人間はみな宇宙人!
精神世界ではこのテーマは避けて通れないというか、必須科目である。
人間は生まれ変わる。人間は1回生まれて1回で消え去る消耗品ではない。
このことを証明せよといわれても、正直言ってまったく証明できない。
だけど、個人的には過去に生きていた感覚は確かにあるし、
その感覚は誰にでもあるのではと思う。
ただ、そんなバカなと無理やり自分を納得させ、無視しているにすぎない。
だいたい男だったり、女だったり、貧乏人だったり、金持ちだったり、
未開人だったり、文明人だったり、とにかくいろいろだから。
通常の理性でそれを受け入れることはなかなかできない。
ここでもマトリックスが妨害しているのだ。
子どもに「きみは生まれる前は誰だったの?どこに住んでいたの?」
なんてまじめに聞いてみれば、もしかしたら意外な答えが返ってくるかもしれない。
小学生くらいならまだ間に合うと思う。
お子さんがいらっしゃる方は是非聞いてみていただきたい。
子どもの話しを聞いて、そんなバカなはずがないと、
笑ったり、馬鹿にしたり、叱ったりしてはいけない。
そんなことすれば、子どもの記憶は封印されてしまうだろう。
こうして、皆、記憶喪失になるのだ。
ついこの前、地球の人口爆発について書いたけれども、
この2000年間で増えた魂は一体どこからきたのだろう。
人間の魂の起源をたどっていくと、だいたい他所の星へいってしまうそうだ。
そう、皆、宇宙人だったのだ。
あまりにも住んでいる環境というか次元が違いすぎて思い出せないのだ。
駅のベンチなんかで、ぐでんぐでんに酔っ払っているオッサンも、もとは宇宙人なのねえ。納得いかないけどね。笑)
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