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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/06/16(Mon)19:24

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No.|CommentTrackback

●宇宙の動向

2006/05/13(Sat)02:04

2000年ごろ、宇宙からの働きかけがあった後に、
人類の集合意識がその後どう変化したか調べる調査があったようだ。
そもそも本当かウソか確認のしようはない情報ではある。
結果についてもフォローが全くなくどうなったのかわからない。

そして2006年においても、どうも同じような働きかけと調査があったようだ。
その結果についてはチャネリングの情報ではあるが伝えられている。
今回は、新地球と旧地球とで当分別々に進むということらしい。
これの意味するところは、変化を望まぬ人類が多数派であったということだろう。

となると、これからの次元上昇のシナリオとしては、
どうしてもハードランディング路線が決定的となってしまう。
要するに人類は「茨の道」を自ら選択したことになる。
これは禊による次元上昇の道である。
それだけマトリックスが強固だったということだろう。

というわけで、この調査の結果が真実であると仮定するなら、
これから起こることはもう大体想像がつく。
いよいよ解禁か。
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No.371|予言Comment(0)Trackback

●予言

2006/05/12(Fri)00:19

今あまり予言のことを書くと不安になってしまう人がいると思うので
もうやめとくけど(といいつつまた書いている;)、
大勢の人がある予言を信じたからって、
それで予言が実現しやすくなるとか、
宇宙はそんな単純ではない。だから心配はないだろうね。
全人類がびびったあの1999年がそうだ。何か起こっただろうか?

だから、怖い予言は警告と受け止めて、
こころの準備なり防災点検など、やれることを
しっかりとしておけばよいのではないかと思う。
そのくらいしかできない。人間には。
でも守られる人は最後までちゃんと守られるのだから心配ないだろう。

恐怖や不安にかられて、ジタバタするのは自由だけど。
まあそれが楽しいって人もいそうだ。笑)
ちなみに予言ネタは毎年恒例だから、来年もさ来年も楽しめるだろう。

しかし、予言とは別に、起きるときはどうあがこうと起きる。
スマトラの時みたいに。
人間の力なんて微々たるものだ。
これからは天意を受け入れるということも大切になるのかも。

No.367|予言Comment(0)Trackback

●未来を占う

2006/05/10(Wed)00:50

2000年くらいだったか、
フリコで未来について占ってみたことがあった。
まあ、これは正式には潜在意識に聞いてみるということだ。
その時勤めていた会社が将来どうなるかってことで、
フリコで調べていったら、なんと2006年から2007年?あたりで
会社がなくなると出た!?
正確にいうなら会社が、なんだかはっきりしなくなるのだ。
倒産か買収か?調べたがどうもはっきりとしない。
天変地異なんて、例の騒がれた1999年のあとだったから
その当時はなんでだろ〜?で、考えすらしなかった。
そして、そんなこと調べたこと自体まったく忘れてしまっていた。

しかし、衝撃的なスマトラ津波以降、2005年の初頭くらいから
ネットにリアルな未来の予測が報告されるようになって、
これはもしかしてもしかするぞなんて思うようになった。

時の流れが異常に早く感じられる昨今、
やはりなんらかの形での終わり(節目?)が近いのだと意識する。
それがいつなのかはわからないが遠い未来では決してない。
これまで、ネット上では自分自身のサーチによる長期予測は出さなかったが、
最近いろいろあるので、ちょこっとだけ触れてみた。
しかし好きだね、こういう話し。

No.363|予言Comment(0)Trackback

●大災害のビジョン

2006/05/09(Tue)02:16

怖いビジョンが報告されているようだ。
これなどは久々の極めつけだろう。
今夜になってサイトを見てみたら中身が詳しく記載されていたので紹介。
いずれにしても今年はかなり厳しい感じがする。
もちろん未来のことは断定はできない。
まあ、とりあえずウォッチしましょう。
皆が知るところになれば、未来は変るかも。

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2006年6月大災害のビジョン
http://www.unity-design.jp/unity_slowlifecafe/slc06_saigai/slc0605_vision/slc060%82T_vision.html

「星が並ぶ時、その時がやってくる。それはすべての序章、始まりに過ぎない。
 語って伝えなければならない。地中深く、大きなうねりは、すでに起こっている。磁場の異変、魚、鳥が方向をあやまる。ある種は多く数を増やし、ある種は多く死を迎える。春より危険の運気が高まる。人心が乱れ、暴力事件、殺人事件、交通事故多発。」

ユニティ・デザイン
http://www.unity-design.jp/index.html

No.361|予言Comment(1)Trackback

●地球の未来

2006/04/06(Thu)01:48

気になる記

これから百年間、一時的に地球が荒れ野になっても、1000年後にはパラダイスが実現している未来。

このまま百年間同じ生き方を続け、1000年後には人類が完全に滅び去っている未来。

さて、どっちの未来が良いものか。

No.312|予言CommentTrackback

●アダムスキー情報による地軸の傾き

2006/03/12(Sun)00:11

宇宙人情報には、チャネリング系のものとリアル・コンタクト系のものがある。どちらもあまりにもノイズが多く、またかく乱情報などが入り乱れていて、いわゆる常識ある?人にはとっつきにくい面がある。その中でも最もノイズがない情報がアダムスキーによる宇宙情報であると私は考えている。

私自身は高校生の時、はじめてアダムスキーの「UFO同乗記」(大沼忠弘訳・角川文庫)を手にして読んで非常にショックを受けた記憶がある。今でも茶色になったこの文庫本は手元に保存してある。ちなみに奥付を調べたら昭和50年10月30日 初版発行 となっていた。1975年である。おそらく買ったのはそれ以降だろう。

この本をきっかけに、当時UFO研究家であった故久保田八郎氏によるアダムスキーの訳本を夢中になって読んだりした。アダムスキーの情報は、哲学的な面や科学的な面など広範囲にわたり、非常に現実的な視点で描かれている。大沼氏による訳本はこの「UFO同乗記」だけなのだが、まるくて読みやすいのでこちらの訳をついつい参考にしてしまう。

私などからすると、こうした冷静な情報を吟味できずに、なぜ安易にチャネリング情報に飛びつくのか、その心理が全く理解できない。どこの誰かよくわからないチャネリング情報よりも、直接宇宙人に会って得られた宇宙情報のほうが圧倒的に価値があると思う。

我々の間においても、もし非常に大事なことを伝えたかったり、大事な話しをしなければならない時は、電話だけではなく直接会う機会を設けて、相手の顔をみながら話を伝えるだろう。これは宇宙人でも同じだと思う。
ちなみに、このアダムスキーによる宇宙情報が、私の精神世界の原点でもあると感じている。必然的にこの情報に導かれたと思っている。

日本では幸いなことに、久保田八郎氏がアダムスキーの著作物を全集としてまとめてくれているので、興味のあるかたは冥土への土産に読破されたい。なにもアダムスキーのことを受け入れられなくても、SF小説でも読むつもりで読めば、けっこう面白いのではないかと思う。少なくとも宇宙問題を語るには、「UFO同乗記」は必読書だ。また、ニラサワさんもアダムスキー情報をベースとして持論を展開しているのだ。

そのアダムスキーの重要著作である「UFO同乗記」(INSIDE THE SPACE SHIPS)、現在入手できるのは「第2惑星からの地球訪問者」(第1巻)(中央アート出版社)であるが、その中に宇宙人が地球を訪れる理由について、とんでもなく重要なことが書かれている。その部分を紹介しておきたい。


「今でも地球の地軸が次第に傾いているということを知ったら、あなたはびっくりするかもしれません、いつ起っても不思議のないことですが、もし周期が一巡して完全に傾くようになると、現在海中にある陸地の大部分が隆起してきます、その後、永い歳月の間には、この水分を含んでいた土地が蒸発作用を起こし、やがて再び地球を取り巻く『空』は年中雲に覆われることになるでしょう。こうなった場合、また寿命が長くなり、地球の住民が『創造主』の法則に従って生きる術を身につければ、あなた方でも千年くらいは一つの肉体で過ごすことができるのです。

 この地軸の傾きこそ、永年にわたるわれわれの地球観測の主要な目的です。それと銀河系内の他の惑星とは密接な関係があるので非常に重要なことなのです。ある惑星が急激に地軸を傾けると、ある程度、あらゆる惑星に影響を及ぼします。それにわれわれの宇宙旅行の航路も大幅に変えなくてはならなくなります」

「急激な傾きが起こると、きっと地球には大災害が襲ってくるでしょうね」と私は尋ねた。

「必ず起こるに違いありません」と彼は答えた。
「今のところ地球人は、人間と自分たちの住んでいる星との関係を支配する法則について、理解しているといえません。私の強調したいことですが、これまで絶えず地球人は誤った道を歩んできました。そのため、現在の地球の危機的状況が実際には何一つわかっていないのです。何千年となくいろいろな徴候や前兆があったにもかかわらず、地球人はすぺて無視してきました。その大半は聖書に預言として記録されています。
 しかし地球の住民はそのことに注意しなかった。そしてこれまで多くの預言が実現しているにもかかわらず、その教訓から何も学ばなかったのです。万物の『創造主』から孤立することはけっして賢明ではありません。人間は自分が命をうけたものの手によって導かれる必要があります。
 人類が破滅なしに生きようとすれば、仲間のものを自分自身と見なさなければなりません。お互いに他人の映しなのです。人類が残酷非道な殺伐によって自分自身に刃を向けるのは『創造主』の本願でありません。」(「UFO同乗記」G.アダムスキー著/大沼忠弘訳<角川文庫>から)

この地軸の傾きだが、この本が出版された当時1966年当時と比べて、どのくらいの変化が地球に起こったのかはよくわからない。最近では南極や北極の氷が融けだしているぐらいだから、大変な変動の最中にはあるのだろう。だが地軸についてはほとんど情報がない。
しかし、宇宙人の言う「周期が一巡」したころとも考えられることから、これから起こる未発のビッグイベントはまさにこの地軸の移動ではないかと思うのだ。磁極の移動だけでは、地表面の大変化は考えにくいからである。大陸の浮き沈みも地軸が変化しないと起こらないと思う。
地軸の移動のサイクルは南極の氷が2千メートル前後の厚みであり、そこまで堆積するのに数万年以上はかかるらしいので、そのようなかなり大きなスパンで起こるのだろう。
この大変動が1日で終わるのか、1年で終わるのか、100年で終わるのかはわからない。だが、それは間違いなく起こると予言されているのだ。◇◇◇◇◇


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GA Site -UFO Contactee- 
http://kubota.cside.com/index.html

「ジョージ・アダムスキーは1891年に生まれたポーランド人で、幼時に父親につれられてアメリカへ移住した。本来は宇宙哲学の指導者であったが、戦時中よりUFO目撃を体験してUFO研究に専念し、戦後は別な惑星からきた異星人とのコンタクトや異星のスカウトシップ(いわゆる空飛ぶ円盤といわれる飛行物体)や大母船に乗せられて、想像を絶する体験をし、名高いコンタクティーとして数種類の体験記を発表する。1959年に「最大多数の人が現代の真実を発見して、来るべき時代に眼を転じること、人間はすべて”コズミック・パワー”の子であり、そのパワーの諸法則が宇宙に遍満している事実を確信をもってしること」という願いのもと、世界中の人々がUFOの真相にてついて”知る”機会を与えられるべきであるという見地に基づき、GAP「知らせる運動」という意味の世界的グループ活動を創始しました。」

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新アダムスキー全集 中央アート出版社
http://www.chuoart.co.jp/m_ufo.html#【新アダムスキー全集】

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George Adamski


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金星のスカウトシップ

No.298|予言CommentTrackback

●2006年は厳しい予感

2006/01/15(Sun)02:48

2006年にはいってから感じることは、昨年とガラリと雰囲気が変わったということだ。
どういう風に変わったかというと、やはり一段と厳しくなったというような感じである。これは天災が起きるとかそういう意味での不安感、厳しさみたいなものではなく、生き方において、本当にマジで考えないとまずいよ、本気出さないとまずいよというような感じである。まあ、なんとも漠然としているが、そのくらいしか自分には言えない。



久々にアセンション・ウォッチング。

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NASA hubble

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未来予知/予知夢・予言・預言 nontan5047さんのブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/planet/

「預言は本来当てるものではなく、ある出来事を回避させる為、又は大難を小難にさせるためのものです。
このブログを作成することに、物凄く葛藤しながら(今も悩んでいますが)伝えることによってこれから先、
その出来事が起こらないようにしていきたいです。預言は当てるためにはありません。」


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2006近況、予知夢と予感 遠松利幸氏の創造通信HPから
http://www.d7.dion.ne.jp/~tohmatsu/message/feling8.html

「2006年の出来事―――――

・1月
 今年も引き続き多難な時期であり、地球と人類にカルマ清算の自壊(自浄)作用と悪魔払いにより、人間の精神意識(魂)にある穢れ(汚染)を禊(浄化清算)により魂(霊性)を高揚させて覚醒(アセンション)を促進させます。その作用で世の中を揺るがすような人災や天災を問わず記録的や想定外の衝撃的な出来事として大規模な災害、事故、事件(犯罪)、新たな戦争(テロ)などが起り、経済活動や生活と人々の心にダメージを与えると予感します。特に世界の天候は、怪奇的とも思える現象に見舞われて予測不能な気候の変化が展開するようです。
 各自の運命を左右する試練の残された時間はもはや無くなったようで、これからどのような出来事が展開するのか見届けましょう。〜」

創造通信&危急メッセージ
http://www.d7.dion.ne.jp/~tohmatsu/index.html

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THE フォトンベルト 「魂の叫び」
http://www.a1.i-friends.st/index.php?in=photon

「三次元界のあらゆる面において崩壊が始まっています。特に物質の崩壊は著しく霊的意識の覚醒が急がれています。今現在、三次元界はアセンション(次元上昇)の渦中にあり四次元界を通過中、その為、常識では考えられない事件、事故、災害が頻発しております。また、フォトン粒子の増加とそれに伴う振動数が急上昇して太陽活動も活発化しております。私達の細胞レベルにおける変革も急速に進展しています。」


深夜の富士山

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富士レークホテルライブカメラ 2006年1月15日 03時19分

No.201|予言Comment(1)Trackback

●「フォトン・ベルト レポート」第22号から

2006/01/07(Sat)02:13

地球大波乱の年明け

渡邊延朗氏の「フォトンベルトレポート」が届いた。
「多くの日本人が正月三が日のおとそ気分で浮かれている時に、全地球規模で波乱を予感させる事態が頻発しています。
この傾向は、2006年から2007年にかけて継続します。」
ということで、正月早々からの地球規模での異変について触れている。
このブログでも昨年からいろいろな予言について取り上げたり、地球の変動をウォッチしてきたが、今年は相当な覚悟が必要そうだ。
私自身はかなりのことが2005年から発生すると考えていたが、どうもイベント自体が後ろにずれ込んでいるか、私が早めに感知してしまったかのいずれかだろう。

ニラサワさんは、ケイシーの予言は6年後ろにズレこんでいるのではないかと述べている。ちょうどスマトラ大津波のあった年が、6年ずれた年にあたることになる。

「ケイシーの一連の変動の予言は「1958年から1998年の間に生ずる」となっており、その状況下で「初期に見られるものは、アメリカ西海岸の物理的側面における変化であろう」と言いました(『ザ・エドガー・ケイシー』第三章ケイシーの予言年表:たま出版刊)。
しかし実際この変動が始まったのは、北米大陸最悪の地震と言われる1964年の「アラスカ地震」からでした。この時の地震波は、遠くイランの固い地盤をも波のように上下させたと言われています。またこれによって、北米大陸全体
が15ミリ隆起したと報告されています。
これらの事を振り返ると、実際の事件開始の時点がケイシーの予言より「6年遅れている」ことが分かります。「日本列島のかなりの部分が海に沈む」最終年限が1998年だとすれば、その6年後というのは....なんと2004年になります。
変動の期間が40年間ということですから、これからが始まりということになるのでしょうか。ケイシーの予言では、この変動は環太平洋火山帯の「弱い部分」の地殻で起きることになっているのです。」
http://tamabook.com/j_nirasawa/2004/54.html

神の一日は人間の千年なんてこともあるので、6年くらいの遅れはどうということもないのかもしれない。

「主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである。ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔い改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである。(ペテロ第二の手紙)」


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[フォトン・ベルト レポート] 第22号 2006/1/5
http://blog.mag2.com/m/log/0000101181/106820206?page=1#106820206

「 シャーリーニ博士は2006年以降の全般的な動きとしては、「更に多くのテロリストたちが、世界中で暗躍するだろう。そして世界の天候は、さらに怪奇的現象に見舞われ、劇的かつ予測不能な気候の変化が訪れるだろう。その結果、大洪水や大かんばつなどが年間を通じて、季節を問わず発生し、ハリケーンのような暴風雨も地球上の多くの場所で、頻繁に発生するようになるだろう。そして世界中の多くの町が、水害のため麻痺してしまうだろう」との内容を予言しました。
そして緊迫するイラク情勢と、今後の欧米の動向については... 」

No.186|予言CommentTrackback

●聖書の暗号

2005/12/26(Mon)00:05

日本とイスラエルがキーワード?

「聖書の暗号」、これにはまだ賞味期限が切れていない予言がある。聖書の暗号とは、簡単に言うと、聖書の文字から、意味のある文字列の組み合わせをコンピュータで抽出しようとするものだが、なかなかユニークな試みだと思う。これは、一種のシンクロを応用した占いのようなものかもしれない。

この暗号の解読によれば、来年2006年は大きな災害の危険が高まるという。2000年の予言がとりあえず該当しなかったので、残りはこの2006年の予言だけとなる。

しかもそれには何故か「日本」と「イスラエル」がからんでいるという。世界大戦と大地震。これはなんと言っても特大コースである。週末予言ファンとしては、来年はどうなりますやら楽しみ、なんて不謹慎なこと言っている場合じゃあない。自分にも災難が降りかかりそうな内容の予言だからだ。
いずれにしても、もうすぐ2006年だ。


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『聖書の暗号』
マイケル・ドロズニン 新潮社1997年

『私は次の百年のすべての都市を調べた。「世界戦争」とともにはっきり暗号化されていたのは2000年と2006年の二つの年だけだった。
この二つの年は、「原爆によるホロコースト」とも暗号化されていた。つまり、「原爆によるホロコースト」と「世界戦争」の両方に暗号化されていたのは、次の百年間ではこの二つの年だけだった。
暗号は2000年あるいは2006年に戦争が起こることを予言しているかどうかを知る方法はない。2000年は暗号に2回登場するが、数字的には2006年の方がよく適合している。もちろん、危険が現実のものかどうかを知るすべはない。
しかし、聖書の暗号が正しいとしたら、二十世紀が終わるまで第三次世界戦争の勃発は少なくとも可能性としては存在し、また、次の十年間に世界戦争が起こる確率は無視できない。』(P144)


『「日本」は将来の「大地震」とともにもっとも明確に暗号化されている国でもある。その年は、2000年から2006年と予言されている。
 ふたたび言うが、暗号に述べられた危険が現実に起こるかどうかを知るすべはない。しかし、イスラエルの場合と同様、日本に関する警告も差し迫った大惨事を指し示しているように見えた。実は、聖書の暗号では、この2つの国のあいだに不可解と言っていいような結びつきが見られるのである。
 どちらの国も予期せざる危機にあることが繰り返し記されているのである。
「日本」と「イスラエル」は、「終わりの日」という聖書の言葉とともにあらわれる。「日本」は「イスラエルのホロコースト」とともに暗号化され、「イスラエルと日本」は聖書の暗号文の一行にまたもやいっしょに記されている。そして、両国の名前は、ただ一度出現する。「災害の年」という言葉と交差している。さらに、「日本」は、イスラエルのほかには、「最後の戦い」とともに暗号化されている唯一の国である。』(P169-171)

※ちなみに「聖書の暗号2」(2003)は、
911テロ事件のことや中東にからんだ予言が中心で日本は出てこない。

No.170|予言CommentTrackback

●これが未来世界だ!

2005/12/19(Mon)00:10

これから人類は2つの方向にそれぞれ分かれるという。
ココロを選択する人たちとモノを選択する人たち。

さて、次に紹介するイメージは拾いものだがかなりエグイ。
物質文明色が強い未来。明と暗にわかれるが・・・
どちらも捨てたものじゃない気がする!?
さあ、どちらの未来世界を選ぶか。笑)

051219-1-mirai.jpg

No.154|予言CommentTrackback