31日はイランで地震のニュースがあった。
日本ではないので、日本の基準での震度はわからないし、
あちらの基準での震度があるのかどうかも不明だ。
マグニチュードが少なくても被害が出るということは、
建物がレンガとかそういったものが多いということだろう。
日本では被害がまったくでないような地震でも
多くの人が亡くなってしまうわけだ。
また深度が浅ければ被害は大きくなるだろう。
あちら方面では、29日に皆既日食があったそうだから、
天体の影響なども考えられる。
こうした地震などの自然界の変化は本当に予測ができない。
どこかで起きるでしょうでは、どうにもならんから。
そもそも被害を防げなければ、、、、
さらに29日には日本では火球らしきものも観測されている。
私も見たかったが今回も縁がなかった。残念。
ところで、また子供が犠牲になった嫌な事件が今度は関東地域で発生した。
変質者などが活動を始めると要注意かもしれない。
最後に、AstroArts 天文ニュースにとても良い記事が掲載されていた。「これから太陽活動は過去50年でもっとも活発な時期を迎える」のだそうだ。これは太陽の11年周期よりももっと大きなサイクルだけど、アセンションもパワーアップ間違いないかも。
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イランで地震、66人死亡 1200人負傷http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060331-00000299-kyodo-int「niテヘラン31日共同】イラン中西部ロレスタン州で31日午前4時50分(日本時間同10時20分)ごろ、マグニチュード(M)6・0の地震があり、66人が死亡、1200人以上が負傷した。国営放送が伝えた。多くの家が倒壊しており、地元当局などが生き埋めになった住民の救出に当たっている。
在イラン日本大使館によると、ロレスタン州には在留日本人はおらず、日本人が被害に遭ったとの情報もないという。
震源は同州のドウルードとボルージェルドに近い山間部。一帯では30日夜から31日未明にかけ、やや大きな揺れが数回あった後、M6・0の地震が起きた。ドウルード周辺の約200の村で家屋倒壊の被害が出ており、多くの村で電気や水道が寸断されている。(共同通信) - 3月31日21時12分更新」

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西アフリカから中央アジアで皆既日食を観測http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060330-00000952-reu-ent「[ケープコースト(ガーナ) 29日 ロイター] 西アフリカから中央アジアにかけて29日、皆既日食が観測され、多くのファンを魅了した。
今回の皆既日食は、ブラジル東部から大西洋を経てアフリカ北部、中東、中央アジア、中国西部とモンゴルにかけて観測され、リビアの首都トリポリから南に2000キロのチャド国境付近では、最長継続時間4分7秒を記録した。
日食を見ようと集まった人々は、束の間の天文ショーに歓声をあげ、拍手を送った。
(ロイター) - 3月30日10時27分更新」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060330-00000952-reu-ent.view-000
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空に火の玉?関東で目撃情報、宇宙の塵落下の可能性http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060329-00000215-yom-soci「29日午後8時半ごろ、関東地方の上空を火の玉のようなものが横切るのが目撃され、「オレンジや青に光る玉が西から東に動いていた」といった情報が天文台などに寄せられた。
目撃情報は、群馬、茨城、千葉、東京、静岡などに及んだ。群馬県立ぐんま天文台(同県高山村)では、「宇宙の塵(ちり)が地球に落下する際には大気中で明るく光るが、その中でも特に大きく明るい『火球』である可能性が高い」と話している。
(読売新聞) - 3月29日23時19分更新 」
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磁気嵐注意報発令? 太陽の「気象予報」AstroArts 天文ニュースhttp://www.astroarts.co.jp/news/2006/03/24solar_storm/index-j.shtml「【2006年3月24日 Science@NASA】
地球上の天気予報も難しいが、さらに難しい太陽の「気象予報」に挑んでいる科学者がいる。その「予報」によれば、これから太陽活動は過去50年でもっとも活発な時期を迎えるとのことだ。自分の街以外の天気予報でさえ気にしていないのに、地球外の活動現象なんて…と思ってはいけない。太陽の活動は地球でも磁気嵐を起こして、電波障害を起こす可能性がある。
いつも変わらず輝いているように見える太陽にも、活動の強弱がある。例えば、現在は活動の極小期で、表面の黒点(注釈参照)はほとんど消えて、フレア(注釈参照)はあまり見られない。逆に極大期には黒点もフレアも数多く見られる。しかし同じ極大期でも、1805年にはほとんど活動が見られなかった一方、1958年の極大期は歴史的なもので、地球上での現象にも大きく影響を及ぼした。普段極地方でしか見られないオーロラが、中米のメキシコでも見えたのだ。日本でも、北海道や東北地方でオーロラが観測されている。
こうした活動が11年周期で変動していることは2世紀ほど前から知られていたが、次の極大がどれほど強いかという予測は非常に困難で、多くの科学者を悩ませてきた。新たな理論を元にこの難題に挑戦しているのが、米国立大気研究センター(NCAR)のディクパティ(Mausumi Dikpati)氏が率いる研究チーム。「次の極大期は、前回の30〜50%も強力なものとなる」とディクパティ氏は予想する。それは、数年後にやってくる太陽活動のうねりが、1958年以降では最大規模であることを意味している。
太陽活動に人々が向ける関心は、1958年よりも強いだろう。1958年に携帯電話は存在しなかった。GPSや気象衛星もない(1957年に人類初の人工衛星であるスプートニクが打ち上げられたばかりだ)。これらはすべて、太陽活動に伴う磁気嵐の影響を受ける。他にも様々な電子機器で、障害が発生する可能性がある。そうだとすれば、現在の太陽活動極小期はまさに「嵐の前の静けさ」だ。
予測が難しかった太陽活動の強弱。その鍵を握るとしてディクパティ氏が提唱しているのが、「太陽ベルトコンベア」というモデルだ。
このモデルは、地球の「海洋ベルトコンベア」と似たような発想だ。「海洋ベルトコンベア」とは海洋から海洋へ水と熱を運ぶ地球規模の循環で、映画「デイ・アフター・トゥモロー」の中ではこの水の流れが止まることで大規模な気象異常と混乱が発生する様子が描写されている。
一方、「太陽ベルトコンベア」は水ではなく、プラズマの流れだ。太陽の表面を赤道から極地方まで移動し再び赤道地方へと循環する。「海洋ベルトコンベア」が地球の気象に影響を与えるのと同様、「太陽ベルトコンベア」も太陽活動に強く関係しているのだ。米国立宇宙科学技術センター(NSSTC)の太陽物理学者ハサウェイ(David Hathaway)氏は太陽活動を代表する黒点をとりあげ、太陽ベルトコンベアとの関係をこう説明する:
「まず、黒点というのは太陽内部のダイナモ(電流と磁場を発生させる作用)が作り出す磁場が絡み合った『結び目』であることに注意してください。普通黒点は数週間で消えてしまい、後には『残がい』とも言うべき弱い磁場が残されます。さて、ベルトコンベアが太陽の表面をすくう際に、黒点の残がいも回収してきます。やがて残がいはベルトコンベアとともに太陽の内部20万キロメートルの深さへと潜り込みます。ここで太陽内部のダイナモによって、残がい(磁場の結び目)は転生(増幅)し、再び表面に浮かび上がったときに新しい黒点が誕生するのです」
このプロセスは非常にゆっくりと進行する。ベルトが一巡するのに要する時間はおよそ40年だが、遅くて50年、速くて30年とばらつきがあるのがミソだ。ベルトが速く回れば、より多くの残がいが回収され、その分浮上してきたときの黒点、そして黒点に代表される太陽活動は強くなるのだ。
1986年から1996年にかけて、ベルトは速く動いていた。とすれば、この頃回収された磁場が再浮上するころに黒点、そして太陽活動のピークがやってくることになる。では、その時期は具体的にいつごろだろうか?
二人の「予報士」は同じモデルを使って考えているが、極大の時期に関する見解は少々異なっている。ディクパティ氏が本来の11年周期通り2012年頃と予想しているのに対し、ハサウェイ氏は2010年か2011年には極大が到来するだろうと見る。「歴史的に見て、活発な極大期の際は(黒点などの太陽活動が)早く成長する傾向にあるのです」
いずれにせよ、嵐の到来は間違いなさそうだ。各地でオーロラが見られることに期待はしたいが、この50年間で急激に発達した電気機器への影響があまり深刻でないことを願いたい。」
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転記コメント(from楽天ブログ)
2006/04/01(Sat)00:25
日本にも大災禍が差し迫っているようです。
遺体の損傷が著しい写真が載った新聞を見ている夢を先日見ました。
http
Re[1]
さて4月に入ってしまいましたが、世の中これからどうなっていくのでしょうか。
(2006/04/05 12
No.1|by 管理人|
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