夜、3時から5時くらいの間ではないかと思う。
何気なく、はっと目が覚めたら(本当に目覚めてたのか?) 、
白っぽい人影(細部は認識できない)が、
まじ自分のベッドに近づいて来たので、ちょー慌てた。
一瞬誰かの幽体?かなと思ったのだけど、
ぼーっとした感じで男か女か素性もわからないし、この世界詳しくないし、こちらも慣れないのでかなり焦って、
こら近づくな、どけどけと、手でシッシッやってしまった。汗)
後から考えると、もしかして失礼なことをしたのかも。
そこでもう一段階、目がさめたようで、通常の意識の状態に戻ったらしい。そのあとまたお気楽に寝てしまったようなので、大したことなかったようだ。しかし、細部はよく覚えていないが、体は動いたので金縛りとも思えない。ちゃんと目が覚めていたような気がするので、これは夢ではないと思う。
しかし、こういう余計なスイッチは入ってくれなくてもよいのだが。。。単純な幽霊話しで納得するような私ではないので、判断保留。
そんなこんなで、今年になってあからさまに奇妙な感覚を体験した。
1月中旬、眠りについたときに自分が起きているんだか、
寝ているんだかわからなくなったことがあった。
ちゃんとベッドに目をつむって寝ているのだが、なぜかベッドごと天井近くに浮きあがっているような、なんともいえない変な感覚だった。
周囲のうずまくような波動的な感覚はあったので確かに起きてはいたのだが、体だけでなくベッドも一緒に宙にあるというような中途半端な変な感じ。だがこのときも起きるのが面倒だったので、その感覚を味わいながらそのまま寝入ってしまった。
確か、その時はベッドに横になった直後に、頭に上の方が明るいような感覚もあった。
こういう明るい感覚は以前にも何度かあって、目を閉じていても頭上になにか白いライトが煌々とついているように感じるのだ。ランプそのものは見えない。こんなときはその頭の上の光をまぶたのうらに目一杯感じてみるようにしていると、いつの間にか寝入ってしまう。別に気にもしていなかったが、やはり考えるとおかしな現象ではある。どうも最近おかしなことが起きる頻度がましてきていると思うのだ。
というわけで、とうとう私も焼きが回ったかという話なのだが、
こんな体験談が好きそうな物好きな方もいらっしゃると思うので、とりあえずUPしてみた。
私は確かに以前にも幽霊らしきものは見たことあるけど、心霊現象にはほとんど興味がない。地上の神々様をあがめるような信仰心もないし、天国も地獄も信じていない。最近のスピリチュアル・ブームなどは、マトリックスの補完機能だとも考えている。これらの分野は情報の解釈においてなにか致命的な間違いを犯していると思うのだ。
ちなみに私は霊能者でもチャネラーでコンタクティーでもないし、オカルトオタクや信仰者でも、超能力者や火星人でもなんでもない。修行や勉強など一切していない。そういうことを商売にもしていない。また特に何の使命も感じてないし、そんなことは実際のところわからない。正直アセンションしようなんて努力すらしていない。汗)
ただ、自分でも何故か良くわからないのだが、昨今感じたこと、これまで考えてきたことをブログを通じて公表して、狭い範囲ではあるが(なるべく目立たぬように)世の中にフィードバックしてみたいとは考えている。
とりあえずこれで気が済んだ。笑)

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拾い物 映画「HOME ALONE1」より
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転記コメント(from楽天ブログ)
2006/02/10(Fri)21:59
チャネリングとかできるよに、なるかもしれませんね。
楽しみ〜。(2006/02/10 10
Re[1]
どうもです。ひとことふたこと、話しかけられたことはあります。一方通行でしたが。チャネリングは怖いんで正直あまり関わる気ないですわ。笑)(2006/02/11 01
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