忍者ブログ

地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

[PR]

2025/05/19(Mon)05:41

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.|CommentTrackback

●地球温暖化か冷却化か

2006/02/08(Wed)00:10

今度はモスクワの学者が太陽活動の見地から、今後地球は冷却化する可能性があるという説を発表している。さて温暖化なのか冷却化なのかということで、2つの相反する説がだされるともう思考停止状態に。こりゃ陰謀かなんて。笑)

結論を出す以前に、今の地球の温暖化。北極圏の氷は融けて縮小するは、NASAは何かを隠しているし、もう地球全体がおかしいのは常識。おかしいのはやはり太陽なのだ。太陽が異常なパワーを放出しているからだろう。アセンションもこれによって促進されているらしい。

ネットでは近々に太陽が爆発してしまうなんて過激な噂もある。
それ以前にRV能力者のエド・デームズなんかはキルショットといって、巨大な太陽風によって地球が丸焼けになるなんて怖い予言をしている。
太陽の大爆発をもってアセンション終了ということになったら、皆さんめでたくライトボディになるという意味では確かに筋が通る。汗)

また半田氏の冥王星の宇宙存在オコットからの通信では、2013年以降から太陽は機能停止してしまうそうだ。これは3次元世界において。この3次元世界に残された人類は明けることのない氷河時代に突入ということで、まったく夢も希望もないことになってしまう。

実際のところどうなるか、誰か教えてちょ。

ついでに、以前関東地方の地下はすり鉢状にくぼんだ構造になっているという報道があったが、さらにこの地下には巨大な断層も走っているということが明らかになった。ちなみに日本という国は地球上ではちょっと大きめの島々の上にあるに過ぎない。
しかも各プレートが交差するそのライン上にきれいにのかっている。だから火山も沢山あって、地球の圧力調整バルブの上にあるようなものだ。しかも、まわりは海にとりこまれちゃって逃げ場はない。わずかにある小さな平野部に1億人の人々がひしめきあっている。さらに地下は巨大なひび割れ、断層だらけだ。まさに日本は地球にしかけられた時限爆弾のようなものだ。神一厘の秘策がこのスイッチオンでないことを祈りたい。
って今日は脅かしすぎか。


xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
地球は「ミニ氷河期」に=太陽活動が停滞−ロシア天文学者
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060207-00000021-jij-int

「 【モスクワ6日時事】ロシアの天文学者、アブドサマトフ天体観測研究所研究員は6日、太陽活動の停滞から、6〜7年後に世界の気温が次第に低下し始め、17〜18世紀に続く「ミニ氷河期」に入る可能性があると予測した。ロシア通信とのインタビューで語った。今冬ロシアなど欧州全域を襲った寒波も地球冷却化現象の可能性がある。 
(時事通信) - 2月7日9時1分更新」

xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
列島寒波、八丈島は60年ぶりに“大雪”3センチ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060204-00000212-yom-soci

「立春の4日、日本列島は上空に強い寒気が入り込んだ影響で、全国的に厳しい寒さに見舞われた。
 各地で最高気温が平年を大幅に下回り、伊豆諸島・八丈島では、60年ぶりとなる3センチの積雪を観測した。
 気象庁によると、この日の最高気温は、東京・大手町が平年より4・3度低い5・1度、名古屋が3・9度低い4・7度、大阪が4・5度低い4・3度。また、金沢が6・7度低い氷点下0・8度となるなど、東北や北陸、山陰などでも、多くの観測地点で最高気温が平年を5度以上も下回った。朝の最低気温も、東北、北陸を中心に33か所で、この冬で最も低い数字を記録した。
 同日朝から雪が降り始めた八丈島では午後3時ごろ、1946年3月8日以来となる3センチの積雪を観測。同島での観測史上最高記録に、60年ぶりに並ぶ“大雪”となった。
 5日も、列島を寒気が覆っている状態は変わらないため、日中も気温が上がらず、全国的に厳しい寒さが続くとみられる。(読売新聞) - 2月5日2時4分更新 」

xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
ペルー沖でラニーニャ現象 ハリケーン、今年も多め?2006年02月04日
http://www.asahi.com/science/news/TKY200602040107.html

「 米海洋大気局(NOAA)は2日、南米ペルー沖の赤道域の太平洋で海面水温が例年より低い「ラニーニャ」現象が発生したと発表した。ラニーニャが起こった年は一般に、夏にハリケーンの発生が増えるとされる。NOAAは、夏への影響については「確実なことを言うには時期尚早」とし、監視を続けるという。
 ペルー沖の太平洋の海面水温が上昇する「エルニーニョ」とは逆の現象。NOAAによると、海面水温は今年に入ってから、例年より最大で1.1度ほど低くなっており、今春末か夏まで続く可能性が強い。ラニーニャの発生は00〜01年以来だという。
 ラニーニャやエルニーニョが発生すると世界中の海面水温が変化し、地球規模で気候に影響がでる。仕組みは未解明の部分が多いが、過去の例では、北大西洋で発生するハリケーンはラニーニャの年に増え、エルニーニョの年には減る傾向がある。日本でもエルニーニョの年は一般に台風の発生が少なめとされる。
 米国では昨年、観測史上最多となる15個(事後認定を含む)のハリケーンが発生。昨年はラニーニャもエルニーニョも発生していなかったが、ハリケーン発生海域の北大西洋で海面水温が例年より高かったことなどが原因だという。 」

xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
関東平野の地下に日本最大の断層 早大などが確認2006年02月02日
http://www.asahi.com/science/news/TKY200602020539.html

「 九州から関東山地まで約1000キロ続く日本最大の断層「中央構造線」が、関東平野の地下まで延びていることを確認したと2日、早稲田大学、産業技術総合研究所などのグループが発表した。関東平野は厚さ3000メートルにも及ぶ堆積(たいせき)物に覆われているため、長年の謎だった。地震が気になるが、関東では数十万年間動いた形跡がなく、活断層ではないとの見方が多い。
 北側と南側で岩石の特徴が違う中央構造線の位置は、大分県から埼玉県東松山市周辺までは分かっているが、その東西の延長ははっきりしていなかった。
 グループは、防災科学技術研究所が地殻変動観測目的で、さいたま市岩槻区で71年に掘って保存していた地下3510メートルまでの岩石を調べた。
 その結果、2864メートルまでの堆積層のその下に中央構造線の北側に分布する岩石があった。岩石中には中央構造線の500メートル以内で特徴的な鉱物の変形も見つかり、「岩槻の掘削地点のすぐ南に中央構造線がある」と結論づけた。
 中央構造線は、日本列島が現在の姿になる前の約6000万年前にできた。中部の一部、近畿、四国地方では地震を起こす可能性がある活断層と考えられている。グループは今後、関東平野の活断層と中央構造線の関係を調べていきたいとしている。 」

060208-1-sun.gif
SOHO衛星のEIT284カメラの映像
PR

No.248|天変地異CommentTrackback

Comment

Comment Write
Name
Title
Mail
URL

Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字