アメリカの元副大統領アル・ゴア氏のドキュメンタリー映画が
日本で10月28日に公開されるという。
映画”
The Day After Tomorrow ”(2004) が
地球の突発的な気象異変を描いた近未来のシュミレーションだとすれば、
この”
An Inconvenient Truth”(「不都合な真実」)は、
現在進行中の地球大異変のドキュメンタリー映画ということで、
フォトンベルトレポートのファンとしては見逃せないかも。
ゴア氏の公演活動を元に、現在起こっている地球の大変動の真相を報告。
宣伝の部分を見ただけでもけっこうインパクトがありそうだ。
アメリカという国もある者は地球破壊にまい進したり、
ある者は真実を公表したりと、
まあ徹底的に個人主義の国というかなんというか。。。
この環境の大異変を人間の力で止められるかどうかは怪しい。
おそらく宇宙的なサイクルの中での変動であると思うからだ。
人類はこうした変化に適応して生きていけるかどうか、
競争原理に基づく古い生き方を捨てて、
新しい共存共栄の生き方を見出せるかという
宇宙からの選択を求められているのだと思う。
ネットで試写会見た人のコメントを見るに、
自分も是非見てみたいという映画である。

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不都合な真実 公式サイト→http://www.futsugou.jp/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
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大橋マキBloghttp://aromania.cocolog-nifty.com/maki_o/2006/08/post_422d.html「An Inconvenient Truth 映画「不都合な真実」
試写 行って来ました
アル・ゴア元アメリカ副大統領の温暖化問題に関する
講演活動を追いかけたドキュメンタリーです
本国でも社会現象になってると話題ですが。。。
この映画 すごかったです〜」
@NewsWatch
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■中国で台風被害相次ぐ、104人死亡・190人不明
■台風が連れて来た暑い夏、岐阜では39度
■ほか
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http://blog.goo.ne.jp/earth2012/d/20060811 * * *
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