地球異変の観察日記

｢フォトン・ベルト レポート｣　第２０号が届いた。
天界からの警告なのか、確かに下界が大変に騒がしい。

不気味な少女誘拐殺人事件もそうだが、こどもたちの安全も一挙に崩壊。人を信じることのできない社会になりつつあるというか、もうなってしまった。

耐震偽装インチキマンションは、どこまで被害が広がるやら。
地震の噂がささやかれているこの時期にかなりキツイものがある。
この事件は単なる詐欺ではない。
何百人、何千人という市民に対する殺人未遂事件なのだ。

宮城県沖で最大震度３の地震がまた発生した。
宮城県沖は震度３クラスが頻発している。
ここは海の中なのでいざ大きいのが発生すると、津波の危険もある。気になるところである。

そんな中で犬が人間を火事から救ったなんて良い話もあったが、なんと、結末は悲劇であった。最後に人は犬を救わなかったのか。人間より犬の方が尊敬したいような気もする。合掌。

アセンション考はひとまず終了、何かまた印象があったら書こうと思う。

こんな世界で吹き飛ばされないように、自分自身をしっかり保たなくてはならない。ＴＶ見てへらへら笑っている場合でない。
と言いつつ、エンタの神様の小梅太夫で、
理屈抜きで、思わず笑ってしまっている自分なのであった。
チクショー！


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■[フォトン・ベルト レポート]　第20号　2005/12/6　
http://blog.mag2.com/m/log/0000101181/106716993?page=1#106716993

「マンション偽造事件は天界からの警告

　前号からの続きです。
マンション耐震偽造事件は、いまでは日本全体を揺るがすような大問題となっています。
前号で「日本が壊れはじめた」と書きましたが、それを裏づけるような報道が昨日ありました。その報道によれば、国土交通省が全国の建物の安全性をチェックしたところ、建築基準法で建築主に受験を義務づけている「完了検査」が昨年度だけでも全国で７３％しか実地されていなことが判明したのです。つまり検査が実施されてない２７％は違法建築であり、そのすべてが欠陥である恐れがあるというのです。
　また今から４０年前に建築されたすべての建物は、今回偽装した設計士が計算した基準で建てられているので、震度５程度でそれらの建物は崩壊する可能性があるのです。〜」


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■震度５弱でも倒壊の恐れ　藤沢市のマンション
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051208-00000296-kyodo-soci

「　耐震強度偽造問題で、神奈川県藤沢市は８日、強度偽造されたマンション「グランドステージ藤沢」について、設計者に再計算を求めた結果、国が発表した強度を下回り、最低基準の１５％しかなく、震度５弱で倒壊の危険があると発表した。同マンションは構造計算書の偽造が判明し建物の中でも強度が最低の数値だったが、さらに低いことが判明。市は「早急な解体を検討したい」としている。　市建築指導課によると、１０階建ての同マンションは強度が基準の２８％とされたが、構造図と施工図を基に計算し直した結果、１階から６階で１５％の部分があったという。　市はこれまでに入居１５世帯に退去を勧告し、６世帯が引っ越した。
（共同通信） - 12月8日22時43分更新」

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■宮城県沖 最大震度３
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/

「発生時刻 2005年12月8日　13時5分ごろ
震源地 宮城県沖
緯度 北緯38.8度
経度 東経141.9度
深さ 70km
規模 マグニチュード 4.8 」


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■ドイツで火災に気付いた犬が住人救う、自らは焼死
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051208-00000477-reu-int

「　［ベルリン　７日　ロイター］　ドイツの２階建てアパートで火事があり、出火に気付いたシェパード犬が住人に知らせ、その命を救った。だが自らは窓を飛び越えられずに焼死してしまった。
　警察のスポークスマンは、「最初に犬が煙と火に気付き、ソファで寝ていた４２歳の男性の上掛けをはぎ取った。その後寝室で寝ていた４５歳と４７歳の夫婦に大声で吠えて火事を知らせた」と述べた。
　また「３人が窓から飛び降りた時には既にアパートの最上階全体に火が燃え広がっており、不幸にもその犬は逃げられずに焼け死んでしまった」と話した。
　３人は犬の名前を叫び続けたが、シェパード犬は飛び降りるのが怖かったため逃げられなかったのではないとみられている。（ロイター） - 12月8日19時44分更新」