爬虫類は好きですかと言われると、とても好きだとは言えないなどと、あいまいに答えてしまうのは本能のなせるわざか。
とにかく爬虫類は無表情で、何を考えているのかわからない....
憑依現象でも蛇は狐などに並んで主役でもあるようだし....
どうも全般的にあまり良いイメージではない。
秋山眞人氏に言わせると、人類がまだ進化の途上で小動物だった時、散々爬虫類に食べられたその時の恐怖心が潜在意識の深いところに刻み込まれているせいだという。
人類が爬虫類から進化したグレイタイプの宇宙人とコンタクトするためには、まずこの恐怖心を解除する必要があるということである。だが、これはそう簡単なことではないかもしれない。
精神世界にも爬虫類が嫌いという人が多いように思う。これはレプタリアンとかそういった存在が影で地球人をコントロールしているという、チャネリング情報による印象の影響が大か。
神秘主義の文献にも古代に蛇族が地球にやってきて、その残党をラマ僧が退治したなどという話しがあったが、広い宇宙のこと爬虫類系の宇宙人もいてもおかしくはないとは思う。その残党がどこかに潜んでいるなんてなると、話しとしては確かに非常に面白い。
秋山氏はグレイタイプの宇宙人に実際に会ったと主張している。グレイは爬虫類から進化し、蜂のような社会を築き、クローンで人工的に増えるというからもうぶっ飛びだ。
実際、地球においても恐竜が絶滅せずに進化しつづけたら、「恐竜人間」(ダイノサウロイド)になるというまじめなシュミレーションもある。この恐竜人間はまさにグレイタイプである。
また宇宙人情報のなかには人間タイプの宇宙人がこのグレイタイプの生物?を、アンドロイドとして使っていたなんて情報もあるからさらにややこしい。アダムスキーを支持する人の中にはこのグレイタイプの宇宙人を全く認めない人もいる。私自身はグレイタイプの宇宙人の存在をどうとらえてよいか、いまだに結論がでない。
秋山氏は書籍以外の所で昆虫タイプの宇宙人もいるなんて言っていたような気がするが、こうなるともう何でもありの世界だろう。笑)はやく宇宙の真実を知りたいものである。
いずれにしても蛇やトカゲを毛嫌いしてはかわいそうというものだ。と言いつつ私はいまだに怖くて蛇をつかんだことはない。笑)こどものときトカゲ(かなへび)は大量につかまえたことがある。とおりすがりの見知らぬおじさんに佃煮にでもするのかと言われたが、その前にみな死なせてしまった。こどもの頃はかわいそうなことを沢山したものだ。私と爬虫類との付き合いはせいぜいカメ止まりである。
というわけで哺乳類と爬虫類の和解という写真。
食べないからといって、ずっと一緒にしておくというのも不思議だが、ねずみのほうに蛇に対する恐怖心が全くなかったので、餌とみなされなかったのではないか、なんて考えてみたりする。

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あら不思議、ヘビとネズミが大の仲良しhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051230-04170292-jijp-soci.view-001「東京都あきる野市の東京ムツゴロウ動物王国で仲良く同居するヘビとネズミ。2カ月前、ヘビの餌にとハムスターを与えたところ、今ではハムスターがヘビのとぐろの中で眠るほど。「不思議だ」と飼育係も首をかしげる(時事通信社)21時02分更新 」
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恐 竜 人 間 !http://homepage3.nifty.com/kddi/dinosaurman.htm「それは、「恐竜が絶滅せずに進化を続けたらどうなる?」という仮説の元、
最終的には人間のような姿になるであろうという結論があります。
そして、その結論上の動物につけられた名前が恐竜人間、ダイノサウロイドになります。」

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