日清カップヌードルのNO BORDERのコマーシャル。
One of PSWさんのブログで紹介されていたので、ここでも便乗して紹介。笑)
調べてみたら、なかなかどうして、これはまったくアセンション志向ではないかということで、さすが目の付け所がするどい。
このように、アセンション的な発想が静かに広まっていて、すでに密かに実社会の中で実践に移されているとしたら大したもんだと思う。頭じゃないよ、感覚だ!イメージでつかめというのは本当に正解かも。
「このシリーズは、企画当初から『宇宙から見た地球』を意識してきました。確かに、世界中のBORDERを消すことは簡単ではないかもしれません。でも私達は希望を描き続けてきて、地球そのものの姿を『本当に描きたかったNO BORDERの象徴』と考えているのです。」
以前からミスチルの『タガタメ』など少々変わった曲の選択に気にはなっていたが、今回の「虹を見たんだ そこで世界は変わった♪」と、背景にながれる、『僕らの音』という曲もなかなかよろしいのではないかと思う。
http://cupnoodle.jp/cm/view_cm15_hi60.html (500k)
カップヌードル見直した。これも備蓄に加えよう。
こういうコマーシャルなら洗脳されてもいいぞなんて。
参照させていただきついでに宣伝。汗)
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目覚めているもの One of PSWさんのブログからhttp://air.ap.teacup.com/oneofpsw/123.html「特に「NO BORDER」のCMは素晴らしい。宇宙から見て国境を表す線など見えないんだよーって、みんなこの1つの星に住んでいるんだよーってシンプルに表現している。でっかい家(地球)にみんなで住んでいる(住まわせてもらっている)と思うなら、家の中が排気ガスでいっぱいになったり家の中で鉄砲玉が飛び交ったりするのは迷惑だし、家の中で小さい子供や老人が餓死したりするのは悲しいしとても切なくなる気持ちになる。そんなことを素直に考えられる作品だと思う。結構、マス的にアピールしている。」
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日清カップヌードルhttp://cupnoodle.jp/「≪日清カップヌードル「NO BORDER」キャンペーン≫のCF第8作目、『地球篇』が完成しました。
約1年9ヶ月にわたって続けてきたこのシリーズ広告では、一貫して地球上の平和を訴えてきました。
世界各地の様々なシーンに存在するBORDERや、そのBORDERが生み出す具体的な問題を描きながら、「おいしいという気持ちに国境がないように、人が勝手に心の中に引いてしまった境界線も いつかは消せるはずだ」という願いを表現してきたものです。
「カップヌードルにお湯を入れた後の3分間だけでも、みんなが地球上のBORDERに思いを馳せてくれれば、世界は少しずつ変わるかもしれない」との期待を込め、制作作業は行なわれてきました。
前作『宇宙篇』では、「究極のNO BORDERな場所」として宇宙ステーション(ISS)の中を描き、そこでカップヌードルを食べる宇宙飛行士の自由で楽しげな様子と、窓外に広がる青い地球に、BORDERなき世界への純粋な願いを表現しました。
そして、今回の『地球篇』。映し出される映像は地球、ただそれだけです。ISSからハイビジョンで撮影した様々な地球の姿だけで、CFは構成されています。青い海、白い雲、茶色い大地。微妙に色彩を変えて不思議な表情を見せる地球を、色々な角度から撮影したものです。中には、地球越しに月が見えたり、地球の向こうから太陽が昇ってくるといった神秘的な様子も収められています。
当然のことながら、地球上のどこを見てもBORDERなど見当たりません。母なる地球は圧倒的な存在感を持ってゆっくり回り続け、そこに「この星は、たったひとつ。」というコピーが現れます。
このシリーズは、企画当初から「宇宙から見た地球」を意識してきました。確かに、世界中のBORDERを消すことは簡単ではないかもしれません。でも私達は希望を描き続けてきて、地球そのものの姿を「本当に描きたかったNO BORDERの象徴」と考えているのです。
美しくてスケールある映像を、ぜひ実感して下さい。
なお、この『地球篇』の制作にあたっては、NHKおよびJAXAに映像協力を頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。」
「今回のCFの楽曲には、Mr.Children『僕らの音』を起用しています。シリーズCFを通して『タガタメ』『and I love you』と彼らの楽曲で構成してきましたが、今回も企画の趣旨をご理解頂いた上で、この楽曲の提供を頂きました。「虹を見たんだ/そこで世界は変わった・・・」という歌詞は、<BORDERを越える架け橋(虹)はきっとあるはず、そしてひとりひとりが気づくことによって世界は変わって行けるはず>というCF制作者の願いさえも、表現してくれているようです。※『僕らの音』は、2005年9月21日発売のCD「IU」に収録されています。」
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転記コメント(from楽天ブログ)
2006/01/09(Mon)01:58
いつも見過ごしているものの中に堂々とonenessを表現していることってあるのだなあと思いました。以外と今の時代って悪く無いかも(笑)(2006/01/09 07
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