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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/05/25(Sun)22:06

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No.|CommentTrackback

●UFOは何故来るか

2006/02/11(Sat)01:14

イタリアに続いてイギリスでもUFOの編隊が出現したそうだ。それにしても矢継ぎ早にあちこちで、UFOがデモンストレーションを行っている。これは尋常ではない。

彼らは地球人に花火見物でもさせるためにやってきているのだろうか?大体一般的な地球人の反応なんて、何あれ?とか気持ち悪いとか、救世主光臨キボンヌなんてのが関の山だから、そんな観客へのサービスのためにわざわざ危険を冒してやってくるとはとても思えない。

いずれにしても地球の各国の上空を飛行するということは、非常にリスクを伴なう行為だと思う。だいたいが領空侵犯ということで我々地球人のローカルな法律を破っているわけだし、地球のレーダー等の監視装置を無効にする技術があるにしても、所詮機械なのだからいつ何時不具合が生じるかもしれない。もしかして、予測しない兵器での攻撃をうける可能性もある。

そんな状況の中でデモンストレーションを行うということは、やはり何らかしら重大な何かを暗示していると考えてよいだろう。

ちなみに、地球人の運命に直接干渉してはいけないという決まりがあるため余計なおせっかいをやく気などまったくないだろう。だから近からず遠からずという微妙な位置でのデモンストレーションとなる。地球人にとってあれは何だったのだろうぐらいが、干渉にならないところなのかもしれない。また彼らにとってもあまり負担にならないはずだ。

彼らが来る目的というのは推測するに

 1.科学的な調査
 2.各種調整的作業
 3.地球人へのサポート活動

ということになるのではないか。
これに対して大体地球人が宇宙人に対して抱く感情は、

 1.未知の存在への恐怖
 2.見下し(相手が醜いモンスターであって欲しいという願望)

のようなものだから、向こうもまともに相手などしていられないだろう。もし彼らが地球に公に干渉することを選んでいたならば、とっくの昔にそうしていたと思う。ところがそうしない。これは何故かを考える必要がある。

いずれにしても、同じ人間だとしても、あまりに中味が違いすぎてうまく理解し合えず、交流するのは困難というのが現状ではないかと思う。だから降りてはこない。

とにかく、このデモンストレーションの規模は尋常でないので、これはいい加減目をさまさないと大変なことになるという警告レベルではないかと、個人的には推測する。その感じがますます強くなるが、いかがなものであろうか。
しかし、自分にできることは何かといっても、平和を願うことしかできないが。


以下、某掲示板よりの抜粋。
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93 :番組の途中ですが名無しです :2006/02/09(木) 13:25:54.51 ID:xxxxxxxxx
オリンピック見に来たんとちゃう?

94 :番組の途中ですが名無しです :2006/02/09(木) 13:29:09.35 ID:xxxxxxxxx
また天狗様か

95 :番組の途中ですが名無しです :2006/02/09(木) 13:29:50.67 ID:xxxxxxxxx
モルダーまだ?

96 :番組の途中ですが名無しです :2006/02/09(木) 13:30:07.47 ID:xxxxxxxxx
絵に描いたような綺麗な星空

97 :番組の途中ですが名無しです :2006/02/09(木) 13:30:19.21 ID:xxxxxxxxx
    〆⌒∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   <=( ○e○) < 俺生粋の宇宙人だけど日本人は謝罪すべきだと思う。
  γ 、= =,ヽ  \__________
  || _〉 <.  | |
  ||' /⌒) ) | |
  (∪_フ (_フ.∪

98 :番組の途中ですが名無しです :2006/02/09(木) 13:30:22.88 ID:xxxxxxxxx
UFO=宇宙人の乗り物と思ってる奴は完全に某国の陰謀にはまってる

99 :無双 ◆xxxxxxxxx :2006/02/09(木) 13:30:46.85 ID:xxxxxxxxx
パチンコで打ち落とすんだ

100 :番組の途中ですが名無しです :2006/02/09(木) 13:31:46.71 ID:xxxxxxxxx
アスガードの戦艦キボンヌ。
ゴアウルドの宇宙母艦なら帰ってください。

101 :番組の途中ですが名無しです :2006/02/09(木) 13:35:08.75 ID:xxxxxxxxx
大阪人が倒してくれる

102 :悶絶崩壊中(;・д・`´) ◆xxxxxxxxx:2006/02/09(木) 13:37:02.45 ID:xxxxxxxxx
宇宙戦争で一番最初に宇宙人倒してたな→大阪人

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宇宙と電波の関係
http://www4.diary.ne.jp/user/404510/

2006/02/10 (金) 22:21:40 英国タインアンドウェア州上空のUFO群
http://www.ufocasebook.com/tynewear020906.html

2006/02/09 (木) 22:58:13 ミラノ上空に6時間出たUFO群2
http://www.eyepod.org/Sightings-Italy2-5-06.html

2006/02/07 (火) 22:23:10 ミラノ上空に6時間出たUFO群
http://www.unknowncountry.com/news/?id=5137
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No.253|宇宙人CommentTrackback

●異常現象

2006/02/10(Fri)21:59

夜、3時から5時くらいの間ではないかと思う。
何気なく、はっと目が覚めたら(本当に目覚めてたのか?) 、
白っぽい人影(細部は認識できない)が、
まじ自分のベッドに近づいて来たので、ちょー慌てた。

一瞬誰かの幽体?かなと思ったのだけど、
ぼーっとした感じで男か女か素性もわからないし、この世界詳しくないし、こちらも慣れないのでかなり焦って、
こら近づくな、どけどけと、手でシッシッやってしまった。汗)
後から考えると、もしかして失礼なことをしたのかも。

そこでもう一段階、目がさめたようで、通常の意識の状態に戻ったらしい。そのあとまたお気楽に寝てしまったようなので、大したことなかったようだ。しかし、細部はよく覚えていないが、体は動いたので金縛りとも思えない。ちゃんと目が覚めていたような気がするので、これは夢ではないと思う。

しかし、こういう余計なスイッチは入ってくれなくてもよいのだが。。。単純な幽霊話しで納得するような私ではないので、判断保留。

そんなこんなで、今年になってあからさまに奇妙な感覚を体験した。
1月中旬、眠りについたときに自分が起きているんだか、
寝ているんだかわからなくなったことがあった。
ちゃんとベッドに目をつむって寝ているのだが、なぜかベッドごと天井近くに浮きあがっているような、なんともいえない変な感覚だった。
周囲のうずまくような波動的な感覚はあったので確かに起きてはいたのだが、体だけでなくベッドも一緒に宙にあるというような中途半端な変な感じ。だがこのときも起きるのが面倒だったので、その感覚を味わいながらそのまま寝入ってしまった。

確か、その時はベッドに横になった直後に、頭に上の方が明るいような感覚もあった。
こういう明るい感覚は以前にも何度かあって、目を閉じていても頭上になにか白いライトが煌々とついているように感じるのだ。ランプそのものは見えない。こんなときはその頭の上の光をまぶたのうらに目一杯感じてみるようにしていると、いつの間にか寝入ってしまう。別に気にもしていなかったが、やはり考えるとおかしな現象ではある。どうも最近おかしなことが起きる頻度がましてきていると思うのだ。

というわけで、とうとう私も焼きが回ったかという話なのだが、
こんな体験談が好きそうな物好きな方もいらっしゃると思うので、とりあえずUPしてみた。

私は確かに以前にも幽霊らしきものは見たことあるけど、心霊現象にはほとんど興味がない。地上の神々様をあがめるような信仰心もないし、天国も地獄も信じていない。最近のスピリチュアル・ブームなどは、マトリックスの補完機能だとも考えている。これらの分野は情報の解釈においてなにか致命的な間違いを犯していると思うのだ。

ちなみに私は霊能者でもチャネラーでコンタクティーでもないし、オカルトオタクや信仰者でも、超能力者や火星人でもなんでもない。修行や勉強など一切していない。そういうことを商売にもしていない。また特に何の使命も感じてないし、そんなことは実際のところわからない。正直アセンションしようなんて努力すらしていない。汗)

ただ、自分でも何故か良くわからないのだが、昨今感じたこと、これまで考えてきたことをブログを通じて公表して、狭い範囲ではあるが(なるべく目立たぬように)世の中にフィードバックしてみたいとは考えている。

とりあえずこれで気が済んだ。笑)

060210-2-homealone1.jpg..................060210-3-homealonex.jpg
拾い物 映画「HOME ALONE1」より

No.252|アセンションComment(1)Trackback

●「フォトン・ベルト レポート」 第24号から

2006/02/10(Fri)00:51

人々が信じていたものがみなホリエモン状態になって逝く。
いつも足元グラグラ震度2〜3は当たり前ってことで、
ますます混迷の度を深めるこの3次元世界だけど、
みんな崩れ去った先には、ミロクの世がまっているから
頑張ろうなんて言っても現実には気が晴れない毎日。
そこで現実逃避に仕事でもするかなんて逝っていないで、
たまには映画でも見て気をはらしましょう。

というところで、渡邊さんの「フォトン・ベルト レポート」第24号が配信された。
映画「ザ・ディアフター・トゥモロー」の世界が現実にということで、
この映画を見ていない方は、是非見られることをお勧めしたい。
ちなみに、ますます気分が晴れないこと請負うけど。

そこで day after tomorrow というグループがあるのだけど、
音楽聴くのもいいかも知れない。って、かなり不自然なまとめ方。笑)

「未来よりは近くて、明日よりは遠い先へワクワクする気持ちを求めて歩き出そう!」
http://www.ongen.net//domestic/artist/feature/dayaftertomorrow/index.php


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[フォトン・ベルト レポート] 第24号 2006/2/9
http://blog.mag2.com/m/log/0000101181/106938960?page=1#106938960

「映画「ザ・ディアフター・トゥモロー」が現実になる日


 共同通信社は2月6日、ロシア通信社からのニュースとしてロシアのある天文学者のインタビュー記事を国内に配信しました。それによるとロシアの天体観測研究所のアブサマトフ研究員が、今後太陽の活動停滞が起こり世界中の気温が次第に低下をはじめ、今後地球は「ミニ氷河期」に突入する可能性が高いとロシア通信社記者のインタビューに答えたというのです。地球がこれから段々と氷河期に突入するという事実は、すでに昨年封切られたハリウッド映画「ザ・ディアフター・トゥモロー」で地球の未来の姿として描かれました。
 今年になって北半球のヨーロッパ諸国、ロシアさらには日本を異常寒波が直撃し各国で凍死した死者の数もうなぎのぼりの状態にあります。〜」

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デイ・アフター・トゥモロー (2004) goo 映画
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD5107/?flash=1

「二酸化炭素の大量排出に伴う地球温暖化が深刻化する中、古代気候学者のジャック・ホールは、自らの研究結果をもとに大規模な気候変動を予測し、学会で注意を呼びかける。それから数ヵ月後、世界各地が前例のない異常気象に見舞われる。巨大ハリケーンがLAを襲い、大津波がマンハッタンを呑み込む。ジャックの仮説が予想外の早さで現実となったのだ。ジャックは人々を南に避難させるよう合衆国副大統領に進言するが、政府は事態の深刻さを理解しない。やがて気温が急激に下降し始め、北半球は氷河期に突入してゆく…。

21世紀最初のパニック映画となる本作は、宇宙人でも核兵器でもなく、文明のツケによる気候の大変動を描いたスペクタクル巨編。京都議定書の調印問題でも注目された温暖化現象を主題とするだけに、フィクションの一語では片付けられない問題作である。近年の同系作と比べて顕著な点は、自己犠牲に燃えるヒーローやエゴを振りかざす権力者といった劇画調のキャラクターが登場しないこと。ドラマに強く感情移入するよりは、大自然の脅威とそれを前にした人間の営みを俯瞰的に見守るしかないといった印象だ。

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デイ・アフター・トゥモロー 公式サイト
http://www.thedayaftertomorrow.com/

060210-1-dayafter.jpg

Images from The Day After Tomorrow

No.251|天変地異CommentTrackback

●国語の時間

2006/02/09(Thu)18:23

言葉遊び

最近では国語の乱れも極まれりということで、私なんかも便乗して乱れに乱れているわけなのだが、これは2chなどのネット上のおしゃべり言葉の影響もかなり大きいような気がする。
ネットの世界では、誤変換をそのまま使っちゃって、それがそのまま流通していたり、とにかくいろんな意味不明の用語が乱れ飛んで、ネット上で検索してやっとわかるなんていうケースも最近では多い。

一例として、ちょっと古いが「香具師」(ヤシ)という言葉がある。
「こんなこと言っている香具師がいる」なんて使い方をする。要するに「ヤツ」という意味だ。これが似変換?か内間違いかどうかわからないが、あるとき「ヤシ」になって、それを変換したら「椰子」とか「香具師」になって、そのまま使われるようになったようである。
チャットなんかだと誤変換をいちいち直している余裕もないので、そのまま使っちゃえということで広まったりするのかもしれない。
たとえば、「喪前ら」とか「厨房、消防」、「スマソ」、「アンパンマソ」(関係ないか)、さらには「www」「OTL」「DQN」等、まあ笑えるものがゴマソと湧いてきている。
そんなわけで、ネットのこうしたおかしな言葉を使う連中を「オタク」とか「ヒッキー」とか、「落ちこぼれ」の代表みたいに考えている向きも多いかと思うが、匿名のネットの世界ではけっこう立派な大人が意外に使っているのではないかと思われる。笑)

こうした用語の使用はネット文化のなかのローカルな話なのだが、どうもそれが最近では「電車男」やノマネコ騒動のように外部に漏れ出して来ている。
最近良く使われる「キター!」(語尾上げ)などはネット文化標準語だが、TVで芸能人などが使うようになってかなり普及してきている。
まあそれだからこそ正統派の国語というのはちゃんと教えたり、学んでおくべきだと思う。そもそも基準がしっかりしてないと楽しめるものもちゃんと楽しめなくなってしまうものだ。なんて偉そうに言えたもんじゃないが。汗)汗)

ところで、言葉遊びのなかに回文というものがある。上から読んでも下から読んでも同じ音になる文。
代表的な例でいくと「竹藪焼けた」(タケヤブヤケタ)とか、
「たい焼き焼いた」(タイヤキヤイタ)なんかが有名だ。
ネットで検索してみたら、「宇津井健氏は神経痛」(ウツイケンシハシンケイツウ)なんていうのも出てきたりしてけっこう笑える。

誰でも子供の頃、この回文遊びで、ヘェェェェェッ!つと盛り上がった記憶があるのではないかと思う。ネットで検索すると面白いのが沢山でてくるから、暇なときにでも調べてみたら、こんなの知っている?なんて家族の間で盛り上がるかも。
さらには、この回文なるものを作成するソフトなんかもあるので、遊んでみるといいかもしれない。コメントに「何の役にも立ちませんが」とあるように確かに役にたたない。笑)結局回文を探してくれるわけではないから。でも頭の体操にはなる。

また、逆さ言葉というのもある。
ハワイのことをワイハなんて言ってみたり、業界用語とか隠語とかにある。いかにも通という感じに聞こえるがあまり品は良くない。


※さかさ-ことば 【逆さ言葉】
(1)言葉の音節の順序を逆にしたり、一語を途中で切り、そこで上下を入れ替えたりしていう語。「たね」を「ねた」、「はまぐり」を「ぐりはま」、「月の鏡」を「鏡の月」という類。隠語あるいは戯れにいう。
大辞林 第二版 (三省堂)

さらに、逆さに読むと違う意味になる言葉もある。
これも子供の頃に遊んで盛り上がった経験があると思うが、「てぶくろの反対ってなあに?」なんて聞いて、相手がマジメに考えて「6ぶて!」と答えが返ってくると、そらキターって6回本当にぶっちゃうやつ。
コンナ風にいろいろな言葉の遊びがあるわけだが、これはゆとりというものだ。文化からこのゆとりの部分がなくなったときが怖いということで、国語の先生は是非がんばっていただきたいなんて言ってみるテストって、古いか。

こうした言葉遊びをさらに究極に発展させると文章の中に暗号を埋め込んだり、いろいろな応用技法がある。
「聖書の暗号」などもその最たるものだ。誰が意図してやったのか、果たしてそこに本当に意図があったのかなどはわからないが、確かに面白い。

この秘めたる暗号と言えば、現在の元号である「平成」。
この「平」の字を分解すると、「一」と「八」(逆さ)と「十」になる。つまり、「イワト」となる。よって、この「平成」には「岩戸成る」という意味がこめられているのだという説がある。非常にもっともらしいので納得しているが、もしわかっていてそう命名したならば凄いと思う。
あちこちで使われている文字だから、サブリミナル効果も抜群かも。
今年は平成18年で、ここにも18=イワという数字がでてくる。で問題はトは何かだが、シンクロして何かあるんじゃあないかと、いろいろネタ=タネは尽きない。

さて、ついでだが、最後に昨今話題のホリエモン騒動のライブドア。
これを英語表記にすると“Livedoor”となるのは、もはや知らぬものはいないだろう。
ところで、これを逆さ表記にするとどうなるか。
 “roodevil”
となる。もうなんとなくお分かりだと思うが、これがけっこうヤバイ内容になる。分解すると次のようになる。
 “rood”+“evil”
それぞれちゃんと訳して、意味を考えると、「十字架上のキリスト像・邪悪な」となるのだ。
これやばくねえ?なんて思わず言いそうだが、精神世界ではかなりのネタもんではないかと思うのだが全く噂は聞かない。
切り方によっては、“roo”+“devil”となったりして、まさにそのものだが、逆に、“roo”が意味不明となる。そう言えば、ルー大柴なんて芸能人がいたっけ。

もともとこの会社は(オン・ザ・)エッヂという社名で、それも危なそうな感じだが、途中でLivedoorという別会社を買収して、なぜかその名称にしてしまったものである。だから、最初から意図してこのLivedoorという社名にしたわけではないだろう。
このライブドアが、漫画ドラえもんのどこでもドアにダブって、ホリエモンになって、その夢のイメージでさらに人気者になったのだが、このドアevilな世界へ通じていたようだ。
そして、どこかで本当に怪しげなパワーに乗っ取られちゃったのではなかろうか。確かにこれは結果論ではあるが、目に見えない世界では秘められた暗号というのは「聖書の暗号」のように実際にあるのかもしれない。

意図的にこういう象徴的意味合いをあちこちに配するのが好きなヤカラもいるが、とりあえず、風説の流布になっちゃうので、これ以上詮索するのはやめるとしよう。
逆さ言葉にすると全く違った意味になるというこれもひとつの例。

060209-1-LD.jpg
拾い物


>rood
(通例教会の内陣仕切り (rood screen) の上に置かれてある)十字架上のキリスト像.

>evil
・形容詞;
1 (道徳的に)悪い,よこしまな,邪悪な 《★【類語】 ⇒→bad》.
2 縁起の悪い,不吉な,凶の.
・名詞;
1 悪,悪事,不善,邪悪; 罪悪 (→good).
2 害悪,悪弊.

新英和中辞典 第6版 (研究社)


今回は長めの読み物になっちまった。乙

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回文の部屋
http://www.sutv.zaq.ne.jp/shirokuma/kaibun.html

「回文(かいぶん)っていうのは、前から読んでも後ろから読んでも同音の文章のことやねん。「しんぶんし」「たけやぶやけた」っていうのやけど、昔から人気があって、執念燃やして、えらい長いのを考えてる人もいてはります。(ここでの回文は [読みに忠実] をルールとしてますんで、濁点の有無などは別の文字と考えます。)」

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IT文芸ツール『回文ちゃん』
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/amuse/se327191.html

「『回文ちゃん』は、素材の文字列を入れるだけで回文を自動生成するソフトです。
4種類の基本形を作り、そこから濁音・半濁音等でバリエーションを展開します。
予想もしない意外な回文ができることがあり、思わずハマります。
何の役にも立ちませんが、IT文芸のツールとして面白いと思います。」

No.250|余談CommentTrackback

●イタリアでUFO出現

2006/02/09(Thu)02:41

今年に入って、いろいろと騒がしくなってきている。
UFOも相変わらず出現しているようだ。今度はミラノ上空に現れたという。
このUFO出現は昨年から世界各地で起こっていて、当ブログでもウォッチしてきた。その目的はなんだろうということで、ニラサワさん筆頭にいろいろな憶測を呼んでいる。

私も推測ではあるが、これは天変地異のお知らせというよりは、むしろ人為的な災害への注意とか警告ではないかと感じている。
やめろと言っているわけでなく、このままいくとヤバイことになるけど、あんたらどーすんねん?なんてことかもしれない。
人為的な災害というとまわりくどいけど、要するに戦争のことだ。
地球の大昔にもそんなことがあって、地球が不安定なところにもってきて、目一杯ドンパチやっちゃったもんだから、さらに激変が起こって2つの古代文明が跡形もなく海の藻屑となって消えてしまった、なんてことがあったらしいのだが、(らしいなんてまどろっこしい言い方;)また、今度も同じかよなんてことなのだろうか。
まあ、どうであれこんなときに戦争始めたら、それが制御不能になって、最終戦争に発展してしまう可能性が非常に高い。

というのも、これまでも見てきたように人類のカルマが、火山のマグマのように噴出しようとしている瀬戸際だからだ。これは、部屋に充満したガスのなかで、ライターで火をつけるようなもんだ。そして困ったことに、わざとそれをやろうとしている連中がいることだ。

ところで、人類の深刻なカルマの噴出し口をあげてみると、

1.軍事 ⇒ 戦争(破壊と殺人)のカルマ
2.経済 ⇒ 物欲と拝金主義のカルマ
3.政治 ⇒ 権力欲のカルマ
4.宗教 ⇒ 偶像崇拝のカルマ

の4つに絞られるのではないかと思う。
もし戦争などで火をつければ、これらが一斉に清算を迫られることになるのではと思う。そしてさらに人間の精神波動が劣化すると、今度はそれが引き金となって、さらなる天変地異を呼び寄せるという連鎖反応、悪循環になって、天地まぜまぜのごった煮状態になるかもしれない。
と、他人事のように考えている今日この頃、いかがお過ごしですか?
なんて言っている場合じゃないよね。


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出現続くUFO艦隊!
http://tamabook.com/scb/scb.cgi

「出現続くUFO艦隊!
投稿者:ニラサワ

イタリアのミラノで目撃されています。報告しているパオラ・ハリスさんは、情報公開運動のイタリアの責任者ですが、「何か起きようとしている」といっていますね。
http://www.unknowncountry.com/img/news/022006/milanufo1-1.jpg 」


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Six-Hour UFO Sighting Over Milan
http://www.unknowncountry.com/news/?id=5137

「Prominent Italian UFO Investigator Paola Harris reports from Italy: "Saturday night over Milan there was a Sighting of 5 Objects that lingered in the air from 11:00 PM till 5:00 AM and our TV news channels covered it. Like the Phoenix lights, no one knows what to do." The story was covered on Italian Television and in the news media, and the conclusion was drawn that the objects were unexplained. 」

(突出したイタリアのUFO Investigator Paola Harrisは、イタリアから報告します:「土曜日の夜ミラノの上に、午後11時00分から午前5時00分まで空気中に長引いた5つのObjectsのSightingがありました、そして、我々のテレビニュースチャンネルはそれをカバーしました。鳳凰座が明るくなるように、誰もどうすべきかわかりません。」、物語はイタリアのTelevisionの上で、そして、ニュースメディアでカバーされました、そして、物が不可解だったという結論は出されました。)・・・YahooTXT翻訳・・・

※Yahoo WEB翻訳
http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eCR-EJ,bT,hT,uaHR0cDovL3d3dy51bmtub3duY291bnRyeS5jb20vbmV3cy8/aWQ9NTEzNw==,f20060209013954-0,caXNvLTg4NTktMQ==,qlang=ja|for=0|sp=-5|fs=100%|fb=0|fi=0|fc=FF0000|db=T|eid=CR-EJ,kb36ac0c2f5cd52aef64b7ef4440e342e,t20060209133936,

No.249|宇宙人CommentTrackback

●地球温暖化か冷却化か

2006/02/08(Wed)00:10

今度はモスクワの学者が太陽活動の見地から、今後地球は冷却化する可能性があるという説を発表している。さて温暖化なのか冷却化なのかということで、2つの相反する説がだされるともう思考停止状態に。こりゃ陰謀かなんて。笑)

結論を出す以前に、今の地球の温暖化。北極圏の氷は融けて縮小するは、NASAは何かを隠しているし、もう地球全体がおかしいのは常識。おかしいのはやはり太陽なのだ。太陽が異常なパワーを放出しているからだろう。アセンションもこれによって促進されているらしい。

ネットでは近々に太陽が爆発してしまうなんて過激な噂もある。
それ以前にRV能力者のエド・デームズなんかはキルショットといって、巨大な太陽風によって地球が丸焼けになるなんて怖い予言をしている。
太陽の大爆発をもってアセンション終了ということになったら、皆さんめでたくライトボディになるという意味では確かに筋が通る。汗)

また半田氏の冥王星の宇宙存在オコットからの通信では、2013年以降から太陽は機能停止してしまうそうだ。これは3次元世界において。この3次元世界に残された人類は明けることのない氷河時代に突入ということで、まったく夢も希望もないことになってしまう。

実際のところどうなるか、誰か教えてちょ。

ついでに、以前関東地方の地下はすり鉢状にくぼんだ構造になっているという報道があったが、さらにこの地下には巨大な断層も走っているということが明らかになった。ちなみに日本という国は地球上ではちょっと大きめの島々の上にあるに過ぎない。
しかも各プレートが交差するそのライン上にきれいにのかっている。だから火山も沢山あって、地球の圧力調整バルブの上にあるようなものだ。しかも、まわりは海にとりこまれちゃって逃げ場はない。わずかにある小さな平野部に1億人の人々がひしめきあっている。さらに地下は巨大なひび割れ、断層だらけだ。まさに日本は地球にしかけられた時限爆弾のようなものだ。神一厘の秘策がこのスイッチオンでないことを祈りたい。
って今日は脅かしすぎか。


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地球は「ミニ氷河期」に=太陽活動が停滞−ロシア天文学者
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060207-00000021-jij-int

「 【モスクワ6日時事】ロシアの天文学者、アブドサマトフ天体観測研究所研究員は6日、太陽活動の停滞から、6〜7年後に世界の気温が次第に低下し始め、17〜18世紀に続く「ミニ氷河期」に入る可能性があると予測した。ロシア通信とのインタビューで語った。今冬ロシアなど欧州全域を襲った寒波も地球冷却化現象の可能性がある。 
(時事通信) - 2月7日9時1分更新」

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列島寒波、八丈島は60年ぶりに“大雪”3センチ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060204-00000212-yom-soci

「立春の4日、日本列島は上空に強い寒気が入り込んだ影響で、全国的に厳しい寒さに見舞われた。
 各地で最高気温が平年を大幅に下回り、伊豆諸島・八丈島では、60年ぶりとなる3センチの積雪を観測した。
 気象庁によると、この日の最高気温は、東京・大手町が平年より4・3度低い5・1度、名古屋が3・9度低い4・7度、大阪が4・5度低い4・3度。また、金沢が6・7度低い氷点下0・8度となるなど、東北や北陸、山陰などでも、多くの観測地点で最高気温が平年を5度以上も下回った。朝の最低気温も、東北、北陸を中心に33か所で、この冬で最も低い数字を記録した。
 同日朝から雪が降り始めた八丈島では午後3時ごろ、1946年3月8日以来となる3センチの積雪を観測。同島での観測史上最高記録に、60年ぶりに並ぶ“大雪”となった。
 5日も、列島を寒気が覆っている状態は変わらないため、日中も気温が上がらず、全国的に厳しい寒さが続くとみられる。(読売新聞) - 2月5日2時4分更新 」

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ペルー沖でラニーニャ現象 ハリケーン、今年も多め?2006年02月04日
http://www.asahi.com/science/news/TKY200602040107.html

「 米海洋大気局(NOAA)は2日、南米ペルー沖の赤道域の太平洋で海面水温が例年より低い「ラニーニャ」現象が発生したと発表した。ラニーニャが起こった年は一般に、夏にハリケーンの発生が増えるとされる。NOAAは、夏への影響については「確実なことを言うには時期尚早」とし、監視を続けるという。
 ペルー沖の太平洋の海面水温が上昇する「エルニーニョ」とは逆の現象。NOAAによると、海面水温は今年に入ってから、例年より最大で1.1度ほど低くなっており、今春末か夏まで続く可能性が強い。ラニーニャの発生は00〜01年以来だという。
 ラニーニャやエルニーニョが発生すると世界中の海面水温が変化し、地球規模で気候に影響がでる。仕組みは未解明の部分が多いが、過去の例では、北大西洋で発生するハリケーンはラニーニャの年に増え、エルニーニョの年には減る傾向がある。日本でもエルニーニョの年は一般に台風の発生が少なめとされる。
 米国では昨年、観測史上最多となる15個(事後認定を含む)のハリケーンが発生。昨年はラニーニャもエルニーニョも発生していなかったが、ハリケーン発生海域の北大西洋で海面水温が例年より高かったことなどが原因だという。 」

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関東平野の地下に日本最大の断層 早大などが確認2006年02月02日
http://www.asahi.com/science/news/TKY200602020539.html

「 九州から関東山地まで約1000キロ続く日本最大の断層「中央構造線」が、関東平野の地下まで延びていることを確認したと2日、早稲田大学、産業技術総合研究所などのグループが発表した。関東平野は厚さ3000メートルにも及ぶ堆積(たいせき)物に覆われているため、長年の謎だった。地震が気になるが、関東では数十万年間動いた形跡がなく、活断層ではないとの見方が多い。
 北側と南側で岩石の特徴が違う中央構造線の位置は、大分県から埼玉県東松山市周辺までは分かっているが、その東西の延長ははっきりしていなかった。
 グループは、防災科学技術研究所が地殻変動観測目的で、さいたま市岩槻区で71年に掘って保存していた地下3510メートルまでの岩石を調べた。
 その結果、2864メートルまでの堆積層のその下に中央構造線の北側に分布する岩石があった。岩石中には中央構造線の500メートル以内で特徴的な鉱物の変形も見つかり、「岩槻の掘削地点のすぐ南に中央構造線がある」と結論づけた。
 中央構造線は、日本列島が現在の姿になる前の約6000万年前にできた。中部の一部、近畿、四国地方では地震を起こす可能性がある活断層と考えられている。グループは今後、関東平野の活断層と中央構造線の関係を調べていきたいとしている。 」

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SOHO衛星のEIT284カメラの映像

No.248|天変地異CommentTrackback

●アセンションできない理由

2006/02/07(Tue)01:40

マトリックスがとけずアセンションできない理由が、他力本願ってやつである。なにかに依存し頼ってしまう。さらに執着してしまうようなあり方。



今後この人類の他力本願意識が解消されるには何が必要か。
それは必死になって頼っているものすべてが崩壊することしかない。
そして、解かれた時点で大方の人々にとってのゲームはリセットだ。
気づけなかったという大きな課題が生じ、次のステップへは上昇できない。最後の最後の段階になると、あらかじめ準備していない人も皆はじかれてしまうと思う。

とにかく信じるから証拠を示せと人々はいう。
証拠を求める人には真実は永遠にもたらされないと思って間違いない。
というのも、誰も信じてくれなんて頼んでいないからだ。
アセンションの証拠を求めている人にはアセンションは起こりえない。
誰かに自分がアセンションしているか保証してもらうことで
安心しようとしてもこれについては駄目なのだ。マトリックスの枠組みは通用しない。分類色つけランクづけすらできない。

なんて、書いているうちにどんどん過激になってきた。
書きなぐりで、やばいのでこのくらいで筆を置こう。
いやキーボードをたたむ? ◇◇◇◇◇

No.247|アセンションCommentTrackback

●事件いろいろ

2006/02/06(Mon)01:14

事件てんこもり!

今日もいろいろなニュースがあったけど、あまりに多いので1Lで簡単にコメント。
フェリー沈没の事故。船長は真っ先に逃げちゃうし、もうメタメタな末期的内容。
鳥インフルエンザは感染発病すると約半分は死んでしまう。恐ろしい。
マホメットの風刺漫画問題。これは明らかに意図的に戦争を煽る勢力の存在を示している。
ライブドア株の100分割。小学生でも買える株は今まさに子供を直撃。合掌。
それよりもライブドア事件の闇は相当に深い。ライブドアニュースがけっこう気合が入っている。
というわけで、マトリックスってハリボテだったのねとわかる今日この頃。
しかし、こんな状況じゃあ、これからの子供はいったいどう育つのか、興味深い。


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紅海のフェリー沈没、船長が乗客残し避難=生存者
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060205-00000166-reu-int

「 [サファガ (エジプト) 4日 ロイター] 乗客1272人と乗員約100人を乗せたエジプトのフェリー「アル・サラーム98号」が紅海で沈没した事件で、生存者の証言で4日、船長が救命ボートで避難したことが明らかとなった。
 乗客によると、同フェリーが2日夜に出港した後間もなく船内で火災が発生。船が傾きはじめたにもかかわらず、港へ引き返さずに紅海への航行を続けたという。
 あるエジプト人生存者はロイターテレビに対し、乗客らが船長に火災を知らせたが、船長は心配するなと言ったと証言した上で「我々は救命胴衣を着ていたが、乗員は何も問題はないから救命胴衣を脱げと指示し、救命胴衣を取り上げた。船が沈みはじめると、船長は救命ボートで逃げた」と語った。
 別の生存者は「乗員は心配するなと言ったが、事態が悪化すると救命ボートに乗り込み、我々を船上に残して逃げた」と語った。
 同フェリーを所有する海運会社の関係筋によると、船長は依然として行方不明だという。同社は現地時間4日中に事件に関する声明を発表する予定。
 195人の遺体が収容され、生存者400人が救出されたほか、約800人が行方不明となっているが、その大半はサウジアラビアから帰国途中のエジプト人労働者だという。(ロイター) - 2月5日16時28分更新」

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インドネシア、鳥インフルエンザ人体感染4人を確認
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060205-00000173-reu-int

「 [ジャカルタ 4日 ロイター] インドネシア保健省高官は4日、同国内での鳥インフルエンザ人体感染例がさらに4人増え、うち2人は死亡していることを香港にある世界保健機関(WHO)認定の研究所が確認したと発表した。
 同省のハリアディ・ウィビソノ氏は、インドネシア国内で確認された鳥インフルエンザの人体感染例はこれで合計23人になったと述べた。
 同氏によると、今回鳥インフルエンザ感染と確認されたのは、先月死亡したジャカルタ出身の鶏肉販売業者である22歳の男性と、バンドンで今週死亡した15歳の少年。さらに、西ジャワ州インドラマユ近郊出身の5歳の少女と、スマトラ島ランプン出身の5歳の少年も感染が確認されたが、現在も生存しているという。
 同氏はロイターに対し、「インドネシアでの感染例は現在23人、このうち16人が死亡している」と語った。
 WHOによると、2003年以降、鳥インフルエンザは161人に感染し、うち86人は死亡しているという。
(ロイター) - 2月5日18時48分更新 」

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ライブドア株暴落 子供投資家も想定外 授業の合間、一喜一憂
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060205-00000000-san-bus_all

「ライブドア株暴落のショックが証券市場を揺るがすなか、中学、高校生の未成年投資家たちも打撃を被っている。ライブドア前社長、堀江貴文容疑者(33)の影響で株投資を始めたという中学一年生は、同社グループ企業の株売買で資金の半分を失った。「子供投資家」たちが売買を始めた時期は、一昨年から昨年にかけてが多く、脚光を浴びたライブドアの躍進がマネーゲームの低年齢化をもたらしたようだ。あこがれだった堀江容疑者の逮捕で「幻滅した」と語る高校生もいる。(伊藤真呂武)  〜(産経新聞) - 2月5日2時38分更新」

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イスラム風刺漫画 各紙転載 欧州全土、騒動飛び火
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060204-00000009-san-int

「反発に対抗? 「表現の自由」訴え
 デンマークの新聞がイスラム教の預言者、ムハンマド(マホメット)の風刺漫画を掲載した問題は日を追って拡大の様相を呈している。欧州ではフランスなど各国の有力紙が「報道の自由」を訴えて漫画を転載、各国政府も基本的に静観の構えだ。これに対してイスラム諸国の反発は中東からアジアへと拡大した。パキスタンでは各地で批判集会が開かれ、世界最多のイスラム教徒を抱えるインドネシアでも首都ジャカルタで抗議デモが繰り広げられた。
 【ロンドン=蔭山実】BBCテレビなどによると、これまでに欧州でドイツとフランス、イタリア、スペインに続き、オランダ、スイス、チェコの有力紙が相次いでムハンマドの風刺漫画を掲載し、イスラム教徒の反発に対抗するかのように「表現の自由」を訴える動きに出ている。〜(産経新聞) - 2月4日3時32分更新」

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「LD事件は闇社会へつながる」 立花氏、捜査規模はロッキード事件に匹敵と指摘
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1685426/detail?rd

「 立花氏は、ライブドア事件が“闇社会”ともつながっている可能性があるとも語った。その根拠としては、ライブドア前社長の堀江貴文容疑者の著書の中にあった“闇社会”とのつながりを示唆した文章が、立花氏が記事で引用した後に出た版では消されていることなどを挙げた。また、沖縄県那覇市で死亡したエイチ・エス証券の野口英昭副社長の死亡については「週刊文春や週刊ポストに詳しく書かれているが、自殺ではありえない。殺し方がプロだ」と述べた。
 事件がどういう展開になるかや背景にある構造は分からないとした上で、立花氏は「検察が100人体制で捜査をしていることから、事件が大きくなることが分かる。捜査員100人が動く事件は、日本では10年に1度あるかないか。30年前のロッキード事件以来の規模だ」との見方を示した。
 最後に、立花氏は「堀江容疑者が政治家や経済人にも儲けさせようということがあったとすれば、リクルート事件的な展開にもなりうる。今のところはなんともいえないが、この事件が日本の犯罪史上に名を残すことになることだけは、間違いない」とし、今後事件が広がっていくとの予想を語った。【了】ライブドア・ニュース 〜2006年02月03日18時51分 」

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拾い物

No.246|社会CommentTrackback

●各地で真冬並みの寒さ

2006/02/05(Sun)01:35

気持ちは春でも現実はまだ真冬ということで、4日は各地ともに平年以下の気温に。
富士山も気持ちよく見えたし本当に良かった。
最近富士山を怖がってマイナス想念をぶつける人が多かったようなので、うまい具合に浄化になったのではなかろうかなんて思う。
人間の持つ潜在的なパワーを集中すれば、マトリックスなんてあっというまに、崩壊するのではと思う今日この頃、いずれにしても、風邪ひかないように注意しないと。

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<立春>各地で真冬並みの寒さ 東京・大手町で5.1度
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060204-00000093-mai-soci

「 立春の4日、各地で最高気温が軒並み平年を下回り真冬並みの寒さとなった。気象庁によると、最高気温は東京・大手町で5.1度(平年比マイナス4.3度)▽札幌で氷点下2.8度(同1.6度)▽仙台で0.6度(同4.2度)▽新潟で0.9度(同3.8度)となった。大陸から日本列島に寒気が南下したためで、5日も寒さは続くという。
 北海道では大雪の影響で、新千歳空港の滑走路の除雪作業が間に合わず、大幅にダイヤが乱れた。
 国土交通省新千歳航空測候所によると、3日午後9時から4日午後3時までの降雪量は47センチ。2本の滑走路は4日午前7時から閉鎖された。同空港では約80台の大型除雪車がフル稼働。隊列をなして懸命に除雪作業を続けた結果、午後5時半に1本の滑走路が使用可能になった。
 新千歳空港事務所によると、午後8時現在、今シーズン最多の計223便の欠航が決定した。【水戸健一、種市房子】(毎日新聞) - 2月4日20時46分更新」

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「南極巨大氷床の崩壊」が現実に? 英政府が警告 AP通信
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20060201301.html

「イギリスのトニー・ブレア首相は、30日(現地時間)に公開された報告書の中で、気候変動によってもたらされる脅威はこれまでの予想よりも大きくなる恐れがあり、地球温暖化は抑制できない速さで進んでいると述べている。
 イギリス政府の依頼によって作成されたこの報告書は、昨年イギリスの気象庁が主催した気候変動の危険に関する会議で発表された証拠をまとめたものだ。これによると、科学者たちは今や気候変動の影響について、「いっそう明確になっており、不確実な要素は少なくなった」と考えているという。
 ブレア首相は序文のなかで、「気候変動がもたらす危険は、予想していたよりもかなり大きくなる可能性がある」のは明らかだと述べている。
 首相はさらに続けて、「世界の人口が200年間で6倍に増大したことで、工業化と経済成長がもたらす温室効果ガスの排出が原因となって、地球温暖化が抑制できない速さで進んでいることがはっきりした」としている。
 地球温暖化は今後100年間のうちに海面を上昇させ、暴風雨を激烈にし、これまで発病のなかった地域にまで新たな病気を広げ、気候帯を移動させると予想されている。農地を乾燥させたり、砂漠に雨を降らせたりする恐れもある。
 国連が支援する『気候変動に関する政府間パネル』(IPCC)によると、20世紀には地球全体の平均気温が摂氏0.6度ほど上昇したという。コンピューターによるモデルでは、温室効果ガスの放出を制限するためにどれだけのことが行なわれるかによって、2100年までに摂氏1.4〜5.8度ほど上昇すると予想されている。
 科学者たちはこれまでにも、グリーンランドや西南極大陸の氷床が溶ける、あるいはメキシコ湾流の流れが止まるといった気候上の「転換点」について警告している。
 今回のイギリスの報告書では、英国南極観測隊(BAS)の責任者を務めるクリス・ラプレー教授が、西南極大陸の巨大な氷床が崩壊を始める恐れがあると警告している。そうなると、海面を5メートル近く上昇させかねない。
 ラプレー教授は、この氷床の安定性に関する懸念を過小評価したIPCCの前回の報告書を改めるべきだとしている。
 「IPCCの前回の報告書では、気候変動の点から見た南極大陸を眠れる巨人と表現した。私は、今や南極は目覚めた巨人であると言いたい。これは現実の問題だ」と、ラプレー教授は述べている。
 昨年イギリスの主導の下に開催された主要国首脳会議(G8サミット)および欧州連合(EU)の会議で、気候変動を国際的な議題の中心に据えるとしたブレア首相の意気込みは、十分実ったとは言えない。
 米国政府は気候変動に関する『京都議定書』を、経済に悪影響を及ぼすとの理由で拒絶しているが、ブレア首相はこの枠組みに対するブッシュ政権の反感を解消できなかった。さらにイギリスの大臣たちは、二酸化炭素の排出を2010年までに20%削減するとしたイギリス自身の目標を達成できそうにないことを認めている。
[日本語版:平井眞弓/福岡洋一]」

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3時半ころの富士山(三つ峠ライブカメラ)

No.245|天変地異CommentTrackback

●立春

2006/02/04(Sat)15:17

ちと気が早いが・・・

♪雪がとけて川になって 流れて行きます
つくしの子が恥ずかしげに 顔を出します
もうすぐ春ですねえ ちょっと気どって みませんか♪

懐かしのキャンディーズの春一番。
おまえそんな歳じゃないだろって怒られそうだが、
皆さんいかがお過ごしですかって、まじ暇こいてる私だけど
とりあえずアップしたら掃除でもするか。w

さて、富士山に願いのチャージはお済みでしょうか。
日本人はいまだに富士山を単なる山と見ないところに独自的というか、歴史的にも深層心理的にも凄いものがあると思う。

ところで、立春というのは2月4日ごろだという。
このゴロというのが悩ましい。
だから立春は今日なのかも知れないし、今日でないかもしれない。笑)
でも旧暦というのはある意味合理的だと思う。
年の始まりを春とするのは感覚的にも分かりやすい。
暦というのは、時間をカウントするための基準なのだが、
調べてみるとそれにしてもいろいろな暦があるもんだ。

古くからの行事は陰暦で行われたり、
精神世界ではマヤ暦が重視されたりするように、
太陽暦が生活の基準である必要もないような気がする。
1年を12ヶ月で分割する必然性もないし、1日を24時間とする必然性もない。人間が生活してゆく上での都合の良いところでとりあえず設定されているにすぎないと思う。
それにしても我々が絶対だと信じている太陽暦ってどこまで正しいのか。もしかしたら我々はとんでもないカウント間違いをしている可能性もある。調べたらとっくに2012年過ぎていたなんてなったら笑える。宇宙の基準っていったいなんだろう。いったい時間とはなんだろう。って考えていったら、けっこう大変な真理をつかめるかもしれない。

他の惑星の公転、自転周期をしらべたら全然マチマチやんってことで、宇宙へ出たら人間は何を基準にするのだろうかって、またまた早すぎる心配。


惑星 公転周期・ 自転周期
水星 58.65日・ 58.65日
金星 224.70日・ 243.0日/ 逆回り
地球 365.26日・ 0.997日
火星 686.98日 ・ 1.026日
木星 11.86年・ 0.414日
土星 29.46年・ 0.444日
天王星 84.02年・ 0.718日
海王星 164.77年・ 0.671日
冥王星 247.80年・ 6.387日

太陽系惑星の公転周期
http://html-time.com/time/game/planet/



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立春 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E6%98%A5

「立春(りっしゅん)は二十四節気の1つ。2月4日ごろ。および、この日から雨水までの期間。
太陽黄経が315度のときで、春の初め。正月節。『暦便覧』には「春の気たつをもつてなり」と記されている。 この日から立夏の前日までが春。冬至と春分の中間にあたる。九州など暖かい地方では梅が咲き始める。
立春の前日は節分である。立春から数えて88日目を八十八夜、210日目を二百十日、220日目を二百二十日と呼ぶ。
立春以降初めて吹く南よりの強風を春一番と呼ぶ。
立春の早朝、禅寺では門に「立春大吉」と書いた紙を貼る習慣がある。

旧暦と立春
旧暦(太陰太陽暦)では元日が立春前後に置かれる。中国暦で立春の次の雨水を含む月を1月としたのは、立春の頃を年初にし、春の始まりと年の始まりを一致させるためである。

節切りにおいては、立春が年初となる。風水を始めとする占いでは、節分までは前年に属し、立春を以て年が変わるとしているものが多い。節分の豆撒きや恵方巻といった習慣も、立春を年初として、新しい年の幸運を願って行われていたものである。

大寒から立春までは一年のうちで最も寒い季節であり、立春を過ぎると少しずつ寒さが緩み始め、春の気配が忍び入ってくる。よって東洋では『立春から立夏まで』を『春』とする。しかし西洋では暑くも寒くもない季節、つまり『春分から夏至まで』を『Spring』とするので、東洋と西洋とでは、四季の区切りはおよそ1.5ヶ月ずれている。このため、『立春は実際の春に比べてだいたい1ヶ月ほど早く感じられる』といった誤解が生まれている。西洋の『Spring』と東洋の『春』とは異なっていることを知れば、立春は正しく東洋の概念における『春』の初めであることが理解できるはずである。」

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■自転の速さ 横浜こども科学館ホームページ  ;
href="http://www.ysc.go.jp/ysc/info/g5224.html" target="_blank">http://www.ysc.go.jp/ysc/info/g5224.html

「惑星の回転

惑星は太陽のまわりをまわりながら、自分自身でも回転しています。太陽のまわりをまわることを公転、自分自身の回転を自転といいます。太陽系惑星は太陽系の北極の方向から見ると、すべて左まわり(反時計まわり)に太陽のまわりをまわっています。自転の向きも公転と同じで基本的には左まわりです。ただし、自転軸の傾きによって天王星のように横向きに回転しているもの、金星や冥王星のように逆回転しているように見えるものもあります。

惑星のなかで自転の周期がいちばん短いのは木星で、9時間56分で1回転します。自転周期がいちばん長いのは金星で、1回転に5,832時間もかかります。

自転周期と1日の長さ

惑星の1回転にかかる時間を自転周期といいます。一方、その惑星から見て太陽が出てから次に太陽が昇るまでを1日とよんでいます。地球の1日は24時間ですが、自転周期は23時間56分と4分も自転周期のほうが短くなっています。これは地球が自転しながら同じ向きに公転しているためで、地球は1回転するあいだに太陽のまわりを365分の1だけ同じ方向へ移動するため、再び太陽と向き合うためにはさらに4分かかり、1回転にかかる時間とあわせて24時間になります。

水星は太陽のまわりを1周するのに地球の4分の1の時間しかかかりませんが、逆に自転周期は地球の約59倍もかかります。このため1回公転するあいだに1回半自転することになり、太陽が出てから次に太陽が出るまでには太陽を2周する必要があります。つまり、水星の1日は地球の176日分にあたり自転周期の3倍もかかってしまいます。」

No.244|余談CommentTrackback