「フォトン・ベルト レポート」 28号が届いた。
前号をまだ読み終わらぬうちに、、、というのは冗談。
火山関係および経済関係の情報の追加分。
さて、富士山関係の情報で某ネットでは喧々諤々の騒動に。
異常発光、赤気の問題、さては噴煙があがったのあがらないの。。。。
まあ、異常な発光に関しては自衛隊の夜間演習ではないかなど、
いろいろな意見が上がっていて参考になる。
山間部故、夜間は霧が出たり、雲も低かったりすると、
町灯りが反映して、赤っぽく見えるということは十分に考えうる。
だが、時系列でもっと全体的に観察する必要もあるかと思う。
私の取り上げた例では、異常な発光の部分は除外しても、
明け方まで赤焼けしていたのだ。。。
※ちなみに噴火の話題ではないが、
富士山では2003年に噴気騒動が起きている。
調査の結果、林道工事の廃材の不法投棄によるもので、、
それが発酵、発熱し噴気が発生したという結論になっている。
http://www.fujisan-net.jp/news_list.php?category_code=B02&area_code=このくらいの噴気でも観測されるというのなら、
とりあえず観測の態勢は万全なのではないかと思われる。
だが、観測網の中でうまい具合に噴気が観測されるとは限らない。
観測網からはずれたとこでの、噴気もありうる。
伊豆当方沖の群発地震、そして相次ぐ震度4を超える地震。
そしてレポートにもあるように、16日には世界の火山が相次いで噴火を始めている。
日本の火山が仲間入りするのも時間の問題ではなかろうか。
勘弁してほしいが、最近神奈川では不可思議な地鳴りまで報告されだしている。
こうしたことをいろいろウォッチしてきているので、
もうお膳立ては十分に整っているように感じる。
日付指定の街のうわさについても、一方的に却下できない気分だ。
大自然の営みに対しては黙って聞き従うのみである。
対処法としては、自分自身を自然界にあわせて変えるのが道理であろう。
仮に精神世界の中での話しとしても、
人として為すべきことをする以前に、大自然の営みを意図的に何とかしようとする企ては、すべて邪道であると思う。
(どの道その成果については検証することなど不可能なのだ。
ただ人がそう信じる限りにおいてのみ真であるに過ぎない。そういう世界だ。)
ただ人が目覚めるのを祈るのみだ。
フォトン・ベルト レポート 第28 緊急号 2006/5/25
http://blog.mag2.com/m/log/0000101181/107306656?page=1#107306656PR