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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/05/19(Mon)02:18

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●パラダイムシフト =次元シフト?

2006/05/02(Tue)01:48

『パラダイム』とは、「ある時代や分野において支配的規範となる「物の見方や捉え方」」のことだそうだ。つまり簡単に言ってしまえば、いわゆる「世間常識」のようなものだろう。
そして、この常識そのものが変わってしまうことを『パラダイムシフト』と言う。
たとえば、地球人の宇宙に対する見方が、天動説から地動説に変わったのも、パラダイムシフトである。鎖国によりチョンマゲ時代が長かった日本人が、黒船の来航をきっかけに考え方が変わって、幕藩制度を捨てて明治時代に突入したのもパラダイムシフトかもしれない。
そして、これから起きようとしているパラダイムシフトとは、地球人から宇宙人へのパラダイムシフトではないかと私は考えるのだが。

きっかけは戦争や環境破壊による人類社会の行き詰まりか、宇宙環境の変化、次元上昇か、人間そのものが変わってしまうことによるものか。

3次元から5次元への次元シフト。
なんで4次元飛ばすのかはこの際、考えないとして。。。。
この次元シフトによってパラダイムも必然的に変わる。

失敗すれば蛹のままで終わってしまうかもしれない。
成功すれば蝶になって飛んでいけるかもしれない。
イモムシのままで、あんたいつまで葉っぱ食ってんのという人も大勢いる。

さーて、このパラダイムシフトうまくいくのかいかないのか。
というより、どうにもこうにも非連続的に変わってしまうのがパラダイムシフト。
グレンと急にひっくり返るのか。
しかし、世の中見ていると、な〜んも変わらないような気がしないでもないが。
となるとやはり何十年とかかるのか。さてはて。

060502-1-soho.gif


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10分でわかる「パラダイム」
http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/topic/10minnw/015paradigm.html#1


「〜【どういう意味?】
ある時代や分野において支配的規範となる「物の見方や捉え方」のことです。

【もう少し詳しく教えて】
パラダイム(paradigm)とは、ある時代や分野において支配的規範となる「物の見方や捉え方」のことです。狭義には科学分野の言葉で、天動説や地動説に見られるような「ある時代を牽引するような、規範的考え方」を指します。このような規範的考え方は、時代の変遷につれて革命的・非連続的な変化を起こす事があり(=天動説から地動説への変化など)、この変化をパラダイムシフトと呼びます。シフト前後の考え方に対して、優劣などの価値判断を行わない概念である点に注意してください。

ところでパラダイムと呼ばれる「物の見方や捉え方」には、いくつかの特徴があります。第一にパラダイムは、ある時代や分野において「多くの人に共有されて、支配的な規範として機能」します。また第二に、異なるパラダイムの間では「互いの考え方が相容れない」場合もあります。そして第三に、パラダイムは時に「革命的で非連続的な交代」を遂げることがあります。以上のような特徴を持つ「物の見方や捉え方」を表現する場合に、パラダイムの語が好んで用いられるようです。〜

パラダイムシフト

その時代や分野において支配的規範となる「物の見方や捉え方」が、革命的かつ非連続的に変化する場合、そのような変化を「パラダイムシフト」「パラダイムの転換」などと呼びます。
パラダイムシフトの背景には、以下のような動きが起こっています。まず旧パラダイム(例:天動説)が支配的な時代は、多くの人(科学者)がその前提の下に問題解決(研究)を行い、一定の成果を上げます。しかしながらその前提では解決できない例外的な問題(惑星の動きがおかしい)が登場します。このような問題が累積すると、異端とされる考え方の中に問題解決のために有効なものが現れ、解決事例が増えていきます。そしてある時期に、新パラダイム(地動説)を拠り所にする人(科学者)の数が増えて、それを前提にした問題解決(研究)が多く行われるようになるわけです。以後、以上の動きが繰り返されます。 」
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