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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/05/19(Mon)11:07

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●鳥インフル進展 鳥→人→人?

2006/05/27(Sat)00:19

例の謎の彗星。別に何にも起こらなかった。
これは毎度の事。祭りと思って楽しめた人は大人。
さらには、6月予定の次の祭りもひかえて。。。。
こちらも楽しめると良いのだが??

さて、鳥インフルもついに危惧されていた、
人から人への感染の疑いがでてきた。
まだ結論は出ていないようだが、ウィルスが変異して、
人間から人間への感染が可能となれば、
爆発的に広がる可能性がでてくる。
そんなわけで、今後指定要注意二重丸項目也(←漢文か;)。

ところで、変な気候のせいかもしれないが、
ここのところ体調もすぐれない。
朝うつらうつらしているときに、まるで船に乗っているかのように
体がぐらんぐらんと大きく揺れるような気持ちの悪い感覚があった。
最近、地震のことを気にしていたので、変な夢でも見たのか。
しかし、あんな地震がきたら船酔いしてしまうな。

すでに半年以上の行き当たりばったりのアセンション−ウォッチング。
自分としてはかなりの成果だったと勝手に思っている。
自分自身の中でこれまで漠然としていたことが、
かなり明確になってきたからだ。
これからはスタンスをもっと明確にしていくのがよいかなと思う。



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過去最大の集団感染に懸念 ヒト定着の兆しか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060526-00000211-kyodo-int

「【ワシントン、ジャカルタ26日共同】インドネシアで家族や親類計8人が鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染したとみられ、うち7人が死亡した事例に対し、各国の感染症専門家が懸念を強めている。家族の集団感染としては過去最大規模で、「ヒトからヒト」への感染が複数回起きた可能性が26日までに明らかになったからだ。
 世界保健機関(WHO)の調査では、ヒトの世界で大流行が心配されるようなウイルス変異は検出されていない。たまたま条件がそろって家族内で感染が広がった「特異例」との見方がある一方、ウイルスがヒトに定着する兆しである可能性も否定できず、今後の調査に注目が集まっている。
 集団感染は北スマトラ州カロ県の農村地帯で起きた。
(共同通信) - 5月26日19時35分更新」

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息子の看病で感染死か インドネシアの鳥インフル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060524-00000253-kyodo-int

「 【ジュネーブ24日共同】世界保健機関(WHO)は24日までに、インドネシアの北スマトラ州の家族が相次いで高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染した事例で、父親が息子の看病中に感染した疑いがあると指摘、慎重に確認作業を進めている。確認されれば鳥インフルエンザによる人から人への初の感染事例となる。
 しかし、WHOによると、家族からは世界的な大流行につながる人のインフルエンザウイルスとの交雑や大きなウイルスの変異を示す形跡はない。
 今月13日に死亡した少年(10)を看病していた父親(32)は15日に発症、22日に死亡した。
(共同通信) - 5月24日22時31分更新」

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<タイ>北部で洪水や土砂崩れ、死亡・不明100人以上
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060524-00000145-mai-int

「タイ北部ウタラディット県周辺で23日から24日にかけ、大雨による洪水や土砂崩れが起き、住民30人が死亡、77人が行方不明になった。約2万3500世帯で浸水被害が出た。道路が寸断され救助活動は難航している。現地入りしたタクシン首相は「違法伐採で山林の保水力が低下していた」と人災の側面を認めた。
(毎日新聞) - 5月24日22時21分更新 」

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マリアナ海域の海底噴火を間近で撮影 日米グループ
http://www.asahi.com/science/news/TKY200605240452.html

「マリアナ海域の海底火山の大規模な噴火を海中の無人探査機で撮影し、噴出物を採取することに海洋研究開発機構などの日米グループが成功した。海底の噴火を現場で観察したのは世界初の成果という。論文が25日付英科学誌ネイチャーに掲載される。

 この海底火山はグアム島とサイパン島の中間にある「NWロタ―1」。海洋機構の共同研究者である米海洋大気局の研究者が04年に初めて噴火を確認、撮影した。このときは噴煙があまり上がっておらず、昨年10月、同局と海洋機構などが再調査。海洋調査船を直上に近づけ、無人探査機を海面下530メートル付近にある噴火口の数メートル近くまで沈めて動画撮影した。

 50気圧の水圧下にもかかわらず、火山灰などの噴出物が脈を打つように勢いよく上がる様子や、オレンジ色に熱せられた岩石が噴き出す場面が撮影された。「すぐ下にマグマが来ている感じが伝わってきた」と海洋機構の田村芳彦グループリーダーは言う。噴出物は海流に流され、海面にはにごりなどの異変はみられなかった。

 小笠原諸島からマリアナ諸島にかけては火山が多い。海底火山は陸上の火山に比べ、地下のマグマや、マグマのもとになるマントルまでの距離が短い。その分、陸上では得られない情報を得られるはずで、グループは今後、採取した岩石の水分量などを分析し、マグマの生成過程を推定する。 」

060527-7-kaitei.jpg
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No.393|天変地異Comment(0)Trackback

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