傾向と対策もお忘れなく!
蛍雪時代は旺文社の大学受験雑誌の名称でもある。
お世話になった人もいるかもしれない。
蛍雪(けいせつ)とはなにか。
Goo国語辞書によると、
〔「晋書(車胤伝)」による。晋の車胤(しやいん)が蛍の光で、
孫康が窓辺の雪明かりで書物を読んだ故事から〕
苦労して勉学に励むこと。蛍窓。蛍の光窓の雪。
・・・だそうだ。
真理を探究するものにとって、今こそまさに蛍雪時代そのものと言える。
蛍の光、雪明りを頼りに手探りで前進しなくてはならない時代だ。
心にとっては、それほど真理の暖かさや光が乏しい、暗く寒い時代なのである。
そのような世界の中で、真理の光を目指してこつこつ苦労ながら進むものと
暗闇の世界に甘んじるものとはっきりと2分化されてきている。
これはもはや、後戻りできないところまで来ている。
この世界の人々が置かれている状況というのは、
まさに新たな次元への入学試験、選別が始まっている時なのである。
新聞の硬いコラムみたいになってしまった。(笑)
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転記コメント(from楽天ブログ)
2005/10/29(Sat)20:22
ほた〜るのひか〜り、窓のゆうき〜♪
なのである。
もうすぐこの放送が流れるらしい。(2005/10/30 02
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