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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/05/28(Wed)04:43

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No.|CommentTrackback

●米国産牛肉またまた×

2006/01/21(Sat)00:19

まさに外道!

アメリカは外道に成り下がったか。
日本人の脳みそがスポンジになろうと知ったこっちゃないというのがアメリカ企業や権力者の本音だろう。インチキがバレなければだが。

戦後、アメリカは日本にとっての良い兄貴みたいなもんだった。私もこどもの頃、ディズニーの番組などを夢中になってみたもんだ。さすがアメリカはふところが広い、こんな人間味豊かな番組をつくれる国と戦って勝てるわけがないなんて、そのころ思ったりしたわけはないが、今ではそう思う。
これ以上書くと、歳がばれるから触れないが(すでにばれている)、仮に戦勝国の洗脳であったにしても、アメリカに対してあまり悪いイメージはなかったのは事実。

しかし、最近では精神世界でもアメリカのブッシュはレプタリアンだの、悪魔教を崇拝しているなんてメタメタなイメージになりつつあり、それに一生懸命に尻尾ふっている日本の小泉は、それ以下ではないかという状況だ。

さてアセンションのひそかな進行によって、良心をもって仕事をする勇気ある人が増えてきているのだろうか。真実は表に出たがっている。おかしなことがどんどん暴かれる。蓋をしたって隠し切れないって。

060121-1-gedo.jpg
外道あかちゃん(拝借)

これはイヤミ。;


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米国産牛肉、再び輸入禁止…危険部位が混入
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060120-00000013-yom-bus_all

「 政府は20日、輸入された米国産牛肉に、BSE(牛海綿状脳症)の病原体が蓄積しやすい特定危険部位の脊柱(せきちゅう)が混入していたため、12月に再開したばかりの輸入を、再び全面禁止する方針を決めた。
 安全が確認されるまでの措置。食品の安全性をめぐる議論の末に、一度は決着した米国産牛肉の輸入禁止問題は、振り出しに戻る。米国側のずさんな対応と同時に、米国に対する配慮から輸入再開を急いだ日本政府への批判も強まると見られる。
 問題の牛肉は、20日に成田空港に到着したもので、空港の動物検疫所で調べたところ、米国の業者から届いた41箱(390キロ・グラム)のうち、3箱(55キロ・グラム)に脊柱が混入しているのが見つかった。脊柱は、脳などとともにBSEを引き起こす病原体が蓄積されやすい部位とされ、除去することが日本の輸入条件となっている。
 小泉首相は20日夜、記者団に対し、「中川農相から米国産牛の日本への輸出は全部ストップすると電話で報告があった。米国にしっかりとした対応を求めるというので『それはいいことだ』と言った」と述べ、輸入の再禁止を了承したことを明らかにした。首相は中川農相に「厚生労働相とよく協議して米国にしかるべき対応を求め、適切な措置を日本として求めるように」と指示した。
 中川農相は同日夕に農水省で記者会見して、脊柱が混入した米国産牛肉が発見されたと発表し、「輸入プロセスの重大な違反となり、極めて遺憾だ。きちっと調査をして、米国政府に厳重に申し入れをしたい」と強い不快感を表明した。
 米国産牛肉は、米国内でのBSE発生を受けて2003年12月に日本が輸入を停止。内閣府・食品安全委員会のプリオン専門調査会(座長=吉川泰弘・東大大学院教授)で、輸入再開のリスクを検証し、脳や脊髄(せきずい)などの特定危険部位の除去や、生後20か月以下の牛に限ることを条件に、2年ぶりの再開を決定。12月16日に解禁から初めての米国産牛肉が成田空港に到着した。
 米国内での特定危険部位の除去作業をめぐっては、昨年8月、米国政府が自ら1000件を超える手続き違反を公表していたこともあり、以前からずさんさが指摘されていた。
 食品安全委は、昨年12月8日に農林水産、厚生労働両省に出した答申の中でも、輸入再開の条件が守られなかった場合は「(再開後に)輸入を停止することも必要」と指摘している。(読売新聞) - 1月20日22時3分更新」
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No.213|社会CommentTrackback

●⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン

2006/01/20(Fri)00:47

謎の上昇AAキャラ「ぶーん」


       /⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
     |    /     ぶ〜ん
      ( ヽノ
      ノ>ノ
  三  レレ


2ちゃんのニュース速報VIP板発祥のAA(アスキーアート)とか。笑)
別の意味の“ちゃねらー”に、馬鹿にされそうなので無理な解説はしないが、ちょっと気になるキャラ。

どう見ても、幸せそうなまた〜り顔で、人畜無害なやつに見える。
当初、話の流れの中にいきなり現れたりする、「通りますよ」風なこどもの飛行機ごっこの、ほのぼの系のキャラかと思っていたが、いつのまにか進化、発展していたようで、今では空も飛べるらしい。

何を思ったか、ヒタヒタ歩き出すと手を広げて「ぶ〜ん」と言いながら走りだし、しまいにはシャキーンと飛行機のように、本当に空へ飛んでいってしまう、そんなアニメーションがあって、これがすごくいい。
また、いろいろなパタンがあって、そのバリエーションが笑える。AAがベースになっているだけあって、単純でありそれがまた創作意欲をくすぐるといえる。なんて、解説はまあどうでもよか。

しかし、このぶーんは実はとんでもない夢のあるやつだったというそのギャップに味がある。自分も一発逆転、上昇を狙いたいお〜という願望の投影なのか。そんな難しいこと考えんな!と突っ込まれそうだお。


060120-1-boon.gif
拾い物(GJ!)

No.212|アセンションCommentTrackback

●そらもよう

2006/01/19(Thu)23:32

平和だ

本日のそらもよう。今日もにぎやかだ。飛行機雲が残りやすい。
060119-6-sora.jpg


富士山(三つ峠ライブカメラ)も飛行機雲のオンパレード
060119-7-fuji3.jpg

観測がメインのブログではないので、いつもこんな感じで気楽。

No.211|余談CommentTrackback

●「フォトン・ベルト レポート」 第23号から

2006/01/19(Thu)23:07

考えるな、感じろ!

ちょっと遅くなったが、フォトンベルトレポート23号が届いている。
今回はマジシャンのセロの話題と、年末の「TVタックル超常現象バトル」、そして、ブッシュ政権の裏話しと相変わらず飛びまくってGJ。

セロのマジックだが、私もあの番組を途中から見たのだが、マジックにしては凄すぎると思った。いかにもタネのわかりそうなマジックは、そもそもプロのマジックとは言えないだろうから、これはやはりマジックなんだろうけど、どう見ても種も仕掛けもないという感じだ。
干物の魚がぴちぴち生きている魚に戻ってしまったり、火がないのに手を当てるだけでポップコーンが焼けて出来あがったりするのにはけっこう驚く。
ということで、かなり楽しめたわけだが、これをホンモノの物質化であるとはすぐには結論づけがたい。

たとえば何か物質化させるにしても、モノや手で隠さず人の目の前でまんま物質化させればよいし、超能力なら最初から超能力として見せれば、ショーとしてもっと受けるのではなかろうか。その際、これはマジックですと言えばよいのである。感じちゃだめです。考えてくださいって。

でも、セロのマジック見て、物質化のイメージに慣れるということも意義あるかも。また、500円玉がどこからともなく、ジャラジャラでてくるやつ、あれこそ本当に種があってほしくないマジックだろう。覚えたいNo.1 ? 笑)“Don`t Think!Just Feel!”のとおり、ビックリして楽しめればよいということで、結論保留。

ブッシュが神様(悪魔)からの、ご託宣を受けられなくなって、政権が迷走し始めたという情報。これもかなり過激だが、ブッシュはレプタリアンが人間に変身した仮の姿だという話よりはまだおとなしいかな。地球の浄化が進んでいるので、悪魔も退散したのであれば良い傾向。ついでに、いろいろな神々も消えちゃっているのかもしれないが。
最近、こういう話しを聞いても驚けない体質になってしまったが、セロのマジックにはけっこう驚かされる。笑)

まあこうしたトンデモ情報に対する免疫力をつけるというのもこのご時世大事なことである。映画マトリックスみたいに、真実なんてトンデモないことが多いのだから。予言や預言なども中途半端な聞きかじりをするから、不安になったり怖がったりするわけで、何事もしっかりと探求しないといけないということであろうか。
しかし渡邊さんの情報は、私的にはとてもGJ。どこから仕入れてくるのだろうか。笑)

060119-4-neko.jpg060119-5-oran.jpg

拾い物

No.210|マトリックスCommentTrackback

●富士山画像が熱い

2006/01/19(Thu)00:38

先日の1月1日の富士山の雲画像。
例の気になる部分だけを拡大して再掲。巷では全く注目もされないが、やはり何度見ても面白いので、粘着して引っ張ったりする。笑)

しかし、どう見てもこれはUFOだよねえ。有名なアダムスキー型というか、プレアデス型というか。

060119-1-ufokumo.jpg



こちらは例のイルカ。これらは、この三つ峠のライブカメラの位置でないと見れないはずだから、かなり凝っているというか何というか。イルカというと何気にアセンションのマスコット?みたいな感じだから、へええええと思ったのだけれど、素直にとると、やはりこれは我々への宇宙からのある種のメッセージのような気もする。たまたま偶然が重なったにすぎない単なる自然現象だ、とはどうも思えない。

060119-2-irukakumo.jpg


先日、富士山の画像記録サイト、「富士山ライブカメラの想ひで」(http://www.fujigoko.tv/live/shotList.cgi)
へ行ったら、例の吊るし雲系の写真がやたらひとつのページにまとまっていた。誰か探したのかな??笑)
その前に自分も同じように過去の画像を探したのだけど、あまり記録されてはいないようで、くたびれて途中でやめてしまった。逆に1月1日の雲の変化の激しさというか面白さがよくわかったようなもんだ。あのサイトでは誰かが画像をクリックしないと、どんどん後ろへ流れていってしまうので、探すのが大変だ。
ちなみに画像の保管のルールは下記の通りだそうだ。
「画像を表示する順番は、本日分→前日までの表示回数→日付順
(表示回数100以上で30に、2週間アクセスされない画像は削除)」
画像はこちらのブログにも保管しておいたが、とりあえずリンクも貼っておこう。

★ライブカメラ画像 イルカ雲?
http://www.fujigoko.tv/live/shotPhoto.cgi?t=1136083965&n=1878
★ライブカメラ画像 UFO雲?
http://www.fujigoko.tv/live/shotPhoto.cgi?t=1136081865&n=1871
★ライブカメラ画像 クジラ雲?
http://www.fujigoko.tv/live/shotPhoto.cgi?t=1136084531&n=1883
★ライブカメラ画像 ヘビ?の吐き出し?飲み込み?
http://www.fujigoko.tv/live/shotPhoto.cgi?t=1136085068&n=1884

しかし、最近、富士山の異常に興味がある人が多いのかどうかわからないが、サイトが込み合って見れない時がある。例の富士山の地熱の噂のせいかな。

※附記

モスクワでは、寒さのためにゾウもウオッカをのまないとやってられないそうだ。一国の首都で氷点下30度なんて、かなり凄いと思う。
と書いていたら、福島県沖で、M 5.7、震度3の地震。
こちらではまったく気づかなかった。


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モスクワは氷点下30度、サーカスの象にウオツカ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060118-00000317-yom-int

「 【モスクワ=五十嵐弘一】ロシアを襲っている猛烈な寒波で、露気象庁によると、首都モスクワでも17日夜〜18日朝の最低気温が氷点下30度を下回った。
 20日にかけて最低気温は同35度前後に落ち込む見通し。露紙イズベスチヤによると、1978年末に同38度を記録して以来の寒さという。
 極東部やシベリアからの寒気団が西方へ移動しているためで、インターファクス通信によると、モスクワでは18日朝にかけて路上で2人が死亡、15人が病院に収容された。昨年10月以来、寒さのため死亡した人は109人。モスクワの北隣、ヤロスラブリ州では、サーカスのゾウ3頭にウオツカを飲ませ暖めている。(読売新聞) - 1月18日22時22分更新 」

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福島県沖 M 5.7 最大震度3
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/

「発生時刻 2006年1月18日 23時25分ごろ
震源地 福島県沖
緯度 北緯37.8度
経度 東経142.3度
深さ 30km
規模 マグニチュード 5.7 」

060119-3-fukushima.jpg

No.209|アセンションComment(1)Trackback

●そらもよう

2006/01/18(Wed)19:55

平和だ

本日のそらもよう。夕方。

060118-2-sora.jpg



060118-3-sora2.jpg

飛行機雲?がかなり長い時間、何本も空に残っていた。
そしてこの雲、調べたら富士山の上空をずっと先まで。。。?

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忍野八海カメラ

No.208|余談CommentTrackback

●ライブドアに見る

2006/01/18(Wed)19:13

ライブドアが袋叩きにあっている。
貨幣なんていらないというこのブログのネタとしては、とりあげるのもなんだが、とりあえず記念に記録しておこう。

16日の夜、強制捜査実施のニュースが流れた。17日にはライブドアと関連株は当然のことながらトップ安、このライブドアショックで高値だった日経平均も大幅下落してしまった。この2日で1000円近く下落したのだから大したもんだ。売っている人以外は悪夢だろう。
18日には証券取引所自体が売買停止になるなど、これまで聞いたことのない大騒ぎになった。

ニュースで、ライブドアは上場廃止じゃないかなんて脅かされたら、この株を持っている人は大災難だ。大衆人気株ゆえに、右へならいで怒涛のように一気に売り込まれるだろう。これで連日売るに売れず、大損する人がゴマンとでるに違いない。加熱気味だった市場もこれで少しは冷やされるのか。

きっこさんのブログにもあったが、この発表のタイミングは実に巧妙だ。強制捜査などいつでも出来るはずなのになぜか16日に設定された。17日は偽装マンションの国会証人喚問が行われたのだが、この事件のおかげですっかり陰が薄れてしまった。
昨日の夕刊、今日の朝刊などは、ライブドアと宮崎勤事件の死刑判決報道で埋め尽くされ、マンションの件はスミに押しやられてしまった。
実に巧妙だというより、ネコでもわかる手口だけに、
大衆のレベルはいかがなものかと。

話しは戻って、私は昨年の選挙で堀江社長が自民党に肩入れした時点で、「お前はすでに終わってる」と思っていた。歴史に残る日本の911クーデターの協賛者となってしまった。
結局、自民党には良いように使い捨てられ、さすがにこのご時世、因果応報の結果が返ってくるのも早いということで納得。
裏で自民党は、一挙両得ということで高笑いだろう。

いずれにしても、現実は虚構だったということで、そもそもこんなのはどうでもよい事件だ。勝ち組だ負け組みだ、なんて騒いでいる連中は、いずれまとめてゴミバコ行きなのだから。なんて最後は余計だったか。
現実の崩壊。

060118-1-horiemon.jpg


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東証、全銘柄の売買停止
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060118-00000011-yom-bus_all

「東京証券取引所は18日、ライブドアグループの証券取引法違反事件を背景とした売り注文が集中し、それに伴った売買件数が東証の株式売買システムの能力を超える懸念があるとして、同日午後2時40分以降、全銘柄の売買を停止した。(読売新聞) - 1月18日15時26分更新 」

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ライブドアに東証、説明要求…粉飾確認で上場廃止も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060118-00000106-yom-bus_all

「東京証券取引所は18日、ライブドアが2004年9月期決算の経常利益を粉飾したとの報道を受け、ライブドアに詳細な事実関係の説明を求めた。
 東証はすでに、同社とライブドアマーケティングの両社に対し、東京地検特捜部から証券取引法違反(偽計、風説の流布)の疑いで強制捜査を受けた経緯を説明するよう求めている。しかし、ライブドア本体に粉飾決算の疑いが新たに浮上したことで、「投資家の投資判断に重大な影響を与える恐れがある」(東証)と見て、ライブドア関係者から詳しい事情を聞く方針だ。捜査の進展を見ながら、粉飾決算が確認されれば、株式の上場廃止も含め、検討する方針だ。
 東証は同日、報道された粉飾決算の事実関係を確認するため、ライブドア株の売買を一時的に停止した。(読売新聞) - 1月18日14時41分更新」

No.207|社会CommentTrackback

●古い映画の画像

2006/01/18(Wed)01:42

さて...?

拾ってきた昔の古い映画の画像などの貼り付け。
さて、わかる人にはわかるかなってところで、ただそれだけ。
ちなみに質問は受け付けません。
某所からクレームきたら消すけど。^^;)

060118-1-pict01.jpg



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060118-3-pict3.jpg



これ欲しい・・・笑)

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No.206|余談Comment(1)Trackback

●日本の象徴 富士山に異変が!?

2006/01/17(Tue)00:37

はじめに、大雪にみまわれた地方の皆様にはお見舞い申し上げます。

さて、富士山の雪が少ないということで、地熱が高いのではないかという噂になっている。これに対して、専門家は冠雪量と地震活動には何の関係もないとコメントしている。これは気象現象である雲と地震は関係ないといっているのと全く同じことなので、私個人としては、はいそうですかと簡単には納得はできない。ちゃんとこれまでの地熱データなどをわかりやすく公開して不安解消に努めるべきだろう。

また、先日真夜中にも富士山の光景が見れたことから、ネットで発光現象ではないかとの噂も流れた。私はただ天気が良くて月明かりに照らされただけだと感じたが、いずれにしても人々のなかに得体の知れない何か不安感のようなものが、醸成されているのではないかと思う。

また、最近、地震の番組なども、やけに多いような気がする。これなども大衆の不安感をいっそう高めてゆくベースになっている。昨年から、某占い師が恐怖をあおる予言を公共の電波でどうどうとばらまいているが、これなどもマスコミが大衆コントロールのため、何かを意図しているのではとかんぐりたくなるほどだ。あまりそういうものに影響されないように注意されたい。マトモそうな事言っている?人が、ああいうことを言っているのだからといって、簡単に信じてしまうようなレベルの人が大半だ。テレビで流されるものというのは、編集されたり加工されたりで、仮に真実をベースにしていても、ほとんど役には立たい情報になっていると思う。

しかしネットなどを見ていていつも気の毒に感じるのだが、地震を怖がるような人は、今後天災から生き残れる可能性はむしろ少ないのではと思う。せめて自分なりにちゃんと備えをすれば、不安感もすくなくなるだろうに。人間は安定した状態でないと、直感力も働かないので、いざというときに災害に本当に巻き込まれる可能性が高くなるのだ。

富士山は日本の象徴とも言える美しい山だ。特に家にいながらにして見れるライブカメラはその映像をリアルタイムに見せてくれる。
便利な世の中になったものだ、、、と爺臭いことを言ってみたりする。
1月1日の富士山画像を「富士山ライブカメラの想ひで」(http://www.fujigoko.tv/live/shotList.cgi)から、勝手に収集してフォトアルバムにまとめておいた。

http://photo.space.rakuten.co.jp/NjY5ZjU4MTcwNDQ1MjE_/album/2828/

UFO形の雲やイルカの雲など、派手なパフォーマンスが元日の富士山を背景に見られる。我は神だぞ〜という、良くある押し付けがましさがまったくない絵だ。これは自然現象であるのは間違いない。しかしこの変化にはなにか意図のようなパワーも感じる。やはり何らかのメッセージと受け止めているのだがどうだろう。

私はなぜか、今年はきっと楽しいですよと言っているような気がする。笑)


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富士山の冠雪量の少なさ、噴火とは無関係・・・世界びっくりニュース
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081137205280.html

「 [ 2006年01月14日 11時20分 ]
[東京 12日 ロイター] 今年は富士山の冠雪が少ないことから、3世紀ぶりに爆発するのではないかとの噂が日本国内で発生している。しかし専門家は木曜日、冠雪量と地震活動には何の関係もないことを発表した。
日本では先月以来、各地で記録的な大雪となっているが、最近の富士山の写真を見ると例年よりも山肌が多く露出しているように見える。
山梨県富士吉田市の職員は、「富士山にもたくさんの雪が降ったのですが、強風で吹き飛ばされてしまったのです」と説明している。
一部タブロイド紙は、冠雪量が少ないのは噴火が間近に迫っているからだ、と報じたが、専門家はこれを否定した。
日本の気象庁は、「富士山の雪の量と火山活動には、全く何の関係もない」と発表。
富士山が前回噴火したのは1707年のことで、現在は休火山に分類されている。しかし2000年11月には、月平均約20回だった山頂付近での微小地震が200回に跳ね上がり、政府が大慌てしたことがある。
火山噴火の他にも心配ごとがある。いくつかのプレートが交差している上に位置する日本は、大小さまざまな地震が定期的に発生するからだ。
この記事はロイター通信社との契約に基づき、エキサイト株式会社が日本語翻訳を行っております。 」

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<除雪>あまりの重さ、ボランティアも無理 新潟・山形
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060116-00000041-mai-soci

「 雪害による死者が相次ぐ地方で、除雪の人手不足が深刻になっている。過疎地が多いうえ、記録的な寒波と積雪でボランティアなども容易に足を踏み込めない。雪のシーズンはまだこれからだけに、住民や関係者の悩みは当分続きそうだ。【まとめ・野島康祐】
 雪崩の危険から一部の集落が断続的に孤立している新潟県津南町では、毎日10件ほどある除雪ボランティアの申し出を断っている。住民は降り積もった雪に不安な毎日を送るが、「4メートル前後の積雪では安全を確保できない。家ごとに屋根の形はバラバラで雪の下ろし方も異なる。ボランティアはありがたいが素人では無理」(町総務課)という判断だ。このため町内の建設業者を総動員。約250ある独居老人などの要援護世帯の除雪を優先している。
 新潟県中越地震の援助活動などで実績のある「東京災害ボランティアネットワーク」の事務局、福田信章さん(32)も「積もりすぎた雪は危険」と話す。「ボランティアは無事故が大原則。積雪が2メートルを超えたら私たちの手におえない」
 一方、山形県米沢市の要請で除雪作業員を派遣しているNPO法人「おいたまサロン」。メンバーの伊藤昭雄さん(71)は「気温が低く、屋根の雪が解けないのでやっかいだ」と、この冬の雪下ろしの手ごわさを実感している。
 雪国の民家の屋根は、積もった雪に家の中の暖房熱が伝わって自然に落ちるようにトタンでふいたり、傾斜のある昔ながらのかやぶきを残すこともある。だが、新潟大学積雪地域災害研究センターの河島克久助教授は「この冬は寒すぎて、雪が屋根にくっつくケースが多い」。長野県飯山市社会福祉協議会のボランティアコーディネーター、小沢稔さん(28)も「トタン屋根は滑りやすく、雪下ろしは一層危険になっている」と話す。
 河島助教授によると、新潟県内のこの時期の新雪は1立方メートル当たり約100キロの重さがあり、時間が経過して密度が高まると2〜5倍にも増える。仮に同300キロの雪が2メートル積もれば、屋根1平方メートル当たり600キロの重さ。屋根面積100平方メートルの平均的な家なら、全体で60トンもの重さがかかることになる。気温上昇や雨で、降り積もった雪が水っぽくなればさらに重くなるという。〜(毎日新聞) - 1月16日15時4分更新 」

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気温上昇で事故相次ぐ…大雪による死者100人超す
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060116-00000014-yom-soci

「大雪後の急激な気温上昇の影響を受けた列島では16日、雨で積雪が緩んだ影響で保育園児が雪に埋もれ死亡するなど、北日本や北陸、西日本までの広範囲で被害が相次いだ。
 読売新聞のまとめでは、今冬の大雪による死者は同日現在で101人に達した。秋田県では、この冬の雪害による死者が15人となり、統計を取り始めた1960年以降、最悪となった。

 気象庁によると、15日まで全国的に降った雨の影響などで雪が緩み、雪崩が起きやすい状況が続いているといい、引き続き21道府県に雪崩注意報を出している。(読売新聞) - 1月16日22時13分更新 」

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No.205|天変地異CommentTrackback

●お金のない世界

2006/01/16(Mon)02:14

自己の利益を追求する文明、社会、人は最終的に滅ぶ。
どんなに立派な仕組みをつくったところで必ず宇宙から脱落する。宇宙から排除されるか、自壊するかはわからないが。

この利益を、宇宙から搾り取るための道具がお金である。
地球人が宇宙人へと文明開化するためには、まず何をしないといけないか。そのひとつが、お金というものの廃止である。これは利益を追求する社会システムの廃止ということでもある。



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Jonathan Cummings

No.204|宇宙人CommentTrackback