本日、楽天でのカウンタがキリの良いところで2万に達した。FC2のカウンタは現在、1万6000近くだから、半年ちょとで、あわせて3万5000カウント超えというところである。おこしくださった皆様には、根っからの変わり者ですねっていうか、これって実は自分にとって最大の賛辞。いずれにしても、皆様にはお礼申し上げます。笑)
ここで特に注目しているのは自然界との関わりで気になるニュースだけど、相変わらず???な事件が続出しているように思う。
気象災害、地震ばかりでなく、いろいろな生物の異変も注目する必要があると思う。まあ、ここはこうしたニュースを専門に集めるブログではないから気になったものだけ、適当にクリップしているだけではある。
(昔と違ってハサミやのり、台帳がいらないのでとても便利だ。)
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米国:大雨で非常事態宣言 カリフォルニア州http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060412k0000m030008000c.html「 記録的な大雨が続いている米カリフォルニア州のシュワルツェネッガー知事は10日、カラベラス、フレスノなど北部、中部の7郡に非常事態宣言を発令した。
AP通信によれば、今年3月に記録的な降雨に見舞われたカリフォルニアの貯水池はほぼ満水状態。これ以上雨が続けば老朽化した堤防が決壊し、洪水が起きる危険性がある。同地区では土や石を積み上げて堤防を強化する作業が行われている。【ロサンゼルス支局】
毎日新聞 2006年4月11日 17時14分 (最終更新時間 4月11日 18時01分)」
※記録的な大雨で、ターミネータ市長も非常事態宣言。
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スズメの死骸760羽に 北海道に報告http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060412-00000163-kyodo-soci「 北海道旭川市などで大量のスズメが死んでいるのが見つかった問題で、北海道は12日、昨年末から11日までに報告された死骸(しがい)は計約760羽に上ったと発表した。
北海道によると、通報の9割以上が旭川市と札幌市からだった。200羽から30羽単位のまとまった死骸が見つかったのは7件だった。
北海道南部や東部ではスズメの死骸は確認されていないという。
北海道上川支庁は酪農学園大(江別市)に検体を送り、原因などを調査している。
(共同通信) - 4月12日19時3分更新 」
※原因不明の大量死ということで、これから要注意。
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スズメ大量死 旭川市で600羽 北海道が調査へhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060412-00000012-maip-soci「北海道旭川市内の住宅街で昨年末から少なくとも約600羽のスズメの死がいが見つかり、北海道が調査に乗り出した。札幌市でもスズメの姿が見られないとの報告がある。道上川家畜保健衛生所の調査では、鳥インフルエンザウイルスは検出されておらず、研究者も首をかしげている。
上川支庁によると、旭川市の末広地区で今年1月、民家の巣箱6個にスズメの死がいが折り重なるように入っていた。金属製18リットル缶1杯分で、百数十羽。このような例が市内各地で相次ぎ、雪解けとともに新たな死がいも見つかっている。
同支庁から調査を依頼された酪農学園大の浅川満彦助教授(寄生虫学・野生動物保護学)は「外傷がなく、内臓からの出血も見られない。寄生虫や毒物とは考えにくく、餓死でもない。ぬれた雪で体温が奪われて凍死したか、肉眼では分からない微生物が関係している可能性がある」と話し、更に詳しく調べている。
日本野鳥の会札幌支部にも年初から「スズメの姿を見ない」との声が舞い込む。事務局の住友順子さんは「多い日は1日に3件ほど問い合わせが来る。ここ20年で初めて」と驚く。石狩、上川両支庁も「今年は問い合わせが多い」という。
スズメの異変は過去にもあった。東京・三宅島では00年の噴火の際、全島避難とともにスズメの姿も消え、住民の帰島とともに復活。ロンドンでもスズメの数が減り01年に調査したところ、市販のエサにサルモネラ菌が入っていることが分かった。旭川市の旭山動物園では、03年にケガで保護していた14羽のスズメが微生物で死滅したことがあった。
スズメの生態に詳しい日本鳥学会会員の佐野昌男さん(66)は「野鳥の大量死や姿を見せなくなることには、複数の要因が絡み合っており、原因特定は難しい」と指摘する。【鈴木勝一】
(毎日新聞) - 4月12日9時41分更新 」

※年初からスズメを見ないという報告がなんとも不気味。
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けがは乗客乗員の全員 高速船、骨格にゆがみhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060412-00000184-kyodo-soci「 鹿児島県・佐多岬沖でクジラとみられる物体と衝突事故を起こした鹿児島商船の高速船トッピー4は12日、鹿児島市の谷山港で陸揚げされ、鹿児島海上保安部などが船底の損傷状況などを詳しく調べた。
保安部の調べで、事故時の乗船総数は乗客104人、乗組員6人の計110人で、全員が負傷していたことが新たに分かった。うち重傷は27人。乗船名簿に記載がなかった乳児1人が乗客数に集計されていなかった。
陸揚げ前の調査では、船体後部のフレーム(骨格)が曲がっていた。衝突と急減速の衝撃で、船体に大きな力がかかり、ゆがみが生じた可能性がある。左舷側の大型発電機も衝撃で前方にずれていた。
保安部から要請を受け、鹿児島県警は13日、損傷した水中翼に付着物がないかどうかなど船底の鑑識作業をする。(共同通信) - 4月12日20時9分更新」
※すさまじい衝突だったようだ。クジラの日本近海の出没は生態系が大きく変化しているためだろうか。
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転記コメント(from楽天ブログ)
2006/04/12(Wed)23:35
スズメ大量死で思い出すのは、映画などで毒物や生物兵器の現場へ小鳥を連れて安全性を確認するシーンかな。
それと小鳥は弱いから、今の異常気象による体調の変化や地殻の変動による地磁気の異常から鳥の感覚が狂い、生命維持が困難になるなどがあると思う。
何だか映画「コア」の冒頭シーンを思い出した。
何かとてつもなく恐ろしい大異変が進行しているのかもしれない。
注意深く様々な発生する現象を見つめよう。(2006/04/13 06
Re
些細なところに重大な予兆が、ってことは大いにありえるのだけれど、些細であるだけにニュースになっていないことが大半だと思う。
クジラにせよスズメにせよ、動物のほうが自然界の変化に敏感なはずだから、今後もこうした不自然な現象に注目して行きたいものです。(2006/04/14 12
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