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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/06/17(Tue)23:31

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No.|CommentTrackback

●預言者

2005/11/05(Sat)20:45

『神がこう仰せになる。終わりの時には、わたしの霊をすべての人に注ごう。
そして、あなたがたのむすこや娘は預言をし、若者たちは幻を見、老人たちは夢を見るであろう。
その時には、わたしの男女の僕たちにもわたしの霊を注ごう。そして彼らも預言するであろう。
また、上では、天に奇跡を見せ、下では、地にしるしを、すなわち、血と火と立ちこめる煙とを、見せるであろう。
主が大いなる輝かしい日が来る前に、日はやみに月は血に変わるであろう。
そのときに、主の名を呼び求める者は、みな救われるであろう』。(「使徒行伝2」)
聖書では、終末になると、神の力によっていろいろな人が、預言したり、ビジョンを見たり、夢を見たりするようになると言われている。

大辞林(三省堂)によれば、「預言」とは、「神や死霊の意志を媒介し、人々に伝えること。また、その言葉。とくに、超越神によって示された世界の意味・救済の意味などを人々に述べ伝えること」だそうだ。預言はあくまで、神や神霊からビジョンや言葉を預かって伝えるものをいう。チャネリングみたいなものだ。

一方、「予言」というのは、「未来の出来事や未知の事柄をあらかじめいうこと。また、その言葉。」 あくまで自分の意志によるもので、そこに神などの意志が入らなくてもよい。RVなどの超能力者なら、予言ということになるかな。

ネットをヲッチしていると、どうもこのにわか預言者が増えているような気がする。エクレア氏の友人もそのようだ。
こう言うのもなんだが、ある意味自分も神の意志を無理やり代弁させられているような気もしないではない、、、?

このにわか預言者が増える一方で、天や地上で大異変があるというが、今まさに太陽が爆発したり、地震や火山活動が活発化したり、お膳立てが整ってきたように思う。となると、そろそろ近所のガキや、おばさん、隣の爺さんが、幻や明晰夢を見ても不思議でないということだ。

ついでに、聖書では、あるニューエイジ思想のように、みんな仲良くアセンションなんて優しいことは一切言っていない。確かに現実はそういうものなのかもしれないと思う。これらはすべて2000年前に預言されていたことである。


「狭い門からはいれ、滅びにいたる門は大きく、その道は広い。そして、そこから入っていく者は多い。命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、それを見いだす者が少ない。」(「マタイによる福音書から」)

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No.60|予言CommentTrackback

●光と闇の振り分け

2005/11/03(Thu)20:36

最後の審判の時。

だいぶ昔、「ヒマラヤ聖者の生活探求」というシリーズものの本を読んでえらく感動し、
しばらくのあいだ意識が高揚していた時期があった。ネットで調べたら今でも売られていた。そのヒマラヤ聖者系(と勝手に決めているが)のメッセージが、知花敏彦氏を通して伝えられている。

すごくシンプルだが、奥が深いと思う。
知花氏は、「最後の審判はすでに始まっています」と述べている。
大方の人は、寝耳に水だと思うに違いない。

これは、物に向かうグループと、精神世界に向かうグループの振り分けということで
まずは、目に見えない世界での振り分けである。
やがて、この振り分けはいろいろな形で現象化してくるのだろう。
地球が波動アップして、「こころ」中心の世界に転換する以上、
「モノ」中心の人たちは地球には居場所がなくなりそうである。


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知花敏彦公式ホームページ
http://www.geocities.jp/chibanathoth/index.html

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光と闇の振り分け   知花敏彦
http://www.geocities.jp/chibanathoth/yamitohikari.html

「精神的、本質的なものへ到達するためには、
今それを成すか成さないかの土壇場に来ています。
ある者は「物」に溺れていくだろう、
ある者は精神世界に向かって行くだろう。
物に向かうグループと、精神世界に向かうグループとこの二つが、
古いエネルギーと、新しいエネルギーの振り分けなのです。
物へ向かうグループの中にも、
チョットした刺激を加えると、精神世界へ向かうべき者がいっぱいいます。
「物」に走っている者は、夜行列車に乗っています。
「物」は陰ですから闇です。
闇に突進する者と、光りに向かって来る者と二つの振り分けです。
●これが最後の審判です。
目覚める者と眠れる者の二つの振り分けが、
もうやがて行われます。
〜 。」

◇補記
「物」というのは現象界のあらゆる結果というか、形としてとらえることのできるモノであって、たとえば自分のお金、建物などの財産であったり、地位や既得権であったり、いろいろだと思う。また、人それぞれにモノである対象が異なると思う。
それに対して、「精神世界」とは「こころ」であって、結果よりも原因、動機や理由といった目に見えない世界を大切にする方向である。このどちらを根本的に大事にするかで、人間の選別が行われつつあるという。結果がこころを支配すればマトリックスの奴隷となり、こころが結果を支配すれば自由となる。どう考えても後者がお得だが、そうは行かないのが世の中か。

No.54|予言CommentTrackback

●終わりの時

2005/10/31(Mon)20:30

世の終わりの状況とは。

ノストラダムスの1999年も何事もなく過ぎ去った。
結局、すでに5年が過ぎてしまった。
ノストラダムスは人類の絶滅を予言したわけではなかったのだが、
1999年に人類が絶滅するという解釈が一人歩きしてしまったのだ。
どうもこの世紀末の不安心理が、人類操作のために利用されたようにも思える。
この後、2012年にマヤ歴が終わるという話しが出たときには
ノストラダムスの件もあったので、またかあという感じで相手にされなかった。
2012年の歴の区切りに、アセンションが結びついて、世間ではいろいろなことが言われている。自分もとりあえず「アセンション2012」としたのだが、そもそもアセンションと2012年は別物である。

ところで、終わりのときになると、自分のエゴまるだしで生活する人々が大勢出てきてこうあざけるという。「聖書の預言なんてインチキだ、ノストラダムスもインチキだ、昔からこの先もなんにも変わりやしないのさ」。こういう人たちは、アトランティスやムー、ノアの時代など、大昔の文明が水没して滅んでしまったことなど認めようとはしない。
昔と同じように、この世界は、不信仰な人々が裁かれ、滅ぼされてしまう時まで、現状維持されている。
神にとっての時間の尺度は人間のそれとは違って、一日は千年のようであり、千年は一日のようなのだ。ある人たちは遅いと思っているが、約束の実行を遅らせているわけではない。神は、一人も滅びないように、すべての人々が目覚めることを望んで、忍耐強く待っている。

しかし、終末の時は盗人のようにいきなり襲って来る。その日、天は大音響をたてて消え去り、天体は焼けくずれ、地とその上に造り出されたものも、みな焼きつくされるだろう。このように、3次元世界はみな崩壊してしまうのだから、神の日の到来を待ち望んでいる皆さんは、極力、清く信念をもって行動しなくてはならない。その日には、天は燃えくずれ、天体は焼けうせてしまう。

わたしたちは、この神の約束にしたがって、新しい天と新しい地、すなわちアセンション後の世界を待ち望んでいる。愛する皆さん。この日を待っている皆さんは、汚れのない、安らかな心で、神のみまえに出られるように努力しましょう。

さて、途中からぱくってみたのだが。乙


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主の日は盗人のように襲って来る

「 まず次のことを知るべきである。終わりの時にあざける者たちが、あざけりながら出てきて、自分の情欲のままに生活し、「主の来臨の約束はどうなったのか。先祖たちが眠りについてから、すべてのものは天地創造の初めからそのままであって、変わっていない」と言うであろう。
すなわち、彼らはこのことを認めようとはしない。古い昔に天が存在し、地は神の言葉によって、水がもとになり、また、水によって成ったのであるが、その時の世界は、御言により水でおおわれて滅んでしまった。
しかし、今の天と地とは、同じ御言によって保存され、不信仰な人々がさばかれ、滅ぼされるべき日に火で焼かれる時まで、そのまま保たれているのである。
愛する者たちよ。この一事を忘れてはならない。主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである。ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔い改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである。

しかし、主の日は盗人のように襲って来る。その日には、天は大音響をたてて消え去り、天体は焼けくずれ、地とその上に造り出されたものも、みな焼きつくされるであろう。
このように、これらはみなくずれ落ちていくものであるから、神の日の到来を熱心に待ち望んでいるあなたがたは、極力、きよく信心深い行いをしていなければならない。その日には、天は燃えくずれ、天体は焼けうせてしまう。
しかし、わたしたちは、神の約束にしたがって、義の住む新しい天と新しい地とを待ち望んでいる。
愛する者たちよ。それだから、この日を待っているあなたがたは、しみもなくきずもなく、安らかな心で、神のみまえに出られるように励みなさい。 」(「ペテロ第二の手紙」から )

No.49|予言Comment(1)Trackback

●秋から黙示録の世界?

2005/10/15(Sat)19:01

今日10月14日も暑かった。すでに10月も半ばだが、夏のような日差しだ。
春とか秋といった中間の状態がなくなってきている感じだ。
このままいくと夏→冬→夏→冬といった具合に四季が二季になるのではなかろうか。

そんな中、「フォトン・ベルトレポート」の18号が届いた。
結論からいうと、「いよいよ2005年秋から全世界は、黙示録の世界に突入」ということだそうだ。

マヤの長老によれば、水(スマトラ大津波)→風(米ハリケーン)→地(パキスタン地震)→「?」(?)という流れで、「?」は「火」すなわち火山噴火になるそうだ。
地水火風がそろって人類に反旗をひるがえす。それも今後1年半の間に徐々に増大していくという。
そう言えば、今年2005年の元旦の空模様を見て、なにか異様な感じがしたのは自分だけだろうか、、、まるで火山の噴煙のような迫力のある雲に埋めつくされていた。

例のパキスタン大地震はますます悲惨な状況になりつつある。
これが神(自然界)による善のための浄化作用の結果と受け止めるなら、
こうして沢山の人が死んだり苦しんだりすることの意味を深く考える必要がある。
我々は大地を呪うべきか、理解すべきか。
TVの馬鹿番組を見ながら、どっぷりとマトリックスに浸っている場合ではないかも。


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「フォトン・ベルトレポート」 18号
http://blog.mag2.com/m/log/0000101181/106524808?page=1#106524808

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パキスタン地震で遠隔地での救援活動が難航、国連が懸念表明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051014-00000716-reu-int

 [ムザファラバード(パキスタン) 14日 ロイター] 国連は、パキスタン地震で自宅が破壊された住民数万人が6日目の夜を野外で迎えるなど絶望的な状況に直面していることについて、懸念を表明した。
 国連緊急援助調整官室のイゲランド事務次長は、被災地を訪問した後、英BBCテレビとのインタビューで、「これはわれわれの知る限り最も悲惨な悪夢だ。冬直前のヒマラヤ地帯を大地震が襲い、数百万人が影響を受け、100万人以上が自宅を失っている」と語った。
 軍は、パキスタン統治側のカシミール地方などにあるヒマラヤ山系にある遠隔地で、空中からの物資配布を開始した。またヘリコプターが入り込めない峡谷には、ラバなどで物資が運び込まれている。
 公式発表では、これまでの死者は2万5000人だが、パキスタンの一部地元当局者や政治家は、死者が4万人を超える可能性があるとしている。
(ロイター) - 10月14日18時49分更新

No.15|予言CommentTrackback

●地球浄化のシナリオ

2005/10/03(Mon)18:42

地球はどうなるか、我々はどうなるか。
この解答がどうやら世間一般の人たち?に直接もたらされる時代になってきたようだ。
東海アマの掲示板に本年の3月から『予知夢』というタイトルで連続投稿されたものを、私はバックアップしておいた。それと同じものを渡邊氏がフォトンベルトレポートの13号でひとつにまとめて紹介してくれたので、参照されたし。いずれにしてもこれは地球に起こる一連の浄化作用の近未来のシナリオである。かなり具体的なので、予知夢というよりは、チャネリング情報なのかもしれないし、さらには、友人もしくはエクレア氏本人が、実際に宇宙人などから聞いた情報の可能性もある。(実はある種のキーワードが多々含まれているため)
もちろんこの情報の真偽はわからないが、仮に創作だとしても、自分としては妙に納得してしまうわけなのだ。いずれにしても、どうなるか、もうじきはっきりすることだろう。

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[フォトン・ベルト レポート] 第13号 2005/4/18
http://blog.mag2.com/m/log/0000101181/105326888?page=1#105326888


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東海アマ掲示板 エクレア氏による投稿から

「 予知夢 投稿者:エクレア 投稿日:2005/03/27(Sun) 09:31

昨年来ちょくちょく拝見しております。
こうした意見交換ができる場を提供されていらっしゃる管理人さんの努力に敬意を表します。
最近頻繁に予知夢を見るようになった友人が、以下のようなことを言ってましたので紹介しておきます。彼はスマトラ沖地震も何度か夢で見ていたそうです。
それによると、今年の夏までにカリフォルニアで大きな地震が起こる可能性が高いそうです。
するとこれがきっかけとなり、秋から冬にかけて日本や地中海沿岸、年明けにはアメリカ東海岸などで大きな地震が連続して起こるようになるそうです。
そして来年中には世界中の火山が一斉に噴火し、地形が変わってしまうところが沢山出てくるし、海岸沿いのいくつかの大都市は3年後には沈んでしまうそうです。

こうしたことは多少のずれがあってもみな起こるし、これから多くの方が自分と同じような予知夢を見るようになるだろう、と言っていました。
よろしければ参考にしてください。」

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No.6|予言CommentTrackback