
(読売新聞) - 4月22日23時59分更新」

No.336|天変地異Comment(0)Trackback

●謎の彗星 5月12日最接近?

2006/04/22(Sat)19:56

M7.7のカムチャツカ地震の被害が報告され始めた。
現時点で3つの村が全壊したらしい。しかし、本当にそれだけで済んでいるのかと思うマグニチュードである。

また、5月12日にある彗星が地球に接近するそうだ。この彗星、1930年に発見されて以来、半世紀ほど行方不明になったあげく、1979年になっていきなりあらわれて、さらに1995年10月初めに突如爆発して、4つに分裂したという。まさに挙動不審なというか、わけのわからぬ彗星だ。

この彗星が分裂した、1995年に出現したミステリーサークルに、太陽系の内惑星の軌道が描がかれたものがあって、その軌道上に地球だけがなぜか描かれていなかったことから、これは宇宙人からの警告だなんて主張する人まで現れて、この彗星と結びつけて、地球と衝突するしないとかで良いネタになっている。これでネット上ではしばらく話題がつきない。。。のかも。

→元仏空軍管制官が主張する彗星衝突の危険
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=404510&log=20060415
→ミステリーサークル『アース・イズ・ミッシング』(地球が消えてなくなる)
http://www.csd.net/~panta/profile_folder/profilelink_folder/plink_mcbk05.html


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3つの村が全壊=カムチャツカ地震
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060422-00000063-jij-int

「 【モスクワ22日時事】22日のインタファクス通信によると、カムチャツカ半島で21日起きた強い地震により、半島北部・コリャク自治管区のハイリノなど3つの村が事実上全壊した。住民が衛星電話で伝えた。家庭の暖炉まで粉々に壊れたという。 (時事通信) - 4月22日17時1分更新」

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カムチャツカでM7・7 複数の村で被害
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060421-00000099-kyodo-soci

「米地質調査所(USGS)によると、ロシア極東のカムチャツカ半島北部で、21日午後零時25分(日本時間同日午前8時25分)ごろ、マグニチュード(M)7・7の地震があった。震源地は同地方の中心都市ペトロパブロフスクカムチャツキーの北方約1000キロで、震源の深さは43キロ。
 ロシア非常事態省当局者はAP通信に対し、複数の村で被害が報告されており、同省職員がヘリコプターで調査に向かっていると語った。
 同通信が地元メディアの報道として伝えたところによると、海岸沿いのティリチキ村では学校や病院、空港などの建物が部分的に壊れたり全壊。送電や暖房システムに被害が出ており、けが人も出ているという。
 米太平洋津波警報センター(ハワイ)は、日本への津波の影響はないとしている。
 在ウラジオストク日本総領事館によると、ペトロパブロフスクカムチャツキーに日本語教師や留学生ら邦人9人が住んでいるが、被害はなかった。(共同)(共同通信) - 4月21日12時11分更新 」

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「謎の彗星」が地球最接近へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060422-04392565-jijp-soci.view-001&kz=soci

「かつて半世紀も行方不明になり、現在は分裂を重ねている「シュバスマン・バハマン第3彗星」(中央)が、5月12日に地球に最接近する(4月4日撮影=仙台市天文台提供)(時事通信社)12時03分更新」

060422-1-comet.jpg



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「謎の彗星」が地球最接近へ=今月末から見えるかも−国立天文台
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060422-00000013-jij-soci

「 かつて半世紀も行方不明になり、現在は分裂を重ねている「シュバスマン・バハマン第3彗星(すいせい)」が、5月12日に地球に最接近する。国立天文台はゴールデンウイークに親子などで観察した成果を報告してもらう「謎の彗星見えるかな?」キャンペーンを行う。接近するにつれて明るくなるため、双眼鏡を使えば今月末から見えるかもしれないという。
 同彗星は、遠いときは木星軌道付近まで離れる楕円(だえん)軌道を5年4カ月で1周している。1930年の接近時に発見されたが、小さく見えにくいため、79年まで行方不明に。95年の接近時には、核が3つに分裂していることが分かった。今月6日には、数十個の破片が確認された。核が分裂すると、急に明るくなる可能性がある。
 天候が良く、月明かりがなければ、同彗星は5月上旬の午後8時には東北東、午前3時には西の空に見える。 (時事通信) - 4月22日6時3分更新」

No.335|天変地異Comment(1)Trackback

●水槽のサカナ

2006/04/22(Sat)11:37

水槽のサカナは、私の影をみて逃げまくったりする。
こちらは餌をあげるのに、逃げるなよと思ったりする。
しかし、そんなことはサカナには通じない。
だが、普段、焼き魚をうまいうまいと言って食べているので
すでにその正体を見透かされているのかもしれない。

我々の間でも相手が何を感じ、何を考えているかわからない。
人間同士ですらそんな具合だから、動物のことはもっとわからない。
だが、動物が何も感じておらず、何も考えていないと
断言できるだろうか。

水槽のお魚ですら、人間の影を見て逃げ回ったりする。
なぜ逃げるのだろう。
人間のように知性で判断した上で逃げるのだろうか。
やはり、単に怖いから逃げるのだ。

こうした感情はおそらく全生命に共通であると思う。
これは種の存続のために必要だからだ。
人間みたいに考える頭脳は確かに発達していないのかもしれないが、
まず感情がなければ、生物としての行動ができない。

人によっては樹木の感情すら感じ取ることができる人もいる。
まあ人間は、動物どころか、他者のそれすら完全に無視しているから、
この世界で傍若無人に振舞えるのだろう。
アセンションしたら、こうした生き物の放つ気持ちも
はっきりと感知できるようになるかもしれない。

No.334|余談Comment(0)Trackback