またまた伊豆東方沖で地震頻発。なんかヤバクねえって言いそう。
当方の地では震度3だった。
M5.6だったので、前回の震度5弱の時と違って、
けっこう広範囲で揺れた。
しかしあそこは場所的にはなんとなく嫌な感じのするところ。
ニュースでは伊豆半島東方沖とあっさりと流されている感じだが、
要は相模湾、例の関東大震災の震源のあったあたりなのだ。
本当に世間はお気楽様だ。
ここ最近だが、体感的には最悪の状況が続いている。
一昨年の状況にかなり似ている。耳鳴りもきつい。
ついでに精神的にも安定しない。
これは敏感な人にとってはかなり苦しい状況ではないかと思う。
ひとによってはグラグラするとかそういう体感もあるかもしれない。
結局、磁場がおかしいとか、波動がおかしいとかそんな表現をするしかない。
これを証明することなどできない。あくまで体感、主観だから。
本日などは、最近かなりおかしいから注意したほうがいいと話しをしていた矢先であった。
そんなわけで、結構リアリティがあって、びびった。

発生時刻 2006年5月2日 18時24分ごろ
震源地 伊豆半島東方沖
緯度 北緯34.9度
経度 東経139.3度
深さ 20km
規模 マグニチュード 5.6
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/2006-05-02-18-24.html
※関東大震災 かんとうだいしんさい
1923年(大正12)9月1日午前11時58分,関東地方とその近辺におこった大地震の災害をいう。東京で観測した最大振幅は14〜20cmに及んだ。被害は,死者9万9,331人,行方不明4万3,476人,家屋の全壊12万8,266戸,半壊12万6,233戸,焼失44万7,128戸。山くずれ・崖くずれが多く,東京および横浜の被害が最もひどかった。しかし湘南地方・三浦半島・房総半島の南部などでは,つぶれた家の比率が最も大きかった。震源は,相模湾の北西隅付近(139.3゜E,35.2゜N)と推測され,マグニチュード7.8〜7.9の大きな地震であった。
http://www.tabiken.com/history/doc/E/E089C100.HTM
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横浜・熱海・伊豆などで震度4…新幹線一時ストップhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060502-00000011-yom-soci
「 2日午後6時24分ごろ、関東・伊豆地方でやや強い地震があり、横浜市、神奈川県厚木市、静岡県熱海市、伊豆市などで震度4を観測した。
気象庁によると震源は伊豆半島東方沖で、震源の深さは20キロ、マグニチュードは5・6と推定される。津波の心配はないという。
この地震の影響で、東海道新幹線は新横浜―新富士間で上下線とも15分間運転をストップした。
一方、東海道線は小田原―熱海間で運転を見合わせている。
(読売新聞) - 5月2日18時53分更新」
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<地震速報>伊豆沖で震度7?システム運用前に誤報 気象庁http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060502-00000049-mai-soci&kz=soci
「 気象庁が試験運用中の緊急地震速報システムで、4月21日未明に伊豆半島東方沖で最大震度4の地震が発生した際、「最大震度7」と予測する誤った速報を流していたことが分かった。予測の仕組みに不備があったためとみられる。同システムは今夏にも一部で本運用を始める予定で、気象庁は「原因究明と対策の検討を進めている」と説明している。【五味香織】
緊急地震速報は大地震の際、大きな揺れが来る前に警戒を呼びかけるのが狙いで、04年2月から試験運用している。地震の初期微動をもたらすP波(秒速5〜7キロ)と、大きな揺れとなるS波(同3〜4キロ)の速度差を利用し、全国203カ所に設けた新型の地震計でP波をもとに各地の最大震度を予測する。
同庁は、東海地震が発生した場合、静岡市では大きな揺れが来る約10秒前、東京では約40秒前に速報できると見込む。現在全国の企業や学校、医療機関など約200機関を専用の回線でつなぎ試験運用しており、1回の地震について30秒程度の間に7〜8回程度、次々と予測震度を流している。
21日午前2時50分ごろに静岡県熱海市や神奈川県小田原市などで震度4を観測した地震では、当初は「最大震度6弱」と速報した。さらに、約35秒後の最終報では「震度7」と配信した。その後「取り消し」を連絡。未明でもあり混乱はなかったという。
試験運用では今年1月までに、警戒の呼びかけが必要とされる震度4以上と推定された地震が13回発生した。このうち昨年4月に千葉県北東部で発生した地震で、実際の震度4に対し震度6弱と速報するなど、8回は実際の震度と2段階異なる速報を流していた。その他は実際の震度との差が1段階以内だった。
気象庁は「試験運用の段階でもあり、大きな混乱はなかったが、改善が必要だと考えている。初期段階の情報に基づいて予測するので、誤差が出る場合もある。近く原因と改善方法を公表する」と話している。(毎日新聞) - 5月2日18時56分更新」
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関東地震出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%9C%B0%E9%9C%87
「関東地震(かんとうじしん)は1923年(大正12)9月1日11時58分に伊豆大島付近、相模湾で発生した地震。マグニチュードは7.9。
この地震によって生じた災害を関東大震災と呼ぶ。
(この地震に関する被害については「関東大震災」の項目で扱う)
前震
8年前
1915年11月、東京で有感地震が過去最多の18回
その後地震は沈静化
大森・今村両博士の関東大地震論争:[1]
2〜3ケ月前
1923年5月〜6月、 茨城県東方で200〜300回の群発地震(有感地震は水戸73回,銚子64回、東京17回):[2]
本震
関東地震は、実際には5分間に起きた三つの地震によって生じた、計5分以上の揺れにより構成される。
1)1923年(大正12)9月1日11:58、M7.8の本震。関東大震災本震(関東地震)
この地震は双子の地震で、小田原の直下と三浦半島の直下で約15秒の間に起きた。
この地震の原因は、フィリピン海プレートの沈み込みによって生じたプレート境界の跳ね返りとされる
2)同日12:01、M7.3。
3)同日12:03」
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