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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/05/19(Mon)10:42

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●謎の彗星 5月12日最接近?

2006/04/22(Sat)19:56

M7.7のカムチャツカ地震の被害が報告され始めた。
現時点で3つの村が全壊したらしい。しかし、本当にそれだけで済んでいるのかと思うマグニチュードである。

また、5月12日にある彗星が地球に接近するそうだ。この彗星、1930年に発見されて以来、半世紀ほど行方不明になったあげく、1979年になっていきなりあらわれて、さらに1995年10月初めに突如爆発して、4つに分裂したという。まさに挙動不審なというか、わけのわからぬ彗星だ。

この彗星が分裂した、1995年に出現したミステリーサークルに、太陽系の内惑星の軌道が描がかれたものがあって、その軌道上に地球だけがなぜか描かれていなかったことから、これは宇宙人からの警告だなんて主張する人まで現れて、この彗星と結びつけて、地球と衝突するしないとかで良いネタになっている。これでネット上ではしばらく話題がつきない。。。のかも。

→元仏空軍管制官が主張する彗星衝突の危険
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=404510&log=20060415
→ミステリーサークル『アース・イズ・ミッシング』(地球が消えてなくなる)
http://www.csd.net/~panta/profile_folder/profilelink_folder/plink_mcbk05.html


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3つの村が全壊=カムチャツカ地震
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060422-00000063-jij-int

「 【モスクワ22日時事】22日のインタファクス通信によると、カムチャツカ半島で21日起きた強い地震により、半島北部・コリャク自治管区のハイリノなど3つの村が事実上全壊した。住民が衛星電話で伝えた。家庭の暖炉まで粉々に壊れたという。 (時事通信) - 4月22日17時1分更新」

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カムチャツカでM7・7 複数の村で被害
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060421-00000099-kyodo-soci

「米地質調査所(USGS)によると、ロシア極東のカムチャツカ半島北部で、21日午後零時25分(日本時間同日午前8時25分)ごろ、マグニチュード(M)7・7の地震があった。震源地は同地方の中心都市ペトロパブロフスクカムチャツキーの北方約1000キロで、震源の深さは43キロ。
 ロシア非常事態省当局者はAP通信に対し、複数の村で被害が報告されており、同省職員がヘリコプターで調査に向かっていると語った。
 同通信が地元メディアの報道として伝えたところによると、海岸沿いのティリチキ村では学校や病院、空港などの建物が部分的に壊れたり全壊。送電や暖房システムに被害が出ており、けが人も出ているという。
 米太平洋津波警報センター(ハワイ)は、日本への津波の影響はないとしている。
 在ウラジオストク日本総領事館によると、ペトロパブロフスクカムチャツキーに日本語教師や留学生ら邦人9人が住んでいるが、被害はなかった。(共同)(共同通信) - 4月21日12時11分更新 」

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「謎の彗星」が地球最接近へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060422-04392565-jijp-soci.view-001&kz=soci

「かつて半世紀も行方不明になり、現在は分裂を重ねている「シュバスマン・バハマン第3彗星」(中央)が、5月12日に地球に最接近する(4月4日撮影=仙台市天文台提供)(時事通信社)12時03分更新」

060422-1-comet.jpg



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「謎の彗星」が地球最接近へ=今月末から見えるかも−国立天文台
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060422-00000013-jij-soci

「 かつて半世紀も行方不明になり、現在は分裂を重ねている「シュバスマン・バハマン第3彗星(すいせい)」が、5月12日に地球に最接近する。国立天文台はゴールデンウイークに親子などで観察した成果を報告してもらう「謎の彗星見えるかな?」キャンペーンを行う。接近するにつれて明るくなるため、双眼鏡を使えば今月末から見えるかもしれないという。
 同彗星は、遠いときは木星軌道付近まで離れる楕円(だえん)軌道を5年4カ月で1周している。1930年の接近時に発見されたが、小さく見えにくいため、79年まで行方不明に。95年の接近時には、核が3つに分裂していることが分かった。今月6日には、数十個の破片が確認された。核が分裂すると、急に明るくなる可能性がある。
 天候が良く、月明かりがなければ、同彗星は5月上旬の午後8時には東北東、午前3時には西の空に見える。 (時事通信) - 4月22日6時3分更新」
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No.335|天変地異Comment(1)Trackback

Comment

転記コメント(from楽天ブログ)

2006/04/22(Sat)19:56

Re
シュバスマン・バハマン第3彗星なんてとてもじゃないけど覚えられないわ。(2006/04/22 07

No.1|by 管理人|URLMailEdit

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