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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/06/14(Sat)23:47

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No.|CommentTrackback

●至高の存在

2006/05/07(Sun)15:39

一般に「神」(God)と呼ばれる存在について。
この「神」という言い方、どうも人格的なニュアンスが強く、
また、既成宗教のイメージもあって、
自分としては使いづらい単語だと思う。
人格というものは人間を通して表される表現であって、
それは神の一部分でしかない。

人間にとっての「神」は人間の似姿である。
じゃあ、亀にとっての「神」は亀の似姿なのか。
しかし、それでは宇宙はばらばらになってしまう。
神は万物にとっての神なのだ。

となると、宗教臭い「神」という呼び名より、
むしろ「創造主」とか「至高の英知」、「万物の父」などと
呼んだほうが良いだろう。

しかし、ここではまあそう硬く考えずに、
「神」ということばを「創造主」とか「英知」のような意味で使っている。
ちなみに、宇宙に進出し、宇宙の有様を目撃した文明は、
この「至高の存在」をどうしても素直に認めざるを得なくなるという。
宗教などは、「至高の存在」への直接的な認識の前に、
その必要性を失ってしまう。
地球では「神」を宗教の枠に無理やり押し込めて、
エゴイズム追求の邪魔にならないようにしている。
◇◇◇◇◇

060507-1-ginga.jpg
Three Galaxies in Draco
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap060506.html
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No.358|精神世界Comment(0)Trackback

●地球の常識は宇宙の非常識

2006/03/19(Sun)13:53

この世界の常識は宇宙の非常識。ってどこかで聞いたようなセリフ。
地球の生き方は、宇宙においてはもうとっくに検証されてきた生き方。すなわち確実に崩壊、破滅に至る非常識な生き方なのだ。でもこの世界では誰もそれが非常識とは思わない。これが当たり前だと信じきっている。
宇宙の真の文明人から見たら、南海の孤島の原住民みたいなレベルの世界なのだ。いずれにしても孤島の世界しか知らず、自分を客観的に広い視野から見れないという。。。

No.305|精神世界CommentTrackback

●神は助けてくれない

2006/03/17(Fri)02:48

人間がつくったものと、そうでないものを見分けること。精神世界ばかりでなくあらゆる面においてこれはとても大事だ。この区別がなかなかできないのだ。これがちゃんとできれば、おそらくこの世界を脱却できると思う。

神がどうのこうのっていうのは、ほとんど人間のつくった概念の範疇だ。それに振り回されているうちは、目覚めるなんてこともほとんど考えられないと思う。



この世界の人はほとんどが自分自身で作り出した幻の世界(マトリックス)に住んでいる。しかも、おめでたいことにそれに全く気づいていない。大方の人が、<自分の望む世界>だけを見ようとした結果、まったく虚構の世界に住むはめになった。虚構の中で虚構の存在に救いを求めても、本当の救いはないということだ。
ブログの考察で、マトリックスの正体についてはだいぶわかってきた。
夜中、外はすごく荒れている。◇◇◇◇◇

No.301|精神世界Comment(1)Trackback

●神とはなんぞや(5)

2006/02/21(Tue)01:00

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ふと思ったのだが、この世界って肝心なことを完全に忘れていると思うのだ。神を信じるか信じないかなんて、はっきりいって大した問題ではない。そう、まだフトンから起きてもいなかったのだ。汗)
ここは眠れる人たちの星、ベッド星。zzz zzz zzz
ところで、ベルはなったのだけど、一体どれだけの人が目覚めてくるのだろう。幸運にも目覚めた人は、これまでの混乱にちゃんと白黒つけないと。いつまでも寝ぼけていちゃね。笑)



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No.280|精神世界CommentTrackback

●神とはなんぞや(2)

2006/02/18(Sat)14:54

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陰謀の犯人は誰だということで、悪いのはルシファーの手先だなんて粗探ししていたら、いつもまにか自分もそのメンバーの一人だったというブラックジョーク。この世界のカルマは重く、ギアは1速で目一杯ふかして走ってはいるが、エンジンから煙がでてくる悪寒。単にシフトアップすれば良いだけだが、誰もそれに気づかぬもどかしさ。

No.273|精神世界CommentTrackback

●神とはなんぞや(1)

2006/02/18(Sat)00:28

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本日はかなりディープな問題である「神」についてストレートに単純考察。そもそも「神」なんて考えたこともないっていう人にはまったく関係ない話しだが。

No.271|精神世界CommentTrackback

●暗い森

2006/02/17(Fri)00:20

060217-1-mori50.jpg


誰かが耳元でささやく。
私たちは道に迷うために生まれてきたのだろうか?

・・・

深く暗い森のなかで何度も道を見失いかけた。
木の根に何度もつまづいた。

そのたびに誰かが耳元でささやく。
出口はもうそこなのだからと...

やがてまわりにいる人の気配もなくなった。
いま自分にできることは、ただ前へ前へと歩き続けること。
もはや後ろに戻ることはできない。

迷ったらどうしようと不安にかられて、
森の中でいろいろなものを拾い集めた。
だがこれからは邪魔になるだけ。
どんどん捨てて、身軽になって歩こう。

もはや誰かに道を聞くこともない。
遠い遠い昔、自分に約束したこと。
この森を抜け出れば思い出すだろうか。

・・・

歩いていこう。
すべては祝福されている。
最初からわかっていたんだ。

No.268|精神世界CommentTrackback

●二束のわらじ

2006/01/22(Sun)14:35

二兎を追う者は一兎をも得ず
二束のわらじは履けない
二人の主人につかえることはできない

060122-2-waraji.jpg


先日、青い薬か赤い薬かという究極の選択について触れた。
これについて違った言葉で考えてみたい。

結論から言うと、この世界には2つの生き方がある。
ひとつは、この世界が与えてくれるものを何の疑問も持たずにそのまま受け入れていくという生き方。もしくは疑問をもっても、それを無視してひたすら我慢、妥協していきていく道。
もうひとつは、この世界に疑問をもって、では真実とはなんだろうと試行錯誤しながら探求していく生き方。さらには、気づいた真実を自分なりに実行していく生き方。

単純に言うと、この2つの生き方しかない。
完全に悟っちゃったらもうこの世界にはいないだろうから。

現在の地球教室の基本課題はどういうものか。
まず、裸一貫でこの世界に投げ出された上で、このメタメタに混乱した世界の中で、いろいろな状況設定のもと、果たして自力で宇宙の真実に目覚められるか。そして、その気づきを魂に焼き付けるために、それをどう生かしていけるか、というようなものだと思う。
実際のところどうかというと、大抵の人はこれに失敗することになっている。
だから、まず気づくこと、これをクリアするだけでも、この世界に生まれた価値があるというものだ。

この世界がこの宇宙で唯一の知的?生命の住む世界であり、そして人間の人生が1回きりであるなら、閉ざされた世界の中で、勝ち負けを競い、優劣を競うというのもある意味わからないではない。
だが、この地球が宇宙の中でもたいして珍しくもない発展途上の単なる島国にすぎず、人間は何回も生まれ変わりながら、いろいろな人生を体験していく存在だということになると、もう話がまったく違うのである。

そもそも人は1回きりだという人生のために、何故に必死になって自分の幸せを追求しようとするのだろうか。さっさと死んでしまっても、結果は同じではないか。

気づけないということは、それはそれで別に失敗とか悪いということではないのだが、似たような環境で、同じようなレッスンを延々と繰り返し続けなければならなくなる。ゲームと同じで、1シーンをゼンクリしないと先へ進めないようになっている。あまり進む様子がないと、メモリ自体が初期化されてしまうこともあるようだ。

ここいらへんの事情に気づければ、話はまったく早いのだが、この世界ではそんなこと言おうものなら、どこからか“キティー・ガイ!”なんて言われちゃうので、黙して語らずがベスト・セレクションという事情がある。
これからの時代は、どうだかわからない。

さあて、ライフライン。逝きますか?
フィフティ、フィフティ........ ?
オーディエンス!なんて。笑)


※まあ、これまでいろいろなことを書いてはきたが、
特にこれが宇宙の真理だなんて押し付けるつもりは全くない。
自分でいろいろ考えてみる際のネタにでもなれば幸いだが。
ちなみに写真のワラジ、どっちも履けそうもない。藁)
◇◇◇◇◇

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草履の作り方
http://members.at.infoseek.co.jp/strawsandals/

「先ず初めに草鞋(わらじ)、草履(ぞうり)といいましても作り方、素材等は幾通りもありますッ!
まさにその可能性無限大です☆ここに草履、草鞋のすばらしさのひとつが隠されているのですが、
それはまた別の機会に誰かが語ってくれると思いますので、とりあえず保留です。
今からここに掲載いたしますのは我が協会員が数ある参考資料、
参考文献などを読みさらに試行錯誤を重ねた結果にたどりついたモノを掲載させて頂きます^^v
故に地方や人によって様々な編み方等あるとは思いますが、
あくまで一つの参考程度になればと我が協会員が作る編み方を掲載します。」

No.218|精神世界Comment(1)Trackback

●正しい道と誤った道

2006/01/14(Sat)00:57

またまた夢日記。

原付を改良したような?不思議な車に乗っている。
パコパコ折りたたむと場所をまったくとらない。
またパコパコ組み立てると人が2人くらい乗れる小さなクルマになる。
なぜかこんなクルマに非常に満足して乗っている。
恥ずかしいという気がしないし、何故かまわりの人も気にもしていない。
しかし、目覚めてから考えるとこんなクルマは存在しえない。
まるでドラえもんのポケットから出てきたようなクルマだ。笑)
なんかおかしな夢だ。



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060114-2-earth.jpg
>NASA

No.198|精神世界CommentTrackback

●哺乳類と爬虫類の和解

2006/01/09(Mon)00:32

爬虫類は好きですかと言われると、とても好きだとは言えないなどと、あいまいに答えてしまうのは本能のなせるわざか。
とにかく爬虫類は無表情で、何を考えているのかわからない....
憑依現象でも蛇は狐などに並んで主役でもあるようだし....
どうも全般的にあまり良いイメージではない。

秋山眞人氏に言わせると、人類がまだ進化の途上で小動物だった時、散々爬虫類に食べられたその時の恐怖心が潜在意識の深いところに刻み込まれているせいだという。
人類が爬虫類から進化したグレイタイプの宇宙人とコンタクトするためには、まずこの恐怖心を解除する必要があるということである。だが、これはそう簡単なことではないかもしれない。

精神世界にも爬虫類が嫌いという人が多いように思う。これはレプタリアンとかそういった存在が影で地球人をコントロールしているという、チャネリング情報による印象の影響が大か。
神秘主義の文献にも古代に蛇族が地球にやってきて、その残党をラマ僧が退治したなどという話しがあったが、広い宇宙のこと爬虫類系の宇宙人もいてもおかしくはないとは思う。その残党がどこかに潜んでいるなんてなると、話しとしては確かに非常に面白い。

秋山氏はグレイタイプの宇宙人に実際に会ったと主張している。グレイは爬虫類から進化し、蜂のような社会を築き、クローンで人工的に増えるというからもうぶっ飛びだ。
実際、地球においても恐竜が絶滅せずに進化しつづけたら、「恐竜人間」(ダイノサウロイド)になるというまじめなシュミレーションもある。この恐竜人間はまさにグレイタイプである。
また宇宙人情報のなかには人間タイプの宇宙人がこのグレイタイプの生物?を、アンドロイドとして使っていたなんて情報もあるからさらにややこしい。アダムスキーを支持する人の中にはこのグレイタイプの宇宙人を全く認めない人もいる。私自身はグレイタイプの宇宙人の存在をどうとらえてよいか、いまだに結論がでない。

秋山氏は書籍以外の所で昆虫タイプの宇宙人もいるなんて言っていたような気がするが、こうなるともう何でもありの世界だろう。笑)はやく宇宙の真実を知りたいものである。

いずれにしても蛇やトカゲを毛嫌いしてはかわいそうというものだ。と言いつつ私はいまだに怖くて蛇をつかんだことはない。笑)こどものときトカゲ(かなへび)は大量につかまえたことがある。とおりすがりの見知らぬおじさんに佃煮にでもするのかと言われたが、その前にみな死なせてしまった。こどもの頃はかわいそうなことを沢山したものだ。私と爬虫類との付き合いはせいぜいカメ止まりである。

というわけで哺乳類と爬虫類の和解という写真。
食べないからといって、ずっと一緒にしておくというのも不思議だが、ねずみのほうに蛇に対する恐怖心が全くなかったので、餌とみなされなかったのではないか、なんて考えてみたりする。

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あら不思議、ヘビとネズミが大の仲良し
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051230-04170292-jijp-soci.view-001

「東京都あきる野市の東京ムツゴロウ動物王国で仲良く同居するヘビとネズミ。2カ月前、ヘビの餌にとハムスターを与えたところ、今ではハムスターがヘビのとぐろの中で眠るほど。「不思議だ」と飼育係も首をかしげる(時事通信社)21時02分更新 」

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恐 竜 人 間 !
http://homepage3.nifty.com/kddi/dinosaurman.htm

「それは、「恐竜が絶滅せずに進化を続けたらどうなる?」という仮説の元、
最終的には人間のような姿になるであろうという結論があります。
そして、その結論上の動物につけられた名前が恐竜人間、ダイノサウロイドになります。」
060109-2-dinosaurman.gif

No.189|精神世界CommentTrackback