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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/05/24(Sat)16:04

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●ブログタイトル変更

2006/04/15(Sat)15:08

“Ascension@Blog”

久々にブログのタイトルを変更させていただいた。

まぎらわしいので、楽天ブログとFC2ブログとで同じ名称に統一。
基本的にコンテンツは全く同一である。(楽天とかFC2の事情についてのコメントだけはその該当ブログにのみ書くことはある。)

(楽天)アセンション@日記 →Ascension@Blog
(FC2)Ascension@Nikki  →Ascension@Blog

今回、「日記」という部分は、実際のところ毎日アップできていないので、素直にはずして平凡に「ブログ(Blog)」にしてしまった。さすがに「アセンション(Ascension)」は今回はそのまま残すことにした。

タイトル変更で今後はさらに目立たなくなるだろうけど、内容はより率直にディープにいきたいと思っている。できるだけリアルタイムでやってきたウォッチングも今後は、ワンクッション置いたものへと考えている。

というわけで、昨年から方針をコロコロ変えて申し訳ないのだけど、あくまで個人の気ままな情報発信なので、そこのところはご理解を。
では、皆様よろしくお願いします。


余談;

それにしても最近UFO出現のニュースがパッタリとなくなった!昨年は「群れ」で出現していたのに。。。
吉なのか凶なのかと言われるとどうもわからない。人も出るときはそれなりに騒ぐが、出なくなるとパタリとその理由を考えなくなる。笑)
人類にとっての祭りだったら、もっともっと出てもよいのにとは思う。

しかし、自分もそんな流れの中でこうしたブログを書いて来たし、何かしら潜在意識で強く感じるものがあったのかもしれない。宇宙からの働きかけのようなものも、大きな波があって今そのちょうどその波が大きく切り替わる時期なのだろう。そんなわけで、このブログもフル回転ではなく平常運転に切り替えた。

人類全体においても、この時期に善き方向への方向転換がうまくはかれなければ、悲しい結末が見えてくるのではなかろうか。今はそういう大事な時期なのだと思う。実際に自然界もそう警告しているようだ。

これから先、人類の集合意識が、変化が起きるのを封印する方向で動けば、衰退はますます確実なものとなる。
だから祈りというのも単に現状維持でそのまま安泰を願うのか、たとえきつくても善き方向への変化、変革を積極的に願うのかで、まるで異なる道へたどりつくのではないか思う。真に善き変化を願うものは、自分だけ安泰でというわけにはいかない。

と、またまたずらずら書いてしまった。。。
◇◇◇◇◇
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No.323|お知らせComment(0)Trackback

●暑寒(あつさむ)天気で体調に注意!

2006/04/15(Sat)01:32

暖かいんだか、寒いんだかわからないような気候なので、
体調を崩さないように注意したいものだ。
さて、今週は結構書いたので、今日はニュースのクリップのみ。

しかし、ネット見ていると、本当に何が本当かわけがわからなくなるね。
まあ自分で言うのもなんだけど、
期待しすぎてがっかりというのも空しいので、
あまり振り回されないようにしないとね。汗;)


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豪雪の死者数150人 戦後3番目の被害
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060414-00000068-kyodo-soci

「政府は14日、「平成18年豪雪」による死者は計150人に上り、死者・行方不明者数では戦後3番目の被害になったと発表した。
 3月末現在の死者数の内訳は、新潟県が最も多く31人、秋田県が23人などで、過去の被害に比べて雪下ろし中の転落や心疾患による高齢者の死亡が多かった。
 沓掛哲男防災担当相は閣議後の会見で「関係閣僚に引き続き被害の把握に努めるよう依頼した」と述べた。
 重傷者は893人、軽傷者は1242人。住宅の被害は、全半壊、一部損壊の合計で4698棟となっている。
 戦後の豪雪で死者・行方不明者数が多かったのは1963年の231人、80−81年の152人だった。(共同通信) - 4月14日11時24分更新」

※しかし最近、気候も強弱が激しい。これからも記録更新が相次ぐのだろう。

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高周波数に鈍感なヒゲクジラが衝突?…高速船事故
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060414-00000315-yom-soci

「 鹿児島・佐多岬沖の高速船衝突事故で、国土交通省は14日、造船会社、運航事業者の担当者や学識経験者らによる「超高速船に関する安全対策検討委員会」の初会合を開いた。
 この中で、クジラの生態に詳しい加藤秀弘・東京海洋大教授から、衝突したのがクジラだとすればヒゲクジラ類の可能性が高いとの見解を示した資料が提出された。事故を起こした高速船は航行中、海中に高い周波数の音を発してクジラを避けようとしていたが、高い周波数はハクジラ類には効果があるが、ヒゲクジラ類は比較的、この音に反応することが少ないという。
 同省によると、高速船がクジラなどの海洋生物と衝突したとみられる事故は、最近4年間で12件発生しており、このうち、今回の事故を含めた3件で乗客に負傷者が出ている。
 同委員会では今後、乗客にシートベルト着用を義務づける方策や適切な航行速度などについても検討し、1か月後をめどに緊急対策を打ち出すほか、今年夏までに中間報告を出す。(読売新聞) - 4月15日0時29分更新」

※海上での暴走行為をやめる以外にないと思うのだが。

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チェルノブイリ事故、将来のがん死者9000人予測
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060414-00000015-yom-soci

「世界保健機関(WHO)は13日、今月26日に発生から20年を迎えるチェルノブイリ原子力発電所事故による放射能で、将来、約9000人が、がんで死亡する可能性があるとの報告書を公表した。
 WHOは昨年9月、国連機関とロシア、ウクライナ、ベラルーシ3か国で構成する「チェルノブイリ・フォーラム」の中で、将来の死者の予測数を約4000人とする報告書の素案をいったん公表しているが、今回、その予測を大幅に修正したことになる。素案公表直後から、事故当事3か国の保健関係者からは、死者数の予測が過小評価だとの批判が噴出しており、WHOの修正はこうした批判に配慮したものとみられる。
 今回の報告書で死者予測数が大幅に増えたのは、調査対象を広げたためで、事故の復旧作業者や強制移住させられた約60万人を対象にして分析を試みた前回に対して、今回は、この60万人のほかに、放射能の汚染度が低い地域の居住者約680万人も対象に加えた。
 ただ、この680万人の平均被ばく量は、医療用断層撮影1回分と同じ程度にすぎず、がんが発生する恐れがあるという前提を当てはめることの妥当性は、議論が分かれるとみられる。
(読売新聞) - 4月15日0時24分更新 」

※結局、放射の汚染は20年たっても被害をもたらし続け、今後も収まることはないのだろう。一体誰が責任をとるのだろうか。結局誰も責任をとれないのだ。こういう技術はさっさとお払い箱にすべきなのだ。

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【中国】大気汚染が悪化、火力発電が原因「北京も酸性雨」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060414-00000007-scn-cn

「環境保護政策の策定を行う中国環境規制院の鄒首民・副院長は12日、記者会見を行い、2005年における中国全土の二酸化硫黄の排出量が2549万トンとなり、目標を749万トンもオーバーしていることを明らかにした。また00年と比べて25%増となり、北京市にも酸性雨が降るようになったという。新華社などが伝えた。
 さらに鄒・副院長は、「第10次5カ年計画の期間中(2001−05年)はエネルギーや物質の消費が過多で、粗放型の経済発展モデルが改善されなかった」と付け加えた。
 05年のエネルギー消費総量は22.2億トンSCE(標準炭換算量)で、00年と比べて55.2%も増えた。このうち石炭の占める割合は68.9%に達している。
 中国の火力発電は石炭を多く消費することから二酸化硫黄を排出する主な原因となっている。05年には発電設備容量が00年の2.38億キロワットから5.08億キロワットに伸びたが、同時に消費する石炭も5.8億トンから11.1億トンへとほぼ倍増した。また火力発電所への脱硫装置の導入が進まなかったことも排出量を押し上げた。(編集担当:菅原大輔)(サーチナ・中国情報局) - 4月14日20時27分更新」

※誰が中国の人に対して、発展するなと言えるだろうか。結局、誤った経済システムは癌と同じで、あちこちに転移し毒を撒き散らし、最後は全身を蝕み、全体を死に追いやるのだ。日本は大丈夫なんて言っていても、酸性雨は空からやってくる。安い品物を購入できるかわりに、それを日本で同様に生産したのと同じ結果を、間接的にもたらすだけなのだ。

No.322|天変地異Comment(0)Trackback

●地球は特別な星ではない

2006/04/14(Fri)01:42

地球って宇宙の中でそんなに特殊で重要な惑星なのだろうか?
破滅の連鎖からいまだに脱却できないこの星が。。。

宇宙には戦争なんかとっくの昔に克服してしまった
進化した平和な星が数え切れないほどあるという。。。
むしろ平和に発展し続けている星のほうが圧倒的に多いだろう。

この地球には65億人の人間が住んでいる。
毎日、人は生まれ、毎日死んでゆく。いちいち数え切れないだろう。
中には不幸な災難でなくなる人もいる。
神様はそういった人々を全て救っているだろうか?
神様はその有様をただ見守っているだけだ。

65億の人間の一人一人が人類の住んでいる惑星の文明だと考えてみよう。
惑星においてもまったく同じことがいえるのではなかろうか。
生まれる文明もあれば消え去る文明もある。
宇宙はあるがままだ。

はっきり言って地球は特別な星でもなんでもない。
65億の惑星文明のひとつに過ぎない(たとえの数字)。
自分が世界の中心、特別だと思うのは、幼児の心理だ。
つまりそれだけ人類は精神的に幼いということだ。

ちなみに人間の細胞は約60兆個だという話しもある。
この細胞は毎日生まれたり死んだりしている。
そうして全体としての生ける人体を形作っている。
私たちは死んでゆく細胞を悲しんだりはしないし、
生まれてくる細胞に一喜一憂もしない。
ただあるがままに任せている。
そして支障なく日々の生活を送っている。

人体を支配して、細胞のひとつひとつにあーだこーだと言う神はいるだろうか?
もしそんなのにとりつかれでもしたら、
真っ先に全体が病気になってしまうだろう。

地球人の期待に反して、神様はこれからも何もしてくれないだろう。
ちなみに何かを為すのは神様ではない。我々人間なのだ。
我々を手助けしてくれる存在がいるとしたら、それもまた人間だろう。

天地人。
もう一度、人のこの世界における位置を考え直す必要がある。
これはある意味厳しいことでもある。

結局この現実にまったく目覚められないから、
神だなんだかんだと言いつつも、
意に反してずるずる滅びてゆく流れになるのだ。
◇◇◇◇◇

No.321|宇宙人CommentTrackback

●ミジンコについての世紀の大発見

2006/04/14(Fri)00:37

「メスだけで2億年間生息してきたと考えられてきた微小生物カイミジンコ」
のオスがやっと発見された! 
世界の生物研究者が100年以上探してきたというから、これはまさに世紀の大発見なのである。(笑ってはミジンコに失礼ですぞ)こんなミジンコの世界でも、まだまだわかっていないことがあったということだ。

で、何なのよと言われそうだけど、わかったつもりになっていて、実はまだ全然わかっていないことが沢山あるということ。
何事においても、そう考えていくことが大切なんだなと、ミジンコに教えられたりしないだろうか?

しない?あそう。汗)

・・・まあ、とりあえず無難に終わらせてちょ。


補記;

●北海道は浦河沖震源で震度4の地震

060414-1-uraga.jpg


発生時刻 2006年4月13日 13時27分ごろ
震源地 浦河沖
緯度 北緯41.8度
経度 東経142.8度
深さ 40km
規模 マグニチュード 5.3

ちょっと活性化してきたかな。



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世界の研究者探したオス発見=カイミジンコ「メスだけ」覆す−琵琶湖博物館など

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060413-00000053-jij-soci

「メスだけで2億年間生息してきたと考えられてきた微小生物カイミジンコのオスを鹿児島県の屋久島で発見したと、滋賀県立琵琶湖博物館などの研究グループが13日、発表した。メスからメスが生まれる無性生殖生物は理論上、長期間生存できないとして、世界の生物研究者が100年以上探してきたが見つからず、生物界の謎とされてきた。
 この成果は学術雑誌「英国学士院紀要」電子ジャーナル版に掲載された。 (時事通信) - 4月13日13時1分更新」

※ミジンコ大好きな名前わすれたけど某ミュージシャンなんか赤飯たいてるかも。

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世界の研究者探したカイミジンコのオス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060413-04378433-jijp-soci.view-001

「メスだけでで生息してきたと考えられてきた微小生物カイミジンコのオスを琵琶湖博物館などの研究グループが発見。イミジンコのメスの殻(左)とオスの殻(右)。ともに体長0.4ミリ(滋賀県立琵琶湖博物館提供)(時事通信社)14時29分更新 」

060414-2-mijinko.jpg


※これを見ていると、どーでもいいような気がしてくる写真だ。汗)

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スズメ大量死760羽に 危険ウイルス検出せず 上川支庁発表
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060413&j=0047&k=200604139388

「2006/04/13 09:20  【旭川】道内でスズメの大量死が相次いでいる問題で、上川支庁は十二日、全道から寄せられた通報による死骸(しがい)の発見総数は七百六十羽に達したが、病理検査ではまだ死因を特定できない、と発表した。
 鳥インフルエンザや西ナイル熱など人体に影響が強いウイルスや、旭川で確認例のある寄生虫・アトキソプラズマは確認されなかった。
 今年一月から十一日までの情報をまとめた。上川、石狩、空知、留萌、胆振の五管内、十七市町から百五件の通報があり、うち三十羽以上の大量死情報は七件。死骸数は旭川四百九十三羽、札幌が百九十羽で、両市で全体の九割を占める。道南と道東ではスズメの急減情報はないという。
 死因調査は旭川市と札幌市東区で見つかった二十三羽を対象に、一月に北大、四月に酪農学園大で行われた。いずれも栄養状態は普通で、内臓に病変は認められず、「現時点で死因は不明」となっている。
 道は原因解明のため、全道の支庁自然環境係で情報を受け付ける。道自然環境課は「ダニや雑菌の付着も考えられるので、死骸を見つけても素手で触らないで。大量死や連続死の場合は支庁に連絡を」と話している。 」

※いまだに原因不明だそうだ。なおさら要注意現象。気候の急激な変化のせいか、それとも電磁波なども大量死の原因になるのか??

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ブログ登録者868万人=半年で8割増−総務省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060413-00000096-jij-pol

「 総務省は13日、インターネット上での開設が容易な日記風ホームページ「ブログ」の登録者数が3月末で868万人と、前年9月末から半年間で約83%増加したと発表した。サイトを通じた趣味や仕事など話題の交流が急速に広がっている。
 また、閲覧者を友人らに限定できる「SNS」(ソーシャル・ネットワーキング・サイト)も716万人と半年間で約79%伸びた。ブログは書き込んだ内容がネット上にすべて公開されるが、SNSは閲覧者の絞り込みが可能で、安心して参加できるメリットがある。 
(時事通信) - 4月13日17時1分更新」

※サルでもわかるブログ、猫でもできるブログとなるのも近いか。猫はじゃんけんしても必ず負けるってご存知? キー打てんよ。
ちなみにSNSでは、MIXI八分なんて言葉もあるそうだ。私のブログは目立たないように誰にでもOPENが方針。蒸れない、群れない、で風通しだけはよくしておこう。


※ SNS 【ソーシャルネットワーキングサイト】
フルスペル : Social Networking Site

「参加者が互いに友人を紹介しあって、新たな友人関係を広げることを目的に開設されたコミュニティ型のWebサイト。誰でも自由に参加できるサービスと、「既存の参加者からの招待がないと参加できない」というシステムになっているサービスがある。
 自分のプロフィールや写真を公開する機能や、新しくできた「友人」を登録するアドレス帳、友人に別の友人を紹介する機能、サイト内の友人のみ閲覧できる日記帳、友人間でのメッセージ交換に使う掲示板やカレンダーなどの機能が提供される。」 
http://e-words.jp/w/SNS.html

No.320|科学CommentTrackback

●アセンションで検索かけたら

2006/04/13(Thu)00:46

気になる記

先日、アセンションという語句で検索かけてみたら、結構ゾロゾロ引っかかった。
そろそろ流行語にでもなるのかな。
しかし、他の情報の受け売りをしているだけのところも多い。
まあ、別にいいんだけども。ここも似たようなものだから。

さて、ウォッチングしていて気づいたら、他のサイトについては
なかなか取り上げづらくなってしまっていた。
そこで、できるだけオリジナル路線でいくことを余儀なくされている。笑)

しかし、なんというか、アセンションを信じている人の中にも、
それによって全てが自動的に良い方向に変わってしまうことを
期待している人が多いのはちょっと気になる。

私たちを水槽のサカナにたとえてみる。
まず、変わるのはサカナではなくて、水槽の水の方なのだ。
水質が変わってしまう。
これはサカナにとっては実は大変な問題であるにもかかわらず、
サカナはのん気に自分が変わると思っているわけである。
意図して適応しなければならないのは自分自身であるにも関わらず。

まあ、サカナにとって水は、人間にとっての空気と同じで、
普段あまり意識していないから、
その変化にはなかなか気づけないだろう。

現在進行しているのはこんなことだろうと思う。
◇◇◇◇◇

No.319|アセンションCommentTrackback

●米国の大雨 スズメの大量死

2006/04/12(Wed)23:35

本日、楽天でのカウンタがキリの良いところで2万に達した。FC2のカウンタは現在、1万6000近くだから、半年ちょとで、あわせて3万5000カウント超えというところである。おこしくださった皆様には、根っからの変わり者ですねっていうか、これって実は自分にとって最大の賛辞。いずれにしても、皆様にはお礼申し上げます。笑)

ここで特に注目しているのは自然界との関わりで気になるニュースだけど、相変わらず???な事件が続出しているように思う。
気象災害、地震ばかりでなく、いろいろな生物の異変も注目する必要があると思う。まあ、ここはこうしたニュースを専門に集めるブログではないから気になったものだけ、適当にクリップしているだけではある。
(昔と違ってハサミやのり、台帳がいらないのでとても便利だ。)


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米国:大雨で非常事態宣言 カリフォルニア州
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060412k0000m030008000c.html

「 記録的な大雨が続いている米カリフォルニア州のシュワルツェネッガー知事は10日、カラベラス、フレスノなど北部、中部の7郡に非常事態宣言を発令した。
 AP通信によれば、今年3月に記録的な降雨に見舞われたカリフォルニアの貯水池はほぼ満水状態。これ以上雨が続けば老朽化した堤防が決壊し、洪水が起きる危険性がある。同地区では土や石を積み上げて堤防を強化する作業が行われている。【ロサンゼルス支局】
毎日新聞 2006年4月11日 17時14分 (最終更新時間 4月11日 18時01分)」

※記録的な大雨で、ターミネータ市長も非常事態宣言。

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スズメの死骸760羽に 北海道に報告
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060412-00000163-kyodo-soci

「 北海道旭川市などで大量のスズメが死んでいるのが見つかった問題で、北海道は12日、昨年末から11日までに報告された死骸(しがい)は計約760羽に上ったと発表した。
 北海道によると、通報の9割以上が旭川市と札幌市からだった。200羽から30羽単位のまとまった死骸が見つかったのは7件だった。
 北海道南部や東部ではスズメの死骸は確認されていないという。
 北海道上川支庁は酪農学園大(江別市)に検体を送り、原因などを調査している。
(共同通信) - 4月12日19時3分更新 」

※原因不明の大量死ということで、これから要注意。

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スズメ大量死 旭川市で600羽 北海道が調査へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060412-00000012-maip-soci

「北海道旭川市内の住宅街で昨年末から少なくとも約600羽のスズメの死がいが見つかり、北海道が調査に乗り出した。札幌市でもスズメの姿が見られないとの報告がある。道上川家畜保健衛生所の調査では、鳥インフルエンザウイルスは検出されておらず、研究者も首をかしげている。
 上川支庁によると、旭川市の末広地区で今年1月、民家の巣箱6個にスズメの死がいが折り重なるように入っていた。金属製18リットル缶1杯分で、百数十羽。このような例が市内各地で相次ぎ、雪解けとともに新たな死がいも見つかっている。
 同支庁から調査を依頼された酪農学園大の浅川満彦助教授(寄生虫学・野生動物保護学)は「外傷がなく、内臓からの出血も見られない。寄生虫や毒物とは考えにくく、餓死でもない。ぬれた雪で体温が奪われて凍死したか、肉眼では分からない微生物が関係している可能性がある」と話し、更に詳しく調べている。
 日本野鳥の会札幌支部にも年初から「スズメの姿を見ない」との声が舞い込む。事務局の住友順子さんは「多い日は1日に3件ほど問い合わせが来る。ここ20年で初めて」と驚く。石狩、上川両支庁も「今年は問い合わせが多い」という。
 スズメの異変は過去にもあった。東京・三宅島では00年の噴火の際、全島避難とともにスズメの姿も消え、住民の帰島とともに復活。ロンドンでもスズメの数が減り01年に調査したところ、市販のエサにサルモネラ菌が入っていることが分かった。旭川市の旭山動物園では、03年にケガで保護していた14羽のスズメが微生物で死滅したことがあった。
 スズメの生態に詳しい日本鳥学会会員の佐野昌男さん(66)は「野鳥の大量死や姿を見せなくなることには、複数の要因が絡み合っており、原因特定は難しい」と指摘する。【鈴木勝一】
(毎日新聞) - 4月12日9時41分更新 」

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※年初からスズメを見ないという報告がなんとも不気味。

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けがは乗客乗員の全員 高速船、骨格にゆがみ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060412-00000184-kyodo-soci

「 鹿児島県・佐多岬沖でクジラとみられる物体と衝突事故を起こした鹿児島商船の高速船トッピー4は12日、鹿児島市の谷山港で陸揚げされ、鹿児島海上保安部などが船底の損傷状況などを詳しく調べた。
 保安部の調べで、事故時の乗船総数は乗客104人、乗組員6人の計110人で、全員が負傷していたことが新たに分かった。うち重傷は27人。乗船名簿に記載がなかった乳児1人が乗客数に集計されていなかった。
 陸揚げ前の調査では、船体後部のフレーム(骨格)が曲がっていた。衝突と急減速の衝撃で、船体に大きな力がかかり、ゆがみが生じた可能性がある。左舷側の大型発電機も衝撃で前方にずれていた。
 保安部から要請を受け、鹿児島県警は13日、損傷した水中翼に付着物がないかどうかなど船底の鑑識作業をする。(共同通信) - 4月12日20時9分更新」

※すさまじい衝突だったようだ。クジラの日本近海の出没は生態系が大きく変化しているためだろうか。

No.318|天変地異Comment(1)Trackback

●房総半島南東沖で震度3 M5.1

2006/04/12(Wed)02:16

11日はちょこっと揺れたようで、当方の地では震度1だったそうだ。
大した震度でなかったが、場所が房総半島沖ということで、
ちょっと気になる地震。

発生時刻 2006年4月11日 17時46分ごろ
震源地 房総半島南東沖
緯度 北緯34.7度
経度 東経140.6度
深さ 70km
規模 マグニチュード 5.1

No.317|天変地異CommentTrackback

●イメージの押し売り TVCM

2006/04/11(Tue)00:35

気になる記で書いていたら長くなったのでこちらに。

高速船の事故、人間の負傷者も半端でなく、けっこう大変なニュースになってしまった。怪我された方にはお見舞い申し上げます。
いずれにしても、海上を暴走していたのは人間側なので、原因は人間側に100%あると言える災難だ。
海というものは本来、人間の勝手にならないものではなかろうか。それを教えてくれている。

さて最近、TVをほとんどみなくなってしまった。コマーシャルなどもとてもうざったい。人にイメージを刷り込もうとする意図が見え見えだし、それが自分には耐え難い雑音だ。
そもそもどう感じ、どう思うかは自分で決めたい。そこに、こう感じなさいというイメージの押し売りはどうも不愉快なのだ。

メディアを見ていると客観的な番組はほとんどなくて、ほとんどこのイメージの押し売りの世界だ。まさに洗脳マシンといえる。

というわけで、どうもこの世界の流儀にはついていけなくなってきた。こんな人間が増えたらこの社会が崩壊することは間違いなかろう。汗)

この世界は皆が皆、同じような感じ方、考え方をすることで成り立っている。だから、TVの前で占い師や霊能者の発言に、ふむふむなんてうなづいてような方は、スピリチュアルどころか、物質主義の最先端にいるようなものだと思う。

本当のスピリチュアルな世界はもっと自由で自然な世界だ。ご先祖様にも占いにも、神様にも縛られない。しかし、この世界の人々は完全に宇宙から逸脱した物欲経済に縛られて、奴隷のように働かされてしまっている。せめてこころぐらいは自由でありたいものだ。


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琥珀の中のアリ化石
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060408-04370331-jijp-int.view-001

「カナダ・ケローナ博物館所蔵の琥珀に入ったアリ化石。現在約1万1800もあるアリの種は、1億―6000万年前に花が咲く植物が広がるとともに急速に多様化した(白線は1ミリ)(サイエンス誌提供)(時事通信社)21時25分更新」

060411-1-kohaku.jpg


※1億年前のアリが見れるのは不思議だ。琥珀の中は時間が止まっているのか。

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天王星にも青と赤の輪=米研究チーム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060407-04366637-jijp-int.view-001&d=20060407

「赤外線で観測すると、天王星(下)にも土星と同じ青と赤の輪があることが分かった(大きさをそろえた図、サイエンス誌提供)(時事通信社)09時05分更新」

060411-2-tennosei.jpg



※輪っかのある星とない星があるのはなぜ?天使にも輪っかがあるな。

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旭川でスズメが大量死 北海道が原因を調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060410-00000171-kyodo-soci

「北海道旭川市で昨年末から今月にかけ大量のスズメが死んでいるのが見つかり、北海道は10日までに調査を始めた。把握しているだけで約300羽に上るといい、死骸(しがい)を酪農学園大(江別市)に送り原因を調べている。同大学の浅川満彦助教授(寄生虫学)は「スズメの大量死は日本では聞いたことがない」としている。
 同市では鶏の大量死は発生しておらず、鳥インフルエンザの可能性はないという。
 北海道上川支庁によると、旭川市の住宅街で民家の庭などにそれぞれ数十羽から100羽程度のスズメが死んでいると4件の連絡があった。道が把握しただけで死骸は計300羽に上った。
 上川支庁は1月、北海道大学に病理検査を依頼したが、異常は確認できなかった。(共同通信) - 4月10日19時12分更新」

※なんとなく不気味なニュース。矢追氏の本で「カラスの死骸はなぜないか」とかいうのがあったが。

No.316|マトリックスCommentTrackback

●小さい頃は神様がいた?

2006/04/10(Mon)00:24

やさしさに包まれたなら

これ本来、休日モードの話題。
すでに終わってしまったが。汗)

先日、松任谷由実の「守ってあげたい」や「春よ、来い」を紹介した。ついでにもう一曲、これもかなり古い(1974年)のだけど、「やさしさに包まれたなら」、これもけっこう良い曲だと思う。
ちなみに宮崎駿監督のアニメ「魔女の宅急便」でも使われていたとかで記憶が定かでないが、そうだったかなという気もする。

この歌、けっこうディープなことを軽いノリで表現していると思う。私たちは、小さいころ「神」を意識していただろうか?ここが大事なところだ。ちなみに、自分が小さいころ神様と近かったかどうかは、客観的には覚えていない。笑)

ある意味大人の側から見たノスタルジアの部分があるとしても、余計なお荷物をかかえこんでいない子供という存在は、製造元である神に、大人よりはるかに近いところにあるといえる。

さて、自分の経験だが、幼児期の記憶というものはごくごくわずか、断片的なものだけが残っているにすぎない。しかし、どういうわけかやけに鮮明に覚えている部分もある。それは通常ありえない記憶だと思う。目とか耳で得た記憶ではないのだ。そのひとつが生まれた直後の記憶??

病院で流し?のようなところで体を洗われた?ような感覚。これは親からテレパシックに感知した情報なのか、自分の本当の記憶だったのか不明。新生児というのは、まだ意識が体に縛られていなく、自由な状態にあるのではないかと思う。場を全体として意識しているのであって、こうした意識の状態や記憶の質が、大人とはかなり違うのではないかと思う。

さらには母のおっぱいに心地よくしゃぶりついている感覚(の断片)も覚えている。おそらく1歳未満だろう。実は母のしゃべっていることの意味はわかっていて、ちゃんと意志は通じていると思う。基本的にこの<言葉>は習う必要はなく、新生児の状態から問題なく使いこなせているはずなのだ。誰でも。さて音声の言葉で理解しているのか、テレパシーで理解しているのか??

まあ生まれてしばらくは、ほとんどが夢心地の世界に生きているのだろう。そのなかで時折、大人のようにふと意識が鮮明になるときがあるのではなかろうか。その時の記憶がかすかに残っているのだと思う。

閉ざしていたこころのカーテンを再び開けば、また子供の時のような素直な気持ちで、神のメッセージにも気づけるかもしれない。
このメッセージは実は自分の中からでてくるのだ、っていうわけで、けっこう大事なこと言っている。

「心の奥に しまい忘れた 大切な箱 開くときは今」
「やさしさに包まれたなら きっと 目に写る全てのことは メッセージ」



やさしさに包まれたなら

作詞・作曲/荒井 由実
編曲/松任谷 正隆
歌/荒井 由実


小さい頃は 神様がいて
不思議に夢を かなえてくれた
やさしい気持ちで 目覚めた朝は
大人になっても 奇蹟は起こるよ

カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目に写る全てのことは メッセージ


小さい頃は 神様がいて
毎日愛を 届けてくれた
心の奥に しまい忘れた
大切な箱 開くときは今

雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさに包まれたなら きっと
目に写る全てのことは メッセージ


カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目に写る全てのことは メッセージ

※ちょっと試聴
http://www.toshiba-emi.co.jp/yuming/ra/99/03.wvx

※おまけPV
1994 「春よ、来い」
収録アルバム:THE DANCING SUN
http://www.toshiba-emi.co.jp/yuming/pv/09.wvx


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YUMING SOUND LIBRARY
http://www.toshiba-emi.co.jp/yuming

No.315|余談CommentTrackback

●海の事故 クジラ災難

2006/04/09(Sun)23:58

ここのところ変わりやすい天気で、
暖かいのだか、寒いのだか、なんだかよくわからないし、
気をつけないと体調を崩しそうだ。

最近だが、日本近海にクジラなどが来ているようで、
船舶が衝突する事故がけっこうおきている。
人間が悪いのかクジラが悪いのか?

本日の佐多岬沖の衝突事故では人間も巻き添えになった。
今のところ何に衝突したのかはまだ確認できていない。
おそらくクジラかなにかだろう。

鹿児島と種子島の間を往復する水中翼船で、時速80Kmを超える高速で航行できるそうだ。
これだと片道4時間かかるところが、2時間でいける。
しかし、こんな船にいきなり当てられたクジラはまじかわいそうだ。
この世界は人間だけのものでないよということを身をもって教えてくれているのかもしれない。

あらゆる生き物が平和に生きられる世界になるには、
まず人間が変わらなければならないだろう。
自らの意志で変われる能力をもつのは人間だけだから。


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高速船トッピー「クジラ?に衝突」49人負傷…鹿児島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060409-00000012-yom-soci

「9日午後6時ごろ、鹿児島県・佐多岬の北西沖約3キロの錦江湾入り口付近を航行していた鹿児島商船(鹿児島市)の高速船「トッピー4」(赤瀬強一船長、乗員5人、乗客103人)から、「何かに衝突し、多数のけが人が出ている」と第10管区海上保安本部に118番通報が入った。
 10管によると、49人が負傷し、うち重傷者は12人。赤瀬船長は「船後方部にクジラか何かがぶつかってきたようだ」と話しているという。
 10管は巡視船艇6隻とヘリ2機を派遣。午後8時すぎ、鹿児島県指宿市沖約16キロの錦江湾で、巡視艇「さたかぜ」に重傷者3人らを移し、同9時すぎに指宿港へ搬送した。また、巡視艇「さつかぜ」も重傷者9人を含む12人を同9時50分ごろ、指宿港に運んだ。
 10管によると、最初に搬送された重傷者3人は、20歳代の女性と、48歳と57歳の男性2人で、頭や腰などを負傷しており、鹿児島市内などの病院に運ばれた。いずれも意識はしっかりしているという。
 一方、トッピーは高速航行ができなくなり、巡視船「せんだい」が午後9時43分、えい航を始めた。約8キロ離れた同県指宿市の山川港に運ぶ。
 トッピーは午後3時40分、屋久島・宮之浦港を出港し、種子島・西之表港、指宿経由で鹿児島港に午後7時20分に着く予定だった。(読売新聞) - 4月9日22時37分更新 」

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テネシーでまた竜巻、11人死亡=米
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060408-00000044-jij-int

「【ニューヨーク7日時事】米南部のテネシー州で7日午後、竜巻が発生し、現地からの報道によると、少なくとも11人が死亡したほか、60人以上が負傷した。
 米南部はこの日、激しい雷雨に見舞われ、各地で竜巻が起きた。被害は特に同州ナッシュビル付近に集中しており、家屋が倒壊したり、自動車が横転したりしたという。
 テネシー州は今週初めにも竜巻に襲われ、24人が死亡した。米国では今年、竜巻が多発しており、3月末までに例年の4倍に当たる286件の発生が報告されている。 
(時事通信) - 4月8日13時0分更新」

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裏切りはキリストの指示? 「ユダの福音書」写本解読
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060407-00000085-kyodo-int

「【ワシントン6日共同】米地理学協会(本部ワシントン)は6日、「異端の書」としてほとんどが破棄されたとみられていた「ユダの福音書」の写本を解読したと発表した。キリストを敵に売った使徒として知られるユダが、実はキリストの指示を受けていたと記されており、今後論争を呼びそうだ。
 写本は古代エジプト語(コプト語)でパピルスに記され、放射性炭素による年代測定などで、3−4世紀(約1700年前)の本物と鑑定された。
 ギリシャ語の原本から訳されたとみられ、キリストは、自分を人間の肉体から解放する手助けを、教えの本当の意味を理解していたユダに頼んだとの内容になっている。
(共同通信) - 4月7日11時44分更新」


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「ユダの裏切り者説」に一石
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060407-04367581-jijp-int.view-001&d=20060407

「エジプトの砂漠で1970年代に発見された3、4世紀にコプト語で書かれた「ユダの福音書」の写本。「ナショナルジオグラフィック協会」によると、ユダの「裏切り者説」に一石を投じることになる内容という(AFP=時事)17時56分更新 」

No.314|天変地異CommentTrackback