生きた人間の世界と、死んだ人間の世界。
この二つの世界があると仮定する。
つまり、「この世」と、「あの世」である。
人間は死んだらみな「あの世」へいくとするならば、
人間にとって「この世」は何のために存在するのだろう?
「この世」は「あの世」への単なる踏み台にすぎないのか。
無限であり永遠である創造主の最高の表現であるこの宇宙は、
単なる使い捨ての踏み台でしかなかったのか。
「この世」はつらいことばかり。一方、「あの世」の方は素晴らしいという。
人は「この世」が地獄だから、せめて死んだら極楽や天国に行きたいと考えている。。
では神は、生きるのが苦しみでしかないこの不完全な物質世界をなぜ創造したのだろうか。
いや、そもそも人間が不完全な世界にしてしまったのではなかろうか。
もし「あの世」が本当に素晴らしい世界なら、最初から「この世」なんて作る必要ない。
「あの世」だけでよい。
もし「この世」が天国みたいな世界だったなら、
誰も「あの世」へ行きたいなどと思わないだろう。残念ながら「あの世」なんて存在しないのだ。
今日の夕方はやけにピンクっぽい空だった。
@NewsWatch
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