27日、28日と続けて地震が発生した。久々に気になる地震。日向灘の地震は震度5と結構大きかったが特に被害もなし。本日の地震は最初小さな振動を感じ、なんだろうなと思っていたらしばらくたってからぐらぐらときた。私の住んでいる場所では震度1。
この地震は震源が東海道沖であったにもかかわらず、最大震度3を記録したのは茨城県であったというところが興味深い。深度もかなりあってて410KMだった。
■2006年3月28日 22時33分ごろ 東海道沖 3 M6
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/2006-03-28-22-33.html
発生時刻 2006年3月28日 22時33分ごろ
震源地 東海道沖
緯度 北緯32.2度
経度 東経138.6度
深さ 410km
規模 マグニチュード 6.0

■2006年3月27日 11時50分ごろ 日向灘 5弱 M5.5
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/2006-03-27-11-50.html
発生時刻 2006年3月27日 11時50分ごろ
震源地 日向灘
緯度 北緯32.6度
経度 東経132.2度
深さ 50km
規模 マグニチュード 5.5

さて、1年ぶりにノートパソコンの中味を入れ替えた。
パーティションを切りなおしたり、ソフトをインストールし直したりで
結構手間がかかってしまった。
特にいらないCDやファイルはDVDに焼いてまとめたりしたが、まだまだ捨てられるものは捨てて、どんどん整理していこうと思っている。と、いいつつ捨てられずにとっておいたりしているものがかなり多い。しかし、身軽になるのはなかなか難しい。笑)
ついでに久々に中古ショップでジャンク品として買ったiMacを使えるようにした。マッキントッシュはとにかく分解するのに手間がかかる機械だという印象がある。(最近のは解体したことないからわからんけど。)
かつて、マザーボードまで分解して再度組み立てるなんてことをやったりしたが、なかなかスリルがある。今回のiMacには、ジャンク品の6倍速のCDRをつなげてちゃんとCDを焼けるようにした。
問題はメモリであるが、少々容量不足。メモリを直接探すより、本体ごと買ってしまったほうが安くて早いような気もするが。こんなことしているので、身辺が整理されるどころか、ますますジャンク品が増える傾向にある。汗)
インターネットを見れるくらいのPCなどは、3000円くらいのジャンク品を適当に選んで買ってきて、中古のハードディスクをつけたり、1枚100円の64MBのメモリ(これもジャンク品)を2枚ばかし探してくればできてしまう。まあ3世代くらい前のスペックになる。しかし、CPUもAMD K6−2 500MHzもあれば結構さくさく動くのだ。
私が最初に買ったパソコンはPC98DSだったか、システム全体で40万円を越えていた。それを考えると、とんでもないことである。汗)
ちなみに今現在メーカーものはこのブログを書いているノートパソコンだけで、ジャンク品で買ったものを除いて、すべて自作パソコンである。
というわけで趣味の話しになってしまった。笑)
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茨城で震度3http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060328-00000187-jij-soci「28日午後10時33分ごろ、関東地方を中心に地震があり、茨城県北部で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は東海道沖で、震源の深さは約410キロ、地震の規模(マグニチュード)は6.0と推定される。
主な各地の震度は次の通り。
震度3=茨城県日立市
震度2=水戸市、茨城県つくば市、宮城県石巻市、福島県白河市、宇都宮市、群馬県沼田市、さいたま市、千葉県佐原市、東京都千代田区、横浜市
震度1=茨城県牛久市、宮城県古川市、福島市、栃木市、群馬県桐生市、埼玉県川口市、千葉市、東京都八王子市、神奈川県鎌倉市、岩手県陸前高田市、長野県佐久市、静岡県熱海市。
(時事通信) - 3月29日0時0分更新 」
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佐伯市で震度5弱 鉄道に運休や遅れ 東九州道、一時通行止めに/大分http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060328-00000182-mailo-l44「27日午前11時50分ごろ、日向灘を震源地に発生した強い地震。佐伯市で震度5弱を記録するなど、昼時に突然県内を襲った地震に緊張が走ったが、幸いけが人や火災、住宅の倒壊といった被害はなく、県民はホッと胸をなでおろした。また、東九州道が検査のため一時通行止めになったほか、鉄道に運休や遅れなどの影響が出たが、空港、港などに異常はなかった。
佐伯市総務課によると、同日午後6時現在で、けが人や火災、家屋倒壊などの被害連絡は入っていないという。また、電気、水道、ガスとも異常は見つかっていない。
地震発生時に自宅にいた佐伯市新女島区の主婦(40)は「家が傾いたように思えるほど、かなり揺れた。最初5秒から10秒ほど揺れ、おさまってから、もう一回来た」と驚きを隠せない様子。
同市蒲江西野浦の水産業、橋本正恵さん(57)は「海沿いでウニの殻を割る作業をしていたらグラグラっときて、作業員が『キャー』と大声を出して驚いていた。でも養殖用のイカダが壊れることもなく、波にも変化は現れなかった。事故がなくて安心した」とホッとしていた。
また、津久見市立青江小学校の小手川和彦校長は「教室のスタンド上にあるテレビが落ちたりはしなかったが、鉄筋の校舎がミシミシ揺れた。教育委員会から電話があり、小学校関係の被害はないようで安心している」と話した。
一方、県警高速隊は、道路管理者と協議の上、正午から東九州道臼杵インター―津久見インター間約6キロを一時通行止めにし調査にあたったが、崩落などはなかった。
また、JR九州大分支社によると、地震直後から日豊線佐伯駅―日向市駅(宮崎県)の間で、別府発宮崎空港行き「にちりん9号」を時速25キロの徐行運転に切り替えるなどして対応。この影響で上下線の特急4本が運休または部分運休し、最大113分の遅れが出た。
県災害警戒本部、県警震災警備連絡室は、それぞれヘリを飛ばすなどして状況把握にあたったが、特に被害は見当たらなかった。【大島祥平、降旗英峰】
3月28日朝刊
(毎日新聞) - 3月28日13時1分更新」
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<首都直下地震>帰宅困難者は448万人 都防災会議が想定http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060328-00000117-mai-soci「 東京都防災会議地震部会(部会長・溝上恵東京大名誉教授)は28日、首都直下地震に関する被害想定の最終報告を発表した。先月の中間報告には盛り込まれなかった駅別の帰宅困難者数を明らかにし、東京駅の14万人をはじめ主要8駅だけで約60万人が足止めされると推計している。
帰宅困難者の推計は、外出者が最も多い正午に東京湾北部や多摩直下でマグニチュード(M)7.3または6.9の地震が起きたと想定。中間発表では総計を約392万人と算出したが、今回は国内外から観光やビジネスで訪れている人も含め約448万人とした。
足止めされる人は東京駅以外にも▽渋谷駅約10万人▽新宿駅、品川駅各約9万人――などと見込まれている。帰宅困難者全体を方面別にみると▽埼玉方面約89万人▽神奈川方面約85万人▽千葉・茨城南部方面約79万人と推計した。
このほか最終報告は、被害が最大になる冬の午後6時に東京湾北部を震源とするM7.3の地震が発生した場合、関東大震災の際と同じ風速15メートルを条件に加えると、死者約6400人、全壊建物は約47万棟に達するとした。【大槻英二】
主要駅別帰宅困難者数
東京駅 14万2428人
渋谷駅 10万3595人
新宿駅 9万594人
品川駅 8万9130人
池袋駅 8万4764人
上野駅 4万4234人
町田駅 2万8296人
八王子駅 1万7358人
(毎日新聞) - 3月28日21時21分更」
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