今度はベータ。
さすがにオメガまではいかないだろう。
ハリケーンの背後には地球の温暖化という現象がある。
ここまでくると、人類による二酸化炭素の排出がその原因の全てだとは
さすがに言えなくなってきていると思う。
人間は風邪をひいたりすると、熱がでたりするが
その熱によってウィルスとか細菌をやっつけて、身体を正常な働きに戻そうとしている。
地球にもこれと同じような働きがあるのかもしれない。
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暴風雨「ベータ」発生 23番目、記録更新http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051028-00000030-kyodo-int「 【メキシコ市27日共同】米ハリケーンセンターによると、中米ニカラグア沖のカリブ海で27日、普通の強さの台風に相当する熱帯暴風雨「ベータ」が発生した。メキシコ湾からカリブ海、大西洋にかけての海域でことし23番目の熱帯暴風雨・ハリケーンで、最多記録を更新した。
ハリケーンへの発達が予想され、ニカラグアのほか、パナマやコスタリカなど中米の広範囲にわたり激しい雨をもたらす恐れがある。(共同通信) 」
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日本の年平均気温、2100年には2―3度上昇http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051028-00000004-yom-soci「 気象庁は28日、世界と日本の長期的な気候変動や異常気象の予測と分析をまとめた2005年版「異常気象レポート」を公表した。
世界の年平均気温は過去100年間で約0・74度上昇しており、2100年には、さらに2・5度上昇、日本の年平均気温も2〜3度上昇するなどと予測している。
レポートには年平均気温の上昇のほか、<1>北極や南極などの世界全体の海氷域の面積が今年2月に過去最小を記録<2>気温上昇に伴う海水の熱膨張で、日本の昨年の海面水位は過去100年の平均よりも6・7センチ高くなった――など、地球温暖化説を裏付ける観測事実が盛り込まれた。
また、100年後の日本では、ほとんどの地域で年降水量が増加し、多いところでは約2割増えると予測。1日あたり降水量が100ミリ以上となる大雨も、多くの地域で増えるとしている。
気象庁気候情報課は「過去100年の世界の年平均気温の上位4位までが、最近10年に集中している。温室効果ガスの影響などで、今後も温暖化傾向は続くだろう」としている。
レポートは、2年ごとに公表されている「地球温暖化予測情報」など、気象庁の各種統計資料をまとめたもので、1974年以来、約5年ごとに作成している。(読売新聞) 」
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気象庁 異常気象レポート2005http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/climate_change/■
「異常気象レポート2005」概要版⇒HTML版
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/climate_change/2005sum/index2.html⇒pdf版(3.8 MB)
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/climate_change/2005sum/pdf/2005sum.pdfPR