♪オナラ オナラ アジュオナ〜
カナラ カナラ アジュガナ〜♪
なんて、ハンケチ片手に、脳天気に歌っている場合じゃない!笑)
※ちなみに邦訳
「来てください 来てくださいと言えば、本当に来てくださるのでしょうか
行ってください 行ってくださいと言えば 本当に行ってしまわれるのでしょうか」
http://www3.nhk.or.jp/kaigai/gtv/chikai/song/オイ!そんな優柔不断なのかよ。
♪来る〜きっと来る〜♪
かもしれないと思う今日この頃、
バカボンのパパじゃないけど、
もう反対の賛成なのだ。(←意味不明)
とうとうメディアも、
大地震が活動期に入ったと報道しはじめた。
さあ、どうするアイフルで、私の脳細胞も業務停止。
♪ヘイヤ ディイヤ ヘイヤナラニノ
オジド モタナ タリョガナ〜♪
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
■
巨大プレートの境界域で発生、大地震「活動期」にhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060527-00000213-yom-soci「 インド洋を取り囲むように、インドネシアからインド北部、パキスタンへと続く長大な「インド・オーストラリアプレート(岩板)」。今回の地震は、一昨年のスマトラ島沖地震、そして昨年10月のパキスタン大地震と同様、この巨大なプレートが他のプレートの下に沈み込む境界付近で起きた。
このプレート境界に沿って、地震だけでなく、火山の噴火も頻発しており、気象庁精密地震観測室(長野市)の石川有三室長は、境界付近がマグニチュード(M)7、8級の大地震が相次ぐ「活動期」に入っているとみる。
最大の被害を出した一昨年12月のスマトラ沖地震(M9・3)では断層のずれに伴う海面上昇で津波が発生、22万人もの死者・行方不明者を出した。その翌年3月には、この地震の震源の南東約250キロのインド洋で再びM8・7の地震が発生。その7か月後に、今度は西側のパキスタンでM7・6の地震が起きて7万人以上が死亡するなど、04年のスマトラ沖地震の震源を起点に東西に広がるようにして地震活動が活発化している。
(読売新聞) - 5月27日22時23分更新」
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
■
<ジャワ島地震>浅い震源、耐震性低い建物多く被害拡大http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060527-00000074-mai-soci「 インドネシア・ジャワ島中部で起きたM6.2の地震は、陸側のユーラシアプレート(岩板)と海側のオーストラリアプレートがぶつかり合う地震多発地帯で起きた。規模はそれほど大きくないが、震源が都市近郊で比較的浅かったことと、耐震性の低い建物が多かったため、建物の倒壊により死傷者が多数出たとみられる。
米地質調査所(USGS)などによると、地震は現地時間の午前5時54分に発生。震源はジョクジャカルタ市から南へ約25キロ、深さ約17キロの海底で、プレート内部の横ずれ断層が原因と見られる。同じプレート境界では04年に、インド洋に巨大津波を引き起こしたスマトラ沖大地震(M9.0)が発生。M6規模の地震は比較的頻繁に起きている場所だ。
地震の規模のわりに被害が大きくなった理由について、東京大地震研究所の阿部勝征教授は「地震が地殻内の浅いところで起きたことに加え、赤レンガを積み上げただけで耐震性の低い建物が多かったことが挙げられる。早朝の発生で多くの人々が建物の中にいたことも大きい」と指摘した。
一方、今年3月から火山活動が活発化している同市近郊のムラピ山(2914メートル)では、地震直後に火口付近の溶岩ドームが崩壊し、大規模な火砕流が発生したとの情報もある。
同研究所の中田節也・火山噴火予知研究推進センター長は「震源地からムラピ山までは40〜50キロ離れている。噴火が地震を引き起こしたとは考えにくいが、地震に刺激されて、マグマが出やすくなった可能性は高い。今後、火山活動が長期化するかもしれない」と話し、地震に加えて火山活動の活発化による被害の拡大を懸念している。【中村牧生、山田大輔】
◇「阪神」と同タイプ、横ずれ断層が原因 米地質調など推定
米地質調査所(USGS)などによると、観測された波形から、今回の地震はプレート内部の横ずれ断層が原因と推定されている。95年1月の阪神大震災(兵庫県南部地震)と同じタイプだ。04年10月の新潟県中越地震は、垂直方向にずれる逆断層型だった。地震には、伊豆半島沖の群発地震のようなマグマの振動が原因で起きる火山性地震もあるが、そのタイプではないという。
一方、ジョクジャカルタ市近郊のムラピ山(2911メートル)では今年3月から火山活動が活発化している。地震の前後に噴煙が上がったことも確認されており、地震直後に火口付近の溶岩ドームが崩壊し、大規模な火砕流が発生したとの情報もある。
東京大地震研究所の中田節也・火山噴火予知研究推進センター長は「震源地からムラピ山までは40〜50キロ離れている。噴火が地震を引き起こしたとは考えにくい」と噴火による地震の誘因説を否定する。その一方で「地震に刺激されて、マグマが出やすくなった可能性は高い。今後、火山活動が長期化するかもしれない」と、火山活動の活発化による被害の拡大を懸念する。【山田大輔】(毎日新聞) - 5月27日20時56分更新」
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
■
インドネシア・ジャワ島地震、死者は2727人に=04年のインド洋津波以来の被害に
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2012520/detail?rd「【ライブドア・ニュース 05月27日】− AP通信によると、インドネシアのジャワ島中部で、27日午前5時54分(日本時間同日午前7時54分)ごろ発生したマグニチュード(M)6.2の強い地震で、同国社会省当局者は、倒壊した建物の下敷きになるなどして、これまでに2727人が死亡したことを明らかにした。同国にとって、2004年12月に発生したスマトラ島沖地震とインド洋津波以来の大きな被害となった。
インドネシア赤十字によると、負傷者は、約2900人に上るとし、被災地では、住宅やホテル、政府関連の建物などが倒壊し、道路や橋梁も大きな被害を受けている。
ユドヨノ大統領は、同国軍に被災者の救援に向かうよう指示し、同日午後、救援活動を視察するため、関係閣僚とともにジャワ島中部の被災地に到着した。
米地質調査所(USGS)によると、同地震の震源はジャワ州の古都ジョクジャカルタの南西25キロ。【了】
ライブドア・ニュース 岩城伸也記者」
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
■
ジャワ島地震、阪神大震災と同タイプの横ずれ断層型http://www.asahi.com/special/060527/TKY200605270235.html「2006年05月27日19時37分
ジャワ島中部で起こった地震は、米地質調査所によると、地下17キロと比較的浅いところで起こった横ずれ断層型で、阪神大震災と同じタイプだ。
地震の規模はマグニチュード(M)6.2で、阪神大震災(M7.3)の30分の1程度。東京大地震研究所の都司嘉宣・助教授によると、今回の震源付近では1950年と58年にもM6.5前後の地震が起こった。
ジャワ島沖にはスンダ海溝があり、地球を覆うプレート(岩板)の一つであるインド・オーストラリアプレートが、島の下に向かって沈みこんでいる。スンダ海溝沿いでは、04年や05年のスマトラ島沖地震のようなM8〜9級のプレート境界型の巨大地震が起こる。それより規模の小さい今回の地震は、プレートの沈みこみに伴って地殻を圧縮する力が働き、引き起こされた地殻内の地震とみられる。
規模の割に被害が大きくなったのは、「耐震性の低い建物が多いため」と阿部勝征・同研究所教授は話す。92年に1700人以上が死んだインドネシア東部フローレス島の地震後に現地を調べ、強度の不足したれんが積みの建物の被害を見た経験があるためだ。
今回の震源近くには、活発な噴火を続けるムラピ山をはじめ、火山が多い。都司助教授は「火山性の不安定な斜面は、土砂崩れを起こしやすく、被害を大きくした可能性もある」と指摘する。 」
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
■
死者2900人超、数千人が負傷か ジャワ島地震http://www.asahi.com/international/update/0527/020.html「2006年05月27日22時31分
インドネシア・ジャワ島中部で27日発生した地震で、AP通信は、同国社会省の話として少なくとも2914人が死亡、数千人が負傷したと報じた。津波による被害はなく、犠牲者の大半は倒壊した建物の下敷きになったとみられる。ユドヨノ大統領は捜索・救難のため、軍に派遣命令を出した。
同通信などによると、ジョクジャカルタの空港は滑走路に亀裂が入り、閉鎖された。ジョクジャカルタ全域や周辺の町で道路や橋などが壊れ、多数の家屋が倒壊、ホテルや学校なども被害を受けた。電気や通信が途絶え、家を失った住民らがモスクや教会に身を寄せている。
負傷者らは、救急車が来ないため、自家用車やバスで搬送されたり、徒歩で病院に向かったりしている。市周辺の病院は負傷者であふれ、建物に入れない人たちは屋外に新聞紙などを敷いて治療を待っているが、医師が足りない状態だ。
同市内の病院の遺体保管所の職員は「ほとんどの人が頭部に傷を負っている。遺体がどんどん運び込まれてきて、収まる気配がない」と話した。
地震発生直後、沿岸部の住民のあいだで津波が来るとのうわさが広がり、数千人が高台に逃げた。太平洋津波警報センター(米ハワイ)によると、この地震で津波警報は出されていない。日本の気象庁も大きな津波の恐れはないとしている。
在ジャカルタ日本総領事館によると、ジョクジャカルタ特別州には日本人91人が居留、このうち60人の無事が確認された。今のところ日本人居留者や観光客がけがをしたとの情報はないという。ジョクジャカルタ近郊には世界遺産の仏教遺跡ボロブドゥールがあり、日本人観光客も多い。
また同通信によると、地震発生直後に同市北方のムラピ山の火山活動が活発化した。政府は4月半ばに「近く噴火の可能性がある」として、警戒レベルを4段階の上から2番目に引き上げ、周辺住民に避難を指示。今月15日には火砕流が発生していた。 」
PR