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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/05/19(Mon)07:32

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●戦争したい人達

2006/03/13(Mon)01:31

この世界にはどうしても戦争をしたい困った人達がいる。
その手口は経済封鎖など様々な圧力難題をふっかけて、対象(敵)国を窮地にどんどん追い込んでいく。とにかくいろんな難癖、口実をつくって、最終的に戦争に持ち込むのだ。たとえば、アメリカなどがこれまでやってきた手口は、相手を追い詰めて、自分を攻撃させることだ。さらに攻撃があるのを知っていても事前には防がず、あえて攻撃させる。それで戦争を正当化する。太平洋戦争でやったことだ。911テロなどは戦争する口実がなかったので、ちょうどよかったわけだ。やっていることは、実はこども並みのことなのである。

問題は、この世界は戦争によって維持運営されているということだ。基本的に「戦争経済」なのだ。戦争がないとすぐに景気が悪くなってしまう。戦争による消耗、破壊。このスクラップアンドビルドによって、経済をまわしているという現実がある。

ある意味、今の日本は、古い日本がぼろぼろに破壊されたためにあるのだともいえる。さらに、日本が戦後すみやかに復興できたのは、朝鮮戦争のおかげでもある。また、戦後経済がどんどん成長することができたのも、東西対立のおかげであった。
(戦後、地球の各所に分断国家を作ったのも対立の火種をあえて残す必要があるためだ。日本に原爆を投下したのも、その対立を盛り上げるお膳立てだったのかもしれない。)

冷戦終結によって、対立の口実がなくなった現在、テロをあらたな脅威に仕立て上げ、それを口実にいつでも戦争をできるようにしたのが、911テロだったのではなかろうか。そして、次なる戦争はハルマゲドンの戦いだと言われている。中東の紛争はいつでもそれに発展する可能性を秘めている。ガソリンのニオイのぷんぷんするところでの戦争はあまりにも危険だ。

戦争は次なる戦争の原因となって、果てることのない地獄の連鎖を生む。第一次世界大戦は、第二次世界大戦の原因となり、第二次世界大戦は、これからおこるかもしれない第三次世界大戦の原因となるのだ。そして第三次世界大戦は...

ちなみに今回の文明における最終戦争の危機は、前回の古代文明が原因となっているといえるかもしれない。今回大きな戦争をやってしまうと、今後そのカルマの清算をする時間的な猶予はもうないだろう。従って、大暴発して、前回同様に地殻の大変動を誘発してそこでケリがつくことになるのかもしれない。

人口が増えすぎてしまったことも、戦争による人類の淘汰を早急に必要としている目に見えない要因であのだろうか。いずれにしても、この世界の住民は相変わらず眠っているままだし、指導者達はそれを良いことに、狂っているとしか思えない行為にまい進しているのだ。

さらに、ご存知のとおりこういう指導者達をさらに影からコントロールしている人たちがいる。戦争を仕掛ける政府の指導者たちは、実際には単なる操り人形でしかすぎないのだ。この世界をお金で支配している人たちも、この世界では駄目だと考えている。いわゆるワンワールドオーダーというキャッチフレーズで、エリートによる新しい管理体制を目指しているらしいのだ。そして、そのプログラムには人類の人口削減も含まれているという。各国を戦争で争わせながら、お金を吸い上げ、疲弊弱体化させながら、ひとつの囲いの中に追い込んで行く戦法だろう。人口削減にもなるから都合が良い。

そんなわけでこの世界の実態は、人類の英知などどこに輝いてもなく、すでに自力更生すらしようのない救いがたい状況なのだ。こんな状況のなかでのこのことファーストコンタクトなどあろうものなら、平和になるどころか大変なカオスになってしまうだろう。また地球製のUFOもあるのだから、誰がどうインチキコンタクトの芝居をうつかわからないのだ。しかし、唯一の救いの道と言えば、速やかに地球のアセンションが進展してゆくこと以外ないと思う。人類が目覚めるのを恐れる勢力はここぞとばかりに、混乱をしかけてくるかもしれない。

宇宙には地球のような破滅のサイクルは大昔に脱却してしまって、全く違った平和な世界を築いている人類文明が無数にある。UFOの存在はその証拠でもあるのだ。我々も以前はそんな文明のなかで暮らしていたのかもしれない。アダムスキーは、行き詰ったら戦争するしかない戦争経済などはやめて、宇宙経済に脱皮すべきだと主張した。他の人類のように巨大な宇宙船をどんどん作れと。それだけで巨大な産業になるし、雇用も生じる。まじめな宇宙探査にはいくらお金があってもたりないのだ。というか、お金というシステムでは実行すらできなくなる。宇宙に出て行けば当然のことながら、他の人類とコンタクトも始まる。まるでスタートレックの世界をめざせということなのだが、この主張はまったく実現のめどがたたない。

アダムスキーはチャネリング情報や心霊などを誤った理解として遠ざけていたので、精神世界なんでもOK的な人にとっては受け入れるのは困難であるかもしれない。しかし、その内容は今でもとても面白いのだ。◇◇◇◇◇


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ホルムズ海峡封鎖を警告 イラン、安保理協議に反発
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060311-00000149-kyodo-int

「 【テヘラン11日共同】イランのプルモハンマディ内相は11日、国連安全保障理事会が核問題の本格協議入りに向けた動きを強めていることについて「われわれは世界最大で最も敏感なエネルギー輸送の航路を抱えている」と述べ、中東の石油輸出の要所であるホルムズ海峡を封鎖して報復する可能性を警告した。国営通信が報じた。
 ホルムズ海峡が閉ざされれば、イランだけでなくサウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)なども石油を輸出できない事態になり、世界経済が大混乱に陥るのは必至。内相の発言は欧米のみならず湾岸諸国からも反発を呼びそうだ。(共同通信) - 3月11日21時54分更新」

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イラン開発停止、2週間内設定へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060311-00000028-san-int

「米英仏安保理声明案
 【ニューヨーク=長戸雅子】イランの核問題をめぐり、国連安全保障理事会の常任理事国五カ国は十日、米国連代表部で会合し、来週中の採択を目指している安保理議長声明案について協議した。米英仏はイランに核関連活動の全面停止を要求する議長声明に期限を盛り込みたい意向で、タイムリミットを二週間以内に設定する案が検討されている。
 八日の前回会合では、国際原子力機関(IAEA)決議に対するイランの順守状況についての報告を、エルバラダイIAEA事務局長に求めるという案が示された。報告の期限は「短期間内」とされ、英仏は二週間以内を念頭に置いている。
 一方、中国、ロシアは報告の期限設定に疑問を示し、「IAEAが問題解決の最適な機関」(中国の王光亜国連大使)と主張している。(産経新聞) - 3月11日15時54分更新 」

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イランと北朝鮮は「悪の枢軸」…米大統領、発言再び
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060311-00000214-yom-int

「 【ワシントン=貞広貴志】ブッシュ米大統領は10日、ワシントンで行った講演で、イランと北朝鮮の脅威について「以前の演説で悪の枢軸があると言った。これはイランと北朝鮮を含んでいる」と発言、2002年の一般教書演説で用いた「悪の枢軸」の表現を再び持ち出した。
 さらに、「両国は、世界に予測不能な要素をもたらしており、同様の脅威と言える」と「全体主義体制」を厳しく批判した。(読売新聞) - 3月11日23時35分更新」

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欧米を「敵」と非難 核断念せずとイラン大統領
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060309-00000183-kyodo-int

「 【テヘラン9日共同】イランのアハマディネジャド大統領は9日、同国西部ポルドフタルで国民向けに演説し「敵はイランに核開発を断念させることはできない。イランは決して奴隷状態にはならないからだ」と述べ、欧米を激しく非難した。国営イラン放送が伝えた。
 イランの核問題をめぐり、国連安全保障理事会の本格協議を前に、欧米を「敵」と明確に位置付け、国内の引き締めを図る狙いがあるとみられる。
 イラン学生通信によると、大統領はこの日、別の演説で「欧米はイランを必要としており、これ以上の打撃を与えることはできない。今回の行動(安保理の本格協議入り)でさらに苦痛を受けるだろう」と警告。
 さらに「核兵器を製造し、核実験をしている国々がイランを脅すのは、こっけいでばかげたことだ」と批判した。(共同通信) - 3月9日19時27分更新 」
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