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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/05/19(Mon)10:16

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●立春

2006/02/04(Sat)15:17

ちと気が早いが・・・

♪雪がとけて川になって 流れて行きます
つくしの子が恥ずかしげに 顔を出します
もうすぐ春ですねえ ちょっと気どって みませんか♪

懐かしのキャンディーズの春一番。
おまえそんな歳じゃないだろって怒られそうだが、
皆さんいかがお過ごしですかって、まじ暇こいてる私だけど
とりあえずアップしたら掃除でもするか。w

さて、富士山に願いのチャージはお済みでしょうか。
日本人はいまだに富士山を単なる山と見ないところに独自的というか、歴史的にも深層心理的にも凄いものがあると思う。

ところで、立春というのは2月4日ごろだという。
このゴロというのが悩ましい。
だから立春は今日なのかも知れないし、今日でないかもしれない。笑)
でも旧暦というのはある意味合理的だと思う。
年の始まりを春とするのは感覚的にも分かりやすい。
暦というのは、時間をカウントするための基準なのだが、
調べてみるとそれにしてもいろいろな暦があるもんだ。

古くからの行事は陰暦で行われたり、
精神世界ではマヤ暦が重視されたりするように、
太陽暦が生活の基準である必要もないような気がする。
1年を12ヶ月で分割する必然性もないし、1日を24時間とする必然性もない。人間が生活してゆく上での都合の良いところでとりあえず設定されているにすぎないと思う。
それにしても我々が絶対だと信じている太陽暦ってどこまで正しいのか。もしかしたら我々はとんでもないカウント間違いをしている可能性もある。調べたらとっくに2012年過ぎていたなんてなったら笑える。宇宙の基準っていったいなんだろう。いったい時間とはなんだろう。って考えていったら、けっこう大変な真理をつかめるかもしれない。

他の惑星の公転、自転周期をしらべたら全然マチマチやんってことで、宇宙へ出たら人間は何を基準にするのだろうかって、またまた早すぎる心配。


惑星 公転周期・ 自転周期
水星 58.65日・ 58.65日
金星 224.70日・ 243.0日/ 逆回り
地球 365.26日・ 0.997日
火星 686.98日 ・ 1.026日
木星 11.86年・ 0.414日
土星 29.46年・ 0.444日
天王星 84.02年・ 0.718日
海王星 164.77年・ 0.671日
冥王星 247.80年・ 6.387日

太陽系惑星の公転周期
http://html-time.com/time/game/planet/



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立春 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E6%98%A5

「立春(りっしゅん)は二十四節気の1つ。2月4日ごろ。および、この日から雨水までの期間。
太陽黄経が315度のときで、春の初め。正月節。『暦便覧』には「春の気たつをもつてなり」と記されている。 この日から立夏の前日までが春。冬至と春分の中間にあたる。九州など暖かい地方では梅が咲き始める。
立春の前日は節分である。立春から数えて88日目を八十八夜、210日目を二百十日、220日目を二百二十日と呼ぶ。
立春以降初めて吹く南よりの強風を春一番と呼ぶ。
立春の早朝、禅寺では門に「立春大吉」と書いた紙を貼る習慣がある。

旧暦と立春
旧暦(太陰太陽暦)では元日が立春前後に置かれる。中国暦で立春の次の雨水を含む月を1月としたのは、立春の頃を年初にし、春の始まりと年の始まりを一致させるためである。

節切りにおいては、立春が年初となる。風水を始めとする占いでは、節分までは前年に属し、立春を以て年が変わるとしているものが多い。節分の豆撒きや恵方巻といった習慣も、立春を年初として、新しい年の幸運を願って行われていたものである。

大寒から立春までは一年のうちで最も寒い季節であり、立春を過ぎると少しずつ寒さが緩み始め、春の気配が忍び入ってくる。よって東洋では『立春から立夏まで』を『春』とする。しかし西洋では暑くも寒くもない季節、つまり『春分から夏至まで』を『Spring』とするので、東洋と西洋とでは、四季の区切りはおよそ1.5ヶ月ずれている。このため、『立春は実際の春に比べてだいたい1ヶ月ほど早く感じられる』といった誤解が生まれている。西洋の『Spring』と東洋の『春』とは異なっていることを知れば、立春は正しく東洋の概念における『春』の初めであることが理解できるはずである。」

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■自転の速さ 横浜こども科学館ホームページ  ;
href="http://www.ysc.go.jp/ysc/info/g5224.html" target="_blank">http://www.ysc.go.jp/ysc/info/g5224.html

「惑星の回転

惑星は太陽のまわりをまわりながら、自分自身でも回転しています。太陽のまわりをまわることを公転、自分自身の回転を自転といいます。太陽系惑星は太陽系の北極の方向から見ると、すべて左まわり(反時計まわり)に太陽のまわりをまわっています。自転の向きも公転と同じで基本的には左まわりです。ただし、自転軸の傾きによって天王星のように横向きに回転しているもの、金星や冥王星のように逆回転しているように見えるものもあります。

惑星のなかで自転の周期がいちばん短いのは木星で、9時間56分で1回転します。自転周期がいちばん長いのは金星で、1回転に5,832時間もかかります。

自転周期と1日の長さ

惑星の1回転にかかる時間を自転周期といいます。一方、その惑星から見て太陽が出てから次に太陽が昇るまでを1日とよんでいます。地球の1日は24時間ですが、自転周期は23時間56分と4分も自転周期のほうが短くなっています。これは地球が自転しながら同じ向きに公転しているためで、地球は1回転するあいだに太陽のまわりを365分の1だけ同じ方向へ移動するため、再び太陽と向き合うためにはさらに4分かかり、1回転にかかる時間とあわせて24時間になります。

水星は太陽のまわりを1周するのに地球の4分の1の時間しかかかりませんが、逆に自転周期は地球の約59倍もかかります。このため1回公転するあいだに1回半自転することになり、太陽が出てから次に太陽が出るまでには太陽を2周する必要があります。つまり、水星の1日は地球の176日分にあたり自転周期の3倍もかかってしまいます。」
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