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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/06/08(Sun)00:26

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●今年の夏はただ暑いだけではない!?

2006/02/26(Sun)02:00

ことしの夏はどうなるか。気象庁によれば暑くなりそうだとのこと。気象庁は昨年、今冬を「暖冬傾向」と予測していたのだが、まったく反対だった。だから、あまりあてにはならないかも?笑)
暑くなりそうというのは私でもいえそうだから、冷夏ってこともありうる。いずれにしても、気象庁は3月から高性能スパコンを導入するそうだから、某占い師みたいにもうちょっと迫力ある予測をだしていただきたいものだ。ちなみに、記事の東大教授は猛暑だそうだ。汗)


昨日、寝る時だが、まぶたを閉じたままの状態で、また頭の上方に光が見えた。今度のパタンはこれまでのと異なって、ぽわっと明るくなって、すぐに消えた。これが2度ほど??かなりリアルな白い光である。発光部分はよく見えない。暖かくもなければ冷たくもないといった感じかな。
私の頭の中の消しゴムじゃないけど、頭の中のライトっていったいなんじゃって、ネット検索してみてもそんな例はみつからない。どのみち頭の病気であっても、もう治りそうもないからいいや。笑)そういえばこの前、スタートレックの“The Inner Light”ってエピソードを取り上げたばかりだっけ。



060226-1-light.jpg

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暑い夏となりそう 気象庁が3−8月予報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060223-00000153-kyodo-soci

「 気象庁は23日、3−8月の予報を発表した。夏(6−8月)の平均気温は、北日本で平年並み、東日本以西で平年並みか高い見込みで、全国的に暑い夏となりそうだ。梅雨の降水量は、北日本で平年並みか多く、東日本以西で平年並みという。
 春(3−5月)の平均気温は全国的に平年並みか高く、降水量は平年並みの見込み。同庁は「ペルー沖の海水温が低いラニーニャ現象が起きている可能性が高いが、日本への影響はほとんどないだろう。春、夏とも気温は高めに推移する」としている。(共同通信) - 2月23日17時41分更新 」

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東大教授は「ただ暑いだけではない」と予想
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20060225/20060225-00000742-fnn-soci.html

「気象庁が2006年夏の予報発表 東大教授は「ただ暑いだけではない」と予想しています。
気象庁は23日、2006年夏の予報を発表し、気温は平年並みか高くなると予想しましたが、2006年の夏は、ただ暑いだけではないということです。

この冬、137人の死者を出した豪雪被害は戦後2番目を記録し、気象庁は43年ぶりに「大雪被害」の命名を決めた。
また、犠牲者が2,000人を超えるとみられるフィリピン・レイテ島の地滑りの原因となった大雨など、これらの異常気象は「ラニーニャ現象」が原因だという。
「ラニーニャ現象」は、東からの貿易風が強まって、太平洋の西側に温かい海水を吹き寄せる現象。
しかし、2006年の異常気象は「ラニーニャ現象」だけではなく、夏には、日本は再び猛威に襲われる可能性があるという。
太陽物理学と気象力学のエキスパート、東京大学教授で地球環境フロンティア研究センターの山形俊男氏は「猛暑になる可能性が高いと思いますね」と話した。
山形氏が1999年に発見したのが「ダイポールモード現象」。
山形氏は「『ダイポールモード現象』は、正確に言いますと、5月ごろに南東の風がオーストラリアの西、それからジャワ島、スマトラ島の付近で強くなりまして、この付近に冷たい水をつくります。一方で、その風が赤道に沿って東から西の方へ吹きまして、東の方では冷たい水、西の方には温かい水をためるんですね」と説明した。
「ダイポールモード現象」の由来について、山形氏は「二極構造をとるので『ダイポール』と。二極ですね」と説明した。
1961年、1967年、1994年に発生した過去3回の猛暑も、「ダイポールモード現象」の影響だという。
特に、戦後最高の猛暑を記録した1994年には、農作物の干ばつ被害は770億円を超え、熱中症などにより、およそ580人が死亡した。
さらに山形氏は、2006年の夏も、気になるデータが出始めていると指摘している。
山形氏は「2006年6月から8月。ことしの夏の状況ですけれども、インド洋にですね、ダイポールモードを表す冷たいシグナル(低い海水温)が出始めているんです」と説明した。
気候が、近未来の地球の状態を予測する「大気海洋結合モデル」通りになれば、異常気象を事前に察知することも可能だという。
さらに山形氏は「もしこのモデルが当たるとしますと、ことしは台風が多い可能性もありますね」と話した。
「ダイポールモード」の発生は、6月にはわかるという。
こうした研究が進むことで、将来、異常気象に対する人間の対応力は格段にアップするという。
山形氏は「現在、研究開発は遅れています。しかし、研究がさらに進みますとですね、例えばことしの豪雪なんかも事前に的確に予測できたはずですし、さまざまな異常気象を事前に予測し、災害をなくすことはできませんけれども、減災ですね。非常に貢献できると思っていますね」と話した。」

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死者、戦後2番目の多さ 今冬の大雪、命名を検討
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060222-00000110-kyodo-soci

「 今冬の大雪による死者数が134人と戦後2番目の多さとなり、気象庁は22日までに「平成18年豪雪」と命名する検討を始めた。
 消防庁の21日のまとめによると、過去に被害が多かったのは1963年の死者228人・行方不明3人、80−81年の死者133人・行方不明19人など。
 過去、大雪に名前がついたのは63年の「昭和38年1月豪雪」だけ。気象庁は命名を検討する理由として、過去の災害と違い、雪下ろし中の高齢者の被害者が多いことや、積雪の最大値の更新地点が全国の23地点に及ぶことなどを挙げている。
 気象庁は大きな災害を起こした自然現象について「災害の経験や教訓を後世に伝える」ことなどを目的に命名している。(共同通信) - 2月22日12時4分更新」

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高性能スパコンで精度向上?=気象庁、来月導入−3カ月予報は来年改善
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060223-00000133-jij-soci

「 気象庁は23日、天気予報に用いるスーパーコンピューターを3月1日からより高性能な機種に替えると発表した。計算速度は現行機の約28倍もあり、局地的な大雨、大雪の予測や週間予報の精度が向上するという。
 注目されるのは昨年11月末、今冬を「暖冬傾向」と予測してまったく逆になった3カ月予報。同庁は「予報モデルを改善するのは来年3月。当面は今と同じ」と話している。 (時事通信) - 2月23日19時1分更新」
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