今日10月14日も暑かった。すでに10月も半ばだが、夏のような日差しだ。
春とか秋といった中間の状態がなくなってきている感じだ。
このままいくと夏→冬→夏→冬といった具合に四季が二季になるのではなかろうか。
そんな中、「フォトン・ベルトレポート」の18号が届いた。
結論からいうと、「いよいよ2005年秋から全世界は、黙示録の世界に突入」ということだそうだ。
マヤの長老によれば、水(スマトラ大津波)→風(米ハリケーン)→地(パキスタン地震)→「?」(?)という流れで、「?」は「火」すなわち火山噴火になるそうだ。
地水火風がそろって人類に反旗をひるがえす。それも今後1年半の間に徐々に増大していくという。
そう言えば、今年2005年の元旦の空模様を見て、なにか異様な感じがしたのは自分だけだろうか、、、まるで火山の噴煙のような迫力のある雲に埋めつくされていた。
例のパキスタン大地震はますます悲惨な状況になりつつある。
これが神(自然界)による善のための浄化作用の結果と受け止めるなら、
こうして沢山の人が死んだり苦しんだりすることの意味を深く考える必要がある。
我々は大地を呪うべきか、理解すべきか。
TVの馬鹿番組を見ながら、どっぷりとマトリックスに浸っている場合ではないかも。
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「フォトン・ベルトレポート」 18号http://blog.mag2.com/m/log/0000101181/106524808?page=1#106524808xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
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パキスタン地震で遠隔地での救援活動が難航、国連が懸念表明http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051014-00000716-reu-int [ムザファラバード(パキスタン) 14日 ロイター] 国連は、パキスタン地震で自宅が破壊された住民数万人が6日目の夜を野外で迎えるなど絶望的な状況に直面していることについて、懸念を表明した。
国連緊急援助調整官室のイゲランド事務次長は、被災地を訪問した後、英BBCテレビとのインタビューで、「これはわれわれの知る限り最も悲惨な悪夢だ。冬直前のヒマラヤ地帯を大地震が襲い、数百万人が影響を受け、100万人以上が自宅を失っている」と語った。
軍は、パキスタン統治側のカシミール地方などにあるヒマラヤ山系にある遠隔地で、空中からの物資配布を開始した。またヘリコプターが入り込めない峡谷には、ラバなどで物資が運び込まれている。
公式発表では、これまでの死者は2万5000人だが、パキスタンの一部地元当局者や政治家は、死者が4万人を超える可能性があるとしている。
(ロイター) - 10月14日18時49分更新
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