最後の審判ということで、篩い分けについて考えてみる。
三分割法を人類の振り分け先に当てはめてみたい。
結論からいくと、
1.まったく目覚めない魂--------->魂の消滅 33%
2.目覚めそうで目覚めない魂----->再試験(やり直し) 33%
3.目覚めた魂----------------->飛躍的進化 33%
見積もり、こんなんでどうだろうか。^^;
実に現在の人類の66%は地球教室からさようならとなる。
仮に大変動が起きなくても、
人間の寿命である40〜80年以内に大体のケリがつくのではなかろうか。
1.目覚める見込みのない魂とはどういう魂か。
自己中心的という明確なビジョンをもった人たちである。
権力的、闘争的で、戦争大好き。他人を蹴落として苦しめるのが快感。
神も仏もないというか、どちらかというとお金や悪魔のほうが好きな人たちだ。
それはオーバーとしても、自我しか信じない人といえる。
こういう人たちは、おそらく個我というものがリセットされてしまうだろう。
これまでの記憶(過去生)自体が宇宙から消滅してしまう。
魂は消滅するか再利用されるかはわからないが。
2.目覚めそうで目覚めない魂は、そこいら辺にいるごく普通の人である。
これらの人たちは悪気のない良い人たちなんだけど、
今一前進するパワーが乏しく、主体性もない。いわば日和見主義者である。
宇宙に貢献できるめどが立たないので、よってやり直し。
地球ではもう空き席がないので、
肉体を捨てて、よその似たような星へ引越しすることになるが、
そこで目覚められるかどうかは定かでない。
再試験までおそらく数万年以上かかる人もいるかもしれない。
それも行った先によって異なるだろう。原始人からやり直しかもしれない。
魂の消滅の可能性も常にある。
特に1と2の魂は、禊の直撃弾をくらう可能性が高い。
前者は自業自得。後者はノーテンキなるがゆえに。
3.目覚めた魂は、飛躍的進化を遂げる。次のステップが用意される。
宇宙の意識が目覚め、神の法則が理解できるようになる。
まさにこれまでの俗人とは意識の次元が違うと言える。
肉体を捨てて、他の進化した星へ行く選択もある。
宇宙の好きなところへ自由に行けるようになるだろう。
永遠性に目覚めるので、死と言う概念も恐怖もなくなる。
現実世界はこれらの人々のハートが反映したパラダイスになる。
以上、勝手な妄想でした。
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