しかし、イルカって凄いね。
私はイルカのような動物は音声というよりは、
テレパシーが自由に使えるのではないかと思っているのだが。
さすがにイルカは飼えないけど、犬や猫なら飼った経験がある。
彼らはどうなんだろう。
私は犬よりも猫の方がどちらかというと面白いと思う。
猫という動物はとりわけテレパシックな気がする。
どうも彼らは目に見えないものまで見ているようだ。
目で何もない空間を追っかけたりした。
ちなみに、猫の頭をぐいとつかんで、お饅頭みたいに平らだな
脳みそ少なそうだな、なんて思ったりしていたが、
これもテレパシーで筒抜け状態だったかもしれない。
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イルカは「名前」で呼び合っているhttp://news.goo.ne.jp/news/jiji/science/20060512/060509222343.9i8rrekp.html「=研究チームが実験
2006年 5月12日 (金) 10:50(時事通信)
【ワシントン】バンドウイルカがお互いを「名前」で呼び合っているらしいことがこのほど、研究チームの実験の結果、明らかになった。研究者はバンドウイルカは人間以外で、明確に個々を区別する「身元情報」の音声を用いる唯一の動物だと述べている。
スコットランドのセントアンドルーズ大学の研究者を中心とするチームは、バンドウイルカが発する口笛に似た音は、往々にして他の動物が種やグループの違いを表すために発する音声と違って、個々を区別する情報を含み、人間と同じように「名前」を伝えてそれを理解しているのではないかと推測。
これを実証するため、バンドウイルカの「口笛」の音からバンドウイルカに特有のイントネーションや音を取り除き、周波数の変調などは残す処理を加えた。いわば、発声者を判断できるアクセントや特徴的な音声を取り除く一方で、「名前」などの伝達内容は残したわけだ。
この音声を海中でスピーカーから流し、近親のバンドウイルカとそうでないイルカの反応を比較したところ、14件のうち9件で、バンドウイルカは近親のイルカの音声に反応したという。
このことは、イルカ固有の声の特徴が、その個体の識別に必ずしも必要でなく、声の内容に反応していることを示している。〔AFP=時事〕」

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イルカ、「名前」告げあいさつhttp://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20060509/K2006050902180.html?C=S「 2006年 5月 9日 (火) 12:26
水族館などで人気者のバンドウイルカは、お互いに「名前」を告げて意思を伝え合っていることを、英米の研究チームが実験観察で確かめた。人間以外の動物で、名前のような「身元情報」を伝え合っているのが確認できたのは、初めてだという。今週の米科学アカデミー紀要(電子版)に論文が掲載される。
バンドウイルカは、自分に特有の「口笛」のようなかん高い声を発し合い、仲間であることを確認している。相手の口笛をまねしたり、飼育下で物体を指し示す新しい口笛を覚えたりするため、口笛は名前として使われているのではと推察されていた。
研究チームは、単に仲間の声に反応するのか、声が伝える内容に反応するのかを見極めるため、口笛から声の特徴を電気的に取り去り、海中のスピーカーから流した。
その結果、14頭のうち9頭は、なじみの口笛から作った音に極めて敏感に反応し、スピーカーの方をたびたび振り向いた。これで、声ではなく内容に反応していることがわかり、どのイルカが発しようと口笛は「名前」として使われていると判断できた。
」
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カムチャツカ半島の火山が噴火=ロシアhttp://news.goo.ne.jp/news/jiji/science/20060509/060509105252.enpjjxdx.html「 2006年 5月 9日 (火) 21:06
【モスクワ9日】タス通信などによると、ロシア極東カムチャツカ半島の火山が9日噴火し、噴き上げられた煙や火山灰が上空15キロに達したほか、流れ出た溶岩が斜面を下った。(写真は火山が噴火する時の様子)
噴火したのはカムチャツカ半島中央部に連なる28の火山の一つで、年平均1、2回噴火するなど最も活動が活発な「ベズイミャンヌイ(無名)」という山。人の住む地域への危険はないものの、当局は旅行者や狩猟者に対して20キロ以内に近づかないよう勧告。航空機も同火山付近を避けて飛行するよう忠告されている。
噴煙は8キロ上空を東方の太平洋上に流れており、距離は700キロ以上に及んでいる。2004年に同火山が噴火した際は、火山灰がアリューシャン列島にまで達した。〔AFP=時事〕」

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割りばし 輸入先・中国が生産制限 弁当業界などに影響http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060509-00000019-maip-soci「 使い捨ての代表格として、国内で年間約250億膳(ぜん)が消費される割りばし。その9割を占める輸入先・中国が生産制限を決め、弁当や外食など関連業界に影響が出始めている。安さに飛びつき、国内生産地を切り捨ててきたツケとも言え、業界・消費者双方に農林業生産空洞化の問題を示す一例だ。【小島正美】
“中国ショック”は2段階で到来した。最初は昨年11月、中国の輸出団体が「原木の高騰」などを理由に、日本割箸(わりばし)輸入協会(大阪市)に50%もの値上げを通告してきた。それでも中国産は1膳約1〜2円。国産は同2〜20円程度なので、まだ価格面の優位性は動かなかった。
ところが今年3月、今度は中国政府が「森林保護」を理由に生産を制限し、将来的には輸出も禁止すると決めた。建築には使いづらいシラカバや他の間伐材を主原料にしているが、森林乱伐による洪水や砂漠化などが問題化する中、矛先の一つになった形だ。
では、日本国内の状況はどうか−−。実は20年前まで、割りばし生産量の約半数は国産だった。ところが90年代以降の低価格競争の波の中、安い中国産が急激に増え、気が付けば9割を超えるまでになっていた。
国内の2大産地は北海道と奈良。高級品主体の奈良は今も命脈を保っているが、中国産と競合した北海道は壊滅状況だ。85年当時、北海道には生産会社が約70社あり、約1900人の従業員がいたが、04年現在で8社約40人にまで激減した。山口晴久・同協会広報室長は「このままだと、いつ割りばしがなくなってもおかしくない状況になってきた」と危機感を抱くが、一度減った生産量は簡単には戻らない。
外食や安売り店には、既に影響が出ている。
100円ショップなどに割りばしを卸すアサカ物産(東京都三鷹市)は、1袋80膳入りを50膳入りに変えてコストアップに対応し始めた。
全国で約760店の居酒屋などを展開するマルシェ(大阪市)は年間約1500万膳を使ってきたが、2月からフランチャイズを含めた全店でプラスチック箸に切り替えた。さらに、直営の約250店では「MY箸」ポイントカードを作り、はしを持参した客には1回50円のポイントを付け、10ポイントで500円分の飲食をサービスするほか、50円を自然保護団体に寄付する活動を始めた。直営の居酒屋「酔虎伝・新宿三丁目店」(東京都新宿区)の石本千貴店長は「割りばし廃止への苦情はありません」と安堵(あんど)する。
一方、コンビニ業界は「物流コストの削減などで吸収する」(セブン&アイ・ホールディングス)「しばらくは現状のまま」(ローソン)と、推移を見守っている状況。
輸出禁止は本当にあるのか、あるとすればいつか。今後は中国政府の動きにかかっているが、山口室長は「弁当や外食なども、いずれ消費者がお金を払って割りばしを買う時代がくるのでは」と予測している。(毎日新聞) - 5月9日17時12分更新 」