暖かいんだか、寒いんだかわからないような気候なので、
体調を崩さないように注意したいものだ。
さて、今週は結構書いたので、今日はニュースのクリップのみ。
しかし、ネット見ていると、本当に何が本当かわけがわからなくなるね。
まあ自分で言うのもなんだけど、
期待しすぎてがっかりというのも空しいので、
あまり振り回されないようにしないとね。汗;)
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豪雪の死者数150人 戦後3番目の被害http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060414-00000068-kyodo-soci「政府は14日、「平成18年豪雪」による死者は計150人に上り、死者・行方不明者数では戦後3番目の被害になったと発表した。
3月末現在の死者数の内訳は、新潟県が最も多く31人、秋田県が23人などで、過去の被害に比べて雪下ろし中の転落や心疾患による高齢者の死亡が多かった。
沓掛哲男防災担当相は閣議後の会見で「関係閣僚に引き続き被害の把握に努めるよう依頼した」と述べた。
重傷者は893人、軽傷者は1242人。住宅の被害は、全半壊、一部損壊の合計で4698棟となっている。
戦後の豪雪で死者・行方不明者数が多かったのは1963年の231人、80−81年の152人だった。(共同通信) - 4月14日11時24分更新」
※しかし最近、気候も強弱が激しい。これからも記録更新が相次ぐのだろう。
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高周波数に鈍感なヒゲクジラが衝突?…高速船事故http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060414-00000315-yom-soci「 鹿児島・佐多岬沖の高速船衝突事故で、国土交通省は14日、造船会社、運航事業者の担当者や学識経験者らによる「超高速船に関する安全対策検討委員会」の初会合を開いた。
この中で、クジラの生態に詳しい加藤秀弘・東京海洋大教授から、衝突したのがクジラだとすればヒゲクジラ類の可能性が高いとの見解を示した資料が提出された。事故を起こした高速船は航行中、海中に高い周波数の音を発してクジラを避けようとしていたが、高い周波数はハクジラ類には効果があるが、ヒゲクジラ類は比較的、この音に反応することが少ないという。
同省によると、高速船がクジラなどの海洋生物と衝突したとみられる事故は、最近4年間で12件発生しており、このうち、今回の事故を含めた3件で乗客に負傷者が出ている。
同委員会では今後、乗客にシートベルト着用を義務づける方策や適切な航行速度などについても検討し、1か月後をめどに緊急対策を打ち出すほか、今年夏までに中間報告を出す。(読売新聞) - 4月15日0時29分更新」
※海上での暴走行為をやめる以外にないと思うのだが。
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チェルノブイリ事故、将来のがん死者9000人予測http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060414-00000015-yom-soci「世界保健機関(WHO)は13日、今月26日に発生から20年を迎えるチェルノブイリ原子力発電所事故による放射能で、将来、約9000人が、がんで死亡する可能性があるとの報告書を公表した。
WHOは昨年9月、国連機関とロシア、ウクライナ、ベラルーシ3か国で構成する「チェルノブイリ・フォーラム」の中で、将来の死者の予測数を約4000人とする報告書の素案をいったん公表しているが、今回、その予測を大幅に修正したことになる。素案公表直後から、事故当事3か国の保健関係者からは、死者数の予測が過小評価だとの批判が噴出しており、WHOの修正はこうした批判に配慮したものとみられる。
今回の報告書で死者予測数が大幅に増えたのは、調査対象を広げたためで、事故の復旧作業者や強制移住させられた約60万人を対象にして分析を試みた前回に対して、今回は、この60万人のほかに、放射能の汚染度が低い地域の居住者約680万人も対象に加えた。
ただ、この680万人の平均被ばく量は、医療用断層撮影1回分と同じ程度にすぎず、がんが発生する恐れがあるという前提を当てはめることの妥当性は、議論が分かれるとみられる。
(読売新聞) - 4月15日0時24分更新 」
※結局、放射の汚染は20年たっても被害をもたらし続け、今後も収まることはないのだろう。一体誰が責任をとるのだろうか。結局誰も責任をとれないのだ。こういう技術はさっさとお払い箱にすべきなのだ。
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【中国】大気汚染が悪化、火力発電が原因「北京も酸性雨」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060414-00000007-scn-cn「環境保護政策の策定を行う中国環境規制院の鄒首民・副院長は12日、記者会見を行い、2005年における中国全土の二酸化硫黄の排出量が2549万トンとなり、目標を749万トンもオーバーしていることを明らかにした。また00年と比べて25%増となり、北京市にも酸性雨が降るようになったという。新華社などが伝えた。
さらに鄒・副院長は、「第10次5カ年計画の期間中(2001−05年)はエネルギーや物質の消費が過多で、粗放型の経済発展モデルが改善されなかった」と付け加えた。
05年のエネルギー消費総量は22.2億トンSCE(標準炭換算量)で、00年と比べて55.2%も増えた。このうち石炭の占める割合は68.9%に達している。
中国の火力発電は石炭を多く消費することから二酸化硫黄を排出する主な原因となっている。05年には発電設備容量が00年の2.38億キロワットから5.08億キロワットに伸びたが、同時に消費する石炭も5.8億トンから11.1億トンへとほぼ倍増した。また火力発電所への脱硫装置の導入が進まなかったことも排出量を押し上げた。(編集担当:菅原大輔)(サーチナ・中国情報局) - 4月14日20時27分更新」
※誰が中国の人に対して、発展するなと言えるだろうか。結局、誤った経済システムは癌と同じで、あちこちに転移し毒を撒き散らし、最後は全身を蝕み、全体を死に追いやるのだ。日本は大丈夫なんて言っていても、酸性雨は空からやってくる。安い品物を購入できるかわりに、それを日本で同様に生産したのと同じ結果を、間接的にもたらすだけなのだ。
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