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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/05/19(Mon)06:17

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●早くこいこいお正月

2005/12/29(Thu)21:56

051229-2-earth.gif
NASA

首都圏でも、1年のうちで唯一雰囲気が良くなる日がある。それはお正月三が日だ。大方の仕事が休みになり、人々の心労がなくなり、くつろぐからである。時々によって波動的にこんな大きな差がでるというのは面白い。

大きな視野でみたとき、地球という世界は人類の苦悩とか心労などのネガティブな精神波動に覆われている。紛争地帯はもちろん、人口の密集した都市部は、とりわけ強烈なネガティブ波動に包み込まれている。

日々の仕事を思い起こせば、どれだけのネガティブ思考が発生しているかわかるだろう。そんな環境に毎日くらしていると、自然とその波動を吸ったり吐いたりしていることになる。これは空気と同じで目に見えないので、自分で意識していなくても、自然とその雰囲気に飲み込まれてしまっていて気づけないのだ。
こういう世界に生まれた時からどっぷりとつかって暮らしていると、この世界が実はかなりおかしいことになかなか客観的に気づけない。むしろ、そこにいると落ち着いたり、安心したりするようになる。これこそマトリックスそのものと言えるだろう。

しかし、この波動的な差異が非常に良く実感できるときがある。それは、お正月ばかりでなく、旅行などで自分の日常とは別のエリアに出たきだろう。人々がしばしば旅行に出かけたくなるのは、こうした日常の波動的重圧から解放されたいという、実に健全な欲求なのだ。

宇宙飛行士が宇宙空間に出ると直感的になったり、神を感じたりしてしまうのは、地球という惑星のもっている波動圏の重圧から解放されるためである。
地球という単位で見た場合、やはり地球としての波動圏があり、近づけば近づくほどそれは強力になっていく。その中に入ってしまうと、地球の日常意識に支配されてしまうのだ。人類が宇宙的存在であることに目覚めるためには、一度地球の外に出て地球がいかに宇宙の自然な状態と異なるかを体験するのが手っ取り早いのではと思う。

いずれにしても人類の想念パワーはそれだけ強いということである。このパワーが生存競争の殺伐とした戦いから解放されて、無限の宇宙に向けられたときこの世界はどう変わるだろうか。おそらく地球に近づけば近づくほど天国の香りがする星になるだろう。

どうも最近宇宙のことについても書きたくなってきた。
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