タイーホ!
23日の夜はこのニュースでもちきりだ。
こんなときに宇宙だ自然だというのもどうもしっくりこない。
さて、TVの報道も、先日までは堀江社長だったが、今日から堀江容疑者になってしまった。まあなんという世の中の変わり身のはやさかと驚く。さんざん社長、社長と持ち上げておいて、ドスンというわけで、株主も災難というか、堀江氏のマトリックスも崩壊したかもしれない。
若い世代の人たちに支持があっただけに、世間への心理的な影響も大きいのではと思う。この期に及んで若い人たちを、マネーゲームへとミスリードした責任は重い。しかし、世間のマトリックスをまたひとつ崩壊させた功績は立派だ。
なんてわけで、この際、一度「ホリエ文無し」になって悟ってもらい、世の中にアセンションの実例を示していただきたいものだ。がんがれホリエモン!
それにしても、ライブドアの株価が5倍になるとのたまわった某占い師は相変わらず話題を振りまいてくれる。今や監理ポスト入り、上場廃止かの瀬戸際だ。・・・かくして、アセンションのブログも芸能ネタをあつかうようになってしまったか。笑)
これだから世の中は幻、みなさん赤い薬のみましょうなんて。

拾い物
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【速報】ライブドア社長ら4人を逮捕http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1657419/detail?rd「ライブドアグループをめぐる証券取引法違反容疑事件で、東京地検特捜部は23日夜、同法違反の疑いで、ライブドア社長の堀江貴文(33)と、同取締役の宮内亮治 (38)、 ライブドアマーケティング社長の岡本文人 (38)、ライブドアファイナンス社長の中村長也(38)の4容疑者を逮捕した。 堀江容疑者は東京大学在学中の1996年にオン・ザ・エッヂを起業。2000年には、新興市場である東証マザーズに上場した。〜 」
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細木数子 ホリエモン占いのデタラメぶりhttp://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1655587/detail?rd「 証券取引法違反で家宅捜索されたライブドアの騒動は各界への波紋が広がるばかり。今も堀江貴文社長(33)のキナ臭い話が次から次に流れ、どこもかしこもパニック状態だ。それにしても、以前から“疑惑の宝庫”だったホリエモンがこうなることを予測できなかったのか。
こんなホリエモンを占ったのが六星占術の細木数子(67)。細木は正月の特番に出まくり、ホリエモンとも共演している。果たして当たっているのか、外れているのか。1月6日放送の「幸せって何だっけ カズカズの宝話 新春緊急スペシャル」(フジテレビ)をチェックすると――。
細木はまず「堀江貴文は日本を変える良い魂と腹を持っている」と絶賛して、経済界のふがいなさを嘆き、ホリエモンに「真の実を取った経済界をつくってほしい」「リーダーとしての資質をこれからつけていかなきゃいけない」と熱く語った。
また、細木はホリエモンの質問にこう答えた。「いつ世界一になれるか」という問いに、細木は「私の言うことを聞かないとなれない。十中八九なれる要素はあります」と回答。次に「06年は新規事業で一発ブチかまそうと思っているが、うまくいくか」という問いに、細木は「ブチかませる」と太鼓判を押した。
さらに「再び選挙があった場合、立候補すべきか」という問いには「絶対出ちゃダメ」と大反対してみせた。
ホリエモンは今後の捜査次第で逮捕される可能性もある。新規ビジネスをうんぬんする状況にまったくない。そんなホリエモンが選挙に担ぎ出されることも考えられない。要するに細木の予言はことごとく外れてしまったことになる。そもそもライブドアが危機的な状況になることを一切予言していないのだから、話にならない。
視聴者も細木の占いなど「どうせ口からでまかせのおしゃべり」程度としかみていないだろう。ただ、ここまで外しまくると「オバサン、少しは反省したら……」と言いたくなる。【2006年1月20日掲載】 2006年01月23日10時00分 ゲンダイネット / 提供元一 」
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